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妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。*************************sideMまーから、電話がかかってきた。でもどうしても素直になれなくて...。怒鳴って、切ってしまった。まー...会いたい。どうしようもなく会いたい。さっきの声を思い出して、嗚咽が漏れ出した。優しい、ちょっと鼻にかかった、ハスキーぎみの声...必死な声だったな...きっと今頃、向こうも泣いてるんだろうな...。そんなことを考えてたら、向こうから、俺を呼ぶ高い声が聞こえてきた。「潤...
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください収録も無事に終わって今日は松潤が、二日酔いのオレの為に世話しに来てくれると言うから一緒に帰ろうとしてたら「まつじゅーん、今日ちょっといいか?」「え?」背後から聞こえた声に2人揃って振り返れば、相変わらず小さなぺたんこショルダーを肩に掛けてにこにこ笑顔のリーダーが居た。「今日って…え、飯ってこと?」「ん。この前さ行こうつってた店あったろ?そこが今日なら席空けれるつって連絡来たんだよ」「あぁ!あー…でも今日って随分急だね…」ち
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。********************俺は、どうしたらいいんだろう...。翔ちゃんはああ言ってくれてるけど、辛いことに変わりはないわけで...。ほんと最低だよな...。こんな俺を好きでいてくれて、ほんとにありがとう。翔ちゃん...俺はずっと好きなんだよ。出会って、友達になって、好きになって、告白して、付き合って、ずっと好きだよ。ほんとに愛してる。でも…俺は、潤とじゃなきゃ、だめなんだね...潤といないと、俺じゃないんだね...。翔ちゃん..
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。***********************「なあ、雅紀、やっぱり俺は、雅紀には潤くんと寄りを戻してもらいたいよ」翔ちゃんには、潤の名前も、男だってことも、少ししてすぐにばれた。あるとき、ついぱっと口から出てしまったからだ。でも、そのとき翔ちゃんはちょっとだけ苦い顔をしたけど怒らなかったし、俺が今までのことを話しても、俺のことも潤のことも責めずに、いつも通り優しい顔をして聞いてくれた。そして、話をしてもやっぱり、こんな俺のことを許して
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。**********************「俺...やっぱ雅紀のこと好きだわ」ベッドの上で2人でしゃべっていたら、突然そんなことを言われた。でも、そんなに改まって言うこと?って疑問に思う。「どうしたの、急に」「いや、告白されたときはあんなこと言っちゃったけどさ...やっぱ好き」「うん、よかった。嬉しい」覚えててくれたんだ。あの時、まだ俺と同じ感情じゃないって言ってたこと。俺は、あんまり気にしてなかったけど。いや。ちょっと気にしてた、か
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。************************「別れてきた、あの人と...」「そっか。よかったの...?」俺が言ったら、櫻井さんは不安そうな顔をした。「うん、これでいい。...俺は、櫻井さんのことが好きだから...」「相葉くんがいいなら、いいけど...。うん、分かった。これからは俺が、相葉くんのこと幸せにする。絶対するから」「ありがとう...」「こちらこそ、ありがとう」そう言って、キスしてくれた。****************
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。*********************「櫻井さん...、俺と...付き合って...」ある日の休憩時間に、いつもよりちょっと建物から離れたところで、俺は櫻井さんに告白した。櫻井さんはちょっとびっくりしてたけど、しばらくして「相葉くん...あの、言ってた人は...?」って、心配そうに聞いてくれた。こんないい人に、なんてこと言ってるんだろうと思うと、涙が出てきた。「ごめんね、俺も分かってる...こんなの最低だよね...。でも、もう無理..
