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ガザという名の“アウシュヴィッツ収容所”2023-11-0106:21:24テーマ:ブログ公式ジャンル記事ランキング:アラフィフ705位
『ガザという名の“アウシュヴィッツ収容所”』ameblo.jp>一刻も早く、間違いを普遍的な正しさに戻してほしいと思います。それは、一人ひとりが、間違いだと思ったことを放置しないことだと思います。『人間はどこに居るのか』6:07久しぶりに朝が早いと思い、少しでも空気汚染を何とかしたいと思って、一つしか無い窓を開けても、ベランダの空気は普通の空気ではなく、玄関前も日中よりもマシ…ameblo.jp
第二次世界大戦中大量のユダヤ人が虐殺されたアウシュヴィッツ収容所。アウシュヴィッツの生還者はそこから生還したユダヤ人の物語です。↓アウシュヴィッツの生還者主人公は収容所の中で看守たちの暇つぶしの賭けボクシングで勝ち残り続けます。負けると殺されるのです。脱走してからは終戦後のアメリカでボクサーとしてまあまあの戦績を残します。彼には戦時中生き別れた恋人がいて常に探し求めています。ボクシングの敗戦を切っ掛けとしてその未練を吹っ切り新しい生活に入り、子どもを設けそれなりに幸せな生活を送
ドイツの現代作家ゼーバルト(1944-2001)は、英国に移住した後も、ドイツ語で小説を書き続けた作家です。ゼーバルトの作品が高く評価されるようになったのは、英語の翻訳が出版され、英語圏で広まったことが大きいので、「アウステルリッツ」を英語の訳で読みましたが、やはり原著で読もうとドイツ語版も購入しました。物語性、キャラクターの魅力、比喩のたくみさ、伏線のはり方、語彙の豊富さ・・。ある作家の作品のどこに魅了されるかは、いろんなケースがありますが、ゼーバルトの魅力は、なんといっても、暴力や
サロン「ココロ調律ステーションorcano」主宰ココロ調律セラピスト/イーシャ・ラーナー「インナーチャイルドカードマスタークラス国際認定プラクティショナー」/タロットのプロを育てるタロットリーダー協会インストラクターの山本尚央子です。インナーチャイルドカードに興味を持っていただき、ありがとうございます。インナーチャイルドカード等の魅力をお伝えするとともに、自らと皆さんのココロを癒し日々の暮らしを楽しむブログです。タロットと出逢い、私がどれほど生きやすくなったか、皆さんのご参考
一枚の隠し撮りを世間に晒されて、私生活を暴露する。大物政治家や芸能界によくある事。見るほうは様々な話題作りに事欠かず。悪事であれば晒されて大恥かくのは理解できるが、とある当時人気だった女性タレントのは頂けなかったな。かなりの衝撃の写真で同性から見ても驚いてしまう写真だった。しかし、同時に同情を禁じえなかった。そして、なぜ、この写真を世間に晒す前に誰かが止めなかったか?勿論誰かが得をするからなのはわかる。引きずり降ろして得をする人物が居るであろうこともわかる。恥
ヴィエリチカ岩塩坑📍ヴィエリチカ岩塩坑Daniłowicza10,32-020Wieliczka,ポーランドアウシュヴィッツ記事を終えたのでヨーロッパ周遊記事に戻ります。何からか迷いましたが、同じポーランド、クラクフと言えばのヴィエリチカ岩塩坑をご紹介ヴィエリチカ岩塩坑とは?世界最古の廃坑になっていない岩塩坑。同時に世界最古の製塩企業です。深さは地下327m全長は300km以上に及びます。観光客向けには3.5kmが開放されていて、歴史上や神話上の様々なモチーフを
アウシュヴィッツ強制収容所訪問まとめ📍アウシュヴィッツ強制収容所WiezniowOswiecimia20,Oswiecimポーランド2023年8月下旬に訪れたアウシュヴィッツ強制収容所の記事を5つに分けて書きました。『【ポーランド】子連れでアウシュヴィッツへ①【ヨーロッパ周遊2023】』『7才の娘と1ヶ月のヨーロッパ周遊旅から帰国しました。【前編】』9/2、無事に帰国しましたアメブロが勝手にログアウトになっていて全然書けませんでしたが…(ログ…ameblo.jp『【ポーラン
『【ポーランド】子連れでアウシュヴィッツへ①【ヨーロッパ周遊2023】』『7才の娘と1ヶ月のヨーロッパ周遊旅から帰国しました。【前編】』9/2、無事に帰国しましたアメブロが勝手にログアウトになっていて全然書けませんでしたが…(ログ…ameblo.jp『【ポーランド】子連れでアウシュヴィッツへ②【ヨーロッパ周遊2023】』『【ポーランド】子連れでアウシュヴィッツへ①【ヨーロッパ周遊2023】』『7才の娘と1ヶ月のヨーロッパ周遊旅から帰国しました。【前編】』9/2、無事に帰国しま…ameblo.j
