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会場の「天満天神繁昌亭」「YOU-HEY!独演会2でいず第二夜」でーす。▽本日のネタ「看板の一」月亭希遊「転宅」笑福亭由瓶「クリスマスプレゼント」笑福亭由瓶「掛け取り」林家菊丸仲入り「由瓶から菊丸兄へ感謝のお手紙」菊丸・由瓶「浜野矩随」笑福亭由瓶ツーデイズ1日目はなんと!阪神タイガース優勝の日と重なってしまい大量キャンセル(笑)「転宅」いい感じでいってたのに…途中いびきが聞こえて心が折れた由瓶さん(笑)誰がいびきしたか突き止めよ
既に米團治師匠の会で落語家としてデビューしている米舞さん。この度、新歌舞伎座の五月薫風特別公演主演=松平健さんの舞台に米團治師匠と共に舞台に出演されました。上方落語の大ネタ、はてなの茶碗をモチーフにしたお芝居で、米舞さんの役処は丁稚の定吉。観に行った方に伺うと、可愛らしい丁稚を好演して、大変評判が良かったそうです。私も行きたかったのですが、この数日風邪引きで体調が悪く諦めました。残念。舞台の様子は米團治師匠のTwitterから…いやホント、めちゃくちゃ似合ってる♪松平健さんとの
イ・シニョンさんのファンミの後に行った桂文珍さんの落語会『読売新聞創刊150周年記念&芸歴55周年記念桂文珍大東京独演会』ゲストは市馬さん相撲甚句で美声を披露☺”七段目”はさすが🎉文珍さんの上方落語’胴乱の幸助”は初めて聞きましたがとてもおもしろかったです。粗忽長屋は談志さんを思い出しました☺この落語会も参加できてよかったです桂文珍大東京独演会vol.16|よみうり大手町ホール東京・大手町の読売新聞ビル内にある「よみうり大手町ホール」「よみうり大手町小ホール」の公式サ
4/28.日「第23回楠公さんde神能殿寄席」午後2時・神戸市・湊川神社神能殿(JR「神戸」から北へ歩3分、各線「高速神戸」すぐ)/笑福亭鶴笑、桂文鹿、桂三ノ助、月亭天使、桂九ノ一「天災」九ノー「雑俳」天使「さわやかアニメソング」文鹿~仲入~「替わり目」三ノ助「森のモックさん」鶴笑大型連休に突入の日曜日ですが、私はこちらへ。知ってる人だらけのスタッフの方々に迎えられて、落語好きのお客様で良い雰囲気。神能殿寄席には初出演の方が多くフレッシュな会。先ずは九ノ一さんがお賑やか
※●印は寄席・落語会、■印はテレビ・ラジオ等のメディア出演情報です。※特別に記載のない場合、未就学児のご入場はお断り致しております。※情報の中には、完売になってしまっている会があるかも知れません。各お問い合わせ先にてご確認下さい。●2024年5月4日(土·祝)『落語場京都伏見・笑亭皐月寄席』‘落語場京都伏見・笑亭(京都市伏見区西柳町546-8/京阪「中書島」駅北改札口より徒歩約2分)’①14時開演(13時半開場)/②18時半開演(18時開場)各回予約2000円/当日2200円
上方落語の爆笑王!大きな身振りと豊かな表情、独特な抑揚の言葉遣いで魅了した枝雀。緊張の緩和が生み出す笑い。枝雀のために書き下ろされた演目を、どうぞ。Eテレ4月9日(火)午後10:45〜午後11:154月10日(水)午後1:10〜午後1:40
日舞、歌舞伎、能狂言、文楽、雅楽…私の推しを筆頭に、ハイブロウでやんごとない系統の複数の分野の伝統芸能の、しかもお家元クラスの人々からひときわ「覚えめでたい」上方落語家の桂吉坊氏。『桂吉坊がきく藝』(下記リンク)というご著書もあり落語界での華麗な賞歴でも知られている方です。なぜ彼だけがあそこまで他分野の一流の人々に愛されるの?その秘密って一体何??当方、落語の知識はゼロかマイナス、でもその寵愛の秘密@「愛される理由」が知りたいという、
