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最近、映画館に観に行った「異人たち」。あまりにも心に残った、映画中に流れていた曲をずっと家で聴き続けています。↓心に響きます。https://youtu.be/VkGiUXaBuPM?si=ho9aWYyNWTJCAJyAオールウェイズ・オン・マイ・マインド/ウィリー・ネルソン歌詞入りyoutu.be主人公のアンドリュースコットの演技がすごすぎて、画面から目が離せれませんでした。両親と再会した時の嬉しそうな無邪気な表情、12歳にしか見えませんでした。本当にすごい、、、。色々考え
山田太一のドラマ「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など好き。原作の『異人たちの夏』も読んでいた。でも、本が出た頃だからうろ覚えで、映画を観ながら思い出すと、この映画は、かなり違っている感じ。原作はお盆の浅草が舞台で、恋人は女性だった。https://www.shinchosha.co.jp/book/101816/そして邦画。残念ながら未見。これは原作に近いようだ。この2作と英国版の大きな違いは、恋人の女性が男性になっていることだろう。アンドリュー・ヘイ監督の体験が沢山重なって
みなさんこんにちは昨年11月に、亡くなられた、日本を代表する作家、脚本家の、山田太一先生原作で、かつて、風間杜夫、片岡鶴太郎、秋吉久美子、名取裕子が、出演した「異人たちとの夏」を、ロンドンを舞台に置き換えた作品です。ロンドンのタワーマンションに住んでいる、アダム(アンドリュー・スコット)は、執筆業を営んでいました。彼は、12歳の時に、両親を交通事故で亡くし、孤独に過ごして来たのでした。彼は、両親の思い出をもとにした脚本を執筆することに、とりかかり、かつて幼い頃に暮らした、郊外の町
不思議な感覚になる作品わかった気で観ていると最後にはあれあれあれとなる誰もが大切な人を亡くした時に聞きたかったこと、言えなかったことがあると思う他者を思いやる気持ちが伝わってくる悲しいけれど温かい気持ちにしてくれる作品です
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『異人たち』原題:AllofUsStrangers“…”2024(令和6)年4月29日(月)はTOHOシネマズ新宿にて当日1本目に、この映画を鑑賞しました!(スクリーン⑫・09:10~)※劇場公開日:2024年4月19日*****************************************※予告:https://youtu.be/bM-DfKTOu_c*****************************
「異人たち」“ALLOFUSSTRANGERS”(2023/英=米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)監督:アンドリュー・ヘイ原作:山田太一脚本:アンドリュー・ヘイアンドリュー・スコットポール・メスカルジェイミー・ベルクレア・フォイおすすめ度…★★☆☆☆満足度…★★★☆☆大林監督がメガホンをとった映画「異人たちとの夏」はスクリーンで観た。山田太一の原作も同時に読んだ。あの山田太一の原作がイギリスで映画化されて話題になってい
異人たち大林宣彦監督によって映画化もされた山田太一の小説「異人たちとの夏」を映画化したドラマです。幼少期を過ごしたかつてのわが家を訪れた脚本家が、30年前に亡くなったはずの両親とそこで出会う。精神的な闇とゲイが引っ付いているようで、何だかゲイの人にはちょっと見づらい作品かなと思いました。私はストレートなので、正直、ゲイの人の気持ちが完全に分かるわけではありませんけどね。ちなみに、TOHOシャンテで鑑賞しましたが、男性2人組で見に来ている人が多かったです。ゲイ
