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キハ28・58の中にポツンとキハ55、とても渋い存在感でした。1423Dキハ55244[新ニイ]1980.8.9新潟大阪に住んでいた、物心つくかつかない頃、白浜へ行ったことがあります。うっすらと難波から、南海所有のキハ55に乗った気がするのです。白浜温泉で船に乗って海へ出たことも、何となく覚えていますが、後に我が家のアルバムで船に乗った写真を見ました。キハ55の写真はありませんが、大きな駅の構内と南海の緑も何となく頭にあり、やはり難波から紀勢本線乗入れのキハ
(続きです)姫新線姫路~佐用を乗り、智頭急行線で上郡駅へ。佐用~上郡は特急で乗っている。今回は普通列車で。オールロングシートだが、座り心地は良い。上郡駅に到着する。岡山から鳥取行きスーパーいなばが到着する。同じ方向から、鳥取を出て大阪に向かうスーパーはくとが到着する。気動車特急スーパーはくとで山陽本線をぶっ飛ばすのも面白い。阪神間の気動車と電車の競争は堪らない。黄色いスーパーいなばは進行方向を変え、鳥取に向けて発車。青いスーパーはくとはそのまま進行し
【踏破後、廃線…】の第32回目は、2004年5月に乗りつぶしをして、2007年4月1日に廃止(営業は2007年3月31日まで)となった、鹿島鉄道線の石岡~鉾田(茨城県石岡市~鉾田市)です。鹿島鉄道線は前身の鹿島参宮鉄道により1924年~1929年にかけて石岡~鉾田の全線が開業しました。当初は社名が示す通り鹿島神宮への参宮鉄道として計画されましたが、諸事情で断念したようです(コスト面でしょうか)。戦後の1965年に常総筑波鉄道と合併して関東鉄道鉾田線になりましたが、1979年に関東鉄道の
(続きです)遠回りをして未乗線を拾いながら高知に帰っている。三田駅から神戸電鉄三田線と粟生線を乗り継いで粟生駅まできた。神戸電鉄のホームからJR福知山線を跨線橋で渡り、北条鉄道のホームへ。乗るかどうか決めていなかったが、この気動車のエンジン音を聞けば、乗らないわけにいかない。北条鉄道は盲腸線。終着の北条町駅まで行ってもその先西に進めず、戻ってこなければならない。しかし、拝見しているブロガーさんの北条鉄道乗車記を見ていることもあり、勢い乗ってしまった。ボックスシートとロ
こんにちは墨東運輸部です✋️。今日のネタは…「第244回ホビーランドぽち鉄道模型フェスティバルin秋葉原へ行って来たぞ~」です。5/4のネタになります。自宅から秋葉原までウォーキングしてきた理由が第244回ホビーランドぽち鉄道模型フェスティバルin秋葉原に行く事。既に5/3から開催されており2日目に参加して来ました。会場に着いたのが13時40分くらいでしたが既にフリー入場でした。いざ会場へ向かいます。ぽちフェスの中では一番大きい会場で行われているのでゆったりお目当ての鉄
PECOの新型カーブポイントPECOの新型カーブポイントを左右1個ずつ購入しました(型番:SL-U76,SL-U77購入先:Hattons)。このポイント、以下の2つの点で画期的です。1.玩具的な組線路であるSetrackの規格に合わせた小半径のカーブポイント2.”ユニフログ”という新たなフログ方式私が購入した理由もこの2点に関連があるのですが、一言では説明しづらいので、まずはPECOポイントの3つのフログ方式を説明してみます。(1)インサルフログ私が使ってい
皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日は常磐無線アンテナ取り付け車のうち、キハ28のどの車に同無線が付いていたかを検証しました。前回は検証のみでしたのでちょっと実車の姿を見てみたいと思います。ただし実車が常磐無線アンテナを取り付けていた姿自体は私は見たことが無いので、イラストを使ってご紹介いたします。そもそもこの常磐無線アンテナですが、取り付け両数の最も多かった電車では、アンテナが屋根上に直接載っている形になっています。EF80やEF81といった電気機関車
