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大阪から奈良へ移動しまして、次にいただいたのは近鉄奈良駅からほど近い「モンクスオンザムーン(MonksontheMoon)」。表参道の名店「フェローズ(FELLOWS)」で修業していたオーナー夫妻が2017年にオープンしたお店です。オーダーしたのはもちろん「ベーコンチーズバーガー¥1,640」です。ランチタイムにはフレンチフライとコールスローがセットで付いてきます。何と言ってもウリは炭火焼パティ。FELLOWS譲りの炭火焼ですよ。これがまぁ、香ばしい。そして力強い。し
インバウンドも戻ってきて活気のある大阪。今回は梅田からも近い扇橋の「ザ・マンチーズバーガーワークス(THEMUNCHIESBURGERWORKS)」のハンバーガーを頂いてきましたよ。天神橋三丁目商店街から少し入った場所に店はあります。頂いたのはもちろん「ベーコンチーズバーガー¥1,570」です。見るからに旨そうなパティにベーコンと目が合うと思わずにんまりしてしまいますね。何と言ってもウリはハンドチョップパティでしょう。噛みつくとゴロっと肉がほぐれるような感覚。肉がドス
ここのところ頻繁に期間限定バーガーをリリースして、バーガー好きの心を鷲掴みして離さない「ブラザーズ(BROZERS')」。今回も目を疑うようなビックリメニューがスタートとご案内を頂きました。これは食べねばと、早速日本橋店へ伺ってきました。今回の限定メニューは「WILDLOT¥2,750」。上下のバンズの替わってビーフパティで具材を挟みこんでいます。これはBROZERS'出身の木村オーナーによる両国「シェイクツリー(shaketree)」の名物メニュー「ワイルドアウト」じゃないです
韓国で約1400店舗を展開するバーガー&チキンブランド「マムズタッチ(MOM'STOUCH)」が日本で初めてのポップアップストアを渋谷でオープンしました。この日はハンバーガーをはじめサイドメニューも色々と頂いてきましたよ。まずは「サイバーガー」。シグネチャーメニューのチキンバーガーです。カリッと揚がったクリスピーなチキンはジューシーそのもの。鶏モモ肉を丸ごと使っていてボリューム満点です。酸味の効いたピクルスも良いアクセントになっていて、これだけのボリュームでも飽きずにパクっと食べられ
だいたい半年に一度のお楽しみ。「クラップハンズ(CLAPHANDS)」の藤田さんが作るハンバーガーが期間限定で頂けるイベント。今回は9月5日~10日で行われました。場所は毎度おなじみ、浅草の「THEDAYeasttokyo」です。今回頂いてきたのは「無花果とブルーベリーのクリームチーズバーガー¥1,800」。ハンバーガーのメニューは6つあったんですが、これを見た瞬間、迷うことなくオーダーしちゃいました。藤田さんに聞いたら、やっぱり一番人気とのこと。大きな無花果を丁寧
遊べる本屋で有名なヴィレッジヴァンガード。そのハンバーガー業態の「ヴィレッジヴァンガードダイナー(VillageVanguardDINER)」で遊びじゃない本気のハンバーガーをリリースしています。今回伺ってきたのは下北沢店。ハンバーガー屋の激戦区でもある下北沢にあって、昔から店を構え続けています。いただいたのは「和牛クラシックバーガー¥1,890」。通常メニューのパティはカナダ産牛を使っているんですが、こちらはその名の通り和牛パティを100%使用しています。なお、下北沢店では1日
尾道と言えば坂と猫の街。そしてしまなみ海道の入口だけあって、尾道水道をはじめ海や島のイメージも強いですね。今回は夏休みに旅行してきた尾道で立寄ってきた「バズキッチン(BUZZKITCHEN)」のハンバーガーをご紹介です。国道2号線を福山方面に向かう途中にあるこちらのお店。何と言っても、店のテラス席からは海まで30㎝!という近さが嬉しいポイント。「尾道クリームソーダ」が海や空の色と相まって美しいですね。ハンバーガーはこちら。まずは「濃厚チーズバーガー¥990」から。チェダー