山田太一原作小説を再映画化。原作未読、邦画版既視聴。中年の脚本家アダムは、ロンドン近くの町のタワーマンションに住んでいた。しかしそこにはアダムの他にもう一人しか住人がおらず、ある晩その住人(ハリー)がウィスキー片手に訪ねてくる。部屋に入れてほしいというハリーを警戒して追い返したアダム。そして、孤独とスランプに悩みつつふと故郷に足を運んでみると、そこには死んだはずの両親がいて……。原作ではお盆の時期を、クリスマス時期に置き換えているのと、主人公を同性愛者に設定しているのが大きい変更点だ
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、山田太一の小説「異人たちとの夏」を舞台をイギリスに置き換え、幼少期を過ごしたかつての我が家を訪れた脚本家が、30年前に亡くなったはずの両親と出会う様を描いた「異人たち」40代の脚本家・アダム(アンドリュー・スコット)は、ロンドンのタワーマンションに暮らしていたが、12歳のときに交通事故で両親を亡くして以来、孤独な人生を過ごしてきた。両親との思い出を基にした脚本に取り組んでいたアダムが、幼少期に住んでいた郊外の家を訪ねてみると
山田太一の長編小説「異人たちとの夏」というより、映画の好きな人には、大林宣彦の監督作品「異人たちとの夏」のリメイクと言う方が良いだろう。新たな脚色で映画化したのは、「荒野にて」「さざなみ」のアンドリュー・ヘイ監督。物語のラインは大林版と同じ。風間杜夫が演じる脚本家が、浅草の街で、少年時代に事故死した筈の両親と出会うというものだ。そして、死んだはずの両親と逢うたびに、思い出や親の育てられなかった無念と出会っていく。父親は片岡鶴太郎。母は秋吉久美子だった。オカルトシーンには、ややうんざりだった
脚本/監督アンドリュー・ヘイアンドリュー・スコット/ポール・メスカル/ジェイミー・ベル/クレア・フォイ良い映画だったー🎊主人公の孤独や悲しみが胸に突き刺さり、その痛みが全身に沁みわたる感じ。感情を揺さぶられました😭ハッピーエンドではないけれど、暖かさを感じさせるラストシーンが脳裏に焼き付く。(私は未読ですが)山田太一の小説「異人たちとの夏」をもとに大胆に翻案した作品。映画の原題は「AllofUsStrangers」で、strangerの意味からすれば、「異人たち=(他と?自
「異人たち」監督アンドリュー・ヘイ出演アンドリュー・スコットポール・メスカルジェイミー・ベルクレア・フォイ内容12歳の時に交通事故で両親を亡くし、孤独な人生を歩んできた40歳の脚本家アダム。ロンドンのタワーマンションに住む彼は、両親の思い出をもとにした脚本の執筆に取り組んでいる。ある日、幼少期を過ごした郊外の家を訪れると、そこには30年前に他界した父と母が当時のままの姿で暮らしていた。それ以来、アダムは足しげく実家に通っては両親のもとで安らぎの時を過ごし、心が解き
『異人たち』【原題】AllofUsStrangers【製作年】2023年【製作国】イギリス、アメリカ合作【監督】アンドリュー・ヘイ【主なキャスト】アンドリュー・スコット、ポール・メスカル、ジェイミー・ベル、クレア・フォイ大林宣彦監督作品『異人たちとの夏』のリメイクではなく、山田太一さんの小説の、“再映画化”ということのようで。小説を読んでいないので、2本の映画を比べるのはよそうと思いますが…こちらは、監督のパーソナルな部分が、かなり反映されています。イギリスが舞
🇬🇧アンドリュー・ジェームズ・マットフィン・“ジェイミーベル(AndrewJamesMatfin"Jamie"Bell,)🇬🇧ジェイミー・ベル🇬🇧1986年3月14日🇬🇧170cm🇬🇧国籍イギリスイングランド💍配偶者エヴァン・レイチェル・ウッド(2012年〜2014年)ケイト・マーラ(2017年〜現在)🎬映画作品🎬💫2000年リトル・ダンサー💫2002年デスフロント💫2002年ディケンズのニコラスニックルビー💫2004年アンダートウ決死の逃亡💫
デスマッチ檻の中の拳闘2020年6月19日公開失業中の元海兵隊員アールと麻薬密売人アンガスは、底辺の生活から抜け出すため、賞金10万ドルを目当てに、男たちが拳だけを武器に檻の中で闘う伝説のデスマッチに参加する。あらすじ拳だけで闘う伝説のデスマッチに生死を賭ける男たちのクライム・アクション!どん底から這い上がれ!賞金10万ドルを手にするのはたった1人!失業中の元海兵隊員アールは、妻と2人の子どもと共に空き家を転々としながら暮らし、貧困に喘ぐ日々を送っていた。一方、麻薬の密売人アンガ
