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夫婦喧嘩をピタッと止める方法患者の中には、しょっちゅう夫婦喧嘩をしているという人がいる。そういう人は全員、「糖質過多+タンパク不足」の食事をしている。血糖値が乱高下して、無意識のうちに言い過ぎてしまう。”夫の言動がきつい"と言われる女性が多いが、同じ食事をしているので、自分も無意識に言い過ぎているはずだ。お互いが言い過ぎれば、そりゃ喧嘩になる。解決法は、夫婦でプロテイン+ナイアシンアミドを飲むこと。プロテイン20g*2、ナイアシンアミド500*6(分三)。これで全く喧嘩をしなくな
つばめグリルといえば、ハンブルグステーキですが、最近はよく豚ロースのペッパーステーキをオーダーしています。美味しい!美味しすぎる!ガッツリの豚ロースが、満足感バツグンです私は豚ロース単品です。子供達にも「ママ好きだね〜」と笑われました子供達は普通にハンバーグやお子様ランチを食べています。…引っ越しを機に少しずつ衣食住の住について考える時間か増えました。今まで当たり前としてやってきた生活に関しても、かなり見直しをしています。今回リビングのダイニングテーブルを新調。今まではロ
エネルギー代謝からみた摂食障害~摂食障害=重度の栄養障害=MEC+バター+ミネラルが有効~摂食障害には、拒食症と過食症があります多くは、10代後半の女性がダイエット目的に厳格なカロリー制限を開始後に摂食障害を発症します多くの女性は脂肪を摂取すると太ると考えているため肉などの摂取を怖がり、野菜ばかり食べるようになります肥満への恐怖感があり、食べる事への恐怖感、罪悪感を持っています(この点が他の疾患と大きく異なる)脂肪酸不足で好気性解糖(ミトコンドリアでのクエン酸回路+電子伝達系
貧血の息子と肺腺癌の母「うつ消しごはん」、カスタマーレビューより息子の隠れ貧血がきっかけで以前から先生のブログも拝見しており本を購入しました(先生の本のおかげで貧血治りました!)先日母(64歳)の肺に5.5センチのガンが見つかり脳に4箇所転移していました。手術できないそうで、頭部の放射線治療を明日から始めます。先生の本とブログを参考にビタミンA30000IUビタミンB50を2カプセル*3ナイアシン200*3ベンフォチアミン150mgビタミンC4g*3〔5gだと下痢〕ビタミン
母親が鉄タンパク不足ならその子供は多動児になる、その2以前にも一度投稿していますhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/715151648601162同じような患者が受診されました症例:30代女性10歳頃から確認行為があった“--しないといけない””ーーしてはいけない”、などそのような行為が年々悪化している特に、H27.1第2子出産後に悪化したH27.8、当院受診妊娠中貧血があったとフェリチン183歳と8ヶ月の子供を連
”統合失調症治療もがん治療も基本は同じ”、と言ったら皆ビックリする?こんなこと言ったら、ほとんどの医者は”そんなことあるわけねーだろー”と激怒しそう。でも今までの記事を見てきた人には理解できるはず。すべての慢性疾患は、質的な栄養失調が原因。質的な栄養失調=糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足=ATP不足。バランス良く食事をしている人は全員、健康な人も病気の人も質的な栄養失調。遺伝子的な弱点、すなわち確率的親和力の低い代謝の部分から代謝障害を生じて、病気になる
絶望的に不足している人が過剰症を心配する”鉄過剰症が怖い”という人は全員フェリチン10未満。”タンパク過剰が怖い"という人は全員BUN10未満。フェリチン100,BUN20の人で過剰症を心配する人は皆無。絶望的に不足している人が過剰症を心配する。つまり、精神症状。鉄タンパク不足を引き起こしている糖質過多の食事については、驚くほど誰も怖がっていない。糖質中毒で感覚が麻痺しているのだろう。元記事はこちらhttps://m.facebook.com/story.php?story_f
風邪の予防FBFの吉富信長さんが風邪の予防ととビタミンCについて書かれていたので、風邪の予防についてまとめてみます1.高タンパク/低糖質食まずはなんと言ってもこれを実行することですウイルスに対して生体ではインターフェロンが作られますインターフェロンの原料はタンパク質なのでタンパク不足では話になりません糖質制限すると風邪を引かなくなったという声はよく聞きます糖質過剰だとその処理のために大量のビタミン、ミネラルが消費されビタミン不足、ミネラル不足になります補酵素であるビタミン、ミネラ