ご覧くださりありがとうございます本日は大阪駅に来ております今日は引退が近いと思われる気動車のエーススーパーはくと号に乗車していきますスーパーはくとという列車は京都大阪〜鳥取倉吉を結ぶ気動車特急ですデビューから30ほどになりますが今だ人気です智頭急行によれば来年度には置き換え車両の詳細が発表されるということです次導入される車両はハイブリッド気動車になるそうです今回はe5489のポイントを使いお得に乗車していきますちょうどAシート付きの223系新快速が来ました今回はグリーン車に
去る3月12日のダイヤ改正で、釧路運輸車両所のキハ40(釧路40)の定期運用が終了し、JR北海道における同車の活躍範囲はますます狭められる事となりました。キハ40形100番台の2次量産車が投入された1979年以来、長年に渡ってJR北海道釧路支社(旧国鉄釧路鉄道管理局)管内で活躍してきたキハ40形が一気に電気式気動車H100形に置き換えられたというインパクトは大きく、40ロスにさいなまされている鉄道ファンの方も決して少なくはないハズです(私もそのウチの1人ですが…)。もっとも、私は
4/20(土)長崎グルメ温泉離島旅初日『サムソンホテルのかけ流し温泉長崎県平戸市田平長崎グルメ温泉離島旅⑥』4/20(土)長崎グルメ温泉離島旅お昼から長崎県♨2湯目へ『鹿町温泉やすらぎ館佐世保市鹿町長崎グルメ温泉離島旅④』4/20(土)長崎グ…ameblo.jp長崎県平戸市田平サムソンホテルの源泉かけ流し温泉にゆっくり浸かった後は、松浦鉄道に乗るため、たびら平戸口駅まで☂雨の中歩く鉄道(2本のレール)日本最西端駅
三年前の記事の再掲になります。いま、日本を感じにくくなっていると感じています。それぞれの人において異なる故郷観や日本のイメージがあるかとおもいます。わたしにもそれはありますが、なかなか言葉には言い表しにくいです。この映画の中に流れている四季の情感や人間味というものに日本らしさを感じています。音楽がとくに好きです。ゆうべ「砂の器」を観た。何十年ぶりかというくらい久しぶりだった。この映画が封切りになってすぐ観た憶えがあるが、どこの映画館だったかは記憶がない。それからテレ
こんにちは。今回は、友人と一緒に廃止が迫った東武熊谷線を撮影に行った時の写真を載せました。訪れたのは昭和58年5月29日(日)、東武熊谷線、最後の日曜日です。熊谷駅にてこの熊谷線、秩父鉄道とホームを共用していました。キハの後ろには車止めがあり、その先は秩父鉄道のホームになっていたと記憶しています。キハの左側には横断幕が掲げられていましたが、地元では妻沼線と呼ばれていた様です。熊谷駅にてさようならのヘッドマークを掲げた単行のキハ2000が熊谷駅を出発していきます。鉄ちゃん
JR西日本の電気式気動車DEC700形。ディーゼルエンジンと発電機で発電した電力でモーターを動かす方式で、下関総合車両所新山口支所を拠点に各種試験が続いています。非電化ローカル線を走るキハ40系の後継になりそうな試験車両の試運転を見てみました。下関総合車両所を検査出場したDEC700形。スマートな印象ですが、アイドリング時は気動車らしい音を出していました=5月DEC700形の製造は現在1両のみで、試験の合間には時々展示会なども行われています。電車・気動車のシステム統合によ
こんばんは!今日まで何とか天候が持ちましたが、明日、明後日は雨が降るようです。明日は外出予定なくデスク仕事中心なのでよかったwそんなウィークデーの途中ですが・・・・昨晩、メールでヤマト運輸からお荷物のお届けお知らせがあり、「ポポンデッタ」からとありました。以前に福袋で117系7000番台の「WESTEXPRESS銀河」(詳しくはコチラ)を購入して以来のポポンデッタです。この時に何を勘違いしたのか、メールには「ポポンデッタ」からの発送と書かれているのに、別店舗で注文した「ポポンデ
今日は色々とあり暇すぎてたくさんブログを出してしまいました。先日、五能線のGV-E400形に乗車しました。まーたいつもの最新型車両だろ…と思い乗車したのですが、あまりにもその時の乗車体験が印象に残っているので、思わず書き込んでしまいました。なんとも…うるさい!!!(久しぶりに特大使ったなぁ…)うィィィィィィィィィ…という爆音の気動車らしい音が車内に響き渡ります。これは本当に令和の新型車両なのでしょうか。一般客の人からしたら嫌でしょうが、キハ40系列のような重く力強い音が好みの
