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発病後4年経過した統合失調症も、高タンパク/低糖質食+ナイアシン+鉄で3ヶ月でほぼ完治症例:30代前半男性H24頃から口数が減りほとんど喋らなくなった一日中臥床して過ごし、仕事に就いていない人目に敏感で幻聴あり、幻聴に反応するAクリニックを受診して統合失調症と診断されたエビリファイ12mg処方を受けたがシビレが出現し中止H28.5、両親に伴われ当院を受診表情は硬く頑な治療の必要性を説明しても、返事は素っ気なく、”病気ではない”からと拒否病識乏しく、”薬は飲みたくない”と言う
プロテインでニキビ出る方いますか?「うつ消しごはん」、カスタマーレビューより、買って良かったです!とても勉強になりました。初めてから、風邪を引いてないです♪実践としては、ビタミンCビタミンB郡ナイアシンアミドキレート鉄を取り寄せて本の通りに飲んでいます。プロテインも飲んでいます。飲み始めてから、風邪を引いていません!咳喘息で毎冬苦しんでいたのですが、びっくりです。ナイアシンを1日1500mg飲んだら、太ももや足に蕁麻疹が、できてしまい、とても痒かったです。なので、ナイアシン
母親に鉄不足があれば、娘も鉄不足となり不登校になる症例:10代後半、高2の女性H28.5、母親に伴われ受診4月のクラス替え後、学校に行けなくなった気分の変動が大きい前日受診した、他の精神科クリックでは心理テスト施行後、コミュニケーション障害があってアスペルガー傾向があるとされ、ストラテラを処方されたが怖くなって飲んでいないストラテラは、直ちに破棄するよう伝えたBUN13.9、RBC499、Hgb14.0、Hct43.0、MCV86.2↓、フェリチン<4↓診断は、「貧血を伴わない鉄
風邪の予防FBFの吉富信長さんが風邪の予防ととビタミンCについて書かれていたので、風邪の予防についてまとめてみます1.高タンパク/低糖質食まずはなんと言ってもこれを実行することですウイルスに対して生体ではインターフェロンが作られますインターフェロンの原料はタンパク質なのでタンパク不足では話になりません糖質制限すると風邪を引かなくなったという声はよく聞きます糖質過剰だとその処理のために大量のビタミン、ミネラルが消費されビタミン不足、ミネラル不足になります補酵素であるビタミン、ミネラ
夫婦喧嘩をピタッと止める方法患者の中には、しょっちゅう夫婦喧嘩をしているという人がいる。そういう人は全員、「糖質過多+タンパク不足」の食事をしている。血糖値が乱高下して、無意識のうちに言い過ぎてしまう。”夫の言動がきつい"と言われる女性が多いが、同じ食事をしているので、自分も無意識に言い過ぎているはずだ。お互いが言い過ぎれば、そりゃ喧嘩になる。解決法は、夫婦でプロテイン+ナイアシンアミドを飲むこと。プロテイン20g*2、ナイアシンアミド500*6(分三)。これで全く喧嘩をしなくな
がんは過剰な乳酸の処理装置グルコース→ピルビン酸、これがアセチルCoAに代謝されると、好気性解糖に入れる。ピルビン酸からアセチルCoAへの代謝酵素はピルビン酸デヒドロゲナーゼで補酵素はB1。最も重要な代謝酵素:ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1092059050910418確率的親和力~質的な栄養失調と個体差~https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/
あっと言う間にゴールデンウィーク最終日。今年のGWはおかげさまで金曜以外はずっと途切れることなく忙しない毎日を過ごすことができました。製粉や仕込みが間に合わないので朝は3時とか3時半に起きてたんですが。特にへばることもなく普段通りの生活が送れるのは日ごろから忙しかろうが暇かろうが常に睡眠時間をきっちり3時間でキープしてるから。朝3時に起きるのなら夜は0時に寝ればいいだけだし朝4時半に起きるのなら夜中1時半まで時間を確保できる。たまに忙しくて時間がないことをアピールするため
