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「中島みゆき『ばいばいどくほぶざべい』に思うこと~中島みゆき作品解説24~」S3575・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2016.02.26初稿V1.1:2021.12.10是正V1.2:2024.01.30是正『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」A1319』「最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」S11319・
2020(1995)昨日の木曜日は運気も良く、最高に心地よい信州の5月の典型的な気候だったので、市内をチョロチョロと散歩や買い物をした。一転、今日は大凶日なので(大丈夫だからね心配ありがとうw)午前中など室内でジッと良いコで過ごした。外気の入れ換えすらしていない。Spotifyなどのサブスクでもなく、YouTubeでもなく、ラジオ放送でもなく、珍しくCDを聴いた。といっても、ヘビロテコーナーからのピックアップではある…https://ameblo.jp/rock-master/en
https://youtu.be/GO1CvegtVPk#01「ChattanoogaChooChoo」「チャタヌガ・チュー・チュー」は、1941年にグレン・ミラーが自身のオーケストラで発表。ジャズ、ビッグ・バンドのスタンダードナンバーに。本来はもちろんポルトガル語でなく英語の歌詞。コメント欄でtakeshi2393さんに教えていただいたカルメン・ミランダ。細野さんのポルトガル語の歌詞は彼女の歌からですね★(一部細野さんの日本語訳詞)こりゃまた速いねペンシ
はあい!庶民派セレブ代表のカイルです。最近すっかり昭和歌謡にハマってるんだけど、その流れで、昭和歌謡の職業作家さんたち(作詞家や作曲家)が高学歴の人が多いということに気づいてしまった…!作詞家さんはもちろんその傾向が強いんだけど、なんと編曲家も!作曲家はケースバイケースかな。ということで、ちょっとシリーズで綴っていきたい第一弾は、やっぱり永遠のアイドル、聖子ちゃんです!(タイトル、作詞家、作曲家、編曲家の順)1裸足の季節三浦徳子小田裕一郎信田か
早瀬優香子の1987年リリースのシングル。BW「太陽とクレッセント」作詞:森雪之丞、作曲:細野晴臣、編曲:西平彰。3rd「ポリエステル」収録曲。アンニュイ&エキゾチックなテクノ歌謡曲。森雪之丞&細野晴臣作というのは知られておらず・・・知る人ぞ知るカルト・アイドル早瀬優香子の夏歌。甘さと気怠るさが入り混じる歌声、キュートに舌足らずに歌う魅惑の歌唱法が刺激的。不思議なタイトル「椿姫の夏」はCMありきゆえ。資生堂「フェアウィンドパクト椿姫の夏」、「夏キャンペーン」CM
追記します。大滝詠一我々の世代以降は、ビートルズを(近代)と受けとめている人が多いんです。(全てはビートルズから始まった)というような。55年、或いは56年の(ロックンロールの誕生)の時も同じような構造でしたが、あれは(アメリカの国内)で起きたことでした。64年は(英国からの改革)というのが、(アメリカンポピュラーミュージック史)としては全く新たな現象でした。私の役目は(63年と64年の間がどう繋がっているかを明らかにすること)ではないかと、そう思っておりま
ふふふ、今日はこれ!シングルのジャケットのおまけ付き。他には前に彼らのアルバム買ったんですが、これだった。ユーミン作詞作曲、松任谷正隆さん、細野晴臣の編曲、高橋ユキヒロさんの曲など、、79年のアルバムです。これ、これを聞いていたんです。再会を果たせた感じで感無量。あとは伊勢正三さんと大久保一久さんとのデュオ風のベストを買いました。GW後半はこれらをきいて過ごそうっと。
みなさんは「細野晴臣」という愉快で愛らしい妖怪を知っていますか?いきなり失礼なことを言ったかもしれない。けれど、細野晴臣には科学的には説明し難い「念」のようなものを感じる。まるで「天国」がどんなところかを知っているかのように。彼の曲にはそんなパワーがある。あの日から、細野晴臣のソロ作品ばかりを聴いている。それも「はらいそ」以前の作品に集中して。ちなみに、坂本龍一のソロ作品は真逆で、装飾品の一切ない、「/04」「/05」が今の調子には合っている。『ぼくはあと何回、坂本龍一の音楽を聴く
