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今日は4月の句会でした。今回出した句は全く自信がなくどんな評価をされるかドキドキでした。「おぼろ雲等間隔にすずめの子」こちらは3人の方に選んでいただきました😊「桜咲く今日も家族の役に立ち」これは、もっと具体的に書いた方がいいね、と言われました。母にもそう言われてたので、やっぱりでした😅今日も楽しい句会でした☺️☝️庭のガザニア🌼
あらき鍼灸整骨院スタッフさとうの店頭ブラックボードの更新です。【春愁(しゅんしゅう)】春の時季に何となく侘しく気持ちが鬱ぐ様子。しだいに暖かくなり潤いを感じる気候に伴って起こる何となく憂わしい感情。春は暖かくなり過ごしやすくなる反面、気持ちが不安定になりやすい時季でもあります。この時季は生活環境の変化や寒暖差・天気の急変などで心身にストレスがかかって自律神経のバランスを崩してしまいがちです。その結果、身体のだるさ・気分の落ち込みなどの抑うつ状態・うつ病などの発症につながります。
■菠薐草と似たる小松菜詰合せ菠薐草(ほうれんそう)小松菜(こまつな)菠薐草は春の季語、小松菜は冬の季語です。俺が焼酎のほうじ茶割をちびちび飲んでいると、妻が台所から呼ぶ声。「ちょっと、来て〜!!」「えっどうした?」「今ね、菠薐草の袋を開けたらさ、ほら、小松菜も入ってたのよ!!」「はあ?何それ?」「こんなことって、あるの?」「普通は無いよね」得なのか、損なのか、分からない詰合せでした。
歳時記の「行事」には仏教や神道の行事・お祭りが殆んど。でもキリスト教の行事もある。クリスマスとか聖樹(クリスマスツリー)等は冬の季語。ペンテコステとか精霊降臨日は夏の季語その他はカトリックの聖日が多いかな?プロテスタントの私にはイメージがわかないけど。さて春のキリスト教の季語と言えばやっぱりイースターそれこそ普通の人はイメージがわきにくいけどキリスト教ではクリスマス以上に大切な日私はいつもイースターには家で沢山イースターエッグを作って、教会の友達や職場のメンバーに配って(コロナ
子の幸を絵馬に託して竹の秋「雲の峰」2023年5月号青葉集掲載。「竹の秋」というと秋を思い起こさせるが、春の季語。竹は春先、前年に蓄えた養分を地中の筍に送るため、葉が黄ばんだ状態になる。これがほかの植物の秋の様子を思い起こさせることから、竹の秋と呼ばれる。秋になり、筍が成長すると、逆に親竹と共に葉を青々と茂らせる。これを「竹の春」と呼び、秋の季語とされる。散歩途中、竹藪に差し掛かり、その先に神社が見える。田舎道によくある風景。神社には絵馬が飾ってあり、皆思い思いの願い事を絵馬に記している
いつまでも泡遊びの子水温むいつまでもあわあそびのこみずぬるむ季語:水温む帰宅したアオイが洗面室で手を洗っている時です。いつもならすぐに手を洗い終えるのに、なかなかお部屋に戻ってきません。何やら石鹸をつけて泡遊びをしているようでした。実は、冬の俳句で以前に、ブログには挙げていませんでしたが、こんな句を作ったことがありました。子は指の先だけ洗ひ冬の水こはゆびのさきだけあらいふゆのみず寒い外から帰宅し、手を洗わせると、冬の水道水はとても冷たくて、子供達も手のひら全体を
岩海苔はまた摘まるるを待ちにけり岩海苔は春(初春)の季語採取は一年で最も寒い時期に行われ、岩礁や波打ち際の岩場で干潮時に手摘みする危険な作業根元を残して摘むので、また生えてくる自作俳句集NHK俳句入選句・佳作句集
きょうは、忙しい日でした。午前中は4月の総会に向けての承認部会をしました。車で移動して午後は俳句会でした。対面での俳句会は久しぶりです。季語として面白いと思ったのは「料峭」「春の潮」「浅き春」「亀鳴く」「凍て蝶」「目借時」…などなど。自分の日常からは想像もできない季語を使っての俳句は、とりわけ面白く感じました。およそ50句のなかからの選句作業も頭を使います。終わったのは午後5時。集中した楽しい時間でした。ちなみに今日の
次々に駆け寄る童しゃぼん玉つきつぎにかけよるわらべしゃぼんだま季語:しゃぼん玉お休みの日の公園です。まだ冷たい風は吹いていましたが天気も良く、いつもより子供達が遊びに来ていました。誕生日の日に、祖父母からプレゼントの一つとして買ってもらったしゃぼん玉がありました。アオイは、まだしゃぼん玉遊びが好きで、沢山作って空に浮かべると、とても喜びます。アオイにも吹いてもらって、私も大きなしゃぼん玉を作り遊んでいると、近くにいた幼い子供達も反応し駆け寄ってきてくれました。しゃぼん玉の
