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先日、売ホテルを見にいった。朝、東名高速に乗る手前でコンビニに寄る。「おっ、ガリガリ君、チョコミントだ」ガリガリ君リッチは微妙な味が多いが、これはそれなりに美味い。んっ?なにやら文字が見える。まさか、当たりか?ガリガリ君は、人生で数百回買っているが4回しか当たったことがない。ついに来たか。。食べ進めてみると。。あれっ、なんか変、当たりの感じじゃない。「♥これ以上わたしを好きにさせないで」なんだ、これ?ガリガリ君、川柳?赤城乳業め、、紛らわしいことしやがって
僕はこれまで電車通勤したことがない。なにもなければ、行動範囲は半径50mくらい。しかし最近、少し行動範囲を広げている。電動自転車があるから、2キロくらいは楽勝だ。事務所から2キロだと西新宿あたりまでいける。先日もついでがあり、新宿で昼メシを食べた。その店は、スマホで「グルメ」などで検索すると、そこそこ上位で出てきた。食べログ評価「3.49」。上手いし、量も多い、大盛も無料、パン・フォカッチャも食べ放題。なんていい店だ。。絶対また来よう。そこで、ふと思う。この店の評
先週の土曜日、バリ島はトゥンペック・カンダン(TumpekKandang)という、動物への特別な儀式の日でした。トゥンペック・カンダンは210日ごとに(半年ごとといった意味合いで)巡ってくる祭礼儀式。農作業に関わってくれる牛やいのちを捧げて食糧となってくれる豚や鶏、あひる、さらにペットたちを含めた、動物たちへのお祀りです。動物園でも人々を楽しませてくれるオランウータンや虎たちに。そして村の田んぼを耕す水牛やペットにも祈祷しています。バリの家庭はしばしば、牛や豚、あひるを飼育して
長田先生はたまに「ブログで使ってください」と文章を送ってくれる。=====長田先生から=========最近スーパーにいくと、なんでも値上がりを感じます。以前の価格から見ると、20%、30%高くなっているのは当たり前です。季節要因と言われているのですが、最近ブロッコリーも高いです。結構好きでいつも食べているのですが、1株200円前後の価格だったものが今は350円以上。しかも質が落ちていて、あまりサイズも大きくないです。もし普段からブロッコリーを食材としてつかっていたら、みなさん
先日、取引先である工事業者に誘われて、飲み会に参加した。その業者は、賃貸物件の原状回復工事をやっていることもあり、飲み会に来ていたのは、不動産屋が多かった。不動産仲介業は、元手がいらない。リスクが少なく、利益が多いからタケノコのように増え、今ではコンビニより多い。多いがゆえに特色がないと生き残れない。大手なら看板でメシが食えるが、小規模業者には特色が必要だ。よくあるのが、地元密着。どのエリアにも、免許番号が10を超えるような老舗があり、管理物件を多く持っている。飲み会に来てい
数日前、従兄弟と他愛のない話をした。幼い頃からのつき合いだから、互いに〝ちゃん″で呼び合う。いい歳したオッサン同士が、子ども言葉で話す様はなんとも滑稽だ。従兄弟というのは微妙な関係だ。「兄弟は他人の始まり」という言葉があるが、兄弟であれば、親(実家)のことで何かとやり取りすることがある。しかし、従兄弟ともなると、兄弟以上に疎遠になりがちだ。身内の話で恐縮だが、僕らの場合、相続でいろいろとあり親同士が疎遠になったことで、つき合いが薄くなった。母親は田舎の大地主の娘。大学進学で東
今日「シャープ堺工場の生産停止」というニュースがあった。これで国内で大型液晶パネルを生産する会社はなくなった。液晶パネルもかぁ。。大型液晶パネルといえば、半導体ともにかつては日本のお家芸だった。「世界の亀山モデル」と言われた時代が懐かしい。凋落ぶりを調べてみようと、ChatGPTに聞いてみた。「液晶ディスプレイのシェアを国別に円グラフにしてください」1990年1995年2000年2005年2010年