タンタンの冒険ユニコーン号の秘密2011年12月1日公開ベルギーの人気コミック『タンタンの冒険』をベースにスティーヴン・スピルバーグ監督がフルデジタル3Dで映画化。400年前に消えた帆船“ユニコーン号”の財宝の謎を巡る少年レポーター“タンタン”の活躍を描く。あらすじタンタンは、世界中を飛び回り、スリルと興奮に満ちた冒険を最高に面白い記事にする少年レポーター。ニッカボッカとクルっとはねた前髪がトレードマーク、相棒は勇敢な白いフォックステリアのスノーウィだ。ある日、タンタンはガラスケースに
「リトル・ダンサー」(2000年)を観直しました。親子愛・師弟愛を軸に少年の成長を描く名作コメディです。""BillyElliot""PhotobyMoviesinLAsource:"BillyElliot"flic.kr以前記事にしましたが、再レビューします。主人公はイングランド・ダラム州の炭鉱町に暮らす11歳のビリー・エリオット(ジェイミー・ベル)。炭鉱労働者の父と兄は、組合仲間とスト決行中。毎朝、警官隊がにらみを利かせる緊迫した中、スト破
「リトル・ダンサー」(原題:BillyElliot)「リトル・ダンサー」予告編2000年9月29日公開。バレエ・ダンサー志願の少年の成長を描く感動作。興行収入:$109,283,018。受賞歴:英国アカデミー賞主演男優賞(ジェイミー・ベル)英国インディペンデント映画賞新人俳優賞(ジェイミー・ベル)脚本:リー・ホール監督:スティーブン・ダルドリーキャスト:少年期のビリー:ジェイミー・ベル成人後のビリー:アダム・クーパー父:ゲアリー・ルイス
リヴァプール、最後の恋2019年3月30日(土)公開1952年の「悪人と美女」でオスカー助演女優賞に輝いた往年の大女優グロリア・グレアムと駆け出しの若手舞台俳優ピーターの最後の恋を中心に描くラブストーリー。あらすじ1981年9月29日、ピーター・ターナーの元に、かつての恋人グロリア・グレアムがランカスターのホテルで倒れたという知らせが飛び込んでくる。「リヴァプールに行きたい」と懇願するグレアムに対して、ターナーは自分の実家でグレアムを療養させることにした。グレアムはターナーの家族やリ
スピルバーグ監督の児童活劇もので主人公の少年探偵タンタン役
“エルトン・ジョン(タロン・エガートン)が世に知られるようになるまでの波瀾万丈な半生に迫った唯一無二の伝記映画。往年のヒット曲の演奏シーンは見逃せない。小さな町の少年がいかにしてロックンロールのアイコンになっていったのかを描く。”(アマゾンの本作解説より転載)(以下、ネタバレあり)アマゾンプライムビデオで観ました(実はこの一週間でさんかい観ており、それ以前に観た分も合わせて6回視ました)ロケットマン(字幕版)Amazon(アマゾン
原題:FantasticFour(2015年)評価:★★★☆☆【STORY】天才的な才能を持つリード(マイルズ・テラー)、彼の相棒ベン(ジェイミー・ベル)、科学者の養女スー(ケイト・マーラ)とその弟ジョニー(マイケル・B・ジョーダン)は、人類の未来を左右する研究に参加。研究の末に完成した物質転送装置で異次元空間プラネット・ゼロへのテレポートに挑むが、想定外の事故に巻き込まれ超人的パワーを宿してしまう。一方、事故により行方不明になっていたビクターは、彼らのパワーを上回る能力を得ていて……。
■『ロケットマン』☆☆☆☆★★[90]2019年/イギリス=アメリカ映画/121分監督:デクスター・フレッチャー出演:タロン・エガートン/ジェイミー・ベル/リチャード・マッデン/ジェマ・ジョーンズ/ブライス・ダラス・ハワード/スティーヴン・グレアム/スティーヴン・マッキントッシュ/テイト・ドノヴァン/チャーリー・ロウ/トム・ベネット/ジェイソン・ペニークック■2019年劇場公開作品17本目音楽について「完全知識皆無」。『キングスマンゴールデン・サークル』に出てたから「エルトン・
