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(前回「中山道:垂井から青野へ」より続く)県道216号赤坂垂井線を横断し、青墓町に入りました。青墓は、秋里籬島『木曽路名所圖會』(文化二年)*に、青墓里むかしは驛なり。と書かれているように、かつての宿駅。また、『梁塵秘抄口伝集』巻十**に、ある人の申していふ、「さほのあこ丸として青墓の者、歌あまた知りたる上手、このほど上りたり」と申す。(略)墨俣・青墓の君ども数多呼び集めて、やうやうの歌を尽くしけるに、(略)江口・神崎の君、青墓・墨俣の
2024.02.24ここの城は難所と聞いていたため念入りに調査。滑落の危険もあり1人で登ることはお勧めしないとのことで、岐阜に住む大学の後輩を連れて登城することに。旧中山道沿いにある資料館の駐車場に車を停める。少し歩いたところに源右衛門というカフェがあり、続100名城スタンプや御城印を手に入れることができる(ただし、協力金100円が必要)スタンプ押印後、いざ登城開始。名神高速道路の下を抜ける。動物よけの鉄扉を開いて進む。初めは竹林の中を進む。勾配は緩やかだ。しかし、だんだん勾配が増し辛く
(前回「旧中山道垂井宿」より続く)垂井宿「東の見付」を出て、旧中山道を、次の赤坂宿に向かいます。秋里籬島『木曽路名所図会』を見ると、相川垂井の宿のひがしなり。堯孝「覧富士記」*に、十二日、夜をこめて、相川と申す所過ぎ侍りしに、末遠き世に相川の岩波の千歳を越ゆる音のさやけさその相川に架かる相川橋を渡り、北詰を右折すると「垂井追分」。宝永六年建立という道標に刻まれている文字は、是より右東海道大垣みち左木曾海道
(前回「中山道:関ヶ原から垂井へ」より続く)垂井一里塚で休憩した後、旧中山道を、垂井宿に向かいました・垂井一里塚の東隣には、「日守の茶所」。明治になり、関ヶ原の山中集落から移設されたものとのことですが、「中山道を通る人々の休み場として、昭和の初めまで盛んに利用された」貴重な遺構です。さて、国道21号の日守交差点を歩道橋で越え、側道に入り、旧中山道を東進すると「西の見付」で、ここが垂井宿の西の入り口。本龍寺には、復元さ
☆二百地蔵11月12日に開催された「松本トマラソン2023」完走後、観光をしました。足を運んだのは、二百地蔵。同地蔵は、八幡神社の石段を上ってスギ並木の旧中山道沿いを歩くと、左手の斜面に祀られています。約2百体の小さな石仏は表情が豊かで、見ていると心が洗われる思いになります。二百地蔵住所:長野県塩尻市奈良井960-1電話:0264-34-3160(奈良井宿観光案内所)営業:自由参拝定休:無休
【さいたま市浦和区情報】旧中山道沿いの交差点2ヶ所が2月1日からスクランブル信号になりました。一つは、「ロイヤルパインズホテル浦和」前にある、市役所通りと旧中山道が交差する仲町交差点。もう一つは、旧中山道と田島大牧線(日の出通り)が交差する交差点。ここの周辺には鰻屋「満寿家」や、浦和ワシントンホテルがあります。最近、歩行者の安全第一にスクランブル交差点が増えてきましたが、相変わらず自転車の危険走行は変わりません。また、恒常的な渋滞地区ですので、緩和されるのか注視していきます。さいた
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5590令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その10。前回。#ブローの窓。#スカイツリー背面には清掃工場。#バイクなんでしょうか?#噴水#噴水#大塚駅以上でこの日の山手線北部を旅しよう~巣鴨編~はいったん締め。おまけで懇親会もありとのことです。#呑喰ちょうちん横丁#ちょうちん#うなぎナビゲーターさんに導かれ、アガリコ餃子楼さんに。生。(お顔を一部消去)サワー。パクチーサワー。エビ。ごちそ
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5589令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その9。前回。#家#梱包#ブロック塀#接着剤アートもしくは#看板跡#glue_glyphs#lostposter#線路っ端#都電荒川線#間#間#トタニスト#全員集合#煙突#小屋のある風景じばん。「すごい、認識できる!」とナビゲーターの@leico0153さん。#都電荒川線ツツジの影から。切にお願い。#いいビルつづく。
