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名古屋と一宮で3つの店を構えるアメリカンダイナー「ロッキンロビン(ROCKIN'ROBIN)」。今回伺ってきたのは栄店。栄からだと久屋大通を渡ってすぐの場所と、アクセスの良い立地です。周辺は飲み屋が軒を連ねる歓楽街のようなエリア。その中にあって、立派なアメリカンダイナーの店構えが特徴です。ビールはドラフトで4種類揃っていて、この日は「ブルックリンラガー¥550」をいただきました。エリア柄、ハンバーガー目当てのお客さんだけでなく飲みに来ている人も多そうですね。ハンバ
東急東横線の学芸大学駅は駅前の商店街に活気がある街。。ハンバーガーを食べられる店もいくつかあって、今回は少し駅前から離れたところに昨年11月オープンした「オーバーウェルムハンバーガー&バースタンド(OVERWHELMHAMBURGER&BARSTAND)」をご紹介。OVERWHELMとは"圧倒する"という意味ですね。いただいたのは「ベーコンチーズバーガー¥1,980」。オープンスタイルで提供してくれるので、分厚いベーコンに目を奪われますね。一番のウリはビーフパティ
東急田園都市線の藤が丘駅と言えば、以前は「CoCoChi(ココチ)」というハンバーガー好きには超有名な名店があったんですが、それはもう10年近く前の話。そんな藤が丘駅の近くに、昨年5月オープンしたのが今回ご紹介する「デボラーズ(Deborah's)」です。いただいたのは「ベーコンチーズバーガー¥1,600」。正確にはチーズバーガーにベーコントッピングです。少し丸みを帯びたフォルムのビーフパティは結構しっかり目の焼き具合。見た目以上になかなかボリュームがあります。クラウンバン
昨年末から今年にかけて都心の色んなヒルズが続々オープンして話題ですね。今回は虎ノ門ヒルズステーションタワーのB2Fに現れた食空間「T-MARKET」に10月オープンした「ビルダーズ(Builders)」。T-MARKETは海外にありそうなフードマーケットのような環境。そんな空間ですからビールでしょ。ということで、「カーボンブルースステイイングアライブ¥1,100」をいただきました。軽やかさとフルーティさ、それでいてホップ感も楽しめるセッションIPAです。ハンバーガーはこちら
ハンバーガーへのこだわり抜いた姿勢でいつもハンバーガー好きを唸らせてくれる池袋の「No.18」。今回はベーシックなメニューにオススメのトッピングを楽しんできましたよ。「アボカドチーズバーガー¥1,800」をいただきました。ここでアボカド系のハンバーガーを食べるのはかなり久しぶり。この丁寧に切れ目を入れたアボカドの美しさは惚れ惚れしますねぇ。そして全体のフォルムも美しくって。フォルムという見た目というよりも佇まいと言う方が相応しいかも知れません。でも食べるとそのイメージは良い
前回に続いて年末の沖縄旅行でのハンバーガーのご紹介です。続いては名護にある「HEY(ヘイ)」です。名護の中心にある名護市商店街の2Fに店はあります。いただいたのは「HEYBURGER¥1,200」。ビーフパティにチェダーチーズ、ベーコン、エッグにレタス、自家製HEYソースからなるシグネチャーメニューです。ビーフパティはややしっかり目の焼き具合でジューシーそのもの。これにHEYソースが良く合います。刻んだピクルスを混ぜ込んだソースなのだそう。肉の旨みをしっかりと引き立ててく
年末は家族旅行で沖縄へ。沖縄と言えば、ステーキに沖縄そばなどなど。そして、もちろんハンバーガー。ということで、まず1軒目は読谷にある「アタビーズ(Burger&Coffeeatabii'sYomitans)」をご紹介。北谷にある「ChatanBurgerBaseAtabii's」の2号店です。いただいたのは「アタビーズネオベーコンチーズバーガー¥1,804」。店名を冠したシグネチャーメニュー。フライドオニオンがたっぷり載ったベーコンチーズバーガーです。まずはビーフ