以下の一文は、ミュージシャン・大瀧詠一の、その生涯をたどったものです。いわば評伝の類いです。このようなものを書くぐらいですから、自分は大瀧のファンなのですが、よく聴く作品ははっぴいえんど期とソロ初期のみで、あとはロンバケの数曲ぐらいです。よって下の記述も、いささか偏ったものであることをお断りしておきます。構成としては、大瀧詠一と細野晴臣の関係性を骨子としました。大瀧が世に出るには細野との邂逅が必須でしたが、そこに至るには数人の方たちが介在していました。彼らが大瀧を音楽の世界に導いたといえま
この稿は、あの伝説のロックバンド、はっぴいえんどの全曲解説集です。いろんな本や雑誌に書かれていた、各曲の評論やコメントをあつめてみました。音楽評論家やライターの方たちの表現は、ときに難解な面があります。しかし一方で、ストンと腑に落ちる言葉も多々あります。自分の好きな音楽と、想いを共有する人たちがいることは、とてもうれしいことです。この歓びが、本稿作成の動機です。引用させていただいた、執筆者のみなさまに感謝します。さてまずは、ファースト・アルバム、通称『ゆでめん』です。ご存
はあい!庶民派セレブになりたいカイルです。昭和歌謡ブームがきているということで、とてもSparklingな日々。さて、第一弾が聖子ちゃんだったので、次はやっぱり明菜でしょう!年末のディナーショーもいけるといいな。聖子のシングルは固定された作家が目立っていた(松本隆、三浦徳子、ユーミン、細野晴臣、財津和夫、小田裕一郎)のに対して、バラエティに富んだ作家を起用していると思います。特に後半期はマイナーな作家さんが多く、「Fin」以前は大御所の起用が多かったけど、それ以降は挑戦的
「ボ・ガンボス」クレイジーな天才が火花を散らし、一瞬の明るさを醸し出してパッと消えた。ボーカルのどんとは不思議な人である。京都大学工学部石油化学科を卒業している。ただ石油を掘らずに彼は音楽家という破廉恥な人生を選んだ。どんとの人生は1人テロリストに近い。テロリストなんていったら怒られるかな。一人革命家とでも言っておこう。「京大卒で1人ぐらいこんなんがいても罰当らんやろ?」と生きていたら笑って言っただろうが(もしくは散々言っていたかもしれない)どんとはまさにアバンギャルドな短い一生
こんな時間が自分の人生の中で巡って来ることになろうとは…。縁と時が積み重なるというのは、言葉にするのも難しいほど凄いことである。2022年10月9日と10月10日。この二日間のことを、私は生涯忘れることはないだろう。正直なところ、どこからどのように書き表せばよいのか、また後々この出来事が、更に新たな展開に繋がっていくのか否かもわからない。ただ、今いまいえることは、全てに感謝の気持ちでいっぱいである、ということだけだ。40年ほど前、私は細野晴臣さんに手紙を書いた。叶う事なら、いつか一緒に
三年前NHKで放送された『細野晴臣ファミリーヒストリー』。この番組の再放送が先月あり、以下はその「文字起こし」となります。ファミリーヒストリーはいつも、最後のクライマックスで盛り上げます。この細野晴臣の場合も、父方の祖父の、タイタニックからの生還にまつわる、いわれなき中傷が払拭されたシーンがラストでした。歳のせいか涙腺がゆるくなっている自分は、ここで感極まり涙をこぼしてしまった。妻の前での、思わぬ不覚でした。しかしこの文字化は、効果的な音楽も抑揚のきいたナレーションもありません。拙い
ここ数日、もっとも聴いてる曲。AmazonMUSICにもAppleにもある。細野さんの「あくまのはつめい」内容はというと1984年の細野晴臣プロデュースにより生まれたレーベル『ノンスタンダード』の貴重な未発表音源を含むCD4枚によるアルバム「NON-STANDARDcollection-ノンスタンダードの響き-」からのシングルカット。ようは未発表音源ってやつである。内容はというと「BodySnatchers」の歌なしである。この曲は前も書いたことあるような気がするが、元
小坂忠「ありがとう」。【「ありがとう」シングル・レコード・ジャケット】1969年、小坂忠は細野晴臣、松本隆とともに日本ロック黎明期のロックバンド「エイプリル・フール」のボーカリストとして活躍。【APRYLFOOL中央が小坂忠】1971年に発表されたアルバム「ありがとう」は、ソロ・アーティスト”小坂忠”のデビューでした。【アルバム「ありがとう」】このアルバムは、ミッキー・カーティスプロデュース作品となっていますが、実質は、細野晴臣が全面的に協力し、特にシングルにもなった「
細野晴臣さんと清志郎のコラボレーションと言えば、何と言っても「HIS」でしょう!細野さんのH、忌野のI、坂本冬美さんのSをとってHISと命名したそうです。坂本冬美さんは、レコード会社がRCサクセションと同じ東芝EMIだった縁もあり、RCの問題作にして最大のヒットアルバム「Covers」にボーカルとして参加しています(「シークレット・エージェントマン」)が、清志郎と細野さんの共作はHISが最初でだったようです。このプロジェクト発足の経緯は、清志郎自身の著作による「忌野旅日記」に詳しいのです
