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※今日の『四季通信』は、『イラストとひとくちコメント』~「何のために、ぼくは絵を描いているんだろう」の巻~です。※☝以上が『イラストとひとくちコメント』です。※ということで、最近の絵をご披露させていただきます。※これは、昔の雑誌から模写したもの。☟これは、吾妻ひでおさんの絵から。次は、おなじみの和田誠さんのイラストの模写最後はぼくが勝手に作ったオリジナル・スタンプ※というこ
3月末、某新聞に吉村昭氏の『星への旅』について書かれたコラムがありました。興味を引かれたのでメモをとりその後、いつもお世話になっている”ひばりブックス”さんに伺った折書架を見ると、ありました!(おぉ、さすが、ひばりさん)という思いでレジに持って行くと店主0氏から思いがけないお言葉…「よく見つけましたね。最近入れたんですよ」と近々トークイベントを予定されている島田潤一郎さんの関係で取り寄せたとのこと島田氏は、ひ
今日の『四季通信』は、『あれも描きたいこれも描きたい』~「山藤章二さんと和田誠さんの絵について」の巻~です。※最近のぼくの趣味は、自分の絵の勉強として山藤章二さんと和田誠さんの絵をひたすら模写するということをしている。原画どおりに描ければ嬉しく、原画の色に近づけない時はひとりで舌打ちをしている。こういう日は夜のお酒がおいしくありません。そんな趣味的な生活をしているわけであります。※『3人がいっぱい』(和田誠:著)の解説で
和田誠さんが妻の平野レミさんから「愛情が足りない」と怒られた理由和田誠の意見•5時間2024.4.23イラストレーターの和田誠さんと料理研究家の平野レミさん写真:朝日新聞社/JIJI©ダイヤモンド・オンライン200冊以上の著作を残したイラストレーターの和田誠さん。装丁やイラストのお仕事も加えると枚挙にいとまがありません。しかしながら、ご自身やご家族について書いた本は決して多くありません。そんな“めったに自分を語らなかった”和田誠さんが、家族や仕事、趣味、交友関
国立映画アーカイブ展示室「和田誠映画の仕事」Part2リング⇒映画「リング」あるいは、「ロード・オヴ・ザ・リング」が映画「NOTEBOOK(君に読む物語)」だと思ったってことでしょう。ですから、大工ではありませんし、貧乏人でもありません。南米無関係!!!ペルー元大使青木盛久氏のパワハラ「おたのしみはこれからだ!」ジャズ⇒元日商岩井父の部下だった吉村剛史さんジミー⇒映画「ジミー」リバー・フェニックス無関係!!!
国立映画アーカイブ展示室「常設展」「和田誠映画の仕事」展を鑑賞してきました。まずは、常設展鈴木重吉監督がルイ・ルミエールから譲り受けたシネマトグラフ・オリジナルフィルム(1927)年映画監督の鈴木重吉は、1927年2月16日に、パリ郊外ヌイイ=シュル=セーヌに住むルイ・ルミエールを訪問し、シネマトグラフのフィルム(パリのレビュプリック街を撮影したもの)を贈呈された。手紙には、「鈴木氏の来訪を記念し、喜んでシネマトグラフを日本にお送りする」と書かれている。左下
わたくし大画報Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}本厚木駅前の有隣堂で見つけた和田誠さんのエッセイ集。私の産まれた1982年に発売されたものの復刻とのこと。今から40年以上前の日本の様子がよく分かる。主に映画、子育て、仕事のことについて書かれてあるが、サラッと出てくる名前が永六輔、篠山紀信、横尾忠則とビックネームばかりで、和田さんってやっぱり凄い人だったんだなと改めて実感。最後の
昭和46年8月にリリースさりたアルバム。ジャケットのイラストは平野レミの旦那で新進気鋭のイラストレーター、和田誠だよ。雰囲気出てるよね。淡谷のり子、この時、64歳。歌手としては既にロートルの域で、世間的にも過去のスター、ナツメロ歌手、歌番組で審査員として辛口のコメントをするお婆さんって存在だったのだよね。そんな淡谷が心機一転して制作したのが本作なのよね。して、アルバムのタイトルはその時期の淡谷の立場を逆手にとって『昔一人の歌い手がいた』なのよね。ほんで、制作のミソはその時期、時代を
やまねこが洗濯物からいただいてきたポケットのついたエプロン。動物たちみんなの自分のポケットが一番自慢が始まった。優勝は・・・ぽけっとくらべ今江祥智:文和田誠:絵やまねこが洗濯物からいただいてきたポケットのついたエプロン。動物たちみんなの自分のポケットが一番自慢が始まった。優勝は・・・youtu.be
