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No.0293(酬恩庵一休寺)今日のテーマは『上方落語巡礼記』今回紹介する上方落語に縁の地は。「愛宕山」今回は100回記念の二回目です。(ᴖ·̫ᴖ)『愛宕山』京都の室町あたりの旦那が「時候もえぇ、一つ野掛けをしょ~やないか」ということで、大阪ミナミの一八と茂八といぅ二ぁりの太鼓持と芸妓、舞子を連れて「愛宕山」へ出かけます。陽気も良くて、賑やかに愛宕山の麓まで参りました。。。。。。。旦那『こない言ぅてるさかい、先行こか!』芸妓さん〈ほな、このへんから坂が急
イ・シニョンさんのファンミの後に行った桂文珍さんの落語会『読売新聞創刊150周年記念&芸歴55周年記念桂文珍大東京独演会』ゲストは市馬さん相撲甚句で美声を披露☺”七段目”はさすが🎉文珍さんの上方落語’胴乱の幸助”は初めて聞きましたがとてもおもしろかったです。粗忽長屋は談志さんを思い出しました☺この落語会も参加できてよかったです桂文珍大東京独演会vol.16|よみうり大手町ホール東京・大手町の読売新聞ビル内にある「よみうり大手町ホール」「よみうり大手町小ホール」の公式サ
会場の「天満天神繁昌亭」「YOU-HEY!独演会2でいず第二夜」でーす。▽本日のネタ「看板の一」月亭希遊「転宅」笑福亭由瓶「クリスマスプレゼント」笑福亭由瓶「掛け取り」林家菊丸仲入り「由瓶から菊丸兄へ感謝のお手紙」菊丸・由瓶「浜野矩随」笑福亭由瓶ツーデイズ1日目はなんと!阪神タイガース優勝の日と重なってしまい大量キャンセル(笑)「転宅」いい感じでいってたのに…途中いびきが聞こえて心が折れた由瓶さん(笑)誰がいびきしたか突き止めよ
上方落語の爆笑王!大きな身振りと豊かな表情、独特な抑揚の言葉遣いで魅了した枝雀。緊張の緩和が生み出す笑い。枝雀が「大好きなネタ」という演目をどうぞ。自宅の水つぼを割ってしまった買い物下手の男。女房から新しい水つぼを買ってくるように言われ、買い物上手の徳さんを訪ねる。徳さんは男と一緒に瀬戸物屋へ出かけ、店の番頭を舌先三寸で煙にまき、番頭はお代の計算が怪しくなり…。後半の瀬戸物屋での受け答えがヤマ場で見どころ、聞きどころだが「それまでの二人の男
落語の魅力をご案内する、落語コンシェルジュ®相山美奈子です。━━━━━━━━━━━━━・私のプロフィールはこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・上はこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・下はこちら・Youtubeもやってます!こちら・スタンドFMでラジオ配信してます!こちら・相山美奈子のリンクまとめはこちら・各メニューお申込みはこちら・2024年3月22日東京新聞「寄席演芸の人びと」掲載━━━━━━━━━━━━━4月に行った落語会、全5回!12日
昼の部つる二葉花緑中村仲蔵方正茗荷宿鶴光竹の水仙夜の部たま源平盛衰記談春文七元結八光住吉駕籠南光らくだ「落語の時間」10周年、SKYシアターMBSのこけら落としで、八人の噺家が登場する落語会。昼夜どちらにするか迷ったが決められず、両方行くことにした。つる二葉さん、今、お客が呼べる噺家さん。ほんまに笑かしてくれますわ。中村仲蔵花緑さん、若いときは落語エリートでございみたいな、先代三木助以上にイヤみいっぱいだったが、やっと芸と年齢が合ってきた。茗荷
会場は「朝日生命ホール」ホワイエからの眺め。「松喬三昧~芸歴40周年記念公演~」です~笑福亭喬路「手水廻し」笑福亭松喬「碁盗人(米井敬人作)」ゲスト対談「松喬×伊藤史隆」-中入り-門弟大喜利笑福亭松喬「住吉駕籠」姫路出身の喬路さん。大学生の時、落研の先輩に誘われ公民館で落語をすることに。浴衣も着物も持ってなかったんで、みゆき通りのお店で最新作という浴衣を買い、会場に行くとまさか!先輩と柄が被った。よくよく聞くと、先輩も同じお店で"去年