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。**********************「相葉くん、ちょっとこれ見て欲しいんだけど」「なに?」あっ...。今、手、当たった...。「ん?相葉くん、聞いてる?」「あ、ああ、ごめん」「でね...」っ、だめだだめだ、集中しないと。「OK?じゃ、よろしく!」「はい!」にしても、きれいな顔だな~。かっこいい...って、だめだって、仕事中なんだから!俺は、自分の気持ちを段々自覚し始めた。一緒にご飯を食べにいって、他愛もないことをしゃ
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。************************「...そういや櫻井さんって付き合ってる人いるの?」今日も櫻井さんにご飯に誘われて、今日は家で潤を待っているはずだったのになぜか来てしまった。なんとなく、話の流れで振ったら「いや?いないよ」そうなんだ。よかった。っ、いや、なにがよかったの?!むしろどっちかって言うとよくないでしょ。「ほんとに?なんで?」「さぁ?世間の女の人の見る目がないんじゃない?」「あはははは!傲慢だな!」「うそう
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。**********************ある日の休憩中、珍しく女の子たちに話しかけられた。「最近相葉さん、櫻井さんと仲いいですよね?」「うん、そうだね、飯行ったりしてるし」「なんか相葉さん、櫻井さんといるようになって明るくなりませんでした?」「そうかな?別に変わってないと思うけど...」「変わりましたよ!なんか、前はちょっと暗かったっていうか影があったっていうか」「うーん、そう?」自分では分からないけど、確かに潤のことで沈んでは
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。*************************「あはは!櫻井さん、さっきのはちょっとヤバいよ?ははは!」休憩になった途端、俺は櫻井さんと一緒に笑い転げながら外に出た。櫻井さんがここに来て1ヶ月、俺たちはもうすっかり打ち解けていた。「専門外なの!仕方ないじゃん!」櫻井さんはすねて子供みたいに頬をぷくっとふくらませた。「にしてもさっきのケーキのデコレーションは...ちょっとねぇ?」「不器用なの!だから嫌だって言ったのに、勝手に仕事回さ
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。**********************「ほんとにすみませんでした、今朝は...」仕事終わりにまた櫻井さんにご飯に誘われて、さすがに今日も行かないのはまずいだろうと思って行った。でも、俺の思いをまだ聞いてほしいっていう気持ちもあったのかもしれない。「いいって。俺は相葉くんじゃないから想像するしかできないけどさ...辛かったら、俺に吐き出したらいいから。話を聞くことだけは、俺、出来るからさ」「ありがとうございます...」「...ねぇ、一
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。次の日、店に行くと、すぐに櫻井さんが声をかけてくれた。「相葉くん、もう大丈夫?」「はい!大丈夫です!」とにかく、櫻井さんに迷惑はかけられない。とりあえず元気を目一杯装った。「ならよかった!」「はい!」でも、答えた瞬間、まためまいが...。「あ、相葉くん!」やばい、調子悪いのばれる...。***********************櫻井さんは、俺に肩を貸しながら、外のベンチまで歩いてくれて、並んで腰を下ろした。「あんまり無理し
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。「まー...ただいま...会いたかったよ...愛してる...」「あ、潤...お帰り...」耳元で聞こえる潤の綺麗な声で目が覚めた。「ソファで寝ちゃったら風邪引くよ?」「あ、うん...」すると、潤は急に眉をひそめて「ん?まー、なんか違う男の匂いがする」なんでそんなん分かるんだろ...。「あ、うん、えっと、夜職場の上司が来て...なんかアクシデントがあったとかで」細かいことまで言いたくないからざっくり言ったのに「それでこんなに匂いつ