3コマ目であっと驚く展開に。1・2・3中川ひろたか和田誠3コマ目であっと驚く展開に。youtu.be
このところの当ブログで、NHK・FM『ディスカバー・ビートルズ』のことを取り上げています。ビートルズ好きにはたまらないこの番組の司会は、杉真理さんと和田唱さんが交代でつとめていましたが、和田唱さんの方は在籍するグループ「トライセラトップス」を聴いたことがありませんでした。唯一、彼の歌うのを聴いたのが、2019年12月25日の夜中にTBSテレビで放送していた小田和正さんの『クリスマスの約束』でした。毎年のようにこの時期に放送されていたライヴショーです。僕も何回か観たことがありますが、小田さんがス
みんなが帰って誰もいないと思ったら待っていてくれたなど、なにげないことがとてもうれしかったりするね。ともだち谷川俊太郎:作和田誠:絵みんなが帰って誰もいないと思ったら待っていてくれたなど、なにげないことがとてもうれしかったりするね。youtu.be
1977年発行、イラストレーターに映画監督にと多才な著者が、様々な歌手が取り上げるスタンダードナンバー♪、100曲について雑誌連載をまとめた本です。因みに本のタイトルも、同名の曲からだとか。古い映画やミュージカルの曲が、様々な歌手によって歌い継がれていくアメリカのショービジネス。ゆえに、もはや最初は誰がどこで歌ったのやら?って曲も多々。とは言え、曲は残り歌い継がれて行きます。著者の、そんな背景の知識の深さは羨ましいなぁ私には正直、知らない曲多数で御座います。ビートルズやサイモン
おなかのへるうた、さっちゃん、これも阪田寛夫さんびりのきもち阪田寛夫:詩和田誠:絵おなかのへるうた、さっちゃん、これも阪田寛夫さんyoutu.be
国立映画アーカイブでやっている「日本の女性映画人(2)」と「和田誠映画の仕事」を見に行ってきました。国立映画アーカイブ初めて来た!綺麗で立派な建物でしたよ🏢まずは映画鑑賞。「わらじ片っぽ」女性の自由と抑圧をテーマに時空を交錯させ、台詞無しで描いた実験的作品。多摩ニュータウンの主婦が空飛ぶ鳥に触発され、鎌倉時代の歩き巫女たちの放浪を夢想する。記録映画助手に従事しつつ8mmや16mmで作品を発表してきた鵞樹丸(本名・村上靖子)が壮大なスケールの自主製作に取り組んだ。この作品、母親が出演
こんにちは小学2年生の繊細女子の育児に奮闘中ママでセラピスト【癒しのスー】ですうちの娘ちゃんは本をよく読んでくれますこれも本が好きになったのは保育園の先生のおかげ学校に行きたくないって言っていた期間も週1ある学校での図書の日は学校に行く気満々になってくれたので私にとっても【本】が救いの神でもあります実は私、図書館とは無縁の子供で娘ちゃんとは真逆で図書の時間が嫌いだったんです(私が図書館にいかなかった理由はコチラ)でも娘ちゃんと一緒に本を読むようになって自分が活用してい
先週投稿した“残像のいい人”(その1)では、就職氷河期に大学を卒業したが就職せず、作家を目指したものの諦めたひとりの若者を紹介した。そして、その若者はあらためて就職活動をしたもののうまくいかなかった。その後、サラリーマンとしての就職を断念、”ひとり出版社”を起業した。島田潤一郎さんだ。今週は、その起業前後の奮闘記「あしたから出版社」を引用(茶色文字の部分)しながら、島田さんが創業した「夏葉社」の草創期の様子を紹介したい。そしてその中で、島田さんの本や
金曜ドラマ不適切にもほどがある!まさかとおもいましたがご本人が登場されましたね余談ですが手に持って見えた小説は怪盗ルビイ・マーチンスンヘンリイレッサー著小泉さんが主演された怪盗ルビイにかけているのでしかね?因みに小説では男性でしたね怪盗ルビイ/監督和田誠さん平野レミさんのパートナーです
おそらく最初の記憶は姉の本棚にあった阿刀田高の小説の表紙。自らも読者世代となり、はまりにはまって今も片足の足先は抜け出てはいない星新一先生のショートショートの表紙。口づける男女が転がって頭頂部が見えて驚いたゴールデン洋画劇場のオープニング。キョンキョンの映画怪盗ルビィのポスター。と、思い出すと枚挙にいとまが無いのだが、和田誠先生関連の展示に行ってきた。全国各地をツアーしていた和田誠展にはいけずに終わったので、いつかその日が来たら必ず行きたい。千葉県市川市で開催されているこちら。デジ
和田誠である。タバコのハイライトのデザインをした人!平野レミの旦那さん!和田誠さんは趣味の才人である!絵本も可愛い!映画も撮れて何でも出来るアーチスト!!!いま更に和田誠さんのことが気になってしょうがないのである!んじゃまた!