No.0291(酬恩庵一休寺)今日のテーマは『上方落語巡礼記』今回紹介する上方落語に縁の地は。「愛宕山」実は、『上方落語巡礼記』もこの話で100回目になります٩(๑>∀<๑)۶。随分書きましたね〜...(==)トオイメ今回は100回記念をしようと思ってますが……。何しようかな〜(笑)検討いたしました結果、皆さんにお馴染みの噺に致しました。(「ちりとてちん」などで……)文字起こしにしましたので、複数回に分けたいと思います💦今日はその初回です(ᴖ·̫ᴖ)。。。。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?さてさて今週もテレビで名作落語が放送されます。4月はずっと告知させて頂いております。NHK大人のEテレタイムマシン。火曜日夜22:45〜の30分。見逃した方は水曜日のお昼13:10〜も放送されます♫5回目の放送はなんと再び登場昭和の爆笑王桂枝雀‼️演目は『壺算』(つぼざん)です。お笑い指定席(リストア版)落語「つぼ算」桂枝雀-おとなのEテレタイムマシン上方落語の爆笑王!大きな身振りと豊かな表情、独特な抑揚の言葉遣いで魅了し
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。福島万弥ちゃん殺害事件|ごぼうちゃんブログ(gobou-chan.com)奥田民生「マシマロ」(OfficialMusicVideo)奥田民生自主レーベル『RCMR』はこちら⇒https://www.youtube.com/c/RCMROfficialYouTubeChannel_jpDVD「clipsoftheyears」より「マシマロ」ビデオクリップyoutu.beABBAのギタリストのビョルン・ウ
米沢彦八とは江戸時代の生魂國神社の境内で辻咄を披露し、かなりの人気を集めた人物。落語家の原点と言われる人。らしい昨日は、令和の米沢彦八と言っても過言ではない笑福亭鶴笑師匠のご登場で、皆さん、めちゃくちゃ笑っておられた。楽屋でも、文鹿兄さんが「もう米沢彦八は鶴笑兄さんしかおらん。鶴笑を米沢彦八にする私設応援団作るわ」とおっしゃってました。文鹿兄さんは、文鹿兄さんで、インドに行ってる時に伸ばした髭がジーザスぽいんだけど。で、やっぱり、襲名するとなると、グッズが必要なんで(ほんまか!)アクス
【執筆年月】2011年2月1993年から1996年の出来事大学の四年間(在学は五年だが…)、正味三年で色々な学内放送を担当させて貰った。初めて受け持った番組は一年先輩の作で、これから運転免許を取得しようとする人向けの安全運転技術を紹介するものだった。先輩の用意した原稿を読むのだが、いつも最後の一言だけアドリブで喋ってと言われていた。本番直前までネタを繰り、まとめの一言や川柳を披露していたと記憶する。一度だけこの今日の一言で歌を歌った回があった。それも平山三紀の「真夏の出来事」という
4/28.日「第23回楠公さんde神能殿寄席」午後2時・神戸市・湊川神社神能殿(JR「神戸」から北へ歩3分、各線「高速神戸」すぐ)/笑福亭鶴笑、桂文鹿、桂三ノ助、月亭天使、桂九ノ一「天災」九ノー「雑俳」天使「さわやかアニメソング」文鹿~仲入~「替わり目」三ノ助「森のモックさん」鶴笑大型連休に突入の日曜日ですが、私はこちらへ。知ってる人だらけのスタッフの方々に迎えられて、落語好きのお客様で良い雰囲気。神能殿寄席には初出演の方が多くフレッシュな会。先ずは九ノ一さんがお賑やか
講釈小屋が大流行ですが、せっかくできた彼女に講釈師のおかげで振られてしまった八五郎、かしこい友達の政やんに相談して講釈師をくしゃみ止まらないようにして仕返ししてやろうと企んで講釈小屋へ。くしゃみ講釈桂枝雀爆笑コレクションを読んでみる講釈小屋が大流行ですが、せっかくできた彼女に講釈師のおかげで振られてしまった八五郎、かしこい友達の政やんに相談して講釈師をくしゃみ止まらないようにして仕返ししてやろうと企んで講釈小屋へ。youtu.be
