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おはようございます札幌在住還暦おばさんです昨夜はシルクのクロスのこと書いあとちょっと感情的になっちゃって1月末のパークインなんかもう行かなくて良いかな~😅😅😅で、いつもの旅の予定表パーク行かないバージョン作っちゃったん~~、この方がゆっくり出来るし良いかな・・・しばらく悩むことにします🤣🤣🤣さてさて東京旅行3日目、ランチのあとはいつもの美術館巡りへ先ずは俳優の内田聖陽さんが好きなので映画”春画先生”見たかったんだけど日程合わずだったので、こちらへあっけらかんと
12月のART青磁の色が大好き❤今月は前から気になっていたこちらへ😊せっかくだから😊と着物で出かけるために着始めたのはいいけれどこの日はなんだかビシッと決まらず気に入らず何度も何度もやり直す💢そのうち午前中に出かけるつもりがお昼になり午後になってしまった〜😵着物で優雅に見るつもり✨のコレクションを駆け足で見るはめに…とほほほほ😞それでも青磁の色を見るとなぜか心が癒されます🌿加えてぽってりとした器の美しさ✨ひとくちに青磁と言っても様々な色や形に自然と
今回の東京へ目的は、出光、静嘉堂の両美術館で青磁の企画展を見ることでした。最近のホテル需要が強くなったことで、東京のホテル価格も高騰しています。良心的な価格の東横インも早々に満席となって、アゴダとブッキングドットコムでホテルの価格検索が大変でした。これまで1泊6,000円~8,000円のホテルが軒並み、18,000~25,000円です。市場は外人なんでしょう。訪日外人にとって25,000円は、自国では13,000円ぐらいの価値です。コロナ禍の時、外人需要が無くなり、「今後は日本人を大事にし
出光美術館で開催中の「青磁ー世界を魅了したやきもの」展へ行って来ました。若草色、碧緑色、天青色、橄欖色。青磁の色の違いを表すこれらの言葉は、作られた場所や時代の特徴を表しており、一言で青磁といっても実に多様です。いまから3800年前頃の中国で、灰釉がかかったやきものである灰釉陶器が誕生します。それまでの土器とは異なり、うつわの表面に釉薬をまとったやきものは、より堅牢でまた光沢があることから当時の人々をとりこにしたに違いありません。中国で生まれた青磁はシンプルな造形と艶やかな色調を融
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。**********************************残り一週間「三の丸尚蔵館の国宝」(11月3日(金)~12月24日(日)皇居三の丸尚蔵館)https://pr-shozokan.nich.go.jp/miyabi/******************************2023年~2024年「パリ
久しぶり、お気に入り出光美術館です。焼き物が好き、今日(12月6日)は青磁の世界です焼き物では「唐津焼」が1番好みですが青磁もいいねロビー(無料のお茶サービス有)からは皇居の緑が望めますカメラ散歩世田谷区九品仏(くほんぶつ)「浄真寺」の地蔵と紅葉↓オレンジの紅葉とお地蔵様↓真っ赤に燃えるもみじとお地蔵様↓何を思うかお地蔵様お詣りもそこそこに食いしんぼは門前のお店で美味しいパンを買います美味しい物は美味しいですね(^.^)/~~~入りが過多だから太るの判っちゃい
昨日12月13日は、「正月事始め」お正月準備を始める日だそうで、もう年末も押し迫ってきたんだなぁ先週末門司港の出光美術館で開催の江戸絵画の華展へせっかく来たので、近くをちょっとブラリ行ったことない場所発見門司電気通信レトロ館旧NTT門司営業所の建物で歴史的遺産として電信電話の貴重な資料を一般公開しています。嬉しい入場無料☺️(外観を撮り忘れたので、パンフからお借りしました)明治から現代までの電話機が並び◯十年前、会社に入った頃の電話機あー、これこれ!あった、あっ