「今のままの条件で継続することは難しいです」昨年末、弊社の某ホテルでリネン業者の担当者から言い渡された。その業者は、現時点でも他と比べて価格が高く、悩ましかったが、他にやれる業者がなかったから、仕方なく依頼してきた。しかし今回は、取引の継続自体が難しい、とのこと。これは死活問題だ。リネンとは、客室内にあるシーツ、枕カバー、タオル類、バスローブなどのこと。言うまでもなく、ホテルにとってなくてはならないものだ。毎日リネン業者が洗濯済みのものを運んできて、使用済みのものを持ち帰る。ホ
株の勉強会の更新を迎えた会員様からメッセージをいただいた。利益は上がっていないが、勉強会の参加は更新してくださるという。=====いただいたメッセージ===========勉強会に一年間参加した感想勉強会に由来する株の利益という点では、この一年ではあまり成果が出せませんでした。理由は私のバリュー株への移行が遅れたためです。せっかく長田先生の勉強会に参加しているのだから、「取り上げられている小型成長株を買わねーと意味がねえ!」と考えてしまい、失敗を重ねたのがこの一年でした。バ
みなさんこんにちは、ライアンです。先週末、私は久しぶりに友人のマークに再会しました。彼はバリ島の不動産業者仲間でもあるので、私たちは将来の共同プロジェクトについてやインドネシアの不動産市場についてたくさん語り合い、素晴らしいブレインストーミングの時となりました。そして、マークが私にウルワツでいま最も注目に値する、特別なヴィラ開発の1つを紹介してくれるというので、さっそく連れて行ってもらいました。オーストラリア人の実業家トニーさんが資金提供したこの開発プロジェクトは、ウルワツエリアのペチ
一昨日、西新宿で起きた「タワマン刺殺事件」。ガールズバーを経営する20代の女性が、50代の男にナイフで刺され、死亡した事件だ。結婚をエサに数千万の金を女性に渡し、その直後にフラれたことが殺人の動機のようだ。大切にしていた車やバイクを売り、消費者金融に借りてまでして金を用立てたらしい。世間の風潮は、被害者女性に同情しつつも「そこまでさせたのもどうか」ということのようだ。昨日、友人と会った際、僕らは容疑者と同世代ということもあり、その話になった。「僕も経験あるんですよ」「あ~、その
ゴルフ場への行き帰り、僕は動画で時間を潰す。始めは単に時間を潰す目的だったが、それが習慣になるとその時間は楽しみにもなる。ドラマを早送りにして一気に観る。すっかり小説を読まなくなった僕には、なんとも刺激的だ。最近みているのは、NHKドラマ「舟を編む」。出版社のファッション誌部門から辞書編集部に異動になった主人公「岸辺みどり」。興味を持てない仕事に悩みながら、少しづつ面白さを見つけ、成長していく物語だ。その第2話で印象的なセリフがあった。「君がそれを好きなのは、それのために時
バリ島現地法人からウルワツの売り物件が送られてきた。原文のまま、添付する。=====ここから===========先日、「ウルワツがアツい」という話をしたが、物件情報を紹介せずにそのままになっていた。そこで、物件を紹介していこう。ウルワツの広いブキット半島の中でも南西に位置するプチャトゥエリア。夕陽のスポットとしても有名な断崖絶壁の上に建つウルワツ寺院がある他、美しいビーチとたくさんのサーフスポットが点在することで知られ、特に海好きな人にはかなり魅力的な場所と言えるだろう。
連休中、久しぶりに実家を訪ねた。実家と言っても、もはやそこに住むのは年老いた父と母だけ。父は数年前に脳梗塞を発症したが、日常生活に大きな支障はない。ただ、会うたびに老いていくのが分かる。以前は気にならなかったが、最近は目に見えて進行している。実家を出て35年以上になるが、それほどの年月を感じない。僕ら兄弟の部屋は高校時代のままの残っており、子どもの頃からの賞状や優勝カップなどがそのままにされているからかもしれない。古びた分数ヴァイオリンが残っているのをみると、剣道の防具や野球道具
先日、購入を検討しているラブホテルを内見した。そこで驚いたというか、ショックがことがあった。現場の店長が、前オーナーだったのだ。実はこのホテル、10年前に買おうとしたことがある。やり取りに立ち会ってくれたのが、70代の会長と社長を引き継いだ息子だった。その社長が今、一社員として働いていた。その会社は、もともと電気製品の部品を作る会社だった。1970年代から80年代は、日本経済が成長していた時期。この会社も成長し、工場が手狭になり、郊外の工業団地に工場も本社も移転した。工業団地