今日は朝から、上方落語界の今後を占うイベントでした色々あって、枝女太師匠に昼ごはんをご馳走して頂きました。言いたい事を言って、スッキリ!次の理事会が決まるまでに、YouTubeとSNS似ついて勉強します。今日のシルバニア劇場う『うわ、高級肉が届いた‼️』り『ほんまや。けど、誰が送ってくれたんやろ?』う『あ、ここに送り状が!…はん?ぎょどん…?』り『っは!サンリオキャラクター大賞の…わいろか!』https://ranking.sanrio.co.jp/みなさんもハンギョドンか、
“邦楽落語”とは、邦楽の名手“平井澄子先生”のために、江戸落語を15分〜20分ほどに、ストーリーが分かる程度に短くし、杵屋正邦先生が、曲をつけた作品です。『時そば』『松山鏡』『がまの油』など10昨品あるといわれてます。演者は、三味線を弾きながら語ったり、中には歌がまじることもあります。平井先生は、山田流の家に生まれ、子どもの頃から箏、三味線のお稽古をされてました。宮城道雄に感銘を受けその門を叩き、教えを乞うたりもされました。演奏家だけでなく、作曲家、また教育者として、学芸大で教鞭もとられ
本日のハルカス寄席、お越し頂きました皆様、ありがとうございました!たくさんのご来場、感謝しております!
※●印は寄席・落語会、■印はテレビ・ラジオ等のメディア出演情報です。※特別に記載のない場合、未就学児のご入場はお断り致しております。※情報の中には、完売になってしまっている会があるかも知れません。各お問い合わせ先にてご確認下さい。●2024年5月4日(土·祝)『落語場京都伏見・笑亭皐月寄席』‘落語場京都伏見・笑亭(京都市伏見区西柳町546-8/京阪「中書島」駅北改札口より徒歩約2分)’①14時開演(13時半開場)/②18時半開演(18時開場)各回予約2000円/当日2200円
さて4週連続でお知らせしております。火曜日のNHK22:45「Eテレタイムマシン」。今週は再び登場の古今亭志ん朝師匠。今回がラストなのかな?日本の話芸(リストア版)落語「愛宕山(あたごやま)」古今亭志ん朝-おとなのEテレタイムマシン父・志ん生に入門後、わずか5年で真打に昇進!天才ぶりを発揮した志ん朝。粋な江戸弁、軽快な語り口で一世を風びした。誰もマネのできない至芸がよみがえる。www.nhk.jp江戸→上方→江戸、と来てるので今回は上方で桂米朝かな?なんて思っていたらまた江戸落
第44回#真行寺寄席#桂雪鹿「癪の合薬」#笑福亭學光「東京飛脚」#笑福亭枝鶴「天神山」今回も客席背後や袖の隙間からカシャカシャと。落語も聴きつつ噺家さんを撮影とか、もう得しかないな、うん。あ、高松では地震の被害なさげ。ホッ。#上方落語#寄席
昨日神戸に落語を見に行った。10時開演、9時半頃着くと人出はこれくらいビリケンさんならぬメリケンさんがお出迎えしてくれる出し物は桂吉弥さん率いる「吉弥うぇ~ぶ」席は前から5番目こんぐらいの近さです。ラッキー弥っこさんから始まって2番目の弥太郎さんは創作落語「貧乏神」という演目働かない男の元にやってきた貧乏神が主のぐうたらぶりにたまりかねて夫を支える奥さんのようになっていく話ワロタ。次に控える吉の亟さん
上方落語の爆笑王!大きな身振りと豊かな表情、独特な抑揚の言葉遣いで魅了した枝雀。緊張の緩和が生み出す笑い。枝雀のために書き下ろされた演目を、どうぞ。Eテレ4月9日(火)午後10:45〜午後11:154月10日(水)午後1:10〜午後1:40