彦八まつりへようこそ!彦八まつり、開催します!!!2024年5月18日(土)19日(日)の生國魂神社での開催です!今回の実行委員長...なんと平成3年入門の7名全員!(笑福亭遊喬、笑福亭生喬、桂文三、林家そめすけ、笑福亭喬楽、桂七福、林家花丸)詳細は決まり次第、発表させていただきます。お楽しみに!!紆余曲折ありましたが、ようやく公式に発表されました。来年は芸協らくごまつりは5月26日だから、二週連続のお祭り、どちらも楽しめる\(^^)/最高。
みなさまにお気軽にお越しいただくために落語会の雰囲気をご紹介。桂慶治朗の落語会、今回ご紹介するのは、2.「慶治朗が修練する会」です。[会場]ツギハギ荘[行き方]地下鉄堺筋線・谷町線「南森町」駅もしくは、JR東西線「大阪天満宮」駅3番出口を道路に向かって左へ→"エイブル"および"ツチヤスポーツ"を左に曲がり、天神橋筋商店街に入る→アーケードも抜けてひたすら直進→右手に薬局、左手に"フクロウカフェ"のある角を左へ→そこから3つ目の角を右に→少し進むと右手に見えてきます。小さ
左端が新弟子の米舞(まいまい)さんです。可愛い~ここんとこ、上方落語界には女性の新弟子さんが続々と。喬介さんには喬明(きょうめい)さん文枝師匠には文りん(ふみりん)さん都師匠には庚(かのえ)さんそして米團治師匠には米舞さん桂おとめさん以降、何年かは女性の新弟子さんが無く、やきもきしてたらここに来て一気に増えました。これは将来が楽しみ。喜楽館のパンフレットにはこんな文も。益々の女性落語家の活躍を期待したいです。
大阪府大東市にある野崎観音(のざきさん)ののざきまいりは、上方落語の演目にあるくらい有名です。慈眼寺(じげんじ)通称野崎観音です。京橋から乗り換えて野崎駅から8分です。余談ですが放出と書いてハナテンと読みます毎回電車で行っていたのですっかり放出駅をハナテンって読めます。坂を上って上がって野崎まで行くのが大変でしたがあの頃は若かった(笑)毎年津市の大道芸人マジカル京さんから誘われて行ってました。いつの年だったか?チンドン屋さんも居てその中になんと!くしゃおじ
11月7日まで、奈良国立博物館で正倉院展が、そして11月3日から奈良町落語ふぇすてぃばるが開催されて、歴史ファンや落語ファンの古いもの好きがニコニコの奈良の街です。見台・膝隠しってご存じですか?実は、上方落語だけの物なんです。着物姿に羽織着て、扇子に、手ぬぐいは落語では、定番の小道具ですが小さいつい立を膝隠し、その後ろにある机を見台といいます。上方落語特有の小道具で、屋外で大道芸としての辻噺が落語のルーツだから!江戸では、屋内で落語が開催されていたので必要がなかった。
【執筆年月】2011年2月1993年から1996年の出来事大学の四年間(在学は五年だが…)、正味三年で色々な学内放送を担当させて貰った。初めて受け持った番組は一年先輩の作で、これから運転免許を取得しようとする人向けの安全運転技術を紹介するものだった。先輩の用意した原稿を読むのだが、いつも最後の一言だけアドリブで喋ってと言われていた。本番直前までネタを繰り、まとめの一言や川柳を披露していたと記憶する。一度だけこの今日の一言で歌を歌った回があった。それも平山三紀の「真夏の出来事」という
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?さてさて今週もテレビで名作落語が放送されます。4月はずっと告知させて頂いております。NHK大人のEテレタイムマシン。火曜日夜22:45〜の30分。見逃した方は水曜日のお昼13:10〜も放送されます♫5回目の放送はなんと再び登場昭和の爆笑王桂枝雀‼️演目は『壺算』(つぼざん)です。お笑い指定席(リストア版)落語「つぼ算」桂枝雀-おとなのEテレタイムマシン上方落語の爆笑王!大きな身振りと豊かな表情、独特な抑揚の言葉遣いで魅了し
