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2025年の東京(関東)の美術展は話題性がある大型企画は少ないという印象でしたが、西洋美術館の現代アート展、論議を呼んだ東京芸術大学の大吉原展、庭園美術館の原点回帰、百段階段の想像力あるキッチュな展示など、美術館スタッフの創意工夫を感じる、“なるほど展覧会”が見られなかなかグッド👍6月初旬までの展覧会をひろってみました第3期3/12〜5/12伝狩野永徳源氏物語図屏風海北友松浜松図屏風円山応挙源氏四季図屏風どれも、あまり見られる機会の無い優品ですね第4期5/21〜6/23
こんにちは😊今日は、曇りの1日でした☁今日から出光美術館で新しい展覧会が始まったようですこちらの美術館、帝劇の建築計画で12月で一旦閉館になるとの事、さみしくなりますね🥲
伴大納言絵詞は、平安時代末期に制作された絵巻物で、応天門の変を題材にしている。現在、国宝に指定されている。この絵巻は、応天門の変が起きてから約300年後、後白河法皇が常盤光長に描かせたという。作成年は不明だが、平清盛、源頼朝、源義経が生きていた頃に描かれたようだ。時代は下り江戸時代に入ると、山形の大名・最上義光が一時所有した事があった。その後、若狭の大名・酒井家へと渡った。1982年、酒井家は、出光美術館へ譲渡した。その時の代価は、30億
休日振替が取れたので、六本木に出て池新国立のマチス展を楽しんできました。やはり平日のランチタイムとはいえ、マチス展は相変わらずの大人気。今回のマチス展の目玉、復元チャペルを体感したかった…のです。ライティングを動かすので街酢晩年のステンドグラスが影はゆっくり溶けまわりながら揺らぎます。足元にも神のひかりが刻々届きます実際のチャペルの写真はこちら。ゆっくり一日をかけて南仏の太陽がめぐり影が移ろっていく設計なのだそうです。これはミツバチという切
昨日、江戸行きの深夜バスの予約を取りました。5月9日の深夜に大阪を発ち、翌朝(10日)、江戸に到着です。以下、プラン!10日、出光美術館では、「出光美術館の軌跡ここから、さきへ復刻開館記念展ー仙厓・古唐津・中国陶器・オリエント三井記念美術館茶の湯の美学ー利休・織部・遠州の茶道具古本屋巡りもしたいな!神保町となると、カレー?11日、朝、護国寺骨董市(前回、掘り出し物あり!)東京国立博物館、もしくは、松岡美術館多分、もう一回、松岡に
全国の皆さんいつもご覧いただき有難う御座います^_^田中まさるです。先日は、katsusoloコラボで【歴史とご縁に巡り合う旅】を開催いたしました。福岡市内の方は天神で合流して出発🚙門司港にある出光美術館へ向かっていると目の前はなんと出光のタンクローリーでしたこの日の始まりが"出光の背中を追いかける"ということに運命を感じて嬉しくなりました。〒801-0853福岡県北九州市門司区東港町2−3出光美術館(門司)·4.1★(310)·美術館〒801-085
こんにちは山口さとみです先日、門司へ歴史とご縁に巡り合う旅へ[日帰りも大歓迎]katsuソロ×田中まさるコラボ【歴史とご縁に巡り合う旅】Eventby小濱はるかand2otherson火曜日,3月192024facebook.com行ってきましたまず1日目の事を書く前に笑去年の【大らか旅行】出光佐三の生き様と門司港レトロを巡る旅『【大らか旅行】出光佐三の生き様と門司港レトロを巡る旅』こんにちは山口さとみですまだまだ興奮冷めやらぬ。という言葉がピッタ
「会って頂きたい方がいるんです。」と、弟子で講師の田中まさるくんから声をかけて頂き、北九州市門司へ向かった。まさるの憧れのひとりでもある、映画海賊と呼ばれた男のモデルとなった出光興産創業者出光佐三。その、出光佐三美術館の副館長とまさるがご縁をいただき、僕の話をしてくれたようでご挨拶と美術館を見学に。海賊とよばれた男Amazon(アマゾン)海賊とよばれた男単行本上下セットAmazon(アマゾン)出光美術館(門司)出光美術館(門司)の詳細情報。展覧