久しぶりに、出光美術館行きました。最新の展覧会|展覧会情報|出光美術館東京都丸の内にある出光美術館の最新の展覧会情報。みどころ、出品リスト、イベント情報、関連商品などを紹介します。idemitsu-museum.or.jp3800年前に、灰釉(かいゆう)陶器(原始陶器)が誕生し、三国時代(220~280)、西晋時代(265~316)は、越州窯(古越磁)10世紀北宋(960~1127)耀州窯、鈞窯元で、青花(染付)出現918年高麗王建
12月15日の深夜バスで上京予定です。ウチの近所にOsakaCityAirTerminal、通称OCATって言う建物があります。1996年に大阪市が建てた箱物で、当時、大阪市が公費の出張を餌に大阪にオフィスを構える航空会社に圧力をかけて入居を迫りました。1階には航空会社のチェックインができるカウンターがあって、荷物も預かってくれました。さて今のOCATは、1階はダイソー、3階から5階は中国系の訳の分からない団体組織が賃貸、地下は病院系のガンマー線汚染のリスクと、CATとしておお
【出光美術館青磁】2023-22なんと今年三回目の出光美術館。単年に同じ美術館に3回訪問はけっこうレア。大好きな青磁を、同じく青磁愛溢れる学芸員さんと対話するように、ゆっくり鑑賞。空いていてゆったり鑑賞しましたけど、青磁オンリーなのに、重要文化財6点とか、ちょっと有り得ないレベル。甲乙つけ難いけれど、個人的展示ベスト3。①青磁鯱耳瓶(しゃちみみへい)徳川美術館ザ・龍泉窯という、迫力ある作品。うっとり一日中見ていられる②青磁八角長頸瓶(はっかくちょうけい
おはようございます。日曜日の朝、日の出もだいぶ遅くなりいました。そして、12月。先月、あまりブログを書けなかったのですが、今月はもう少し書きたいなぁ。さて、昨日の土曜日、都内で用事があったので、都内に出るならと、有楽町の出光美術館へ。エレベーターの扉がきれい。ここは日本美術が多い美術館ですが、扇型のモチーフが素敵。観てきたのは青磁ひと言で青と言っても黄色みが強い青グリーンが強い青白に近い青グレーに近い青トルコ石のような色など
日本美術についてはまったくの不勉強で、お恥ずかしながら日本史さえ自信がない…そんなわたしが今回訪れたのは福岡県北九州市のJR「門司港駅」。(ルネサンス様式の門司港駅舎はとても美しい)ここから徒歩8分のところにある「出光美術館門司」では現在『江戸絵画の華』という展覧会がひらかれています。公式ホームページ最新の展覧会|展覧会情報|出光美術館(門司)出光美術館(門司)の詳細情報。展覧会情報、お知らせ、併設展示の情報。収蔵品の紹介。ミュージアムショップ、メールマガジンのご案内をしていま
日曜日の朝、下関へ唐戸市場でお鮨!出光美術館で鑑賞バナナシェイク!響ホールにて演奏会聞く場所で聞こえ方が変わります上手な人とそうでない人の違いは何だろう…
出光美術館東京駅から散歩感覚で歩いて到着。この日は比較的暖かく少し汗ばんでしまいました。看板は思ったより小さい作りでした。入り口を入ると9階への直通エレベーターがあります。9階全部が美術館です。「青磁」の展覧会が開催されていました。青磁のイメージは単純に釉薬のかかった青や緑の陶器でしたが、実際に拝見すると白っぽいものや紫に近いもの、さまざまなものがあり驚きました。私の中では象嵌された茶椀や青い花入れなど茶道具としての青磁くらいしかなかったのですが、歴史も紀元前
2023、11、25午後は門司側の観光。まずは関門海峡を歩いて渡れるらしいので人道を歩いて渡ってみることに。なんとエレベーターで地下に降りて海の底?のトンネルを歩くというアトラクションぽい😄↑こんなふうになってるんだ↓山口と福岡の境目!門司に上陸したらそこからトロッコ列車「潮風号」🚃↑関門海峡めかり駅から出光美術館駅まで乗りました↑記念スタンプはクリスマスバージョン🎄出光美術館では彼が尊敬している佐三さんについてじっくり勉強できました!その後は関