『崖っぷちの男』(2011年・米・103分・サスペンス)監督:アスガー・レス脚本:パブロ・F・フェンヤヴェシュ出演:サム・ワーシントン、エリザベス・バンクス出演:ジェイミー・ベル、アンソニー・マッキー出演:エド・バーンズ、エド・ハリス元警察官のニックは4,000万ドルのダイヤモンドを盗んだとして収監されていた。しかしニック自身は無実を主張している。そんなある日ニックは収容所から脱獄しニューヨークの高層ホテル21階の窓辺に立っていた。ニックは交渉人としてリディアを指名
ファンタスティック・フォー2015年10月9日(金)公開マーベルが1961年に初めて作り出した人気ユニット“ファンタスティック・フォー”の誕生と活躍を描くアクション。あらすじリード・リチャーズは、小学5年生で発明オタクの少年。同級生のベン・グリムと共に物質転送装置を研究していたが、周囲からは単なる絵空事と思われていた。それから7年。装置による転送が成功。それがバクスター財団のストーム博士の目に留まり、リードとベンは、財団の学生研究員にスカウトされる。財団の施設には、博士の養女スー、
原題:ManonaLedge(2012年)評価:★★★☆☆【STORY】元ニューヨーク市警の警察官ニック(サム・ワーシントン)は、30億円のダイヤモンド強盗の罪で投獄されていたが脱走。ニューヨークの高層ホテルで投身自殺を図ろうとしていたところを発見される。次々と野次馬たちが集まって来る中、彼は最近失敗をやらかしたばかりの女性刑事リディア(エリザベス・バンクス)を交渉人に指名する。(シネマトゥデイ)【CAST】サム・ワーシントンエリザベス・バンクスジェイミー・ベルアンソニー・
皆さんこんにちは昨日から新年の仕事が始まっていますが、今月からとある仕事が加わり、仕事量が単純に倍になりました。嬉しい悲鳴ですが、新しい仕事は売り上げとリンクしていない種まきの時期なので、春を待つしかない・・・かな?さて、今日は、名前だけなら聞いたことがあるという人も多いと思うし、実際に使ったことがある方は相当多い、ジェイミーのマイナスワンについて書かせて頂きます。日本の輸入業者(以前は総代理店でした)によって日本語版が一部出版されていますが、大多数は英語版です。日
『ロケットマン』【原題】Rocketman【製作年】2019年【製作国】イギリス・アメリカ合作【監督】デクスター・フレッチャー【主なキャスト】タロン・エガートン、ジェイミー・ベル、リチャード・マッデン、ジェマ・ジョーンズ、ブライス・ダラス・ハワード、スティーブン・グレアム、テイト・ドノバン、チャーリー・ロウ最初にお断りを…エルトン・ジョンのファンというわけではなく、洋楽にも疎い、素人の感想でございます。この映画の『GoodbyeYellowBrickRoad』
『リトル・ダンサー』【原題】BillyElliot【製作年】2000年【製作国】イギリス【監督】スティーブン・ダルドリー【主なキャスト】ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス、ジェイミー・ドレイブン、ジーン・ヘイウッド、アダム・クーパー一瞬で人生が変わることもある、そう思わせてくれる、珠玉の作品。“珠玉の”って言葉、初めて使ってみましたネタバレあります。貧しい少年がバレエに出会い、素晴らしいダンサーになる物語。それには、強面の父親の、愛が込めら
『ジェーン・エア』【原題】JaneEyre【製作年】2011年【製作国】イギリス・アメリカ合作【監督】キャリー・ジョージ・フクナガ【主なキャスト】ミア・ワシコウスカ、マイケル・ファスベンダー、ジェイミー・ベル、サリー・ホーキンス、ホリディ・グレインジャー、ジュディ・デンチ今週は、イギリス関連の作品を。幾度となく映像化されている古典ですが、こちらは…『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の、キャリー・ジョージ・フクナガ監督が、随分前に撮ったものです。不幸の