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5588令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その8。前回。#巣鴨庚申堂#クリスマスツリー#都電荒川線#歩#休憩#いっぷく亭#庚申塚駅ホーム#庚申塚駅#庚申塚駅#グラス#いっぷく亭#庚申塚駅ホーム#おはぎ#やきそば#おはぎ#珈琲#いっぷく亭#庚申塚駅ホーム#庚申塚駅ホーム#梅#郵便受け#型板ガラス#みんなで作る昭和型板ガラス図鑑なんの木かなあ?#松つづく。
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5587令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その7。前回。#地蔵#とげぬき地蔵#とげぬき地蔵#とげぬき地蔵#やきとり#洋服#マネキン#ShowroomDummies#ShowroomDummies#ペッ景#藤#エアコン配管#塀#ありがとう#誰かいる#シミュラクラ現象#シミュラクラ#顔に見える#パレイドリア現象#パレイドリア#facesinthings#facesinobjects#fac
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5586令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その6。前回。#とげぬき地蔵尊#巣鴨#地蔵通商店街#ぴかぴ壁#透かしブロック#本日のメーター#樹#装テン#ロマンチック美容室#あひる#シャッター#福寿庵#塩豆大福を購入#すがもん#カガリさん#地蔵通商店街#縁日#4のつく日#路上園芸#巣鴨#タイル#物干し#ガスタルジック#アロエパラダイス#窓際のモップ#地蔵つづく。
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5585令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その5。前回。#蔦#ivy#ラン#いい配管#葉#巣鴨#地蔵通り商店街#いい配線#巣鴨#地蔵通り商店街#エマニュエル体#エマニュエルフォント#喫茶店めぐり#喫茶店#カフェ巡り#巣鴨#巣鴨#地蔵通り商店街#戸#シスター#こけし#灯ろう#こけし#灯ろう#オロカメン#こけし#灯ろう#シート#シート#カガリさん#手水舎つづく。
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5584令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その4。前回。#装テン#美穂#辰年13:29。いよいよはじまります。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~会費を支払い、ナビゲーターさん作成の資料をいただきます。本日は合計7名。#装テン#路上園芸#壁どうかどうか。どうかどうか。#ブロック塀#PATISSERIE#YoshinoriAsami#解体告知#樹#面格子#巣鴨#ヤツデ#エアコン配管#あじさい#あじさ
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5583令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その3。前回。#眞性寺#辰年#落ち椿#椿#落ち椿#植物のふりした妖怪#植物のふりした妖怪#巣鴨#竹林#樹#巣鴨#うすだ荘#SALE#いぬくそ看板#窓#巣鴨#シート#縁日#巣鴨#シート#戸#壁つづく。
伏見宿を過ぎて、御嵩宿へ向かう。道なりに2~3分歩いたところで丁字路に出た。グーグルマップやガイドブックに従い、右折して歩く。右折してすぐにまた県道381号線に出た。ここから、東へ伸びる県道381号線を歩く。5分ほど歩いたところで、左に入る道があり、また道標も設置頂いていた。道標やグーグルマップやガイドブックに従い、左に入る道を進む。2~3分歩いたところで交差点に出た。石碑も設置頂いており、旧中山道はこの交差点は右折するようだ。右折して左へ右