(続きです)北条鉄道で粟生駅~北条町駅を往復した。高知に帰る路線に戻ろう。粟生駅でJR加古川線に乗り、加古川駅に向かう。このJR粟生駅から高知駅までの乗車券を買いたいが、有人切符売場はない。遠距離切符は買えないので、Suicaで乗車する。単行電車だが、加速やバネなど、乗り心地は快適だ。加古川駅に到着ここで新快速に乗り姫路駅へ…、とはいかない。長距離切符を買わないことには、損をしてしまう。加古川線の出口改札で、粟生から高知までの切符が欲しいというと、「この改札窓口で発券
こんにちは、まさまさです。本日もご訪問いただきましてありがとうございます。今日は鉄道模型の話題です。先日、imonの通販サイトでTNカプラーを2種類ほど購入しました。JC6364のグレーはTOMIXキハ120系列に使われている物。JC6360の黒はTOMIXの長良川鉄道のナガラ300や樽見鉄道のハイモ295に使われている物。どちらも小型軽快気動車専用の少し小型なTNカプラーとなっています。以前からMicroAceさんの軽快気動車キハ32の事で色々悩んでいました。16mだけあって台車と
マイクロエースから発売されたE130系久留里線をTN化しました。デザイン、カラーともに素晴らし製品ですが、両運転台の車両ながら連結面はアーノルドカプラーとちょっと見た目がよくありません。TN化前提なのかスカートが付属されています。今回はJC6324を使うことにしました。接着はされていないので普通にTNカプラーと交換するのみです。JC6324の場合付属のスカートではなく、初めからのスカートでもポン付けできました。あとはボディを元にもどすだけです。とりあえず連結面の2か所のみ交換です。連結
三江北線に入る気動車の横で下り列車を牽くD51の運転整備が続きます。243号機は長門の機関車のようで集煙装置が着いていません。1971年8月15日キハ65の車内から浜田機関庫を望みます。機関庫の妻壁は長年の蒸機の煙に燻され真っ黒です。1972年8月8日改札口からも機関区に憩うD51を見る事ができました。集煙装置が着いていないのは長門の機関車着いているのが浜田か米子の機関車でした。1972年3月31日この春から特急「やくも」の新設、「出雲」が特急に格上げされ
▶︎週一の邂逅、とことん愉しむ『それでも目指すは古豪のいる場所。〜19年ぶりの関鉄竜ヶ崎線、キハ532初乗車①』本当は今日は、東武アーバンパークラインで12年ぶりに定期運用に電撃復活した8000系8111Fの乗車と撮影に動くつもりで、朝6時頃から運用状況も見極めて準備は…ameblo.jp『それでも目指すは古豪のいる場所。〜19年ぶりの関鉄竜ヶ崎線、キハ532初乗車②』19年ぶりの関東鉄道竜ヶ崎線。そして、動いているところにお目にかかったことがなかった(はず)のキハ532。『それでも目指すは
おはようございます。6月26日以降のダイヤ改正で、DR3100形ディーゼルカーにも変化が発生します。それは、花蓮~台東間(150.9km)で運転されている区間快車に3両編成を2つつなげた6両編成として充当されるのです。列車番号は4038次・4041次の2本です。今まではEMU900形が充当されていましたが、ダイヤ改正以降、この車両は別の路線での区間車に充当されることになります。10両編成から6両編成に短縮されるのは、どことなくさみしさを感じますが、日中の台東線は6両で十分なのか
現在川越線には、埼京線から直通運転の新性能電車が高速でバンバン走っていますが、その昔、気動車によるマッタリした運転でした。また大宮駅には地下ホームなど一切無く、今の11番線、12番線の地平ホームから出発していました。キハ35ツートンカラー3連が大宮を出発して行きます。遠く見える大栄橋は現在も変わっていません。現在駅ナカも跨線橋エリアに浸透し、面影などは一切残っていません。跨線橋から見た大宮駅川越線の風景です。右の線路の先に大宮工場があります。左の駅ビルも現在は残って
1.旅の目的北海道で生活していると、JR線の廃止のニュースが多く流れます。その中の1つ、2022/8留萌本線の廃止が正式に決まりましたが、その前に乗り潰し(初乗車)に行ってきました。2.札幌駅(6:35)特急ライッラク1号で深川へ特急ライラックは函館線札幌~旭川駅間の電化区間のみ走行するので、ディーゼル特急ではなく電車特急🚄です。先頭車は上川「美瑛」の風景でした。絵の中央に「赤い屋根の家」が描かれていますが、美瑛の代表する景色の様です。前回道央1周旅でもアップしました。⇒