2019年1月2日にNHKで放映されたこの番組は、50周年を迎えた細野氏の企画もので、2001年放送の『細野晴臣イエローマジックショー』の続編にあたる。AEAJ認定教室調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、セラピストのためのホームページ制作も承ってます島田さつきです。そのアロマの使い方危険です一日中・毎日アロマ、ベビーにアロマ料理にアロマ、直塗りアロマ、猫にアロマなぜ危険?その答え教えます↓東京調布アロマスクールアロマシオンその後、2
読者の皆さまこんばんは、アッキーです春の夜のひと時を、いかがお過ごしでしょうか?今晩は、昨日の夜中にテレビで放送していました番組『ファミリーヒストリー"坂本龍一父との葛藤福岡藩黒田家に仕えた先祖"』についてお送りしたいと思います♪見逃した方のために、全内容を詳細に解説していきます!坂本教授は昭和27年1月17日、東京都の中野区にて、父"坂本一亀(かずき)"さんと、母"下村敬子"さんの間に長男として誕生しましたそして、その御両親の家系図がこのようになって
総勢25組、30曲!風街史上、最大のコンサート!!第2夜は、終盤の吉田美奈子の聖子カバーが圧巻!1.A面で恋をして/伊藤銀次・杉真理・鈴木茂2.DoYouFeelMe?/伊藤銀次・杉真理3.CAFEFLAMINGO/安部恭弘4.STILTILLILOVEYOU/安部恭弘5.バチェラー・ガール/稲垣潤一6.恋するカレン/稲垣潤一7.スローなブギにしてくれ(Iwantyou)/南佳孝8.スタンダード・ナンバー/南佳孝
拙稿は、下記リストの本や雑誌から、はっぴいえんどのアルバムへの、音楽評論家たちの言葉を引用させていただいたものです。今回は『風街ろまん』編となります。2nd風街は、不世出の傑作とされます。発表からほぼ半世紀、多くの評論が活字になってきました。しかし各曲ごとの評論を、ひとつにまとめたものはないはずです。以下をお読みいただければ、風街の世界を、また新たな視点でとらえていただけるはずです。引用元リスト『定本はっぴいえんど』『音楽社会学でJ‐POP!!!』福屋利
皆さん、ばこんち!晩プロ―!こにゃにゃちハロー!最近は、プログレ特集の続きとハードロックの回に移った時の準備などで、録音とその後の選曲やYouTube曲探しで忙しい。汗NWOBHMの録音作業では、取りあえず録音した曲数は軽く600曲を超えて、選考に残った曲は約80曲。そこからまた違うCDで同じ曲やテイクがダブった曲があるので、削除してたら残ったのが50曲位。さらにその後にまたウィッチ・ファインドなどのBoxCD3枚組などを録音して選定したらまた80曲位に…←この人バカ
私の家の近くに、「静岡市民文化会館」がありますが、ここはRCサクセションファンの間では有名な「静岡ビニ本事件」😅の舞台となった場所です。静岡ビニ本事件とは、静岡市民文化会館でのRCライブ時、ステージに投げ込まれたビニ本を清志郎がステージで客席に向かって広げたのですが、これをきっかけに、静岡市の教育委員会から、RCのコンサートへの生徒の出入り禁止を各学校に通達したという内容だったかと記憶しています。ホールも貸さないことになったようです。最近、急にこの事件の事を思い出し検索したら、1981年横
坂本龍一、YMO、イエロー・マジック・オーケストラ、こいのぼり、端午の節句、細野晴臣、高橋幸宏、テクノポップ、歌謡曲、洋楽、ロック、クラシック音楽。トップページ・プロフィールこれまでの曲目リスト歴音35.鯉は龍をめざす・前編~坂本龍一の音楽~今回は、昨年書きましたコラムを加筆修正して掲載させていただきます。気がついたら、今年も、5月5日の「端午の節句(たんごのせっく)」がやってきますね。「菖蒲(しょうぶ)の節句」という古い呼称もあります。近所で「こいのぼり」を見ること
Moonlight天女のように舞う風に身体を浮かべてデビュー5年目。二十歳。曲は大人っぽくなったけど、中身は変わらない伊代ちゃん。月下美人松本伊代1985/10/25カックラキン大放送!!月下美人松本伊代(レコード音源)伊代ちゃんの声がフルに生かされたいい曲。だが、この曲は伊代ちゃんのために書き下ろされたものではなかった。元はNHKのFM番組の企画で作られた曲。1981年1月のNHK-FM「細野晴臣の作曲講座」。司会でシンガーソングライターの