宿泊地から、昨日たびを終えたところまでやってきた。昨晩は地元の居酒屋で楽しく一杯やり、また宿泊したホテルでも快適で、体調も良く、今日の旅をスタート(^^)。歩き始めてすぐ、木戸門跡があった。ここに木戸門があったということは、どうやらこのあたりまでが太田宿だったようだ。太田宿を後にして、伏見宿へ向かう。5分ほど歩いたところで、多差路に出た。グーグルマップやガイドブックによると、中山道はこの神明堂という交差点をを右折するようだ。右折して歩く。右折して少
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5582令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その2。前回。#公園遊具#ぎんちゃんぼけました。#きんちゃん#公園遊具赤に黄。#graffiti#グラフィティ自転車あるいはバイクの図像。#いい配管#つばき#虎虎虎#巣鴨駅#graffiti#グラフィティ#路上えのきだけ液体ソース、塩ちゃんこ鍋つゆを添えて。#本日の野口#創世紀#GODIEGO#新創世紀#路上園芸#夢#玲子#シクラメン#路上園芸#
紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問5581令和6年2月4日。山手線北部を旅しよう~巣鴨編~その1。前回。#愛光会#杉田#ド根性キク科#巣鴨駅12:12。さて、この日は、こばやしかをる先生主宰のPhotoPlus+withCamera部の活動山手線北部を旅しよう~巣鴨編~です。集合は13:30。いつものように集合時間まであたりをうろつきます。#染井吉野この先の大塚駅付近にはソメイヨシノ発祥の地の碑もあるようです。#本日のメーター#ひび建#ひび建#
いろいろな史跡が復元されていた鵜沼宿を後にして、太田宿へ向かう。鵜沼宿を過ぎてから、歩き出したが、このあたりではたいへんな急坂(TT)。日頃の運動不足もあいまって、息を切らしながら歩く(^^;。ただ、振り返ってみるとたいへん景色の良いいい場所だ(^^)。10分ほど道なりに坂を登ったところで、交差点に出た。グーグルマップやガイドブックで確認し、この交差点は直進する。交差点を越えてすぐにカーブとなっていた。ここでは、緑茶色看板も設置頂いており、それに従って道なりに右へ曲
公共交通機関を乗り継いで、前回たびを終えたJR各務原駅近くまでやってきた。今回のたびは3連休を利用して一泊二日でのたび。今後のスケジュールのことを考えて、2日間で御嵩宿まで行く予定だ(^^)。歩行予定の距離はおおよそ1日目が13キロ、2日目が12キロとゆとりを持った距離だ。そのため、いつも急ぎがちだが(^^;、今回のたびでは宿場宿場でゆっくりと見学などをしたいと思う(^^)。先日からいろいろ調べているなかで気付いたのだが、このJR線の駅は「各務ヶ原」(かがみがはら)で、す
今日は「ブログの日」だそうですね。Amebaブログだけのこと?私がブログを始めたのは、今は亡き友人の作っていたHPに触発され、今は廃止されたYahooBlogに、2005年9月に載せたのが始まりです。思い起こせばWindows98のデスクトップパソコンで、電話回線利用でした。ですからもっぱら夜間利用でした。いつの頃からか光回線となり、パソコンも4台目となっています。クラッシュしたこともあって、写真は消滅してしまい、ブログに載せた写真が全てです。以来18年4ヶ月…我ながらよくぞ続いて
2024年01月02日(火)最近、古民家を改修した宿に興味があり、そんな宿に宿泊したいと思いから「奈良井宿」に行くことに決めました。中山道沿いに、約1キロメートルにわたって江戸時代や明治時代の建築物が立ち並び、往時の面影を色濃く残す奈良井宿は、昭和53年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。「奈良井宿」は、中山道六十九次の中で、東海道と共有する草津・大津宿を抜いた純粋な中山道六十七宿中、奈良井宿は江戸側の板橋宿から数えても京側の守山宿から数えても34番目に位置する、中
