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以前に腰痛のセルフケアで、テニスボールマッサージを紹介しました。それよりも少し凝ったセルフケアとして、ストレッチポールによるアプローチがあります。私の体験談ですが、セルフケアの中でも取り入れやすく効果が高いと思っています。その代わり、少しコツを覚える必要があります。今回は、脊柱起立筋群に対するアプローチを中心に説明していきます(^^)v関連記事:脊柱起立筋ストレッチアクティブアプローチ〜全体〜①.横向きに置いたローラーに腰を乗せる肘をついてバランスを取る②.起立
「アラベスクや後ろに脚を少しでも高く上げられるトレーニング教えてください❗」最近、Instagram(インスタ)のコメントでいただいた質問です(^O^)/アラベスクやアティチュードなど、後ろに高く脚を上げるコツは3つ💫・骨盤を倒す・骨盤を開く・背中を使う(起立筋の収縮)このコツに関しては、過去記事を参照していただくとして、トレーニングのお話ですコツの3番目に書いた「背中を使う」というのは、そのまま『背中の筋肉を使う(収縮させる)』ということです☆背中を鍛えるトレーニングで、最も効
今回のブログは『野球投球背中の痛み』大学1年生でピッチャーをされている方から「6〜7ヶ月前から投球時に右の背中が痛くなり、鍼や整体も行きましたがなかなか改善しません。最近は左も痛みが出てきて不安で…ブログをみて自分の背中の痛みと似ていたのでご連絡しました」と、ご相談をいただきました痛みを改善するには原因を分析しないとダメです背中が張ってるから鍼をしても治らないんです原因を改善するにはどうしたらいいか?分析しましょうまずはアライメントから骨盤右下制左挙上後傾
〜デッドリフトの種類〜ビッグ3で最も高重量を扱えるデッドリフトには、沢山の種類、やり方があります。🔲床引きデッドリフト(フルレンジ)脊柱起立筋、広背筋、お尻、ハムを中心に、大腿四頭筋、肩上部、腕にも効かせる全身運動です。また、床引きデッドリフトには、ナロースタンスとワイドスタンスがあります。上2つはナローちの、下から2番目がワイドです。ワイド、ナローの違いについては次回書きます。🔲ルーマニアンデッドリフトお尻にフォーカスしながら、ハム、脊柱起立筋、広背筋に効かせます。同じ深さまで