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。*************************sideA「ん...?あ...えっ」櫻井さん?!えっ、どういう状況?!顔近っ?!てか今唇触れてなかった?!俺がうろたえていると、向こうもあわあわし始めて「あ、ごめんなさい、あの、水飲ませたほうがいいと思って、別に変な意味じゃなくて!!」「あ、はい...」って言うしかないよね...よかった...。「あ、あの、ところで、大丈夫?!ドア閉めようとしたら、急に倒れて!」そっか...。
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。「ごめんね、こんな遅くに」「いえ、全然...」急に訪ねてきた櫻井さんは、スーツ姿のままで、うちの店の設備にアクシデントがあって、聞きたいことがあると言った。「早速なんだけど、午後8時頃ってどこにいた?」「ああ、店です」「厨房?」「はい」「あ、ありがとう、すいませんそれだけです」「...アクシデント、大丈夫なんですか?」これで何が分かったのかよく分からない。「うん、大丈夫!あとはこちらで解決するよ。こう見えても一応副社長だから、
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。「あ、相葉くん!今日、飯行かない?」1日の仕事が終わった後、櫻井さんに声をかけらけた。「あ、すいません、ちょっと予定があって」ほんとは予定なんかないけど、行くわけにはいかなかった。潤が深夜に帰ってくるようになって以来、俺は飲みに行ったりすることが減った。家で、帰ってこない潤を深夜まで待ち続けて、今日こそは、普段通りに帰ってくるんじゃないかって、自分に言い聞かせた。無理やりにでも信じたくて。でも、もう普段通りが何時なのかも最近分からなくなっ
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。朝礼が終わると、櫻井さんがまた話しかけてきた。「あの、ここの代表の方ってどなたですか?」「あ、はい、俺です」「あ、あなたが相葉くん?チーフプロデューサーの」「はい、一応...」「よろしくお願いしますね!俺、前は流通とかやってたから、新人だと思ってこき使ってやって!」「いやいや、そんな」明るくて、ハキハキしてて、いかにも仕事ができそうだ。「てか、歳いくつ?」「あ、27です」「あ、じゃあ1個下だ。よかった、すごい年下とかがちょっと苦
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。「まー...好きだよ...」って今俺の顎をなぞってキスしたこの人を、俺は世界で一番愛している。この人も、俺のことを愛している。でも、この人は...俺だけを愛しているんじゃない。そんなことぐらい、俺は知ってるよ。...ううん、あなたも別に隠してないよね。でも、俺のことがすごく好きなのも知ってるよ。見れば分かる。俺だって、あなたのことが好きなんだから。***************************憔悴した肉体と精神を持って職場のケーキ屋
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「お前ここで寝ようとしてんだろ?」「ちょっ…しょお、ちゃ…ンあっ…」「ちゃんとベッドで寝ろつってんだろー?」「わかっ、わかって…ひゃう!?」「ふは、お前って乳首よえーのな」服の上から乳首を柔らかく摘むその指遣いがアルコールの回ったこの躰には刺激が強くて…抵抗するにも力は入らないし、聞かせたくもない自分の気持ち悪い声が耳に届いて泣きそうになる。「ひあっ…も、やだあぁ…ンっ!」「お前…乳首だけでなんつー声出してんだよ」
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいオレも松潤も男な訳だからどっちが挿れて、どっちが挿れられる側になるのか…ってのも多分重要な問題なんだと思うオレとしてはどっちが良いって希望は無いけど…「こういう時って皆どうやって決めてんだろ…」やっぱジャンケン?くじ引き?それとも取り敢えず、両方してみてしっくり来た方をやるのか??「……そんなの載ってたりすんのかな…」今日は翔ちゃんと雑誌の取材があるけど、まだ翔ちゃんは来てないしまあ大丈夫だよな、うん。そう思って、スマー