先週の日曜日夫と行って来ました四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎サントリー美術館(東京ミッドタウンガレリア3F)*写真は、サントリー美術館HPより。織田有楽斎(うらくさい)は13歳年上の兄織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の天下人に仕え、茶の湯を通じて大名、高僧、町衆などと広く交流したそうです。茶の湯にまつわる名品が数多く出展され夫は大変ご満悦でしたこの展覧会夫は知らなかったのですが毎日新聞で私が見つけて誘いました記事を書いたのは東大名誉教授・美術
出光美術館で開催中の「生誕300年記念池大雅ー陽光の山水」展へ行って来ました。伊藤若冲や円山応挙ら、日本美術を変革する個性的な画家たちが輩出され、百花繚乱の様相を呈した江戸時代中期の京都画壇。その中でもひときわ多くの人々に愛された画家に、池大雅がいます。幼い頃から神童としてその名を知られた大雅は、当時中国より新たに紹介された文人文化に深い憧れを抱き、かの地の画家を典範とした作品を数多く描きました。一方で自然の光の中で描くことで培った抜群の色彩感覚と大らかな筆致、そして彼がこよなく愛した
「池大雅・陽光の山水」出光美術館行ってきました。池大雅(1723~1776)南画は正直苦手な方なんだけど、今日見て、結構印象変わりました。池大雅、割と、カラフルな作品が多く、陽光の山水っていうのが伝わりました。点描も凄い。日本画で点描?っておもっていたけど、そうか、南画では、普通に点描やっていたね。凄い作品沢山あり、特に、水の表現、風の表現が見事でした。一番気に入ったのは、「十二か月離合山水図屏風」離合山水は、一幅でも楽しめるし、数幅並
今晩は(と言うより真夜中です)天気予報では雨が降る、と言っていたので折り畳みの傘を用意しましたが開くことはなかったです。(傘をさしている人は美術館からみられましたが)今日は美術館巡り。有楽町駅で待ち合わせをして出光美術館へ『池大雅展』憧れた中国の風景画や書見事です。日本人ってすごいなーといつも思います。見終わって皇居が見える椅子に座って自販機のお茶を飲みながら(無料)おしゃべりタイム🍵次はすぐ近くの明治生命ビル『静嘉堂美術館』初です。先ずは重要文化財の『明治生
ごきげんよう。栗毛馬です。インスタで流れてきた広告の画像に惹かれて、出光美術館で開催中の『池大雅展』を見に行きました。タイトルのデザインが好き!配色も。と、なると…。供に選んだカレは、やはりこちら。セル・デ・ステップです。【飯能本店】エルメスカレ90セル・デ・ステップSELLDESSTEPPES2021春夏コレクションレディーススカーフシルク100%ピンクDH72673【大黒屋質店出品】【中古】【送料無料】【店頭受取対応商品】楽天市場${EV
アクセスいただきありがとうございますブログのテーマ60代今を楽しむを今日は実行しました!気温は低めでも晴れた1日です日比谷でひとりランチは昨年9月末以来の「ゆとりの空間」で店内は100%女性ひとり率高く、年齢も高め落ち着きますwメニューはサバの竜田揚げアボカド豆腐ソースを選びました人参サラダ、ほうれん草のごま和え切り干し大根と知り合いの家でお昼をご馳走になった気分で、これも気分が落ち着くひとつですカウンター席から外を見ているとビビッドな花の飾りつけ
出光美術館で開催されている、池大雅展に行ってきました。池大雅は中国を題材にした文人画の画家ですが、もちろん中国には行っておらず、中国の書籍を元にして、絵を描いています。西湖勝覧図屏風西湖を描いた屏風が3点。杭州の西湖が好きで何度も訪れているので、なんかうれしい。西湖や洞庭湖の湖水の感じは、琵琶湖を参考にしているそうです。瀟湘八景図屏風重要文化財で八景を全て絵の中に描いています。でも、この作品より、瀟湘八景図という小品の方が味わい深い。池大雅は日本全国を旅し