祝日はお休み当研究所は土曜日と日曜日は美大芸大受験クラスを開講しています。でも祝日はお休みをいただいております。祝日を利用して時々美術館にでかけます。勉強と非日常で充電を兼ねて。今回はちょっと遠出をしました。東京です。東京はたくさん美術館がありますから、どこへ行くのか決めるところからとても迷います。新宿の新しくなったSOMPO美術館では「ゴッホの企画展」が開催されています。ここは事前予約した方が入りやすいのですが、ちょっと遅かった・・・。コロナが5類になって事前予
おはようございますあきです東京国立博物館で開催されているやまと絵展第二期と第三期を見てきました平日早朝出社の後、午後からゆっくりそれほどの混雑もなく国宝ずらりずらりを堪能してきました日本の昔の絵大した知識もなく見ても訳わからず終わってしまいそうで尻込みしてたのですが結果楽しかったわ〜‼️鳥獣戯画を始めとする数々の絵巻今のポップカルチャーの原点ですね日本人は昔から漫画大好きで今の若者にまで連綿と受け継いできている日本人
・4期目は、11/21-12/3。いよいよ最終期だ。今日も少し混み気味だったが、若干、高年の女性層が多かったイメージ。あとは、土・日・祝日(予約のみ)は既に売り切れているから当日行って券が買えるのはあと5日しかない。(11/24,28,29,30,12/1)。金曜日の夜は多少延長しているらしいが、「勤め人」は「見られないかなぁ?」と心細い思いだろうね・・。・4期目に初めて登場した国宝は3点:「那智瀧図」(東京・根津美術館(鎌倉時代13世紀))、「目無経」(京都・国立博物館(平安時代119
こんにちは。はたみさこです。キモノプラスのコラム更新しました(•⌄•)【キモノプラス】[着物でお出かけ]綺麗な色に思わずうっとり「青磁」展へ今回は東京・丸の内にある出光美術館で開催中の「青磁ー世界を魅了したやきものー」展へお出かけしました。青磁のはじまりは約3800年前、人類が偶然に発見した釉薬によって、キラキラと光沢のあるやきものが生まれました。人びとを魅了した青磁はwww.kimono-plus.com青磁の色は好きです。特に秘色が好きですが
皆さんこんにちは♪おかんです!本日11月15日です今日は根津美術館へ行くつもりでしたが、山種美術館の方が好みの日本画なので変更しました。コレが一人旅のエエとこですわ!この絵だけ撮影許可されてるんです。開催中の展覧会-山種美術館1966年に日本初の日本画専門の美術館として開館。2009年渋谷区広尾に移転。近代・現代日本画を中心に、古画、浮世絵、油彩画、6点の重要文化財を含む約1800点を所蔵し、年5~6回の展覧会にて順次公開しています。創立者・山﨑種二の「美術を通じて社会、特
夏休みのお出かけ、この記事で最後です。あっつ~~い、夏真っ盛り🌞訪問機会を失していた豊洲市場へようやく豊洲市場といえば・・やはりお寿司を頂きたい♪9時前到着、人気の「寿司大」さんは当然の如く当日の予約はとっくに完了情報通り6時前には並ばないと無理?インバウンドの方がたくさん予約されてました。早朝から凄いパワーだこと!!!さて、事前にリサーチしておすすめの「鮨晶」はすんなり入店できました。おいしいお寿司にはやっぱりね♪朝からビール(^^)夏休みならの解放感です☺️
まだまだ番外編続きます。そして私のブログでは極めて珍しいですが、今回は鉄道の話しです。【門司港レトロ観光列車】に初めて乗りました。今まで乗る機会がなかったのですが、10月から夜間運行が始まったので乗ってみました!なんと日本の鉄道の中で、日本一遅く!(最高スピード15キロのトロッコ電車)且つ日本一短い路線(全長2.1キロ)だそうです。これが門司港駅と関門海峡めかり駅(関門海峡人道の門司港側入り口近く)の間を走っています。車両の天井にはこんな写真が貼ってありますが、トンネルに
