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ポール・マッカートニーの息子ジェイムズ・マッカートニーとジョン・レノンの息子ショーン・レノンは4月に共作曲「PrimroseHill」をリリースしました。ショーンは英BBCRadioの新しいインタビューの中で、この共作曲の経緯について語っています。また他のビートルズの子供たちとのコラボレーションの可能性についても語っています。「僕にとって本当に特別なことだったよ。実は(レコーディングしたのは)かなり前のことだから、この曲が世に出るかどうかはわからなかったんだ。あの曲を作っ
今日の出品レコード。ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン/SaySaySayPaulMcCartneyandMichaelJacksonポール・マッカートニーのアルバム「パイプス・オブ・ピース」からの先行シングルA面「セイ・セイ・セイ」SaySaySayB面「コアラへの詩」OdeToAKoalaBearA面は説明不要のポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソンがデュエットした大ヒット・ナンバーB面はいわゆるハチロク(8/6拍子)のポール・マ
新しいツアーがスタートしたローリング・ストーンズ。4月28日にテキサス州ヒューストンで行われた初日公演の会場で英TheSun紙の取材に応じたロニー・ウッドは、ドラッグを断ち切った後の人生最高の高揚感や、バックステージの変化、ポール・マッカートニーからの助言について語っています。長年、薬物とアルコールの問題に悩まされてきたウッドですが、ドラッグを断ち切った後の人生最高の高揚感はライヴにあると話しています。「アドレナリン・ハイは、どんなドラッグやアルコールよりも強いんだ。ナチュラル
YouTube貼り付けが…出来ないのは…アメーバ側の故障?…トラブル?…だったみたいだな…まだ…復旧されていないが…気長に待つよ…いつもお世話になってるわけだし…さて…YouTube貼り付けて…色んな事書こうと思ってたが…出来ないとなると…他の話題に行くしかないな(笑)これを書いてる時点では…U23アジアカップ準決勝の結果は出ていない…真夜中の2時半くらい…キックオフだっけ…とにかく応援しなきゃな…イングランド…プレミアリーグも…リバプールが…首位戦線から脱落したし…こ
ビートルズのドラマーであるリンゴ・スターは映画『レット・イット・ビー』の修復版の配信について自分としては「そこまで喜びはない」と語っている。マイケル・リンゼイ=ホッグが監督した『レット・イット・ビー』は54年前に初公開され、入手困難となり、かなりのブートレッグが出回ることとなった。映画はロンドンのトゥイッケナム・フィルム・スタジオで1969年1月に行われた通算12作目となる最後のアルバムの作曲とレコーディングを追ったものとなっている。映画の後半ではバンドはサヴィル
ジョージ・ハリスンがビートルズの「ノルウェイの森(原題:NorwegianWood(ThisBirdHasFlown))」で使用したシタールがオークションに出品され、66,993ドル(約1060万円)で落札されています。カリフォルニア州ロサンゼルスの競売業者ネイト・D・サンダースによると、ジョージは1965年8月以降に、オックスフォード・ストリートのIndiacraftという小さな店で、長さ4フィートのこのシタールを購入。同年10月の「ノルウェイの森」のレコーディングで使用
今日、4月28日はチャック・リーヴェル(元オールマン・ブラザーズ・バンド)の誕生日です。去年のブログでも取り上げました。「チャック・リーヴェルの誕生日」(72歳)オールマン・ブラザーズ・バンドといえば、今月18日にディッキー・ベッツが亡くなってしまいました。「ディッキー・ベッツが逝去」チャックはディッキーと仲が良かったので、死を聞いて悲しかったでしょうね。先日、来日していたビヨンセの話題です。新幹線に夫婦で乗っていたのですね。何処へ行ったのだろう?渋谷タワレコのサイン会は
伝説のロックバンド、ビートルズの元ドラマー、ピート・ベストらメジャーデビュー前の"ザ・ビートルズ"の姿を知る関係者のインタビューと、当時のTVパフォーマンス映像を交えながら、知る人ぞ知る初期ザ・ビートルズの在りし日を回想するドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズの軌跡リヴァプールから世界へ』が、7月5日より全国で順次公開される。1970年に解散し、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン亡きあとも、アルバムやAI技術を借りて新曲を発表し話題を集めるなど、時代を超えて世界中で愛されるビー
ジョージ・ハリスンが1966年のビートルズ日本公演の際に購入した日本製ティーセットが、英リバプールにあるリバプール・ビートルズ・ミュージアムにて一般公開されています。66年当時、ファンが殺到することによる混乱を避けるためにビートルズは日中ホテルからの外出が禁止されていました。行動制限の代わりにホテルでは着物屋や土産屋などの訪問販売を受けており、このティーセットもそこで購入されたものです。ジョージは3セット購入し、同ミュージアムにはそのうちの1つが展示されています。リバプール・ビー