夜の街、六本木。インバウンドの方が多いこともあり、街にはハンバーガーを提供する店がいっぱいです。今回伺ってきたのは「バーガーレボリューショントーキョーワイン&バー(BurgerRevolutionTokyoWine&Bar)」。六本木のど真ん中、芋洗坂の途中にお店があります。頂いたのは「黒毛和牛100%オリジナルBBQベーコンバーガー¥1,960」。メニュー名の通り、黒毛和牛を100%使用したパティがウリのハンバーガーです。このパティ、柔らかくってジューシーそ
いつも驚くような旨いハンバーガーを提供して、フリークを楽しませてくれる四ツ谷の「クルズバーガーズ(CRUZBURGERS&CRAFTBEERS)」。今回は岩手県と大分県がコラボしたハンバーガーを期間限定でリリース。と言うことで、早速食べてきましたよ。こちらが「岩中豚のベーコンチーズバーガーかぼす添え¥2,300」です。正式名称は「ノーブルベーコンチーズVer.2」といって、崇高なという意味のNobleを用いたハンバーガーのVer.2の位置づけになっています。何と言
平塚と言えば七夕祭りに湘南ベルマーレ。他にも色々あるんでしょうが、国道1号の少し北に目立つ看板のハンバーガー屋があります。今回伺ってきたのは「クラフターズ(Crafters)」です。ららぽーと平塚のすぐ近く。きっと道に迷うことはないでしょう。まずはビールから。こちらは「MUNIえらぶゆりビール¥850」。沖永良部島のビールでスタイルはホワイトエール。華やかで香りが豊か。それでいてスパイシーさも感じられます。どんな料理にも合わせやすそうな味わい。ぐびっと飲めてしまいます。ハンバー
こちらのブログでも何度もご紹介している表参道の名店「フェローズ(FELLOWS)」。以前は自家製ベーコンを提供していたのですが、この何年かはお休み。ファンの間でまた食べたいと盛り上がっていたそんな自家製ベーコンがついに復活しました!と言うことで早速食べてきましたよ。こちらが「プレミアムベーコンチーズバーガー¥2,310」。クラウンバンズ(上バンズ)とパティの間からひょっこりと顔をのぞかせるベーコンの可愛らしいこと。食べてみるとそんな印象は全く変わります。USベーコンを自家
錦糸町から両国、押上辺りは沢山のハンバーガー屋が集まる激戦区。そんなエリアに一風変わった店が昨年9月にオープンしました。お店の名前は「パークカフェダイナー(PARKCAFEDINER)」。すみだパークプレイス2という施設の6Fに店を構えています。いただいたのは「BLTバーガー¥1,580」。BLTはベーコン・レタス・トマトの意味。その名の通り、ベーコンが大胆にもはみ出しまくってますね!分厚いベーコンはもう見たまんまの味、と言ってしまったら身も蓋もないんですが。とにかく食
アメリカ・シアトルから渋谷に初上陸した「リルウッディーズ(LilWoody's)」。5年前にシアトルへ行った際には全く存在を知らなかったんですが、セーフコフィールドにも店があるみたいですね。シアトルはなかなか足を運べませんが、渋谷ならすぐにでも。早速伺ってきましたよ。渋谷に開業した道玄坂通の1Fに店があります。ガラス張りのファサードが特徴で、1Fにセルフオーダーレジと提供カウンターがあります。オーダーすると呼び出し用のブザーをもらって2Fのイートインスペースへ。ブザーが鳴ったら料理
神保町に店を構えてもう約5年。すっかり人気店の仲間入りを果たしている「フォークバーガーズ&ビアーズ(folkburgers&beers)」。店名の通り、旨いハンバーガーとクラフトビールが豊富に揃っています。この日も両方を堪能してきましたよ。まずはビールから。ファクションブリューイングの「デパーチャーペールエール¥850」を。クリアな味わいで、まさにドリンカブル。ぐびぐび飲めてしまいます。香りも良いんですよね。そんなビールに合わせるのは「ゴーダミソミートバーガー¥1,90
六本木ヒルズで毎年夏に開催している「六本木グルメバーガーグランプリ」。今年も全17店舗22メニューが勢ぞろい。この時にしか食べられないメニューもあるので、なかなかに人気のようです。今回伺ってきたのはとんかつで有名な「とんかつ豚組食堂」です。こちらがグランプリ限定メニューの「贅豚とんかつバーガーローリングサンダー¥2,000」。贅豚(ぜいとん)というのは、マンガリッツァ豚とデュロック豚を掛け合わせたブランド豚です。ちなみに、"ローリングサンダー"とは、このメニューを閃いた時に、頭に閃