昨日、娘たちの小学校の「親父の会」の仲間と飲んだ。うちは3人娘で、上の子は社会人4年目。そう考えると、長い人だと20年のつき合いになる。同窓会と同様、こうした場では「今、何してるの?」という質問が出るからそれに答えにくい人は来ない。そうなると、必然的にそれなりの人が集まり、明るい場になる。とはいえ、出会った頃と状況が変わった人もいる。子どもの小学校入学時だから、親は30代~40代前半。それから15年~20年経つと、それなりの歳になる。医者や経営者は、相変わらずで、やってることは
30年以上も会社経営をやっていると、周りは経営者が多くなる。かつてイケイケだった諸先輩方も、それなりに落ち着いた。経営には関わるものの、実務は任せて半分引退という人も多い。さらにその上の世代となると、出会った時点ですでに初老。だからもう、すっかり爺さんだ。この年齢になると友人が年々減るからか、会うと妙に饒舌なのだ。話題として意外に多いのが、子どもへの恨み節、文句だ。「わかっていない」「頼りない」「仕事ができない」などと言ってるが何となく感じるのは、結局のところ、自分への感謝が足り
60代後半の先輩経営者が、ペットホテル&サロンを始めた。ずっと建築関係の会社をやって来た人だから、ペットビジネスと聞いて「今さら、なぜ?」と思ったが、このお方、大のネコ好き。LINEのアイコンを猫にしている。猫のアイコンを「女子ウケがいいんですよ」と自慢するがいい歳したオッサンに言われると、なんだかなあ。さて、この社長、ペットサロンの開店がよほど嬉しかったのか開店当日に、チラシを持って訪ねて来てくれた。そして、猫の可愛さを語る。猫の目はまんまるで、可愛い。肉球、毛並み、身体、
バリ島最南端に位置するウルワツ。ひと昔前まで、乾いた荒野だったこの地が、今アツい。何がアツいのかというと、ここ数年で急激にお洒落になり、人気とともに、エリアの土地価格が急上昇しているのだ。僕ら初めてバリ島を訪れた30年近く前、今では人気があり、土地価格が高くて手を出しにくいスミニャックやチャングーは、「地球の歩き方」にも出ていない田舎だった。10数年前、バリ島で不動産事業を始めた頃は、すでにスミニャックはお洒落で人気の街になっていたがチャングーは、まだまだこれから、という感じ
みなさん、こんにちは、ライアンです。今日は、インドネシアで不動産を購入する際に知っておくべき基本事項、不動産を買う前にしなければならないデューデリジェンスのチェックリストを作ってみました。不動産デューデリジェンスとは、多面的、多角的な調査を行い、詳細なデータを元に資産価値を評価するものです。1.建築許可IMB(IzinMendirikanBangunan)またはPBG(PersetujuanBangunanGedung)長年に渡りインドネシアでは、住宅、店舗、ホテル、
この記事を書き始める前に、これまでのことを思い出してみた。改めて、自分があるのは多くの人のお陰だということが分かる。皆さまに感謝申し上げたい。ありがとうございます!!さて、過去を振り返り、あるいは逆の立場となった今、何もない若者とつき合うキッカケやポイントを考えてみたい。若かった頃のことを思い出すのだが、会社員を1年で辞めてしまったからか、大物の懐に入るノウハウをつかむまではいかなかったと思う。当たって砕けろで、ありのままの自分でウマが合えばつき合ってくれた。それがよかったよう
〇〇証券の若手担当者が転勤した。気がついてみたら、法人と個人で結構な金額を預けている。最初はこんなつき合いになるとは、思ってもいなかった。彼との出会いは、4年前にさかのぼる。その証券会社は20年ほど前に新入社員の飛び込み営業で口座を開設したがその担当者の転勤し、次の担当とはやり取りがなく、しばらくして預かり資金を抜いた。以降、口座が存在し預かりのない「スリープ客」になっていた。経営者には様々な営業オファーがある。電話、訪問、DM、メールなどだが、僕ですらその数はハンパない。いち