鉄タンパク不足が重度なら抗うつ薬が効かない抑うつ、パニックを主訴に初診となる女性は、今の症状が苦しくてたまらなくて受診されているため、適切な薬物治療により早期に症状を改善させる必要があります初診時に行うことは、確定診断、食事内容のチェック、高タンパク食+減糖食の指示、ジェイゾロフトを主とする薬物療法、生化学+末梢血+フェリチンの採血。しかし、初診時には状態が悪く落ち着いて話が聞けないため、食事指導の指示も耳に入らない人も多いです一週間後再診、多くの人は薬物療法の効果が出て、“お陰でかなり
【症例】多発性硬化症に対するオーソモレキュラー治療、半年でほぼ完治「すべての不調は自分で治せる」より30代の男性です。平成26年7月に体に力が入らなくなり、歩けなくなってしまいました。足にはしびれもあります。手も脱力することがあります。公立病院の神経内科では多発性硬化症(MS)と診断されました。治療として、インターフェロンβの筋肉注射が行われました。平成29年5月にFacebookの記事を見て当院を受診されました。食事内容をお聞きすると、やはり糖質過多の食生活でしたので、受診前の3
1時間目の授業から眠ってしまう男子中学生も糖質過多症例:13歳男性、中学一年性H27.4、中学入学後、授業中何度も眠ってしまい、先生に注意される1時間目の授業から眠ってしまう起こされると普通に目が覚める体育の授業中に寝ることはない休日遊んでいて体を動かしている時に寝ることはない授業中寝てしまうので数学について行けなくなったH27.9、母親と共に受診150cm、78kg、と著しい肥満お菓子、ジュースが大好き、特にポテトチップスは大好きで毎日食べるご飯、パン、麺大好き、ご飯は何
自然治癒の健康相談ー22,便秘三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より便秘には高タンパク食+C(腸耐性用量)。もちろん精製糖質は可能な限り減らす。うちのスタッフで、C5g*4飲んでもお腹が緩くならない人がいる。どれだけCが足りていないんだよー、と言いたくなる。B50*2、A10000~50000IU。Mgも有効なはず、200~1200mgで調整。ーーーー2017.4.18記事1)65歳の男性、1年前から便秘で、売薬や医者の薬をもちいてきました。便意はあるのですが、トイ
男性のパニック障害は全員「糖質過多+タンパク不足」、そして稀に鉄不足。症例;30代前半、男性。大手メーカー勤務。妻と子供の3人暮らし。H30.9、仕事中に過呼吸、動悸を伴うパニック発作を生じた。その後も毎日のように職場でパニック発作を生じている。11年前にも同様なエピソードがあった。近医でジェイゾロフト25mgと頓服のソラナックスの処方を受けたが、数日服用しても改善せず、毎日何回もソラナックスの服用を続ける状態。H30.9、妻と共に当院受診。特に偏食はないという。→高タンパク
糖質過多+鉄不足はヒトを凶暴にするグルコース→ピルビン酸→アセチルCoA→クエン酸回路→電子伝達系糖質過多だとB1、ナイアシン不足となり、ピルビン酸がアセチルCoAに変換できなくなります鉄不足だと電子伝達系が働かなくなり、ピルビン酸が
エネルギー代謝からみた摂食障害~摂食障害=重度の栄養障害=MEC+バター+ミネラルが有効~摂食障害には、拒食症と過食症があります多くは、10代後半の女性がダイエット目的に厳格なカロリー制限を開始後に摂食障害を発症します多くの女性は脂肪を摂取すると太ると考えているため肉などの摂取を怖がり、野菜ばかり食べるようになります肥満への恐怖感があり、食べる事への恐怖感、罪悪感を持っています(この点が他の疾患と大きく異なる)脂肪酸不足で好気性解糖(ミトコンドリアでのクエン酸回路+電子伝達系
絶望的に不足している人が過剰症を心配する”鉄過剰症が怖い”という人は全員フェリチン10未満。”タンパク過剰が怖い"という人は全員BUN10未満。フェリチン100,BUN20の人で過剰症を心配する人は皆無。絶望的に不足している人が過剰症を心配する。つまり、精神症状。鉄タンパク不足を引き起こしている糖質過多の食事については、驚くほど誰も怖がっていない。糖質中毒で感覚が麻痺しているのだろう。元記事はこちらhttps://m.facebook.com/story.php?story_f