東武東上線の志木駅から歩くこと4~5分ほど。線路沿いに昨年10月にオープンした「ゲートキャンプバーガー(GATECAMPBURGER)」へ行ってきました。最寄駅は志木駅ですが、住所でいえば朝霞市。そもそも志木駅は新座市にあったりと、この辺りの住所は入り組んでていてややこしいんです。まずはビールを。「ハイネケン¥650」をいただきました。キャンプという店名のイメージとは違って、後ろに見えるミントグリーンの壁がカワイイですね。ハンバーガーはこちら。初めての店ですから、やっぱ
代々木から千駄ヶ谷辺りは旨いハンバーガーを提供してくれる店が沢山集まっています。ICONにE・A・T、JB'sBURGERなどなど、それぞれの店にしっかりとした特徴があるのも嬉しいポイント。今回伺ってきた「バーガーズベース(BURGER'SBASE)」は佐世保バーガーで有名なんですが、2回目なので佐世保じゃないバーガーを頂いてみました。こちらが「メープルゴルゴンゾーラチーズバーガー(M)¥1,380」。その名の通り、メープルとゴルゴンゾーラをたっぷり使った全く佐世保感のない具材の
ハンバーガー専門店顔負けのハンバーガーが食べられる喫茶店があると聞いて、伺ってきたのは橋本の「三ツ目珈琲」。橋本と言っても、住所で言えば町田市。最寄駅は橋本なんですが、徒歩で15分ちょっとはかかります。町田街道沿いの三ツ目交差点に面したところに店があります。頂いたのは「三ツ目オリジナルバーガー¥1,280」。店名を冠したシグネチャーメニューです。これを合わせてハンバーガーメニューは全部で4つ。フィッシュバーガーやチキンバーガーもありますよ。ビーフパティにベーコン、アボカド、
面影橋→御徒町→歌舞伎町と間借り営業でハンバーガーを提供していた「magariバーガールート66」。今年2月、いよいよ実店舗を「ブランニューバーガー(BrandNewBurger)」という店名でオープンしました。場所は都営大江戸線の牛込柳町駅。そこから歩いて徒歩20秒です。地上に出てくるとホントにすぐ。レンガ調の外観の建物の1Fに店を構えています。店内は厨房前のカウンター席のみ。8席と決して多くはないですが、どこに座っても調理工程が眺められるのは嬉しいポイント。「ジンジャ
下北沢から1駅下った世田谷代田。昨年放送されたドラマsilentで話題になったこともあり、平日昼でも観光客がチラホラ。そんな街に昨年11月、東長崎から移転してきた「チックフリックベイク(ChickFlickBake)」へ伺ってきましたよ。頂いたのは「ビーフバーガープレート¥1,390」。ハンバーガーにフレンチフライ、サラダに紫キャベツのザワークラフトをワンプレートに載せた盛りだくさんな一品です。ビーフパーガーは牛タンを使ったゴリゴリな食感のパティが特徴的。しっかり目に焼
JR中央線の三鷹駅。新宿から中央快速に乗ればわずか2駅の近さ。そんな三鷹で沖縄の風を感じさせてくれるハンバーガー屋があります。今回ご紹介するのは「ブタバコ(ButaBaco)」。駅北口を出てゆっくり歩いても5分足らずの立地です。お店の入口にはオリオンビールの提灯が。いやぁ、昼だからそこまで目立たないですけど、夜で明かりが灯っていたら雰囲気が良さそうですよね。ビールはもちろん「オリオン生ビール¥600」。決して沖縄料理の店という訳ではないんですが、前述の提灯だったりオリオン
ジメジメした梅雨も、これからやってくるジリジリとした真夏も、どちらの季節にも辛いものが食べたくなりますよね。そんな時にピッタリなハンバーガーを提供しているのが、表参道の名店「FELLOWS(フェローズ)」です。こちらが「メキシカン風バーガー¥1,980」。以前からあるメニューですが、マイナーチェンジを繰り返しながら進化し続けている一品です。サルサにハラペーニョ、チリソースが入るので辛さが楽しめるハンバーガーなんですが、今回は以前のように辛さを戻した、とのこと。確かに最近食べ