こんにちは。急に初夏が訪れたようなぽかぽか陽気の土曜日。どんな風にお過ごしでしょう。すごく、かなり、ひさしぶりに銀座へ行きました🚙歩行者天国。人がいっぱいでした。三越に行きたかったので、開店に合わせて家を出たけれど、道がとても混んでいて、到着は10時半前位。そしてここ「noixdebeurre」には、既に20人ほどの列ができていました。今回のお目当てはこのイースター限定のたまごちゃん🥚これが発売されているのを知ってから、もう、「絶対
親友Cとの春のお出かけ出光美術館池大雅生誕300年記念展墨+ちょっと色の山水画ダイナミックと細かい点描の共存人物を描けば飄々としてクスッと笑える感じ中国の文人画に魅せられ行ったことのない彼の地を描き国内の山々や名所を巡り独自の画風を確立琳派や雅やかな物が好きな私達盛り上がりは今ひとつだったがおもしろい物を見たさてこの日の装いはベージュ無地の紬に知人手描きのピンク地の紅型帯周りはホワイトデーなので甘い雰囲気のピンクコーデピンクの縮緬の帯揚げと紺白青の三分
現在、出光美術館で開催中「池大雅展」を観てきました。池大雅は江戸時代中期の画家です。いわゆる文人画の大成者として知られています。文人画とは何かというと、一言で言えば「知識人の手遊び絵」です。あくまでも手遊び絵なので、本来的には上手くあってはいけないのですが、池大雅はそんなことはありません。幼い頃から書画に関しては神童と呼ばれた大雅は、自己の研鑽を積む中で、独自の境地に至りました。本展はその池大雅の生誕300年を記念して、主に大雅の描いた風景画を紹介する展覧会です。池大雅の風景画の
今日の休日は有楽町に来ています。昨日の春の嵐から晴天になりました。風はまだ強いです!恩吉君と一緒に出光美術館で開催中の《池大雅》展を観る事にします。作品の撮影は全て禁止でした。見終わってラウンジへ来ました。和風の落ち着いた場所ですね😉サービスの令茶で寛いでいる恩吉君突き当たりに皇居の門が見えています。出光美術館は帝劇ビルの中に有ります。来年改装工事が有り、しばらく休館になるそうです。今年中に観ておこうと思いたちました。池大雅生誕300年記念の山水画展でした。《十二ヶ月離
生誕300年記念池大雅—陽光の山水展へ。@出光美術館江戸時代、中国から新たに紹介された文人文化に憧れ、中国の絵を模範としながら日本独自の文人文化を確立したという池大雅(いけのたいが)。あの時代に日本各地を旅し、名勝を文人画に。ともかく細かい!!樹木の点描の書き込みに驚く・・!!ポール・シニャック??新印象派の点描みたい!新印象派が生まれるずっとずっと前の時代なのに・・!そして池大雅、晴れた日には戸外の白砂の上に屏風をひろげて絵筆をふるったという逸話まである!日本の印象派が生まれ
美の壺の水墨画がまた放送されました水墨画の作家の方の筆使い拝見しました笹の葉いい線を書かれています筆を横に動かして岩のゴツゴツした感じを表現されていました日本の墨は奈良県で90%作られているそうです油煙墨がほとんどだそうです昔の製法油を多く含む赤松を燃やして作る松煙墨を作られている方は一人だけだそうです墨は昔よく使っていたので墨をすっている風景は懐かしいです水墨画の紹介がありました根津美術館や出光美術館の作品がありました墨は7色あると言われます水墨
日比谷の出光美術館に行きました。「池大雅展」東京駅周辺美術館共通券を初めて利用しました。ちょっとだけお得な感じで嬉しい。(笑)応挙、若冲と並ぶ江戸中期京都画壇の巨匠。池大雅のことはあまり知りませんでしたが、ダイナミックな風景を描いた山水画の世界に引き込まれました。旅と登山を好むという性格にも親近感を抱きながら、楽しく鑑賞できました。美術館を後にして、皇居の内堀通りを大手町まで歩いて、マロリーポークステーキでランチにしました。270gの《高尾山ステーキ》好きです。何より名前
バレンタインデーの2月14日。拙者は都営1日乗車券を使い、都営線だけで徳川家三つ葉葵の御紋ゆかりの地を訪ねました。都営三田線で御成門駅から日比谷駅へ。階段をのぼってようやく地上に出ました。ここには出光美術館、帝国劇場、ニッポン放送などがあります。徒歩で交通会館へ行き、北海道のアンテナショップで恒例のソフトクリームをいただきました。続いて、かごしま遊楽館へ行き、かるかんなどを購入。いよいよ帰路につきます。都営三田線で日比谷駅から巣鴨駅に。下車したら徒歩で都電荒川線
