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YouTubeで見取り稽古!こんにちは。川村義之です。ゴールデンウイークも後半ですね。ご自宅でゆっくりされるかたは、この機会に、YouTubeなどの動画で、見取り稽古をしませんか?動画で見取り稽古をする場合のポイントを、お伝えします!まずは動かないで観るいきなり動画をマネしようとしても、うまくいかないと感じたことはありませんか?動画を観ていると、すぐに身体を動かしたくなるかもしれません。ですが、動かないことがポイントです。身体を動かさずに
手の内はずっと緩ませておいた方がいい?こんにちは。川村義之です。達人研究所では、研究員のみなさんからご質問をいただいて、音声や動画で、回答しています。達人研究所でお伝えしている内容だけではなく、このブログに書いてあることや、僕がYouTubeで公開している動画についても、質問することができますよ。今回のご質問はQ.剣は当たる瞬間に手を締めると教わっていたが、手の内はずっと緩ませておいた方がいい?Q.居合で抜く際に手の内の力を緩めるには?Q.刀で集中力を使う場合
ある火曜日の稽古の話です。研究稽古の日ですが、特別な日の中でもさらに特別になりました。タイトルからお分かりになると思いますが、特別ゲストにお越しいただいたのです。稽古の内容から出席者は少ないのですが、いずれもそれぞれのクラスで大会では優勝を含む上位入賞の経験者で、一般稽古とは異なったメニューをこなします。この日、先週から特別ゲストが来塾されるということを伝えていましたので、出席者は楽しみにしていたと思います。特にこの中の一人には将来、アクション関係の仕事
達人研究所的集中力剣術編こんにちは。川村義之です。達人研究所の4月の動画のテーマは、「武器術でもできる!達人研究所的集中力剣術編」です。昨日、今月2回目の動画を公開しました。集中力を剣術で使うポイントは、・手の内を保つ・正しいイメージを持つ・筋力や体重をぶつけないです。今回の動画では、どのようなイメージを持ったらよいのか、図を使って詳しくお伝えしています。今月1回目の動画の内容について、YouTubeに一部公開しました。ぜひ、参
居着くは死ぬる手なり、居着かざるは生きる手なりこんにちは。川村義之です。達人研究所の4月の音声のテーマは、「居着きをなくすコンディショニング法最新版①」です。先ほど、今月の音声を公開しました。居着きをなくすために気軽にできるコンディショニング法を、ご紹介します。ここで言う居着きとは、ズバリ、「手の内の居着き」と、「足運びの居着き」です。今回は、手の内の居着きをなくすコンディショニング法から、お伝えします。剣豪・宮本武蔵の著書、五輪書で有名な「居
達人研究所的集中力剣術編こんにちは。川村義之です。達人研究所の4月の動画のテーマは、「武器術でもできる!達人研究所的集中力剣術編」です。先ほど、1回目の動画を公開しました。集中力を剣術で使うやり方をお伝えします。集中力の上達につながるので、剣術以外のかたにも役立つ内容です。2回目の動画では、注意点やポイントなど、さらに詳しく解説していきますよ。ぜひ、参考にしてくださいね。達人研究所は、オンデマンド講座です。オンライン講座
手の内について書きましたが。てらいち、です-2ページ目ameblo.jp今夜の稽古で実践してみて…悪い状態に戻ってしまいました😭変えようとして何度も繰り返したのですが、どうにも上手くいきません。また、やり直しです😞
繰り返しですが、いかがわしい話ではありません🤣剣道、居合道の話題、前回の続きです。『手が悪さをする』いかがわしい話題ではありません🤣剣道、居合道の話です。以前も、手が出しゃばる、脳も手を優先してしまう、ということを書きました。それと同一テーマです。『…ameblo.jp手先だけで解決しようしてしまうこと、それを体全体をどう使うかという方向に、意識も体も切り替えられるかどうか。そして全体としてまとまりのある動き、動作、働きが得られるかどうか。分かっている