JamesMccartney&SeanLennonポール・マッカートニーの息子の、ジェイムズ・マッカートニーに付いては以前、記事にしていいましたが、今年活動を再開してシングル曲をリリースしたらしい。そして、第2弾として発表されたシングルは、ショーン・レノンとの共作曲でした。PrimroseHillAmazon(アマゾン)BlackberryTrainAmazon(アマゾン)OutoftheGameAmazon(アマゾ
ポール・マッカートニー&ウイングス『OneHandClapping』オフィシャル・リリース決定PaulMcCartney&Wings/OneHandClappingポール・マッカートニー&ウイングスが1974年に録音したスタジオ・ライヴ音源で、これまでに数多くのブートレグが出回ったライヴ・アルバム『OneHandClapping』が、ついに正式にリリースされます。新たにミキシングを施され、6月14日にCD、アナログレコード、デジタルでリリースされます。6月
今日、4月24日は・・・トニー・ヴィスコンティ(80歳)とダグ・クリフォード(元CCR)(79歳)の誕生日です。2年前のブログで取り上げていました。「トニー・ヴィスコンティとダグ・クリフォードの誕生日」それからバーブラ・ストライザンドの誕生日でもあります。去年のブログで取り上げていました。「バーブラ・ストライザンドの誕生日」(82歳)でも今日はこの3人の話題ではなく、トニー・ヴィスコンティの元妻、メリー・ホプキンの話題です。wメリー・ホプキンはフォークグループで活躍し
音楽史上もっとも多くの海賊盤が出回ったライヴ・アルバムの一つであるポール・マッカートニー&ウイングスの『OneHandClapping』が、2024年6月14日、ついに正式にリリースされることになった。『BandOntheRun』が7週連続で全英アルバム・チャートの首位の座に立っていた1974年8月、ポール・マッカートニー率いるウイングスはアビイ・ロード・スタジオに入った。その目的はドキュメンタリーの映像作品を撮影し、あわよくばスタジオ・ライヴのアルバムを制作するこ
ジョン・レノンがビートルズのアルバム『Help!』のレコーディング・セッションで使用し、同名映画にも登場した12弦アコースティック・ギターは、50年以上の間、失われたと思われていました。しかし、ロンドン郊外の田舎家の屋根裏部屋で最近発見されました。オークションに出品されます。この12弦アコースティック・ギターは、1960年代初頭にドイツのギターブランド、フラマス(Framus)によって製造されたフーテナニー・モデル。主にジョンが演奏し、映画『ヘルプ!4人はアイドル』では「You’ve
数十年にわたりアートや音楽を創作してきたオノ・ヨーコに、アメリカ文化・芸術に貢献した芸術家に贈られるエドワード・マクダウェル・メダルが贈られることになりました。芸術への卓越した生涯貢献に対して贈られるもので、授賞式は7月21日に米ニューハンプシャー州ピーターボローで行われます。ヨーコは式典には出席しない予定で、彼女の長年のマネージャーであるデイビッド・ニューガーデンが代理として賞を受け取る予定です。息子のショーン・オノ・レノンは声明で「私の母、オノ・ヨーコがマクダウェル・
さて、『AbbeyRoad』Demos&OuttakesPartIに移ります。色々と話題を提供するデモ&アウトテイク集がCD2枚で全29曲収められています。今迄同様にある程度の加工が行われており、複数のマテリアルを繋ぎ合わせているものもあります。ですから、その作業を容認するかどうかが、この作品を楽しめるかどうかのボーダー・ラインになると思います。ただ、今回の『AbbeyRoad』2019StereoMixの場合にはそれほど驚愕したり、わくわくする
リンゴ・スターは、レコード・ストア・デイにあわせ、「レコード・コレクターであること」「お気に入りのレコード店」「好みのフォーマット」「EPフォーマットの魅力」を語っています。米GoldmineMagazine誌は特別号「オフィシャルRecordStoreDay2024号」を作り、レコード・ストア・デイに参加する米国のレコード店で無料配布しています。リンゴのインタビューも掲載されており、その抜粋が同誌のサイトで公開されています。■レコード・コレクターであることについて
ポール・マッカートニーは、史上最も才能があり、成功したソングライターの1人として知られている。彼はスーパースターとしての数十年のキャリアの中で、数え切れないほどのヒット曲や愛される名曲を書き、ある時は共作してきた。しかし、偉大な人物でさえも他人から借りてしまうことがある。元ビートルズのメンバー、マッカートニーも例外ではない。彼のポッドキャスト『ポール・マッカートニー:ALifeinLyrics』(iHeartPodcastsとPushkinの共同制作)の最新エピソードで
セカンド・アルバム「ラム」(71年5月)からの曲紹介今回はB面の5曲を聴いてください。B-1.故郷のこころ-2.モンクベリー・ムーン・ライト-4.ロング・ヘアード・レディ-5.ラム・オン-6.バック・シート
ポール・マッカートニーの新ポッドキャスト「McCartney:ALifeinLyrics」が2023年10月4日にスタートし、エピソードが公開されています。このポッドキャストは、12のエピソードで構成されており、マッカートニーが詩人のポール・マルドゥーンと再びチームを組み、各エピソードで、マッカートニーの楽曲から1曲に焦点をあて、ソングライティングに影響を与えた人々、経験、アートについて対談するというものです。マルドゥーンは、マッカートニーが2021年に出版した歌詞