糖質を止めたらほとんどの病気は治ってしまう1.女性のうつ、パニック鉄タンパク不足(=糖質過多)が原因高タンパク/低糖質食+鉄剤で完治可能詳細はノートを参照https://www.facebook.com/notes/%E8%97%A4%E5%B7%9D-%E5%BE%B3%E7%BE%8E/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%A4%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AF%E9%89%84
基礎から学ぶビタミンEー12.不妊男性とビタミンE1三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より不妊克服を期待する場合、男性もビタミンE1を服用しなければならない。男性ホルモンは精巣の機能を高め、精子の数を増加させて、受精の確率を高める。吸収力の高めていないビタミンE1を毎日300mg(450IU)ずつ投与した場合、精子の数は四ヶ月後から増えはじめ、十ヶ月後には十倍になったという報告がある。男性で効果があがらない場合があるが、これは無精子症の人にかぎるようだ。不妊の原因は、昔は女性に
質的な栄養失調と個体差質的な栄養失調=糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足日露戦争時、日本陸軍では兵士に白米ばかり食べさせ、ビタミンB1不足を引き起こし大量の脚気患者を引き起こしたことは有名ですね脚気で死亡した兵士は戦死者よりも多かったそうですしかし、全員が脚気になったわけではありません同じものを食べていたにも関わらず、脚気となり死亡した人、脚気となったが死には至らなかった人、脚気にならなかった人がいますこれは遺伝子の違い、つまり個体差があると言うことです
去年はかなり控え目に書いています。質的な栄養失調という言葉がまだなかった。今なら迷わずメガビタミン+適量のミネラル。バランスの良い食事をしている人は全員ビタミン不足、ミネラル不足です。ーーーーーサプリメントは必要?、もしくは必要ないのか?糖質制限をきっちり行えばサプリメントは全く必要ないという人もいます一方、オーソモレキュラーの医師はサプリメントは積極的に使用しますさて、どちらが正しいのでしょう?自分は以下の3つの観点から総合的に判断をしています1.性別男性の場合は鉄タンパ
2回ガンの既往がある女性も人生史上最高に元気になぅた症例;30代後半、女性。夫と2人の子供の4人暮らし。28歳時、子宮頸ガンにて円錐切除。34歳時、胃ガンで胃2/3切除。以前から貧血を指摘されているが、鉄剤はムカムカして飲めないので、フェジン静注を頻回に受けている。友達から、プロテイン、ビタミンの話を聞き、プロテインを開始したものの、嘔気と下痢で続かない。R1.7、当院受診。パンやお菓子が多い。糖質過多、鉄タンパク不足のガンへの影響について知識が皆無。→プロテイン5g+3、N
バクテリア人とミトコンドリア人バクテリア人=糖質代謝をメインエンジンとしている人無酸素での代謝、少ないATPしか得られない燃えかすである乳酸が溜まる若い頃は活性酸素を処理するスカベンジャーが豊富にあるため害は出にくいスカベンジャー=SOD、カタラーゼ、グルタチオンペルオシキダーゼ40代、50代になるとスカベンジャー量が急速に低下し、害が出てくるすなわち、細胞内タンパクの糖化、細胞膜脂質の酸化、が進むニューロンが酸化/糖化されているため、頭の回転が悪く、思考は頑なで脆い60%糖質
糖質過多+鉄不足はヒトを凶暴にするグルコース→ピルビン酸→アセチルCoA→クエン酸回路→電子伝達系糖質過多だとB1、ナイアシン不足となり、ピルビン酸がアセチルCoAに変換できなくなります鉄不足だと電子伝達系が働かなくなり、ピルビン酸が
男性のパニック障害は全員「糖質過多+タンパク不足」、そして稀に鉄不足。症例;30代前半、男性。大手メーカー勤務。妻と子供の3人暮らし。H30.9、仕事中に過呼吸、動悸を伴うパニック発作を生じた。その後も毎日のように職場でパニック発作を生じている。11年前にも同様なエピソードがあった。近医でジェイゾロフト25mgと頓服のソラナックスの処方を受けたが、数日服用しても改善せず、毎日何回もソラナックスの服用を続ける状態。H30.9、妻と共に当院受診。特に偏食はないという。→高タンパク