Youtubeのアカウントが突然削除された。心当たりは、ないこともない。昨年末にバリ島に行った時、このブログで闘鶏の記事を書いた。バリ島の闘鶏は、アツい!?記事の中で、読者さんに動画も見てもらおうとyoutubeにアップしたのだが、「暴力的な表現が含まれている」という旨の警告を受け、その動画は削除された。その時は、該当の動画だけが削除され、他の動画には影響がなかったから警告を受けただけで済んだ、と思っていた。それから4ヵ月ほどして今回の事態「アカバン(アカウントがバンされ
昨日の記事で勝率を1%上げることの重要性を書いた。単なる運の場合、勝率は50%。これを1%上げて51%にすることができればゲームを繰り返すことで、100%に近い勝率にできる。この1%の重要性を具体的にしてみよう。【勝率51%】のゲームを100回繰り返して、勝てる確率。二項分布を使って計算すると、勝つ確率は約61.81%となる。1000回繰り返すと、、勝つ確率は約74.68%10000回繰り返すと、、勝つ確率は約97.78%【勝率52%】100回:約69.18%1000回:約
先日、日本人ポーカーランキング3位の人と話す機会があった。「ポーカー」とは、皆さまご存知のトランプのゲームだ。ポーカーには、プロの世界もあり、年収1億以上稼ぐ人もいる。「ポーカーって、素人がプロに勝つことは、まずないですよね?」「そうですね。なぜだか分かります?」「ブラフが上手いというか、駆け引きが負けるからですか?」「そういうことになるのかもですが、勝つ確率が違うのです」どういうことか。ギャンブルとは、確率と統計の世界、要は数学らしい。例えば、ブラックジャックでやるカード
ホームページ用の画像を撮影しに千葉県某所のホテルに行った。「あっ!?」「おい、どした?」別の者にドローン撮影させていたところ、墜落させた。どうやら、ホームポイントの設定を間違えたらしい。墜落現場は、ホテル前の崖の途中。雑草と笹が生い茂っている急斜面、ほぼ絶望的だ。マジか。。機体を見つけないと保証も受けられない。とても上から降りられる場所ではないし、崖下からだと樹木と笹が邪魔して登れない。撮影が目的だから、機体探しをしている時間はない。気を取り直して撮影を終え、「明日、
野村證券の新しい担当が挨拶に来た。ここ数年つき合いがなかったから、僕は顧客ではなく元顧客。いわゆる「スリープ客」というやつだ。何度も連絡をもらっていたようだが、電話に出ることはなく会社にかかってきたメモが残っていた。預かりがない証券会社の営業マンと話す理由は特にない。そんな状況ではあるが、魔が差すというか、気まぐれでたまたま電話に出ることはある。声や話し方の雰囲気、ふと時間が空いた時などは、少し話すこともある。そうなる確率は、1%くらいだが。。というわけだから、その担当者と話し
バリ島に世界的に有名なインターナショナルスクールがある。その名は「グリーンスクール」。カナダ人のジョン・ハーディ氏が自身のビジネスを売却し、サスティナビリティ(持続可能)な未来のために2008年に開校した。グローバルでエコな教育システムが注目され、世界各国から人々が訪れる。自給自足による給食、自然のエネルギーで電力自給など「世界一環境にやさしい学校」として知られ、壁もない竹でできたオープンな校舎では、受け身の授業ではなく、子供たちの五感と好奇心を基に、自ら考え創造し実現していく
今日、国税還付金通知書が届いた。還付金額は、400万弱。当てにしていない金が振り込まれるのは得した気分だ。それなりの金額になっているが、これはエンジェル税制の節税効果が大きい。エンジェル税制とは、中小企業庁の所得税優遇制度である。1997年にベンチャー企業への投資を促進するために作られた。国の制度で28年も続いているのに、あまり知られてないのは、活用の仕方とメリットが分かりにくいからだ。しかし使い方によっては、メリットが大きい。法人や個人事業主であれば、経費などの節税方法が
昨年11月から約4ヶ月間一気に上がった日経平均は、踊り場を迎えている。相場とはそんなものだ。下記にチャートを見ても分かるように、上りも下がりもしない状況が続き2023年4月から7月、28000円から34000をつけた。7月から10月は、しばらく上りも下がりもしない状況が続き、昨年11月の34000円から4ヵ月で40000円を超えた。と、すると6月末くらいまではこの状況が続くのかな。僕のポートフォリオも先日まで、含み益が増え続けて怖いくらいだったが落ち着いた。早くに買って、その