今、一番ほしいのは2日間の連休と、福岡行きのチケット。北九州市にある出光美術館門司で今日から若冲の企画展があるんです。最新の展覧会|展覧会情報|出光美術館(門司)出光美術館(門司)の詳細情報。展覧会情報、お知らせ、併設展示の情報。収蔵品の紹介。ミュージアムショップ、メールマガジンのご案内をしています。s-idemitsu-mm.or.jpめちゃくちゃ見に行きたい!!でも、2日間の連休と福岡行きのチケットって手に入れようと思ったら簡
グループ展の帰り。まだ時間があるので近隣の出光美術館へ行きました。この日はこじんまりした展示を楽しめるかと、「青磁celadon」展へ。今から3800年前からの中国、高麗、日本と青磁の変遷をたどる。気が遠くなる昔ですね。見ていて、「この器に野菜の煮物を盛ったら良いかなぁ」やら「洗面所の石鹸置きに使ったらゴージャスだろう」「花器にバラを活けようかね!」などと鼻息を鳴らしながら😍時代は下って、江戸時代の日本の鍋島藩。このクオリティーに見惚れました。青磁の皿の上に梅の木が描かれているので
山河令の小道具①~山河令の食器の産地は?~(+GUCCIと師姉のスープ…)”劇中の茶器とか酒器が気になる~”というお話を、前回のトルマリンの戯れ記事⑩で触れました。上の画像と同じような茶器が欲しいなぁ~と思ってしばらく前から探していたのですがナンチャッテ的なのも見つからなくて、、なんか青磁っぽいような気がするけどよくわかんないし…結局これはいつの時代のどういう陶磁器なのかちゃんと調べよう…としたら!嘘みたいにタイムリーに、こんな展示が!!!↓見に
優れた青磁を鑑賞するため,また出光佐三という偉大な人物の息吹に触れるため,是非訪ねてみたい展覧会だと思いました。僕は読書が大好きなのですが,読む対象は歴史・政治・思想・地域振興などをテーマにした新書や美術解説書が主で,小説を読むことはあまりありません。そんな僕が珍しくも手に取って深い感銘を受けたのが百田尚樹氏の名作「海賊とよばれた男」です。一体何を切っ掛けに読もうと思ったのか思い出せませんが,主人公である国岡鐵造や彼の経営する「国岡商店」従業員たちの強い愛国心や社会奉仕の精神・そして職業に
生徒さん作品ファスナー付け、凄い✨スヌード用事があって、門司港に行ったので出光美術館へ江戸絵画。江戸時代の絵を見られるとは😌美しく、自由な世界。素晴らしかった😲
・美術館に行くたびに他の美術館での企画のパンフレットを入手するが、今回、たまたま、「中国の陶磁器」(出光美術館のは、一部、高麗、日本、東南アジアを含む)が三か所で企画されている。・開始日順に並べると;◎静嘉堂@丸の内:開館1周年記念特別展示会。TwinPeaks「ふたつの頂ー宋磁と清朝官窯」10/7-12/17開催中の展覧会-静嘉堂文庫美術館(seikado.or.jp)曜変天目茶碗(稲葉天目)も展示される。読書感想:「ニッポンの名茶碗100原寸大図鑑」(小学館)|雑
急遽、出光美術館門司へ行ってきました。まさか北九州で若冲に逢えるなんて。嬉しすぎる♪若冲作品は7点ですが十分すぎるほどに大満足。じっくりと鑑賞しました。何処までも細やかな世界に惹きこまれます。なかでも印象的で魅了されたのは鶴図押絵貼屏風鶴のまるいフォルムに釘付けでした。ミュージアムショップで長はがきを見つけたので記念に。眺めてると時間を忘れます。あぁ行って本当によかった。お知らせいただきありがとうございました
これを「じゃくちゅう」と読むのはじゃな、なかなか難しいだろうなと思うのだけど、結構読めちゃうよね。知ってる人多いからじゃな。「獺祭」みたいなもんかもしれない(笑)有名になれば自然、人口に膾炙するってことじゃね。伊藤若冲という画家は奇想派などとも呼ばれたりすんじゃけれど、驚くほど大胆なデフォルメをするし、まんまデザインじゃんって色の使い方もする、奇抜なレイアウトや技法を試したりもするのだけど、やっぱり細密な画風の作品こそが天才を思わせるところでじゃね、それこそがこれだけのファンを生んで