『【ポーランド】子連れでアウシュヴィッツへ①【ヨーロッパ周遊2023】』『7才の娘と1ヶ月のヨーロッパ周遊旅から帰国しました。【前編】』9/2、無事に帰国しましたアメブロが勝手にログアウトになっていて全然書けませんでしたが…(ログ…ameblo.jp↑この記事の続きです。📍アウシュヴィッツ強制収容所WiezniowOswiecimia20,Oswiecimポーランドゲートを通るとすぐに…ではなくこのようなコンクリートの通路を歩きました。時間が時間なのでガイドツアー客はおらずか
『7才の娘と1ヶ月のヨーロッパ周遊旅から帰国しました。【前編】』9/2、無事に帰国しましたアメブロが勝手にログアウトになっていて全然書けませんでしたが…(ログインにはyahooを通して元の電話番号からSMS受信のパスコード…ameblo.jp『7才の娘と1ヶ月のヨーロッパ周遊旅から帰国しました。【後編】』『7才の娘と1ヶ月のヨーロッパ周遊旅から帰国しました。【前編】』9/2、無事に帰国しましたアメブロが勝手にログアウトになっていて全然書けませんでしたが…(ログ…ameblo.jp1ヶ月も周遊
危険なのは普通の人間であり、疑うことなく信じ、従う用意のある役人たち。NEW!2023-09-0315:57:43テーマ:ブログ公式ジャンル記事ランキング:シニア426位RaelMaitreyaWilliamBorowczak"Monstersexist,buttherearetoofewofthemtobetrulydangerous.Thosewhoaremoredangerousareordinarymen,
今週は不動産事業の法人部分の経費まとめも大体終わったので、平日昼間に映画を沢山観ていたんです。9月下旬からはフルタイムのアルバイトが始まるので、平日はあと2週間くらいしか自由になる日がないので。。。お金を払ってロードショーで観るのは「TAR/ター」以来で久しぶり。まず「ふたりのマエストロ」を有楽町で、次に「アウシュヴィッツの生還者」と「シモーヌ」を2日連続で新宿武蔵野館で。まず「ふたりのマエストロ」ですが、ストーリーの発起点のミラノスカラ座の対応って、サラリーマン的思考回路だとリアリティ
オデュッセイア、チェーホフ、トルストイ、マーク・トウェインやタンタンの大冒険まで、ミヒャエルはハンナへ、たくさんの本を読んで聞かせた。誰も知らない二人だけの愛の儀式があって、それはまず、本を朗読することから始まるのだ。ハンナとミヒャエル単にこれだけで済めば、美しく知的な愛の戯れのように思えるのだけれど、問題は、ミヒャエルは15歳の高校生の少年!一方ハンナはいくつだっただろう…。母親といってもおかしくないほどの年上の女性。21歳差と書かれてあった。だから36歳!!しかし、この
「6月0日アイヒマンが処刑された日」を観ました。シネマNAVI(@CINEMA_NAVI)さんのTwitterで当たりました。ストーリーは、ユダヤ人大量虐殺に関与したアドルフ・アイヒマンは、終戦後ブエノスアイレスに潜伏していたところをイスラエル諜報特務庁に捕らえられ、1961年12月に有罪判決を受ける。処刑はイスラエルの「死刑を行使する唯一の時間」の定めに基づき、62年5月31日から6月1日の真夜中に執行されることとなった。火葬の風習がないイスラエルでは、秘密裏に焼却炉の建設
※それなりにネタバレが含みます。「アウシュヴィッツの生還者」原題:TheSurvivor製作年:2021年製作国:カナダ・ハンガリー・アメリカ合作配給:キノフィルムズ上映時間:129分◆スタッフ監督:バリー・レビンソン製作:マッティ・レシェム、アーロン・L・ギルバート、バリー・レビンソン、ジェイソン・ソスノフ、スコット・パルド製作総指揮:ジョエル・グリーンバーグ、ベン・フォスター、ダニー・デビート、ブレンダ・ギルバート、スティーブン・ティボー、アシュリー・レビンソン、アンジ
こんにちは、なすびです私はCharityShopに立ち寄って本を眺めるのがすごく好きです。普通の書店にはないような珍しい本や古い本そして少し前に大流行した本が小さいスペースに並んでいていつもワクワクする場所です。なので、決して買うつもりではなくただ眺めるつもりで行くのですがとかとくる本に出会ってしまうといきなり黒なすびが出てきて「今買わないと後悔するぜ」と呪文を唱え始めるので気が付いたら買っていることがよくたまーにあります。で、未読の本が増えるっ
皆様、おはようございます。このブログにいらしていただき誠にありがとうございます。毎日暑い日々が続いていますね。ご体調は如何ですか。私は大丈夫であることを信じています。やっぱり強くないとダメです。疲れることが結構ありますができるだけ毎日普通の生活を送りたいと思います。今はお盆の時期です。私の会社は休みがないですが「山の日」が制定されたおかげで、今年は3連休がありました。金曜日には、福島県に行きました。最初、先日ご紹介した「アウシュヴィッツ平和博物館」に寄りました