みなさんこんにちはきょう、3月13日の誕生花のひとつの「イカリソウ(碇草)」。春の季語漢字では「錨草」とも書きます名前の由来は、花の形が船の錨に似ていることに因みます父の納骨で訪れた妙心寺の塔頭「退蔵院」の受付前でひっそりと咲いていましたメギ科イカリソウ属の多年草北海道と本州に分布し、山地や林の中に自生します草丈は20~40cm。葉は2回3出複葉。小さな葉が9枚でセットになっています3つに枝分かれした後、もう一度3つに分かれます。小葉の形
『沈丁花』の甘い香りが漂ってくる季節になりました。と言うことは…。2,3日前からクシャミが連続して出るようになりました。どうやら、『花粉症』が発症したようです。香り始めた沈丁花(山手・べーリック・ホールで)私は「スギ花粉症」なので、これから5月の連休頃まではスギ花粉との”仁義なき戦い”の始まりです。若い頃のように、どうしようもない症状はなくなりましたが、今でも鼻づまり用の点鼻薬とティッシュペーパーは必需品です。点鼻薬は「AGノーズ」ティッシュペーパーはもち
みなさんこんにちは「退蔵院」は、禅寺・妙心寺のなかでも、四季折々の花が咲く塔頭寺院昭和の名庭「余香苑(よこうえん)」は滝が流れる音も心地よい庭池のほとりでは梅が楽しめます退蔵院でスズランのような可愛らしい花を咲かせた「馬酔木の花」に出会いました白や桃色の色合いもやさしく、春の訪れを告げる花として「万葉集」の中にも登場します日本原産のツツジ科の常緑低木樹高は2~4m。葉は楕円形で、互生。葉先は尖り、縁には浅い鋸歯があります葉の表面は濃
バス停で春風だけが乗つてきた自作俳句集NHK俳句入選句・佳作句集Thephotobelow,takenbyAgathe,wasprovidedlicense-freebyUnsplash.
御守りの神仏競ふ受験場自作俳句集NHK俳句入選句・佳作句集
春の雪は?(*^.^*)3択です(*^.^*)答えは(*^_^*)byはだれおじさん
春の季語は?(*^.^*)3択です(*^.^*)答えは(*^_^*)by山紫水明おじさん
【光の春】「春の光」といえば、春の山、春の川のように春全般に使われる季語ですが、「光の春」といえば、立春の頃に限定された季語になります。立春の気温はまだ低く、寒さの厳しさを感じる頃ですが、どんなに寒く、どんな大地が凍っていても、光だけは春を感じさせてくれる。「光の春」にはそんな意味合いがあります。実際に立春の頃の太陽の強さはすでに冬至の1.5倍。昼の長さは1時間以上長くなっています。そして春の後半には「音の春」という言葉があります。雪解けの水が勢いを増し、滔々と流れる水の音。たとえ見え
コチラ大阪〜はどんより曇っとるが、時折陽が差すって感じ…am8時撮影今日から2、3日はめっちゃ寒くなるって昨日から予報では騒いでたが…こちらはゆうほどに激寒む!ってほどでもないんだが、これからもっと気温が下がってくんのかな…んでも…なんか富士山も印象としては積雪少なめ?西日本も雪ふるかも?とかゆうてるが、山手や日本海側でないかなぁ…そ〜いや去年のイブ辺りに最強寒波じゃ〜!ってなってたが、大阪は大したことなかったけどね(笑)大阪の最低温度は1℃!ってなってたな…パッチ履いとく?西
ものは言いようというけれど、虎や象を飼っているような一部の富豪を除けば、そもそもペットとして飼うのに相応しくない、と子どもでもわかるような動物のことを、近頃はエキゾチックアニマルと呼ぶらしい。ジャパンでもあるまいし、なんでもかんでもエキゾチックと付ければいいってものじゃあない。エキゾチックの意味を改めてGoogle先生に聞いてみると、1.異国情緒や雰囲気のあるさま2.風変わりで奇妙であるさまetc…とお返事があった。異国情緒はまあわかる。奇妙ってなんだ。奇妙な日本。ふむ
