ブログ記事1,097件
フラメンコ師匠のブログから勝手に拝借シリーズ。→雪かきをした。→雪かき用ブーツがデカイ。→(ブーツの中で足が動くくらい)→ハムストと大腿四頭筋が過緊張になった。→その過緊張が脊柱起立筋に波及した。→しなやかに歩けなかった。→意識的に過緊張を解いたらマシに歩けた。→これは舞踊指導に役立つぞ!という内容。僕の場合、シューズのサイズではなく、フロアの滑りで同じ事が起きていると思います。皆さんも「滑り」とは戦っているでしょうが、僕は本当に苦手!→フロアが滑る。→ハ
軸骨格と付属肢骨格の付着部である仙腸関節は靭帯で守られています。この靭帯には筋肉が付着しているため、仙腸関節が動くと→靭帯が引っ張られ→付着している筋肉も引っ張られます。例えば仙腸関節が動く→後仙腸靭帯が働き→多裂筋や脊柱起立筋が働きます逆に多裂筋や脊柱起立筋の働きが強すぎるor弱すぎると→後仙腸靭帯の働きを低下させ→仙腸関節の動きが悪くなりますですから仙腸関節に付着している筋肉を意識的に鍛えたり、ストレッチさせると仙腸関節の働きを低下させます。仙腸関節の働きが低下すると骨盤
「アラベスクや後ろに脚を少しでも高く上げられるトレーニング教えてください❗」最近、Instagram(インスタ)のコメントでいただいた質問です(^O^)/アラベスクやアティチュードなど、後ろに高く脚を上げるコツは3つ💫・骨盤を倒す・骨盤を開く・背中を使う(起立筋の収縮)このコツに関しては、過去記事を参照していただくとして、トレーニングのお話ですコツの3番目に書いた「背中を使う」というのは、そのまま『背中の筋肉を使う(収縮させる)』ということです☆背中を鍛えるトレーニングで、最も効
〜デッドリフトの種類〜ビッグ3で最も高重量を扱えるデッドリフトには、沢山の種類、やり方があります。🔲床引きデッドリフト(フルレンジ)脊柱起立筋、広背筋、お尻、ハムを中心に、大腿四頭筋、肩上部、腕にも効かせる全身運動です。また、床引きデッドリフトには、ナロースタンスとワイドスタンスがあります。上2つはナローちの、下から2番目がワイドです。ワイド、ナローの違いについては次回書きます。🔲ルーマニアンデッドリフトお尻にフォーカスしながら、ハム、脊柱起立筋、広背筋に効かせます。同じ深さまで
こんにちは。松浦有希子です(^-^)先日ラテンのレッスンをしていて改めて思ったのは、「首に対する認識は大事だな」ということです。「そんな事、言われなくてもとっくに知っているよ!」と思いますよね。其々ご自分の先生から色々な角度で説明されていると思いますが、「こんな認識もありますよ」と私なりに説明してみたいと思います。先ず下の図をご覧下さい。(アナトミートレインより)右の図は胸鎖乳突筋が緩んで顎が前に出ています。パソコンや携帯を長く見ているとこうなりやすいですね。これで首の位置に胸