秋宮までの道のりは歴史がいっぱい😌慈雲寺をあとにし、次は下社秋宮へむかう🚶♀️落ち着いた街並みをみながら歩いていくと、おそらく昔の商家らしい伏見屋邸があった😌中は見学できるのかな?と思いつつのぞいてみるが、人の気配もなく…諦めて歩きかけたところ「よろしかったらどーぞー」と、年配の男性が出てこられ声をかけてくださった😅お言葉に甘えて入らせていただくとやはりこちらは旧商家で、現在は街歩きの人のための休憩所兼住民の交流の場として開放されているらしい☝️家の中も色々と説明していただきながら
記事を転載しました。ミカヅキ堂桶川店でミルクフランス(桶川市)三軒茶屋で有名なパン屋のミカヅキ堂が令和5年末桶川市にオープンしたので寄ってみました。場所は旧中山道沿い、上…saitama-burari.com
使用機材紹介OMSYSTEMOM-5PanasonicLEICADGVARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0ASPH.POWERO.I.SOMZUIKO65-200mmF4撮影日2023年12月28日長野県北佐久郡立科町茂田井~佐久市茂田井番外編は宿場と茂田井地区で撮影したその他の風景をまとめてみた。宿場風景や歴史的な建物が並ぶ松代のような街を歩いていると実際にそこに住んでいる住人は大変だと思う時がある。景観を守るためにいつも綺麗
使用機材紹介OMSYSTEMOM-5PanasonicLEICADGVARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0ASPH.POWERO.I.SOMZUIKO65-200mmF4撮影日2023年12月28日長野県北佐久郡立科町茂田井~佐久市茂田井Part1の立科町編は駐車場から旧中山道を左方向に茂田井上のバス停まで歩き往復してきた。Part2の佐久市編は右方向へ向かい、途中幾つかの路地を入りながら神明社という神社までを往復してきた。大澤
使用機材紹介OMSYSTEMOM-5PanasonicLEICADGVARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0ASPH.POWERO.I.SOMZUIKO65-200mmF4撮影日2023年12月28日長野県北佐久郡立科町茂田井~佐久市茂田井今日から1月3日まで正月休みだ。ヽ(^o^)丿・・・と思いきや、朝からかみさんが大掃除だとぬかしてテレビや家具の移動を頼まれ、あ~重たい、重たい、おもたい、もたい、茂田井・・・そうだ掃除済んだら
早朝、名古屋からの始発に乗って関ヶ原にやって来た。ぼくは旅行などでここを何度も通過しているが、降りたのは初めてである🔰ぼくは右も左もわからなかったので、駅前の地図看板が大いに役に立ったぼくは、関ヶ原をだいぶ歩いて見学した。写真をご覧ください。徳川家康最初陣地(桃配山)説明看板(赤は東軍を表している、以下同じ)山内一豊陣跡(中山道沿い)野上の旧中山道松並木趣がある九十女池(つづらいけ)と新幹線🚄(朝日が上る頃)伝説本田忠勝陣跡西首塚藤堂高虎・京極高知陣跡(関ヶ原中学校
使用機材紹介OMSYSTEMOM-5M.ZUIKODIGTALED12-200mmF3.5-6.3撮影日2023年12月26日長野県佐久市塩名田中山道、私は中仙道と書くものだと思っていたら塩名田では中山道と表記されていた。調べるとどちらの表記も使われているみたいだった。さて、その中山道大通りを真っすぐ千曲川方向に歩いていくと日野屋とゆう御菓子屋さんがありその先が左カーブの右側に旧中山道へ下る道が有り、坂を下ると木造3階建ての家がいくつも並んでいる。建物はいずれも
鏡島の旧中仙道沿いにある古民家を利用したカフェ美味しい甘味と本格コーヒーが楽しめるお店として人気ドリンク代のみのモーニングトースト2種、サラダ、ゆで卵にブレンドコーヒー(480円)バタートーストに小倉と胡麻1/4サイズのパンですが、普通よく食べるものよりズッシリ感がありましたモチっりさも違って美味しかったサラダは見ただけでも新鮮さがあるなって分かりますわかめやフライドオニオン?も入っていて、朝採れ野菜のようでとても美味しかったWifeが注文し