大泉学園駅に店を構える名店「ブッチャーズテーブル(BUTCHER'STABLE)」が昨年6月、石神井公園駅に2号店をオープン!行こう行こうと思いつつなかなか足を運べていなかったんですが、ようやく伺ってきましたよ。駅から歩いて3分ほどとアクセスの良い場所にあります。まずはビールから。「ヒューガルデンホワイト(400ml)¥750」を。この軽さとオレンジピール、コリアンダーの効いた味わいが特徴的。何だか懐かしい。10年ぐらい前に流行りましたよねぇ。ハンバーガーはこちら。もちろん
三軒茶屋に店を構えて20年超。ハンバーガー業界を牽引し続ける名店の「ベーカーバウンス(BakerBounce)」が、20周年を記念した特別メニューをクラウドファンディングで提供しました。こんな機会はなかなか無いですよね。と言うことで、迷うことなく支援させてもらって、その記念バーガーを頂いてきましたよ。こちらが「20周年記念特別会員限定ハンバーガー¥5,000(ステッカー&ドリンク付き)」。25㎝、いやいや30㎝はあろうかという凄まじい高さ。これは圧倒されますね!ちょっと下
美食の街、神楽坂。メインストリートから少し入った場所に色んなジャンルの名店が軒を連ねています。今回伺った「ランタンバーガー(Lanternburger)」もそんな店のひとつ。神楽坂駅からも飯田橋駅からも徒歩圏内の場所にあります。いただいたのは「自家製ベーコンチーズバーガー¥1,680」。温かみのある照明に優しく包まれたハンバーガーが何とも旨そうです。手ごねビーフパティは120g。やや柔らか目の食感で肉肉しいパティです。焼き具合はミディアムレア~ミディアムぐらい。しっかりと
表参道エリアはハンバーガー屋が沢山あるエリアのひとつ。でも、案外夜は早く終わる店が多いんですよね。もしくは、早めに売切れてしまって早仕舞いということも。この日は20時半ごろにウロウロしていて、ようやく入ることができた「ゴールデンブラウン(GOLDENBROWN)表参道店」へ。場所は言わずと知れた表参道ヒルズの3Fです。相変わらずカッコいい店の造り。ブルックリン辺りにありそうな、それも路面店でありそうな雰囲気。表参道ヒルズの中とは思えないですよ。ラストオーダーギリギリだったん
名古屋で人気の「ハンバーガー生活のすすめ」がいよいよ東京進出。いよいよと言ってもオープンしたのは昨年12月ですが、早速伺ってきましたよ。場所は三田。慶応義塾大学の正門前にオープンしました。まずはビールから。名古屋とは関係ないですが、小樽麦酒の「オタルダーク¥680」をいただきました。モルト感がしっかり感じられて香ばしいんです。見た目よりずっと癖がなくてスッキリと飲みやすい一杯です。ハンバーガーはこちら。「瞬間スモークベーコンバーガーにチーズトッピング¥1,700」。サーブ
岩手~青森旅行のハンバーガーのご紹介。続いては八戸の「ブロンズグリル(BronzeGrill)」へ。八戸でワインを造る澤内醸造が手掛けるハンバーガー屋で、お店はその醸造所を併設しています。国道45号線沿いの交通量が多い場所ですが、良い意味で素っ気ない外観のこちらのお店。周りの店はこれでもかってぐらいに看板を出しているので、逆に目に留まるかも知れません。頂いたのは「オリジナルバーガーにチーズトッピング¥920」。オリジナルバーガー自体にベーコンが入っているので、つまりはベー
少し前の話ですが、春休みに岩手と青森へ家族で旅行してきました。もちろんハンバーガーも頂いてきましたよ。今回ご紹介するのは、ニューヨークタイムズで「2023年に行くべき52カ所」の2番目に紹介された盛岡にある「小綿商店」です。駅でいえば、盛岡駅の1つ隣の青山駅が近いですが、車でのアクセスが便利です。店に入るとまず目の前に飛び込んでくるのは美味しそうなパン売り場。もちろんこれも食べたいんですけど、お目当てはハンバーガーですからテーブルに案内してもらってメニューを眺めてみると、ビッ
毎度毎度ハンバーガー好きを楽しませてくれる代々木の「ICON(アイコン)」。不定期で間借りカレーの「ヨネスパイス」とコラボをしていて、この日はちょうどタイミング良く伺うことができました。コラボメニューは「カレーとハンバーガー¥2,750」です。なんてシンプルで分かりやすいメニュー名なんでしょう。サーブされてもそのままでした笑カレー皿の上にでんと載るハンバーガー。コンセプトは「ハンバーガーを片手にカレーを食べる」。カレーをハンバーガーの中に入れるのではなく、敢えて別々に。カレーとライ