神経難病に対するサプリメントと点滴神経難病とは、多発性硬化症、重症筋無力症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、レビー小体病、アルツハイマー病、など根治治療法が存在しない神経変性疾患。原因は糖質過多による質的な栄養失調なので、当然高タンパク/低糖質食は必須。プロテインを体重の1/2グラム(60kgなら30g)。燃料としてMCTオイル、バター、生クリームなどの飽和脂肪酸。当院で販売しているサプリメントで組み立てると、ベンフォチアミン150mg、1錠。B50コンプレックス、3~6錠。ナイ
一人暮らしを始めて1年経過した男性警察官も鉄不足でうつ状態症例:20代前半、男性、警察官主訴:頭が回らずミスが多い、不眠、希死念慮H27.4、大学卒業後警察官となり一人暮らしを始めたH28.2頃から仕事のミスが目立つようになったH28.4、仕事のミスが続き落ち込む、色々悩み不眠を生じ、早朝覚醒ありH28.5、希死念慮が出現、上司に相談後、実家で休養を取ることになったH28.6、当院受診不眠、抑うつ気分、思考制止、希死念慮を認める一人暮らしの時は糖質ばかり食べていたと言うジェイ
2回ガンの既往がある女性も人生史上最高に元気になぅた症例;30代後半、女性。夫と2人の子供の4人暮らし。28歳時、子宮頸ガンにて円錐切除。34歳時、胃ガンで胃2/3切除。以前から貧血を指摘されているが、鉄剤はムカムカして飲めないので、フェジン静注を頻回に受けている。友達から、プロテイン、ビタミンの話を聞き、プロテインを開始したものの、嘔気と下痢で続かない。R1.7、当院受診。パンやお菓子が多い。糖質過多、鉄タンパク不足のガンへの影響について知識が皆無。→プロテイン5g+3、N
慢性疾患はコーディング障害生命はタンパク質の動的平衡。DNAの遺伝子情報に基づき、タンパク質を作っては壊しを繰り返している(コーディング)。全ての人が遺伝指摘弱点を持っている。脳卒中家系、心疾患家系、糖尿病家系、がん家系、など。遺伝子的弱点とは代謝酵素(タンパク質)と補酵素(ビタミン)の確率的親和力が低い。その部位から代謝障害を生じて、慢性疾患を発症する。祖父母や親と同じように糖質過多+タンパク不足の食事を続けていたら、同じ病気を発症する確率が高い。→プロテイン+メガビタミンで遺
つばめグリルといえば、ハンブルグステーキですが、最近はよく豚ロースのペッパーステーキをオーダーしています。美味しい!美味しすぎる!ガッツリの豚ロースが、満足感バツグンです私は豚ロース単品です。子供達にも「ママ好きだね〜」と笑われました子供達は普通にハンバーグやお子様ランチを食べています。…引っ越しを機に少しずつ衣食住の住について考える時間か増えました。今まで当たり前としてやってきた生活に関しても、かなり見直しをしています。今回リビングのダイニングテーブルを新調。今まではロ
一人暮らしを始めた若者の食事がヤバい大学進学や就職で一人暮らしを始めた人は知らず知らずのうちに糖質過多になります一人暮らしの人の食事の特徴は、1)食品の多様性がなく単品ばかりになりがち、2)常温で長期に保存できる糖質ばかりになってしまう初診時に食事内容について尋ねるとほぼ全員糖質過多、タンパク不足となっていますコンビニで買ったパンだけ、おむすびだけの食事麺好きの人は毎日麺ばかりの人も多い有名なラーメン店の人は糖尿病になって早死にする人が多いですスポーツドリンク、ポテトチップスばかり
こんにちは。心・体・脳を5歳若返らせる専門家小林奈央です。あなたは、フレイルサルコペニアという言葉を聞いたことがありますか?フレイルとは、加齢によって筋力や活力が低下した「虚弱状態」のことを指します。身体能力の低下だけではなく精神的、社会生活面にも衰えがみられることです。このフレイルは、精神機能などのより広い範囲に定義されていて、80歳以上の男性の3人に1人、女性の2人に1人が発症していると言われています。サルコペニアとは、筋
健康に感謝。早寝早起きし、朝のお努めを丁寧に終えられました。ありがとう😸ハツモノたけのこは、残り少冷凍保存。フードロスを最小限に!たけのこ昆布佃煮完成。ご飯がすすむ美味しい。糖質過多に注意。何時もありがとう。