当の本人は自分の意志で踊っていると思ってはいても、実はうまく操られている、という現実を目の当たりに。その事実に愕然とすると共に、踊らせている側の話に多少とはいえ触れることが出来たのはラッキーでした。巧みに思ったのは、操っている側はその素振りをほぼ見せていないこと。それどころか、巧いこと利用してやるぜ、と相手に思わせていること。見ている限り、相手には気付かれてないようだし。逆にいえば、手の内を見せてもらった私としては、踊らされることのないようにしたいなと。・・・否、巧いこと転
いかがわしい話題ではありません🤣剣道、居合道の話です。以前も、手が出しゃばる、脳も手を優先してしまう、ということを書きました。それと同一テーマです。『バカ社長とでしゃばり社員』甲野善紀先生も、すごい言葉で表現しますね。バカ社長とは・・・ヒトの脳、脳が感じ取っている体の感覚でしゃばり社員とは・・・器用な手甲野先生は、「ヒトは手が器用す…ameblo.jp先月参加した居合道の講習会。実技講習の冒頭、講師の先生から素振りの指示。刀を背中に着くくらいまで振り
ハンドドライヤーで素早く手を乾かす方法両手で左右の手を互いに、揉み擦りすれば早いと思うのだが、ハンドドライヤーの中にそんなスペースは無い。しっかりやろうと思うと機械に手が接触してしまうだろう。せっかく手を洗ったのに。そこで、擦るのを片手で完結させる。親指と小指(もしくは薬指)を合わせ、そこから、親指を上にずらしていく。中指、人差指、そのまま抜けて最後はGoodサイン(サムズアップ)の形まで。そして、最初の小指(もしくは薬指)まで戻して、再びGoodサインまで親指をずらしてい
【手の内を締めて良き音に】手の中のココを使いなさい!と先生に言われること何年でしょう。先日のレッスンでも同じ事言われました笑忘れてはいないし自分もやってるつもり。つもりでは意味ないのですが。それでも昔に比べたら出来ているもののまだまだ甘い、手の中が緩いのも自分でわかっているけど直らない。けれど、この前のレッスンで少しだけ前より感覚を掴めた感じがしました。最近の自分の気づきとして手の指が開き過ぎでもう少し閉じたほうが呼吸が深くなるしいいのでは?と思って試行錯誤中だったので
今回、収集品の中から紹介するのは「手の内」です。手の内は持っている事を相手に悟られないように使用する隠し武器の一つで、本来は中央の穴に6尺位の丈夫な紐を通し二つ折りにして結び使用します。古流柔術などで用いられました。残念ながら紐は残っていません。全長:13㎝重量:220g中央に穴が開けられており、紐が擦り切れないように縁を丸めた銅製の鳩目が入っています。穴径:5.5㎜太さ:1.5㎝角中央部が太く両端はやや細くなっています。よく鍛え
右乳房の全摘手術をしてから、3ヶ月半強……ぼちぼち我慢出来なくなり昨日、ゴム弓を引いてみた。(※ゴム弓とは弓道の練習に用いる物である)おおおお??思ったよりイケる?かも?最近、傷あと…というよりはその周囲、脇周りとか体側、肩甲骨、胸の中央、肋骨などにズッキーーーンチクチクチクチクと、思わず手をあてがう程の痛みが突然襲うことがある。だから、言いようのない不安に襲われることはあるけど、「きっと神経?かなんか再生とかしてるのかもしれない……(知らんけど)」と思って知らんぷり
昨日の続きです。ある土曜日の稽古の第2部の続きになります。ここでは第1部で稽古した「裏拳打ち(うらけんうち)」を武技として用いる場合の使用例として行ないました。「打ち」というカテゴリーの技ですが、今回、それをタイトルにあるように関節技として行なうのが今回の稽古の特徴です。昨日お話しした技もそうですが、今回の稽古は見た目は簡単そうでもその裏には難度の高い身体操作が「見えない技」して潜んでおり、そういう意味では研究稽古として行なっても良い内容でした。今回、な
形を演武するときに気をつけなきゃいけないのは、猿臂で掌を打撲することです。様々な流派で、猿臂(えんぴ)を打つときには、逆の手でパチンと受けますよね。南風はそれほど色々な流派の経験があるわけではありませんが、少なくとも日本空手協会(松濤館流)はそうでした。これは正しく伝わっているから。このブログを読んでくださっている読者の方は、良くご存じですね。のど輪から手を頭部に回して、引っ張ってきて、猿臂にカウンターでぶつけているんですよ。だから、腰や肩は回さずに、左右の広背筋を正中