美術館を複数観て回るのは、このところの定番だったけれどアート好きだったらギャラリーを巡ってこそ”アートの醍醐味”を味わえると個人的に思っています。それこそ銀座となるとPOLAMUSEUMANNEXのグループ展以来ほぼ1年ぶりくらいでギャラリー小柳も近いので鑑賞しました。とその前に訪れたのが銀座エルメス店にあるフォーラムでの展覧会。森美術館でも展示している保良雄とケイト・ニュービー2人の他にニコラ・フロック、ラファエル・ザルカの作品も展示しています。その後には、ginza
今日は出光美術館に行ってきた。「生誕300年記念池大雅─陽光の山水」展である。全体的にとても素敵で、今日はメモを取らないでおこうと思いつつ、やっぱりメモしてしまった。「竹裏館図」池大雅/画高芙蓉/賛一幅江戸時代(18世紀)出光美術館琴を弾く男性が描かれており、それは王維らしい。香を焚いている。画面手前に涼炉で湯を沸かし、茶の準備をする人物も描かれており、ああ、良いな、素敵な風景だと思いながら鑑賞。「山邨千馬図」池大雅一幅宝暦5年(1755)出
こんばんは〜😍これまで東京旅を一緒にしてきてくれた長女が、さきほど友達と香港へ!高校時代の仲良し三人組、旅仲間✨ちなみに前回は台湾。めちゃくちゃ楽しかった!とのことで今回も無事、楽しい旅になってくれたらいいなあ〜!昨晩、うなぎをいただき日比谷店|店舗情報|神田きくかわ神田きくかわは本場直送のうなぎを大胆に使用したうな重を始め、昭和22年からこだわりの鰻をみなさまにご提供しています。www.kanda-kikukawa.co.jpああ、やっぱり美味しい
古美術鑑定のTV番組で贋作がよく出てくる池大雅(いけのたいが)当時もそれだけ人気があり、現代も評価されているのでしょう。300年前の人ですから、時代は江戸のまっただ中です。その作品は今までもいくつか見た覚えがありましたが、今回多くの優品が集結すると聞いて、帝劇隣の出光美術館に行ってきました。今回のパンフレットはA4三つ折りの豪華版で、主催者の意気込みがわかります。屏風に仕立てられた風景画を見た瞬間に、心が穏やかになる、ゆったり和むのは何故なのでしょうか。不思議な気持ちです。
はぁぁぁい、この休みは出掛けまくりだったゆちこデス★今日もまた東京で用事があったので、お手ごろでメチャクチャ美味しいランチを楽しんでキタvポークソテー、分厚くてやわかくて、パンもウマいし、素晴らしい★次は、帝国劇場、、、ではナく、お隣の出光美術館へ寄り道w出光さんは、真央っぺに賞をくれたり、芸術的活動を支援してたりスルので、アタシが勝手に推してる会社なのだ…!なので、ガソリンもいつもIDEMITSU♪ちょうどランチに来てみたかったトコと近かったので、行ってみた〜。あんまり知らん分
3月5日♪暖かいんだから〜と口ずさんでしまう好天お昼前、カタバミや花が開き始めてました一昨日は雛祭り雛あられと桜餅でプチ祝い先日のお弁当作り卵野菜炒め(卵、キャベツ、玉葱、粗挽きソーセージ)鳥ささみの和え物(鳥ささみ、胡瓜、茗荷、白ごま)野菜(ブロッコリー、カリフラワー、ミニトマト)小茄子漬けご飯6年前の2018年3月4日に城南宮に枝垂れ梅を観に行ってましたこの時は盛の少し手前だったと思いますが、今年はどうなのでしょうか?2月29日出光美術館へ生誕300年記念『池大
伊藤若冲、円山応挙などの個性あふれる、江戸時代の京都で、若冲や応挙よりも画家として人気があった作家がいます。その池大雅(1723ー1776)の展覧会が東京・有楽町の出光美術館で開かれています。生誕300年記念池大雅ー陽光の山水会期は3月24日(日)までです。■入り口■フライヤー表紙この展覧会ほフライヤーは全部で6ページもある大作です。■池大雅とは京都に生まれ、幼い頃から神童と呼ばれるほどの絵