ビートルズのドキュメンタリー映画『レット・イット・ビー』(1970年)が新たにレストアされ、5月8日にDisney+で配信されることが正式に発表されています。ピーター・ジャクソンは、『レット・イット・ビー』を監督したマイケル・リンゼイ=ホッグが撮影した膨大な映像を使って3部構成のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:GetBack』を制作しました。そして今回、映像は新たにレストアされ、『GetBack』と同じ技術でリマスターされたオーディオを採用して再登場します。ピーター・
ポール・マッカートニー&ウイングスの1977年の作品「夢の旅人」です。このレコードは内袋にジャケットが印刷されています。1977年12月1日リリース(日本盤)東芝EMIEPR-20370A面は「夢の旅人」原題:MULLOFKINTYRE作詞・作曲はポール・マッカートニーさんとデニー・レインさんの共作です。B面は「ガールズ・スクール」原題:GIRLSSCHOOL作詞・作曲はポール・マッカートニーさんです。「夢の旅人」では、バグパ
セカンド・アルバム「ラム」(71年・全英2位・全米5位・オリコン8位)から今回はこれまで未紹介のA面の5曲を聴いてください。A-1.トゥ・メニー・ピープル-2.3本足-4.ラム・オン-4.ディア・ボーイ-5.アンクル・アルバート~マルセイ提督
最近はこれは!と言うアルバムのリリースがなくて、ブログの方も滞りがちになっています。という訳で、放置しっ放しの書きかけメモを仕上げるために”一念発起”しました(笑)。その第一弾が、発売50周年記念盤としてリリースされた『AbbeyRoad』2019StereoMixです。そして、更なる発見のある『AbbeyRoad』Demos&OuttakesPartIになります。『TheWhiteAlbum』Remix2018の時以上に待ち望んでいた、
ポール・マッカートニーの息子ジェイムズ・マッカートニーが4月12日にリリースした新曲「PrimroseHill」は、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの息子ショーン・レノンとの共作曲であることを発表しています。ジェイムズはSNSにこう投稿しています。「“PrimroseHill”登場!親友のショーン・オノ・レノンと共作した最新曲を共有できることにとても興奮しているよ。この曲をリリースしたことで、僕たちは本当に始ったんだと感じているし、これからも皆さんと音楽を共有できるこ
ポール・マッカートニーはイーグルスと共にジミー・バフェットのトリビュート・コンサートで「LetItBe」を演奏しました。1977年のヒット曲「Margaritaville」などで知られるシンガーソングライターのジミー・バフェットは2023年9月に亡くなりました。<KeepthePartyGoing:ATributetoJimmyBuffett>と題されたこのトリビュート・コンサートは、4月11日にロサンゼルスのハリウッド・ボウルで行われました。ポールはシンガ
ポール・マッカートニーはビートルズでリードギターを担当した際、とても恥ずかしい思いをしたという。結成初期の頃、いつものベースではなくリードギターを弾くことになったものの、ステージで完全に固まってしまったそうだ。ポッドキャスト『ポール・マッカートニー:ア・ライフ・イン・リリックス』でポールはこう明かす。「ジョン(レノン)と初めて会った時、彼はギターを弾いていなかったんだ。僕がギターのコードを見せなきゃいけなかった。というのも彼はバンジョーのコードしか知らない母親(ジュリア)から教
ジョージ・ハリスンはギターを手に取ることになったきっかけについて新刊に逸話が掲載されている。4月11日に刊行される『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ(原題)』は「ビートルズとその終焉に関する画期的なインタヴュー本」と評されており、ビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタインのパーソナル・アシスタントだったピーター・ブラウンとスティーヴン・ゲインズの共著である『ラヴ・ユー・メイク』のインタヴューで構成されたものとなっている。あるセクションではジョージ・ハリスンがミュ
4月11日に刊行されるビートルズに関する新しい書籍『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ(原題)』にオノ・ヨーコとジョン・レノンがヘロインを摂取した時の経緯に関する逸話が掲載されている。「いい気分だった。だから、ジョンにそのことを言った」とヨーコはパリで初めてヘロインをやった時のことを説明している。ヨーコはジョンが「やりたくなければ、やらない」人だったとして、次のように述べている。「やりたかったのよ。だから、訊いてきた」ヨーコはジョンがヘロインに依存することになったのは自
ビートルズに関する新しい書籍でジョン・レノンと出会ったミック・ジャガーは「気まずい」思いをしたことが明らかになっている。インタヴューで構成された『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ(原題)』という新刊は4月11日に刊行される。本書はビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタインのパーソナル・アシスタントだったピーター・ブラウンとスティーヴン・ゲインズの共著である『ラヴ・ユー・メイク』のインタヴューで構成されたものとなっている。『ラヴ・ユー・メイク』の出版時、ビートルズ