手の内を合気上げに使う場合のポイントこんにちは。川村義之です。達人研究所では、研究員のみなさんからご質問をいただいて、音声や動画で、回答しています。達人研究所でお伝えしている内容だけではなく、このブログに書いてあることや、僕がYouTubeで公開している動画についても、質問することができますよ。今回は、ご質問のほかに、研究員のみなさんからのご報告についても共有させていただきました。Q.手の内を合気上げに使う場合のポイントQ.腰の切り戻しを素早く行って連打のスピー
達人研究所式“手の内”の秘密こんにちは。川村義之です。達人研究所の12月の動画のテーマは、「達人研究所式“手の内”の秘密」です。昨日、今月2回目の動画を公開しました。今回の動画では、手の内の具体的なやり方や注意点、対人での応用について、詳しく解説しています。YouTubeに、動画の内容を一部公開しました。ぜひ、参考にしてくださいね。達人研究所は、オンデマンド講座です。オンライン講座には、決められた日時にライブ配信する形式
12月16日(土曜日)の千葉稽古会の内容の一部を公開します。『沖縄武道空手の極意その弐』に出てくる「手之内を締める」ですね。完全に自由自在には動かせませんが、それでも、人間の身体的には、最も自在に動かせるのが「手の内」です。さて、随分昔、「はみ唐氏」が、突きの習得過程で、「裏拳からのスナップで突くといい感じ」と言ったことがありましたが、これはその修行過程で正しい感触です。しかし、チンクチをマスターしていないと、空間突きでは良いが、的に当たった時に、手首が折れます。など
前回の沖繩セミナーで、ほんの少し釵の稽古方法を習いました。毎日それを練習してて気付いたことがあります。釵の振り方は、突きの手の内とまったく同じなのです。棒は、棒を掴むことで、ある意味手自体が居着いてしまいますが、釵は素手に近い手の内が使えます。武器術としては、非常に珍しい技術だと思います。
達人研究所式“手の内”の秘密こんにちは。川村義之です。達人研究所の12月の動画のテーマは、「達人研究所式“手の内”の秘密」です。先ほど、1回目の動画を公開しました。・力を浸透させる・相手とつながり一体化できる・武器術の威力を強くするなど、様々な効果があります。2回目の動画では、注意点やポイントなど、さらに詳しく解説していきますよ。ぜひ、参考にしてくださいね。達人研究所は、オンデマンド講座です。オンライン講座には、決
ある土曜日の稽古です。通常なら一般稽古として行なっており、現在は基本を中心にメニューを組んでいます。しかし、この日は出席者が少なく、在籍が長い道場生が主体だったため、リクエストを聞いた上で行なうことにしました。するとその中の1人から、先日稽古した「締めの型(しめのかた)」に登場する「掌底押え受け(しょうていおさえうけ)」に関心があり、それを稽古したいという申し出がありました。そのことは研究稽古で行なうような内容も含まれていますので、土曜日の稽古ではどうしようかと
私たち現代人から抜け落ちてしまっている意識・感覚を活性化させていくための、体系化された身体メソッド【バルーンメソッド】「全身自然呼吸」により、私たちの潜在意識の底に眠っている原初的な感覚を内側から起こしダイナミックで生き生きとした生命力を発動させます。次世代の新しい健康法【バルーンメソッド®】で、しなやかで健康なこころと身体を手に入れてください!⇒【レッスンのお問い合わせ】*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。
ミコト:手…の…内…が…だ…な…。ゴクウ(精):分か…ら…ヌ…内…は!!ミコト:丸腰…こそ…手…の…内…。ゴクウ:神…さま…カッコ…イイ…。ミコト:伝家…の…宝刀…は…だ…。ゴクウ:抜か…ナイ…ん…だ…ね…。ミコト:切り…札…等…必要…ナイ。ゴクウ:見せ…掛け…用…心…棒…!?