ハンバーガーといえば旨い肉、というイメージが強いと思いますが、そんな肉に負けない存在感のある具材を使ったメニューを出す店も沢山あります。今回伺ってきたのは代々木にある「JB'sTOKYO」。ここの3月限定メニューがなかなかしびれる一品です。こちらが「厚切り!オニオンステーキバーガー¥790」です。見ての通りこの玉ねぎの分厚いこと!だってビーフパティよりも分厚いんですから。この玉ねぎは北海道産の新玉ねぎ。こんなに分厚いんですが柔らかくって、とっても甘いんです。もうジューシー
ハンバーガーに合わせるドリンクといえば、ビールにコーラ、時にはルートビア、などなど。その時の気分に合わせて色々ありますが、ビールとの相性が抜群にいいハンバーガー屋があります。と言うよりも、ビールがメインでそれに合うように作っているハンバーガーという方が正しいかも知れない、今回ご紹介するのは新宿御苑前にある「タップルームファーメント(TaproomPHERMENT)」です。御苑駅前通り沿いで、中2階のような場所に店があります。ビールはこの店のオリジナルで、時6種類ほどのライン
立川でハンバーガーと言ったら迷わずオススメしてしまうのが「オールドニューダイナー(OLDNEWDINER)」。もちろん他にもオススメの店はありますけどね笑。オススメと言いつつも、約2年ぶりになってしまいました。この日オーダーしたのは「テリヤキタルタルダブルバーガー¥2,150」。溢れんばかりというか、溢れちゃってるテリヤキソースにタルタルソース、そしてダブルパティのハンバーガーです。濃厚なテリヤキタルタルがもう旨すぎて。これはクセになる、文章を書いているこの瞬間もまた食
荏原中延の駅前にある「カフェアルプス(CAFE.ALPS)」。山小屋というかロッジのような内装の中でいただく絶品ハンバーガーで有名な店です。ずいぶん久しぶりになってしまったと思ったら4年ぶりでした。今回はここでメキシカンなハンバーガーをいただいてきましたよ。こちらが「タコデバーガー¥1,560」。パティをとろけて包み込むようなチーズが食欲をそそりますね。具材はトルティーヤ、トマト、レッドオニオン、シュレッドレタス、グリーンハリッサソースにガーリックマヨネーズの組合せ。ピリッ
吉祥寺は沢山の飲食店が軒を連ねていて、ハンバーガー屋も少なくはない街。"少なくはない"という微妙な表現を使いましたが、なかなか長く続いている店が無いんですよね。そんな吉祥寺で8年ほど営業しているスポーツパブがあります。今回は「スポーツパブラッキージョージ(SportsPubLuckyGeorge)」をご紹介。いただいたのは「燻製ベーコンチーズバーガー¥1,300」。メニュー名の通り、燻製ベーコンがベロンと顔を見せているハンバーガー。そんなベーコンは分厚くてスモーキー
アメリカ元大統領のトランプさんが来日時に食べたと言われる「THEBURGERSHOP」のハンバーガー。その系列店が都内に増えています。今回伺ってきたのはそのひとつ、池尻大橋にある「393バーガー(393BURGER)」池尻店です。いただいたのは「スモークベーコンチーズバーガー¥2,120」です。オープンスタイルでサーブしてくれます。この店の特徴は、野菜やソースを自分で作ること。レタスにトマト、オニオンとマヨネーズが別添えで提供されるので、これを自分で混ぜ混ぜしてパティ
2月上旬に嬉しいお知らせがSNSから飛び込んできました。ハンバーガー研究家の白根さんと、GORO'S★DINERやA&GDINERでハンバーガー好きを魅了してくれた吉澤さんが再び一緒に店をやる、と。京橋ぶーみんVINUM以来のタッグでハンバーガーが食べられるなんて楽しみ過ぎでしょう!ということで、復活の日に神田の「スタンドタマゲッタ(standtamagetta)」へ伺ってきましたよ。神田や淡路町、小川町からも程近い場所にあるこちらのお店。昨年後半から立ち飲みを中心として白根さんが
旨いハンバーガー屋が集まる池袋。東の名店と言ったら「No.18(ナンバージュウハチ)」がすぐに頭に浮かびます。今回伺ってきたのは西の名店「ビバラバーガー(VivalaBurger)」です。今回は期間限定の「ベーコンとトマトのラグーバーガー¥1,750」を。限定ですが、特にいつまでと記載はないので冬の間限定なのかな。ラグーとは煮込みのこと。ベーコンでミートソースを作ってたっぷりと使用しています。ややしっかり目に焼いたビーフパティとこのたっぷり入ったミートソースの組合せは幸