昨夜の583系「きたぐに」の試運転のあとは、これも久しぶりに走らせた、KATOさんのキハ25。このブログでも幾度かご紹介しておりますが、私が買って貰った3台目の車両で、今年で入線46年目となります。(コンビを組んでいるキハユニ26は後年購入したもので、定価1000円くらいだったと思います)買って貰った小学5年生の時から、ずっとこの趣味を継続していた分けではなく、長い中断期間も何度があり、このキハ25も20年くらい動かしていない時期もありましたが、やはり基本的な作りの良さと、無理をしていない作
撮影日2023.10.7撮影場所JR九州鹿児島本線博多駅今日たまたま見かけた、長大編成の特急「ゆふ」です。(一枚目)・特急「ゆふ」はコロナ禍の2012年のダイヤ改正で通常2両編成での運転になりましたが、近年再び乗客が増え始めた為増結される事が増えました。今日の「ゆふ」3号別府行きは何と5両編成でした。ホームでは多くのお客さんが待っており、インバウンドの方も多い様でした。(二枚目)・中間の4号車に入るキハ185-10です。サボ受けには4号車の表示がされ
過去の写真をぼんやり見ていて、こんな平凡な写真、ブログで需要があるかと思っていましたが、懐かしく感じましたので、今日はそんな1枚からお話します。1985年1月2日関西本線柘植駅で撮影した関西本線の混成気動車編成です。この日の前日、天王寺から夜行924列車で新宮へ、その後、紀勢東線の普通列車で亀山へ。亀山からこの列車で奈良へ向かう途中に、柘植駅の長尺停車時に撮影したものです。キハ58-キハ45-キハ58-キハ35の編成で、急行形と近郊形と通勤型の混編成です。今では考えられない編成ですが、
皆様こんばんは。ブログ及びホームページ管理人の神@北見です。昨年下期にはTomixさんからキハ35系一般色、KATOさんからはキハ58系九州色が発売となりましたが、どちらも両社の色差が結構大きくて非常に悩ましい状況になっていました。どっちが正しいとかいうより、混成させた際に違和感があるというのがどうにも…。『Tomix製キハ35系のレビューその2塗装・編成・その他補足』皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。昨夜より届いたばかりのTomix製キハ35系
1970年代前半福知山線を走るディーゼル機関車は皆箱型の機関車でした。1972年11月福知山線貨物が走ると神崎川橋梁ですら風情のある情景です。1971年9月福知山線で忘れてはならない存在の尼崎港線塚口から分かれた尼崎港線の混合列車は一路尼崎港を目指します。戦前は尼崎港駅が尼崎駅で、今の尼崎駅は神崎駅(東)だったのです。そして尼崎港線の尼崎駅は神崎(西)駅となっていました。1971年9月川西池田まで運転されていた区間貨物はDD13(吹一)の担当です。
おはようございます。智頭急行線は、全国でも有数の高規格仕様の第3セクター鉄道です。この路線、構造上は160km/hを出しても問題ない上、当初は電化の構想もありました。しかし、費用対効果や投資回収率、R.O.I等、採算の観点から断念したそうです。キハ181系で、最高速度95km/hで上郡~智頭間の所要時間を基準とした場合…非電化・最高130km/h=11分30秒短縮(工事費約16億円)電化・最高130km/h=12分45秒短縮(工事費約68億円)電化・最高160k
長崎地区(長崎線・佐世保線・大村線)を走っておりました、佐世保車両センターに所属しておりましたキハ66・67系気動車全編成が運用を離脱しまして間もなく3年になろうとしております。このキハ66・67系気動車は、昭和50年に全15編成30両誕生しておりまして、新潟鐵工所(現・新潟トランシス)・富士重工業(現・SUBARU)で製造されましたが、当初は筑豊線・篠栗線などの筑豊地区で運行されておりましたが、その筑豊線・篠栗線が称します「福北ゆたか線」の電化に伴いまして全車長崎車両センターに転