アウシュヴィッツ強制収容所から生還した父の半生を綴った息子の伝記を原作とするヒューマンドラマ。アウシュヴィッツの生還者であるハリーはアメリカでボクサーをしながら、生き別れた恋人のレアを探し続けていた。さらに自分が生きていることを伝えようと受けた取材で、自身が生き延びたのはナチス主催の賭けボクシングで勝ち続けていたからだと告白したことで一躍有名となるも、レアは見つからず、彼女の死を確信したハリーはボクサーを引退。時が経ち別の女性と新しい人生を歩む彼のもとにレアが生きているという報せが届く。
昨日ポーランド・オーストリア旅行から無事戻りました🇵🇱🇦🇹今こそ戦争について考えたいと思ってポーランドを選んだけど、期待以上に勉強になった。ちっぽけな私の語彙力じゃ表現できないけれど、心でしっかり感じてこれらたかなと思う。アウシュヴィッツ強制収容所の公認ガイドである中谷氏がおっしゃるように、ホロコーストはどこかの国の特殊な人たちが起こしたことではなく、誰の心にもある優劣を決めたがる気持ちとか、何気なく差別をしてしまう気持ちが発端なんだなと思って、自らを省みるきっかけになりました。
こんにちは♪40代からの若がえりボイトレ♪人生が変わる「若がえりボイス」大野永紀子(まきこ)です♪プロフィールはこちらから♪✨映画『シモーヌフランスに最も愛された政治家』✨悲しくて、切なくて、苦しくて。やりきれない場面もいっぱい。なのに、最後は、ジワーっと感動に包まれます!ワーママで、フランスの人気政治家。しかもアウシュビッツ収容所の生還者…そんな、シモーヌ・ヴェイユ(1927-2017)の物語です。
アウシュヴィッツからの生還。それだけでも奇跡だが、その息子が、そんな父、ハリー・ハフトの半生を書き上げた実話が原作だという。監督は「レインマン」でアカデミー賞・監督賞。ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したバリー・レヴィンソン。「グッドモーニング・ベトナム」なども記憶に残る1942年生まれの老監督だが、この映画に込めた思いは見逃せない。まずは書くことができる物語から。二重の回想形式で綴る作品は、かなり歳を取り子どもたちも少し大きくなった頃。アメリカに移民してきて、ボクサーとして、かなり無謀
Amazonや書店ではお求めいただけません↑詳しくは画像をクリック↑セミナー情報をいち早く山際恵美子|公式サイト無料メルマガにご登録を!ご訪問ありがとうございますファッション・ディレクターの山際恵美子です40歳以上の似合う服がわからないおしゃれに自信がないでもおしゃれになりたいあなたを応援するために日々のヒントをUPしていきます昨日ご紹介した「ジェーン&シャルロット」を観たあとヒューマントラストシネマ有楽町で続けて鑑賞したのが
ずっと悩んでた夏の旅先は前から興味のあったポーランド周遊🇵🇱と周期的に行きたくなるウィーン🇦🇹のセットにしてみた。こうしてみると、国旗が似てる✨前にもベトナム🇻🇳とモロッコ🇲🇦に行った年に「どちらも赤い中に星がいる」と思って楽しかったな・・。ポーランドとセットで行く国として人気なのはチェコとかドイツ・ベルリンみたいでそういうツアーがたくさんあった。ベルリンは行ったことないから良いかな?という気持ちもあったけれど、やっぱり第2の故郷であるウィーンに久しぶりに行か
【世界は今...#352修正版】暴走アイスクリーム屋/YMCAとLGBT/アウシュヴィッツ探訪記[桜R5/7/12]
時間がなくゆっくり見て回れずもう走り回ってます🏃アウシュヴィッツ初期の頃は藁の上に重なりあって夜を過ごしていました。写真にあるように収容者古参者が排泄の時間を短くしたりなど様々なルールを作って命令したりもしました。虐げられている人たちの中でまた虐げる順位を作る。排泄場所は収容人数に比べて不足していました。衛生設備も十分ではありませんでした。秩序維持責任者、なんと古参の収容者いわゆる棟監の住居です。奴隷の中でも奴隷を統括し始め主人に手なづきおこぼれをもらう。私も命のためならしないと
ツィクロンB使用済みの空き缶の山です。親衛隊員がガスマスクをしてツィクロンBをまくとそこにいた人たちは呼吸困難をきたして死亡します。ガス室に入る全裸の女性の写真です。ガス室に入る前に全裸にさせられていました。死体を移動させて焼却するのはユダヤ人収容者が特命労働体として担わされていましたがそのユダヤ人収容者が命がけで隠し撮りしたものです。アウシュヴィッツ収容所博物館では『14歳未満の子どもの入場はすすめておりません』と注意書があります。これは成人の(しかもシニアの)私にもショックが大き