今週も宣伝を1つ♫今週も同じく火曜日夜22:45〜23:15。Eテレタイムマシンにて落語が放送されます。先週は江戸落語の名人・古今亭志ん朝師匠でした。東の古今亭志ん朝とくれば西はこの方。昭和の爆笑王・桂枝雀‼️✨演目は『貧乏神』。日本の話芸(リストア版)落語「貧乏神」桂枝雀-おとなのEテレタイムマシン上方落語の爆笑王!大きな身振りと豊かな表情、独特な抑揚の言葉遣いで魅了した枝雀。緊張の緩和が生み出す笑い。枝雀のために書き下ろされた演目を、どうぞ。www.nhk.jpこれは僕
No.0268(酬恩庵一休寺)今日のテーマは『上方落語巡礼記』今回紹介する上方落語に縁の地は。「祇園」実は、『上方落語巡礼記』もこの話で99回目になります٩(๑>∀<๑)۶。早いもんですね😂今の祇園はちょうど桜🌸が見頃です٩(๑>∀<๑)۶京都の祇園と言えば、知らない日本人は少ないでしょう。今では外国人にも知れ渡っているようです。四条大橋と八坂神社の間には、北側に「白川南通」、南側には「花見小路通」という祇園花街の雰囲気を味わえる石畳の道があります。もしかしたら舞妓さんに会
米舞子ほめ桃花ピーチボーイ(桃太郎)やかん中入あずみ三味線漫談桃花たちきり近鉄アート館は4月演芸特集。笑福亭たまさんやら桂二葉さんやらなかなかの出演陣。桃花さんは1月の二葉さんとの会以来、ちなみに明日は二葉さんの会らしい。さて、開口一番は桂米舞ちゃん。若手と言えども、上方落語ファンにはもう有名な前座。きっちり笑わせてくれました。桃花さん、おばさんネタを使うが、上方はおばちゃんの噺家さん多いですよ。桃太郎、日米関係に最後は言及するニュース落語。サゲからそのまま「や
No.0265(酬恩庵一休寺)(ฅฅ*)コンニチ…ฅ(°▾。ฅ)ワァー!!まずはタイトルコール!上方落語『笑うてなんぼ』落語にはさまざまな知識や感性によって楽しめるように、いく層もの面白さが仕掛けられていることがあります。今日のテーマは「東横堀川」其ノ参東横堀川に縁のある落語を紹介しながら、歩きたいと思います。皆さんも落語のシーンを思い浮かべて、ご一緒に散歩しましょう。今日はその最終回ですなお落語の題目の青字はまだブログで紹介してない噺です。今後に期待してください
1957年6月26日大阪市福島区亀甲町で生まれ1975年1月1日五代目笑福亭枝鶴に入門し、のち六代目笑福亭松鶴門下となりました自分の尻叩かんと動かんのでやらしてもらいますyose.info@gmail.com070-8427-2941
春らしいポカポカ陽気の3月30日(土)に開催された第89回新撰落語もぎた亭本当にたくさんのお客様に、ご来場いただきましたいつも新鮮、採れたての新作落語だけをお届けしている新撰落語もぎた亭当日、動楽亭まで足を運んでいただいた皆さま誠にありがとうございました~毎度おなじみのメンバー桂文福さん露の団四郎さん、桂まめださん、笑福亭呂竹さんこの四人によるオープニングトークで始まった今回の新撰落語もぎた亭実は四人が高座に出る順番はあらかじめ決めておりません公正な、あみ
正統な大阪(関西)弁がなつかしいので、上方落語をずっと聞いて楽しんでいる。せやけどやな、上方の噺家さんが東京で演じた動画を見ると、かなりの違和感を覚えたりするんや。まず、「待ってました!」という声が掛かったりする。関西にはないな。それからやな、何でこんな場面で笑いが起きるんや、と思わせることもある。それは、噺を笑ろてるんやなしに、大阪弁を笑ろてるんやないやろか。藤山寛美時代の松竹新喜劇についてやけど、藤本義一も東京で笑いが起きる場面で大阪では「くすん」とも言わんことがあると話していたのだ。
昨日5時台に放送。来月6日に若太夫を襲名される呂太夫さんのインタビュー。「ほんで」とおっしゃたり、大阪のおっちゃんのお話しぶり。とても親近感が湧きました。「何か訳があろうがな」というセリフを、娘、子供、よいお侍、悪いお侍、よい町人、悪い町人、お爺さん、よいお婆さん、悪いお婆さんと順々に語り分けてくださってもう感服あるのみ。4月は春期講習、コーラスの定演、遠出2回と予定がいっぱいで、襲名披露興行を大阪まで見に行くことは諦めています。10月には津で巡業がありますが、夏の興