みんな忙しいのかな。最近の弓道の練習は人数が少ない。今日も四人。先生もお休み。でも人数が少ないと個人レッスンみたいな感じでできるからそれはそれで好きなんだけどね😍今日の残心は毎回両手が下がりすぎだと教えてもらった。。。。😖😣😵😥😥😥最近やっと新しい弽に慣れてきたところで今度は弓手の方をもっときちんと練習して意識持っていかないとなと思っていたら今日友人がまさにドンピシャな質問をしてくれて今日は弓手と手の内を主に意識して練習できた。面白いことにこの
今日、袴を洗った。ヒダが広がらないように、裾にしつけ糸で縫い仕舞った。悔しいし、悲しいのでしばらく封印。――――――*高校時代、弓道部に所属していた。強豪校だった。先生は素晴らしく、体配やお作法を厳しく教えて下さり、正射必中とし、射形も皆綺麗だった。お陰様で高校2年生の時に、無指定審査で弐段を頂戴した。私の高校は全員弐段以上を所持している。中学からされている先輩方には三段の方もおり、インターハイや国体で優勝するような方が在籍していた。そんなこんなで、長い年月が流れ三十年ぶりに再
今回の話は、かなり専門的(マニアックで長くもなる話)である。剣道や居合道についてである。剣道をやっていると、「大切にしろ」「しっかり学べ」と言われる『日本剣道形』。ん~、皮肉を込めて言ってしまえば。「大切にしろ」とか「しっかり学べ」という言葉が出てくるのはなぜか?これ、剣道をしている人達(私も含まれる)が「日本剣道形」を日頃の稽古でどう扱っているかがよく分かる。ハッキリ申せば(言わんでもいいことだが)、「日本剣道形」の扱い、内容、真意は軽んじられている。審査の前だけ稽古して、決
また、手の内についての続編です。私は、「どうやったら手の内だけでも冴えのある振りが出来るか」という課題を持って稽古していますが、その稽古の一つとして肩肘手首をなるべく使わずに手の内だけで面打ちや小手打ちや小手面打ちなどを稽古に取り入れています。以前、ある範士八段が、手の内について説明していた内容があるので書いてみます。「正座をして竹刀を持ち、剣先を床に着けた所から剣先を持ち上げるのはどうしたらよいのか」という話でした。結論としては、初動に一瞬右手でポンと竹刀を跳ね上げるように
お盆ですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。わたしは今日やっと、一日フリー解放Day!を過ごしているところです。さて、春のお伊勢参りに続き、『日本女子一人旅*導きの神』さて、振り返り「日本女子一人旅」シリーズ。この夏は、ひとつひとつ書いていこうと思っています。※長編なので、気長に読んでいただければと思います🙇実は、四月の「お…ameblo.jp「日本女子一人旅」シリーズをさらにさらに振り返り‥思い出の箱の中に閉まっていた2022年の秋旅を、やっとこさ開封したいと思います。(書
ブラタモリを見ながら。話題は木曽三川ではなく・・・剣道・居合道のこと。画面を見ていながら、少々手持ち無沙汰というか。桐の木刀を手にとりまして、テレビを見ながら正座して軽ぅ~く振ってました。まぁ、落ち着きがないというか、行儀は悪いんですがあれ?また気づきが。あ、そうか、これも「結果的に」そうなるんだ、と。今まで気づかなかったなぁ。何かというと・・・剣道や居合では打突、斬りの動作の最後。「手を締めろ」「柄をしっかり握れ」と。