朝霧の中、それでも野鳥たちの囀りは変わらない。だが、私のカメラは暇である。この辺りは良く霧に泣くがそれも早朝の醍醐味で新緑は輝きをまし、野鳥は潤う。久々にイソヒヨドリの♀を発見、いつの間にか成長した幼鳥も、♂親が見守る。子育てから少しずつ解放される親鳥、幼鳥も間もなく若鳥として自立だ。誕生日は生まれた月に関係なく春になって一つ歳を重ねた実感が湧く気がする。私の誕生日は初夏の梅雨時だが、既に春の季節感で一つ増えた歳を口ずさむ。春は野鳥たちの繁殖成長と合わせて、人間の変わり目の時期、それ
こんにちは滋賀県近江八幡市いけばなと着つけ『十一色の花小路』川村節子です。あっという間ですね。四月があと二日で終わってしまいます。さて俳句を学んでまだ浅く、五年ほどです。俳号は湖雪こせつと読みます。せつこをアナグラムで入れ替えて滋賀にちなんだ漢字をあてました。夏井いつき先生の大学の講義を受講したり先生の句会ライブにお出かけしたり俳句集団いつき組のメンバーです。これは先生の俳句集団で、集う仲間として自由に名乗ってい
凧揚ぐる硝子細工の心の子読み:硝子細工(がらすざいく)自作俳句集NHK俳句入選句・佳作句集
こんにちは。おとといは暑いくらいの天気でしたが昨日は朝から曇り空で少し肌寒く感じました。「霜止んで、苗出ずる」七十二候では夜間の冷え込みが収まり霜も降りなくなる~ですがまだ朝は車のフロントガラスが白っぽく曇ってますね。上記からもそうですが、春の土用ははじまっているものの春の最後の二十四節気は「穀雨」です。穀物を育てる恵みの雨がしとしとと降ります。本来であれば、夏野菜など育て始めようとも思いますが「土用」の時期なので悩ましいですね。七十二候の「牡丹、花咲
こんにちはーーー春時雨消えない幻影母なみだ一句よんでみましたーよんだことないけど雨が私をそうさせたね。先ほどアルマジロ先生の面会を終え、帰ってきた。父さんは先週会えなかったから2週間ぶり。毎度顔色良し。面会時の安定の質問。お兄ちゃんは重体か?脳の損傷はないか?アルマジロ先生の脳に定着してしまった兄の重病説。生きてるよ、健康だよ、死んでないよと説明。尿取りパットが少なくなっていたから、近所のドラッグストアに買い出しに私は出た。帰ってきたら、アルマジロ先生怒ってる。お父
午前1時の幸せ大好きな友人と大好きな才能溢れる青年と演劇論や日々のさまざまを語り合い午前1時を迎えました私は酒豪に見えますがお酒は飲めません(๑˃̵ᴗ˂̵)けれど彼らの話で私はすっかり幸せに陶酔という名の酔いがまわりその高揚感と幸福感が私の身体をふわりと包み込みました外に出ると桜の向こうに街頭?…いえいえ月春の季語でもある朧月夜が見えました陶酔で、写真が下
みなさんこんにちは今日、4月12日の誕生花のひとつ、「杏の花」。春の季語「アンズ(杏)」は中国北部が原産地のバラ科サクラ属の落葉高木日本には奈良時代に伝えられたといわれ万葉集にも「カラモモ(唐桃)」の名前で登場します樹高は5~10mウメ(梅)と似ていますが、樹形が直立していることや樹皮に縦の筋が入ること、また萼片が反り返ることなどで区別できるといいます葉は幅広楕円形で、互生。葉先は短く尖り、縁には不揃いな鋸歯があります開花時期は3月~4月。
今週末より、翔くんの『未来への言葉展』が始まりますね。季節は、すっかり、春となり………こちらは、朝から、青空が広がっていた───日本には、四季があり。そんな移り変わりを表現する、言葉。俳句で詠まれる春の季語として、こんな、言葉がありますよね………冬の間に、落葉していた山の木々も、春になり、新たに芽吹き、花をつける。その、色とりどり、賑やかになった山の様子を、山笑う………と、表現し。冬の間、冷たかった風が、春の陽射しに、木々の芽吹きと共に、柔
荒城を見上ぐる頬に花が散る京翁最近、「城と桜」の写真を撮りに出かけていたのだが、今年は行けぬまま春が終わりそう「城の日」の4月6日。ハハオヤの病院行きに付き添った後、堺の古城趾「小谷城跡」に行ってみた城主の小谷氏は平氏の一族で、京都からこの一帯の荘園管理にやって来て土着した模様。この辺りは「若松荘」という荘園があったとのことで、母校の中学校がある「若松台」という地名は、ここから来たのか南北朝時代には数々武功を立てるも、戦国時代に根来衆の味方をしたため、織田信長の軍勢に落とされてしま
野遊びの子らに沸き立つこだまかな自作俳句集NHK俳句入選句・佳作句集
蛙🐸は春の季語です。俳句詠んでみました。カエルの子春の日差しに目を細めみらあじゅ