旨い肉をハンバーガーで楽しみたい。そんな気持ちはありつつも、野菜もしっかり摂取したい、なんて気持ちも分かる。そんなワガママに応えてくれるハンバーガーがありますよ。今回ご紹介するのは小伝馬町の「Jack37burger(ジャックサンナナバーガー)」。馬喰町からも馬喰横山からも近い場所に店はあります。いただいたのは「バリネスベジタリアンバーガーにパティトッピング¥1,900」。本来は肉無しのベジタリアン向けメニューですが、それにパティをトッピングして野菜も肉も盛り盛り食べられる欲張りな組
最近少しずつ増えてきていると感じるヴィーガンの店。肉を使っていないと言われないと気が付かないこともありますよね。今回伺ってきたのは渋谷の「ヴェジィーター(Vegeater)」。八幡通りを渋谷から青山方面へ向かう途中、少し入ったところに店があります。いただいたのは「プルドジャックバーガー¥1,500」。オリジナルパティにジャックフルーツ、コールスロー、かいわれ大根にバーボンBBQソースの組合せ。オリジナルパティは大豆ミートではなく数種類の豆を使ってパティに仕上げているのだそう。
東武練馬駅で人気を博した「グッドマンチーズ(GOODMUNCHIES)」。昨年6月に舞台を新宿御苑前に移してオープン!東武練馬の店は別の経営になったようで、こちらの店が本店とのことです。頂いたのは「照り焼きエッグバーガー¥1,750」。バーガー袋に収まっているものの、溢れんばかりの照り焼きソース、パティの上に載ったエッグが何とも食欲をそそります。でもまずはビーフパティですよ。USビーフと和牛脂を黄金比でミックスして作るパティはジューシーそのもの。肉汁がたんまりと溢れ出てき
正月はやっぱり餅を食べたいもの。ということで、1月限定のハンバーガーに餅を使っている店が沢山あります。今回ご紹介する恵比寿の「バーガーマニア(BurgerMania)」もそんな店のひとつ。この店では1月マンスリーバーガーの定番になっています。こちらが「餅チーズベーコンバーガー¥1,782」。ビーフパティの上に鎮座する餅とベーコンが何とも美味しそうですね。とろっとろなドイツのステッペンチーズに、こんがい香ばしく焼かれた餅が伸びる伸びる!いやはや餅とチーズが合いすぎる。この組
京成大久保駅から歩いて10分弱。日大生産工学部の前に店を構える「マンドリンハンバーガーキッチン(MandolinHamburgerKitchen)」。2020年に世田谷の宮の坂で間借り営業していたんですが、その年にこちらへ移転オープン。行こう行こうと思いつつなかなか足を運べていませんでしたが、ようやく伺うことができました。いただいたのは「バターミルクフライドチキンチーズバーガー¥1,617」。バターミルクフライドチキンはこの店の看板メニューのひとつ。アメリカ仕込みの自慢のフライド
サバーバン(suburban)とは郊外という意味。今回伺ってきたのは茅ヶ崎は香川にある「サバーバングリル(SUBURBANGRILL)」。JR相模線の香川駅は地元の方でないとなかなか下車することはないかも知れませんが、わざわざ訪れたい店がここにはあります。頂いたのは「スモークベーコンチーズバーガー¥1,540」。通常のベーコンチーズバーガーもあるんですが、折角ですからスモークの方に。分厚いベーコンと丁寧に折り畳まれたレタスに目を奪われます。そのベーコンは1週間かけてしっか
2024年明けましておめでとうございます。食べたハンバーガーについて書き続けているこの「ハンバーガーの"WA"」は今年で17年目になります。美味しいハンバーガーを通じて輪(=WA)を広げていこうというコンセプトで、引き続き今年もゆるりと続けていきますので豊かなハンバーガーライフのお供にして頂ければと思います。2023年を振り返ってみますと、コロナも第5類となり、旅行も外食も制限なく楽しめるようになりました。2023年は青森・岩手・埼玉・千葉・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・沖縄でハンバ
