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NHKテレビで平野レミの特集をやっていた。あのしゃべり方!お行儀は良くないけど、憎めない。おかしい。楽しい。夫は、著名なイラストレータの和田誠さん。昨年10月に亡くなった。お父様は、フランス文学者の平野威馬雄さん。平野威馬雄さんは、フランス系アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、破天荒な人生を送ったようだ。大杉栄との交流もある反戦思想の持ち主。平野威馬雄さんの著作「レミは行きている」は、自ら混血児として様々な差別を受けた中から生まれた告白的自伝小説。私も読んだ記憶が
国立映画アーカイブ展示室「和田誠映画の仕事」Part2リング⇒映画「リング」あるいは、「ロード・オヴ・ザ・リング」が映画「NOTEBOOK(君に読む物語)」だと思ったってことでしょう。ですから、大工ではありませんし、貧乏人でもありません。南米無関係!!!ペルー元大使青木盛久氏のパワハラ「おたのしみはこれからだ!」ジャズ⇒元日商岩井父の部下だった吉村剛史さんジミー⇒映画「ジミー」リバー・フェニックス無関係!!!
昭和46年8月にリリースさりたアルバム。ジャケットのイラストは平野レミの旦那で新進気鋭のイラストレーター、和田誠だよ。雰囲気出てるよね。淡谷のり子、この時、64歳。歌手としては既にロートルの域で、世間的にも過去のスター、ナツメロ歌手、歌番組で審査員として辛口のコメントをするお婆さんって存在だったのだよね。そんな淡谷が心機一転して制作したのが本作なのよね。して、アルバムのタイトルはその時期の淡谷の立場を逆手にとって『昔一人の歌い手がいた』なのよね。ほんで、制作のミソはその時期、時代を
※今日の『四季通信』は、『イラストとひとくちコメント』~「何のために、ぼくは絵を描いているんだろう」の巻~です。※☝以上が『イラストとひとくちコメント』です。※ということで、最近の絵をご披露させていただきます。※これは、昔の雑誌から模写したもの。☟これは、吾妻ひでおさんの絵から。次は、おなじみの和田誠さんのイラストの模写最後はぼくが勝手に作ったオリジナル・スタンプ※というこ
こんにちは。ここ数日、梅雨が戻ってきたかのような天気でしたね。現在、私の住む地域では青空が見えています。でも、雲の様子をみるとまた降りそう気配・・。まだ用心しないといけなそうです。さてここのところ、私の中では「擬音語・擬態語」をタイトルにした本がマイブームです。「擬音語・擬態語」というより、それらを総称した「オノマトペ」という言葉の方が、なんだか楽しげな雰囲気が漂ってくるかな。※「オノマトペ」については額田がこちらの中で説明してくれています。『音の響きから思い出した