昨日は相葉さん潤くんコンビ“モデルズ”の嵐ジオ(*^^*)嵐ジオが二人体制になってからずっと言ってるけど、私はモデルズの会話って落ち着いて聴けるんだよね。これなんでなんだろうなぁ(笑)いつもの事ですが、嵐ジオはファンクラブ会員のためのものなのでブログに詳しくは書きません。ざっくり、ね♡まずね、なんと言っても智担は26分辺りから耳かっぽじって聴こ智くんの声に変換する能力を身につけたい(笑)そして“見つかって”よかったね、相葉さんw結構気にしてたよね?アノ事。よかったよかった。あとはプ
❀いつもありがとうございます。長くなってしまいましたが、コレで最後です。お忙し中、ありがとうございました。「腐」です。苦手な方は、回避願います。【流星side】「……で…、何処も触ってねぇよな…?変な事、してねぇよな?」潤くんが、俺をぎロリと睨み付ける。「……な…、する訳ないやないですか…。」声が、上擦る。あれは、バレて無いはずや。だって2人だけの空間やったし、天使ちゃんはおネムやったし……。天使ちゃんの耳朶を、甘噛みした事。天使ちゃんの火
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【流星side】「……はい……。」潤くんに、コンサートパフォーマンスについての相談をしていた時に、2人になる瞬間が出来て直ぐに深刻な顔で掛けられた言葉に思わず身構えた。お誘いを断ってしまった事については、気にしてないようでホッとしたけど……、何やろ……。俺の座ってる方に近付いてきて顔を近付けるから、俺も潤くんの方へ耳を傾ける。「お前、この前相葉くんに、触れてねぇだろうな…。」「はっ!?この前とは!?」思いも
❀中空き出来たので出て来ましたが、また仕事行ってきます。東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から13年を迎えました。この震災によりかけがえのない多くの命が失われました。最愛の御家族や御親族、御友人を失われた方々のお気持ちを思うと、今なお哀惜の念に堪えません。そして今年また、令和6年能登半島地震により多くのかけがえのない命が失われました。被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し
昨日から北陸応援割が!即完売のようですね能登の方はまだまだかかるだろうけど、れいのいる金沢市の観光客もやっぱり減ってる今回の応援割は嬉しい限りですまあ応援割なくてもきて欲しいけどねちょうど桜の🌸季節にもなるし新幹線が金沢から敦賀まで延び、福井にも…でも大阪まで延びなきゃちょっとあんまり意味ない気もするけどなんで敦賀じゃなく米原にしなかったのか…みんな言ってる今日ドラッグストア行ってカード払いしようとしたら、カードがうまく反応せずに…他のカードでって…よく見るとちょっと傷がつ
出先で気付いた突然の嵐ジオキタ━ッ♡✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。♡「嵐ジオ」特別編season2|ARASHIFANCLUBSPECIALCONTENTS嵐ファンクラブ会員限定コンテンツwww.fc-member.johnnys-net.jp唐突すぎてびっくり!(嬉しい♪)車の中で聞きながら帰ってきました📻癒されたわー💜潤くん、リラックスしてる♡相葉くんも楽しそうでよき^^なんやかんや言うてもこのコンビが1番自然体な気がするな…昔話から近況報告もありがとう☺️
くす。美味しい海鮮丼を食べたくてーまあと一緒に・・・雅「潤ちゃん、俺の千葉で美味しい海鮮丼たべよ~」潤「うん」雅「天気いいしー、気持ちいいよねー」潤「だね~」俺たち2人・・・だーれも気が付かない方がうれしいよね~
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「おれ…、ずっと思ってたことがあるんだけど、言ってもいい……?」「……何ですか……?」いきなり話題を変えたまーに、ショックを受けながらも不貞腐れて聞き返す。「じゅんが、よく言うじゃん?『可愛いのは、まー!』ってさ?」「本当の事でしょ?それが、何?」「その言い方がね?いつも『これは、ステーキソース!』っていう言い方ににてるなぁって思って…。にてない?」………何を、言い出すかと思ったら
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「……そう言えば…、まーはWEST.のYouTube観た?」「みてない。なんのやつ?」「流星の、相関図よ。」「あぁ、まだ見てないや。りゅうせいにも、言われたんだった。じゅんは、もう見た?」「…まぁ…。」「なに、言ってたの?おれのこと、なんか言ってたんでしょ?」「自分が異性だったら、貴方の事を彼氏にしたいらしいですよ?」「へぇ…?くふ。ふぅん。あ