昼の部つる二葉花緑中村仲蔵方正茗荷宿鶴光竹の水仙夜の部たま源平盛衰記談春文七元結八光住吉駕籠南光らくだ「落語の時間」10周年、SKYシアターMBSのこけら落としで、八人の噺家が登場する落語会。昼夜どちらにするか迷ったが決められず、両方行くことにした。つる二葉さん、今、お客が呼べる噺家さん。ほんまに笑かしてくれますわ。中村仲蔵花緑さん、若いときは落語エリートでございみたいな、先代三木助以上にイヤみいっぱいだったが、やっと芸と年齢が合ってきた。茗荷
今週も宣伝を1つ♫今週も同じく火曜日夜22:45〜23:15。Eテレタイムマシンにて落語が放送されます。先週は江戸落語の名人・古今亭志ん朝師匠でした。東の古今亭志ん朝とくれば西はこの方。昭和の爆笑王・桂枝雀‼️✨演目は『貧乏神』。日本の話芸(リストア版)落語「貧乏神」桂枝雀-おとなのEテレタイムマシン上方落語の爆笑王!大きな身振りと豊かな表情、独特な抑揚の言葉遣いで魅了した枝雀。緊張の緩和が生み出す笑い。枝雀のために書き下ろされた演目を、どうぞ。www.nhk.jpこれは僕
気になりますよね。いよいよ、「義務教育にお笑いを」もここにメスを入れました。これはあくまで、現在の大阪や関西周辺の人の面白さのいろはではなくその地域周辺が何故そういう気質になったのかという部分です。関西弁がお笑いに向いているから~面白い芸人さんがいっぱいいるから~とかではありません。もっとベースになりそうな部分です。つまり、関西周辺は週末になると吉本新喜劇が番組で放送されたりお笑いの中心になっていますが、そもそもそれが何故関西周辺になったのか。なぜ吉本興業や松竹芸能
いよいよ彦八まつりのイベントの全容が発表されました。野外ステージが無くなり、参集殿と社務所に分かれての企画ものと落語会。さらに噺家屋台も増えるみたいですね。四年ぶりの完全復活。楽しみにしています。
No.0291(酬恩庵一休寺)今日のテーマは『上方落語巡礼記』今回紹介する上方落語に縁の地は。「愛宕山」実は、『上方落語巡礼記』もこの話で100回目になります٩(๑>∀<๑)۶。随分書きましたね〜...(==)トオイメ今回は100回記念をしようと思ってますが……。何しようかな〜(笑)検討いたしました結果、皆さんにお馴染みの噺に致しました。(「ちりとてちん」などで……)文字起こしにしましたので、複数回に分けたいと思います💦今日はその初回です(ᴖ·̫ᴖ)。。。。
No.0293(酬恩庵一休寺)今日のテーマは『上方落語巡礼記』今回紹介する上方落語に縁の地は。「愛宕山」今回は100回記念の二回目です。(ᴖ·̫ᴖ)『愛宕山』京都の室町あたりの旦那が「時候もえぇ、一つ野掛けをしょ~やないか」ということで、大阪ミナミの一八と茂八といぅ二ぁりの太鼓持と芸妓、舞子を連れて「愛宕山」へ出かけます。陽気も良くて、賑やかに愛宕山の麓まで参りました。。。。。。。旦那『こない言ぅてるさかい、先行こか!』芸妓さん〈ほな、このへんから坂が急
落語の魅力をご案内する、落語コンシェルジュ®相山美奈子です。━━━━━━━━━━━━━・私のプロフィールはこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・上はこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・下はこちら・Youtubeもやってます!こちら・スタンドFMでラジオ配信してます!こちら・相山美奈子のリンクまとめはこちら・各メニューお申込みはこちら・2024年3月22日東京新聞「寄席演芸の人びと」掲載━━━━━━━━━━━━━4月に行った落語会、全5回!12日