鉄に関する基礎知識読者が増えましたので、鉄に関する基礎知識を再掲します鉄不足は日本人女性に特有な問題です欧米では日本人の3倍の肉を食べますそして、欧米の50カ国以上では小麦粉に鉄を入れてありますそのため、欧米では鉄不足が稀なのです日本では欧米諸国と異なり小麦粉に鉄を入れてません貴重な鉄補給源だった鯨を食べなくなりました包丁、鍋が鉄製からステンレス製に替わったことも影響しているはずです鉄不足=貧血、ではありませんほとんどの医者はそれを理解していません鉄は電子伝達系に必須であり
神経難病に対するサプリメントと点滴神経難病とは、多発性硬化症、重症筋無力症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、レビー小体病、アルツハイマー病、など根治治療法が存在しない神経変性疾患。原因は糖質過多による質的な栄養失調なので、当然高タンパク/低糖質食は必須。プロテインを体重の1/2グラム(60kgなら30g)。燃料としてMCTオイル、バター、生クリームなどの飽和脂肪酸。当院で販売しているサプリメントで組み立てると、ベンフォチアミン150mg、1錠。B50コンプレックス、3~6錠。ナイ
分子栄養学(三石理論)でガンの99%は予防できる三石巌:全業績16、対話ガンについて考える、よりライナス・ポーリングはビタミンCのみの大量療法を行っていた。(この対談はガンの予防がテーマだと思うんですが、先生はガンの予防の主役にビタミンCをおいていらっしゃいませんね?)とくにビタミンCだけにその大役をおしつけるつもりはありませんね。しかし、僕はガンになることはまずないだろう、とは思っています。決定論は理論上存在しないという条件つきですがね。(99.98%は大丈夫ということですね?)
三島学:糖質制限が子供を救う筆者から献本されたので、発売前だけど書評を書きます。筆者は北九州市の塾の先生、糖質制限で自らの糖尿病を改善させ、生徒に糖質制限を指導することにより成績がアップした事例を本の中で紹介している。監修が江部先生なので、内容は当然スーパー糖質制限。内容的には特に誤りはなく、真っ当な内容。糖質セイゲニストにはもう既知の内容なのであまり目新しさはないが、糖質制限初心者にはとても理解しやすい内容となっている。バターをおやつに与えるなど動物性脂肪重視の所も良いですね。必
青汁米粉パウンドケーキ、第二弾つくってるんだけど青汁いれるの忘れてるやん。青汁を消費するためにやってるのにこれではただの糖質過多やんあほですか今回きっちり計量しててこれよあーーこわ。
がんは過剰な乳酸の処理装置グルコース→ピルビン酸、これがアセチルCoAに代謝されると、好気性解糖に入れる。ピルビン酸からアセチルCoAへの代謝酵素はピルビン酸デヒドロゲナーゼで補酵素はB1。最も重要な代謝酵素:ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1092059050910418確率的親和力~質的な栄養失調と個体差~https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/
鉄タンパク不足が重度なら抗うつ薬が効かない抑うつ、パニックを主訴に初診となる女性は、今の症状が苦しくてたまらなくて受診されているため、適切な薬物治療により早期に症状を改善させる必要があります初診時に行うことは、確定診断、食事内容のチェック、高タンパク食+減糖食の指示、ジェイゾロフトを主とする薬物療法、生化学+末梢血+フェリチンの採血。しかし、初診時には状態が悪く落ち着いて話が聞けないため、食事指導の指示も耳に入らない人も多いです一週間後再診、多くの人は薬物療法の効果が出て、“お陰でかなり
プロテインでニキビ出る方いますか?「うつ消しごはん」、カスタマーレビューより、買って良かったです!とても勉強になりました。初めてから、風邪を引いてないです♪実践としては、ビタミンCビタミンB郡ナイアシンアミドキレート鉄を取り寄せて本の通りに飲んでいます。プロテインも飲んでいます。飲み始めてから、風邪を引いていません!咳喘息で毎冬苦しんでいたのですが、びっくりです。ナイアシンを1日1500mg飲んだら、太ももや足に蕁麻疹が、できてしまい、とても痒かったです。なので、ナイアシン