下北沢にはハンバーガーを食べられる店が結構沢山あるんですが、その中でもとびきりカッコいいのが「コースター(Coaster)」ではないでしょうか。茶沢通り沿いにあって、下北沢駅からは歩いて5分ほど。まるで海外にあるビアバーのような雰囲気です。ビールは常時10タップほど繋がっているようで、この日はバンクーバーにあるParallel49というブルワリーの「ピンクホライゾン¥900」を頂きました。3月8日の国際女性デーに合わせて作っているビールで、マスカットやピーチのような華やかさがあります
大森で人気を博した「チェンジイズバーガー(CHANgESBurger)」。10月末で大森での営業を終え、これから沖縄で新しい店を始められるそうです。今回は、そんな話を聞く前にたまたま夏の終わりに伺ってきた時のレビューです。頂いたのは「プルドポークチェダーチーズバーガー¥1,518」。とろりと溶けるチェダーチーズが何とも食欲をそそりますね!メニュー名の通り、プルドポークを使ったメニューなのでビーフパティは無し。このプルドポークが良いんですよ。柔らかい食感としっかりと染み込ん
ハンバーガーとビールの組合せはやっぱり定番。ということで、ハンバーガー専門店だけでなく、ビアバーでハンバーガーを提供している店も沢山あります。今回伺ってきたのは北浦和にある「ビアハンチングウラワ(BEERHUNTINGURAWA)」。土日のランチタイムを中心にハンバーガーを提供する「バーガーハンチングウラワ(BURGERHUNTINGURAWA)」になるんです。頂いたのは「クラシックビーフチーズバーガー¥1,450」。正確にはクラシックビーフバーガーにチーズトッピングです。ラ
JR常磐線の三河島駅。なかなか用事がないと降りることのない駅でしたが、今年7月に「グッドサングトウキョウ(GOODTHANGTOKYO)」というハンバーガーの新店がオープンしたと聞いて伺ってきましたよ。尾竹橋通り沿いにあるこちらのお店。飲食店が軒を連ねる通りにあって、ポップな外観が目に留まります。ちょうどハロウィンの季節だったので飾りつけも楽しげですね。「クラシックベーコンチーズバーガー¥1,750」を頂きました。とろけるチェダーチーズが何とも旨そうです。精肉店
昨年12月、春日に元力士の方が手掛けるハンバーガー屋がオープン!その話を聞いて、行こう行こうと思いつつなかなか伺えていませんでしたが、ようやく食べにいけました。店名は「キングスマン(K'ingsman)」。菊坂下の交差点から少しはいったところに店があります。こちらは「プレジデント(ダブルパティ)¥1,400」。ハンバーガーのメニューは5つだけで、これが一番シンプルなもの。シングルパティも選べますが、お店のオススメはダブルパティなのでダブルにしてみました。これが大正解。柔らか
田園調布で人気のステーキ屋を運営するパシモンが、祖師ヶ谷大蔵にハンバーガーの店をオープンしました。店名は「パシモンバーガークラブ(PERSIMMONBURGERCLUB)」。たくさんの店が軒を連ねるウルトラマン商店街から少し入ったところに店を構えています。白くキレイなファサード。木のフレームがアクセントになっていて、どことなく海外にあるカフェのような雰囲気です。ランチタイムはハンバーガーをオーダーすると、ドリンク・フレンチフライ・サラダがセットで付いてきます。こちらは「オ
いつもハンバーガー好きをあっと驚かせるメニューを提供してくれる代々木の「ICON(アイコン)」。今回もビックリするような限定メニューをご紹介します。今回いただいたのは「ぺちゃんこバーガー(FLATBURGER)¥3,080」です。その名の通り、バンズが驚くほどにぺちゃんこです。いや、ぺちゃんこ過ぎるでしょう!ここのところパティを鉄板に押し付けて作るスマッシュスタイルのハンバーガーを提供する店が増えていますが、ICONの発想は逆。パティじゃなくてバンズをスマッシュしたらどう
奈良から大阪に戻りまして、次は四ツ橋に。伺ってきたのは「クラフトバーガー(CraftBurgerco.)」北堀江店です。実は何度か行こうと思ってタイミングが合わずに行けていなかった店なんですよ。今回は夕方の絶妙なタイミングで入ることができました。まずはお疲れビールで、箕面ビールの「おさるIPA(ハーフ)¥600」を。大阪と言ったら箕面ビールのイメージですね。夕方ですが店内の照度はかなり抑え目で、BGMもガンガンかかっていて、何とも堀江っぽいイメージです(勝手なイメージ)。