夜ご飯ビーフシチューキムチ春雨お写真撮らなかったお昼ご飯銀だこサブウェイシーザーBLT🥪ポテト🥔オレンジジュース🍊息子さんにはパン屋さんでベーコンエピとりんごパイも追加美味しかった今日はオフお昼頃までゆっくりして息子さんと出発🚲まずランチしてその後UNIQLOでTシャツとパンツスーパーでブロッコリーそして映画を見る息子さんと別れて私は今日の目的のこちらへ才能溢れるこないだは嫁の講演を聞きに行って今日は父どんだけ和田家好きなの私帰ってから
東京の京橋での仕事の合間、国立映画アーカイブに寄ってみました。和田誠による映画関連の、イラストレーションやポスター、著書などが展示されています。もちろん、自らが監督した、4本の長編娯楽作品の資料も。初期の、キネマ旬報のイラスト。黒澤明が個性的です。「ギャルソン」、「恋の大冒険」など、とにかく軽妙洒脱。原画を、しっかりと拝見します。こりゃもう、かいかーん。往年の名俳優たちの特徴が、よく出ています。作家自身のコレクショ
こないだバスに乗って外を眺めていたら、京橋の国立映画アーカイブの企画展の絵が視界に入りこれは見たいと思い行ってきた企画展は「和田誠映画の仕事」“映画ファン”を自称していた和田誠。この展覧会は、日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じ取れる絶好の機会となるでしょう。(国立映画アーカイブの概要より)子供の頃星新一の本をよく読んでいて、挿絵を描いていたのが和田誠だったから懐かしい。ある程度の年齢まで映画大好きだった自分も、どんな映画の絵が見られるの
絵本と孫ちゃん大好き絵本講師しみずちえこです先週土曜日の大人のための絵本の会今回は会のメンバーの中でも以前からずっと友だちの親友ふたりが参加してくれて3人で絵本を味わいました。「これ、読んでほしい」と持ってきてくれた絵本、私はたくさん読ませてもらってごきげん(友だちもそれぞれ読んでくれましたよ)絵本は人に読んでもらって初めていろいろな感情が湧いてきたり思いも寄らない記憶がよみがえったりたったひとつの言葉に元気をもらえたりします。そんな楽しみをわかってくれ
「金田一耕助の冒険」といえば、「◯◯の女」といったようなタイトルで統一された作品のみが所収された短編集である。嘗て私が所有して手放したのは、何やらな顔つきのリアルな金田一耕助がカバー画になった1冊ものの文庫であった。金田一耕助の冒険(角川文庫)Amazon(アマゾン)この「金田一耕助の冒険」には同じく文庫版で、1・2巻構成のものも存在しており、奇しくも古本屋さんの棚で見つけたのが、その構成のものであったので、奥付を確認するといずれも見事に昭和54年の初版本。しかも、表カバ
やっと宝塚雪組公演観てきました。明日千穐楽。日比谷でライビュも見る予定ですので、感想はその後に書きたいと思います。で、観劇の後は京橋までテクテク歩いてこちらを観てきました。和田誠映画の仕事展グラフィックデザイナー和田誠氏の作品から、映画に関わる作品に特化した展覧会。和田氏がこの仕事を始めたのは、名画を上映する映画館からポスターを依頼されて無償で引き受け、それがきっかけとなり、仕事が続いてきたとのこと。映画と映画俳優が大好きだったことが、伝わってきます。上手く特徴を捉
#和田誠#映画の仕事#国立映画アーカイブ#京橋東京都中央区京橋3丁目7-67階国立映画アーカイブ展示室にて「和田誠映画の仕事」開催中です。ホームページから抜粋/日本を代表するグラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠(1936~2019)にとって、映画は人生の友であり、創造の泉でもありました。会期/2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)開室時間/11:00am-6:30pm(入室は6:00pmまで)*1/26、2/23の金曜日は11:00am-8
仔猫を拾ってきた小学生のしょうくん、なかなか起きないおだやかなお父さん、早口のおかあさん、みんな頭に浮かぶので読むのが楽しくってしょうがないですにゃあ。ねこのしじみ/和田誠(spitz猫になりたいで読んでみよう)仔猫を拾ってきた小学生のしょうくん、なかなか起きないおだやかなお父さん、早口のおかあさん、みんな頭に浮かぶので読むのが楽しくってしょうがないですにゃあ。youtu.be
友人からチケットをいただき、和田誠の仕事をみてきたことは既にアップしました。和田誠はイラストレーターで、グラフィックデザイナーとうことは知っていたのですが、映画監督で、作詞作曲もこなすなんてことは、会場で初めて知りました。才能に溢れる人がいることは知ってましたが、凄いなと感嘆してきました。思い出せば、もうひとつ蘇ったフィルムたちもありました。映画が主要なメディアであり、娯楽であった時代もテレビ、インターネットの時代に歴史は塗り替えられていきました。小津安二郎生誕120年を記念し