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去る3月12日のダイヤ改正で、釧路運輸車両所のキハ40(釧路40)の定期運用が終了し、JR北海道における同車の活躍範囲はますます狭められる事となりました。キハ40形100番台の2次量産車が投入された1979年以来、長年に渡ってJR北海道釧路支社(旧国鉄釧路鉄道管理局)管内で活躍してきたキハ40形が一気に電気式気動車H100形に置き換えられたというインパクトは大きく、40ロスにさいなまされている鉄道ファンの方も決して少なくはないハズです(私もそのウチの1人ですが…)。もっとも、私は
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訪問日2013/02/10水島本線三菱自工前駅と西埠頭駅を結んでいた貨物線ほんまは現役線やけど、長らく使用されていないようなので廃線ということにしとく2016年7月15日、正式に廃止されたらしい水島本線との分岐点右へ曲がっていくのが西埠頭線水島本線をMRT300形気動車が走るこっちにのびてくるのが西埠頭線踏切西埠頭線は1983年、水島駅から三菱自工前駅へ起点が変更されているその際、一部で線路の付け替えが行われたここは新線に当たる廃線跡の雰囲気はない実際、廃線やない
おはようございます。先日、DR2900形ディーゼル自強号が高雄に戻ってきたと投稿させて頂きました。哈瑪星駅構内で展示されているDR2909、DR2955、DR2910の合計3両です。この3両、展示場所こそ離れていますが、実は乗客を乗せて同駅構内を往復運転させる構想があるのです。ただ、これには1つ疑問点が御座います。写真では見づらいかもしれませんが、気動車を自走させるのに必要な「あの部品」と「この部品」が無いのです。往復運転させるとしても、機関車に連結させるのか
こんにちは、まさまさです。本日もご訪問いただきましてありがとうございます。今日は鉄道模型の話題です。先日、imonの通販サイトでTNカプラーを2種類ほど購入しました。JC6364のグレーはTOMIXキハ120系列に使われている物。JC6360の黒はTOMIXの長良川鉄道のナガラ300や樽見鉄道のハイモ295に使われている物。どちらも小型軽快気動車専用の少し小型なTNカプラーとなっています。以前からMicroAceさんの軽快気動車キハ32の事で色々悩んでいました。16mだけあって台車と
鳥取県内で久々に撮り鉄してきた。平日に休みをねじ込んだ理由でもあるが、朝だけ見られるキハ47形の5連運用を記録したかったからである。撮影地に選んだのは、有名な泊~松崎。ストレートで「出雲」を撮るのが有名な場所だが、今回はそのすぐそばにあるアウトカーブで狙うことにした。前日の天気予報では雨とのことだったが、早朝に目が覚めると青空が見える。元気よくレンタカーを走らせて現地に向かったが、現場では逆光気味であることが判明。薄曇りくらいがちょうどいいなぁ、と自己中心的な願望を抱い
みなさまこんにちワPLUMのモハ太郎です只今絶賛注文受付中の「日本国有鉄道キハ20形気動車200番代~タイプ」を楽しみにしている方に更なる朗報です。車内座席パーツ(セミクロスシート)は別売りとなりますが、こちらも完全新規の設計で注文開始いたします。「1/80スケールクロスシート内装セット」キハ20形気動車に限らず、一般形・急行形等幅広い車両に対応したシート数となっております。国鉄やそれに準拠した電車・気動車・客車などで使用いただけます。商品内容クロスシート
キシ80はキハ82の食堂車です。当時特急おおぞら、北斗、おおとり他キハ183系デビュー前は先代のキハ82がディーゼル特急で運用されていました。当時は長距離で走行する列車が多い時代で通常の特急列車にも使用されていました。キシのキは気動車、シは食堂車の略です。小樽市総合博物館では2両のキシ80が静態保存されていますキシ8012車体サイドに付いている扉は搬入用に使用されてレストラン(食堂)で使用する食材等を搬入する際に使用されていた。車体は何度も塗装・補修が行われているがそれ
こんばんは!本日は散髪へ行き、さっぱりとできた一日でゆったりと過ごすことができましたw先週は・・・・後ほどご報告いたします。木曜、金曜と立て続けにJoshinからお届け物が・・そして安定の「週末まで放置プレー」w本日は夕方までお出かけしていたので、先ほど一つ開けてみることにしました。(二つ開けて楽しむ気力と時間が残っていなかった・・・w)開けたのは「小さなつづら」(コンパクト便)で中にはTOMIXの南部縦貫鉄道キハ10(キハ104)が入っていました。ここ最近のTOMIXは単品
2024年4月21日(日)11:13(3週間前)千葉県夷隅郡大多喜町筒森湖畔のお宿を後に国道465号線沿いを歩いて1時間余り、佇む隧道を越えた先には…。路肩が極小となり、車でも交互通行が難しい道幅になってしまいましたが、約11年前に来た事のある、見覚えのある懐かしい景色が在りました。そうだよここだよ!しかし、当時感動した蛙の声が賑やかで美しかった田園地帯は耕作を辞めてしまっており、バイパス工事の準備でしょうか、奥の方には盛り土工事が進められていましたね…。こ
先々週、京都丹後鉄道の宮津駅にて、元JR東海・キハ85系のKTR8500形を目撃しました。宮福線の快速運用に就いていました。前頭部には「宮津線開業100周年」の記念マークが付いていました。
1970年代前半福知山線を走るディーゼル機関車は皆箱型の機関車でした。1972年11月福知山線貨物が走ると神崎川橋梁ですら風情のある情景です。1971年9月福知山線で忘れてはならない存在の尼崎港線塚口から分かれた尼崎港線の混合列車は一路尼崎港を目指します。戦前は尼崎港駅が尼崎駅で、今の尼崎駅は神崎駅(東)だったのです。そして尼崎港線の尼崎駅は神崎(西)駅となっていました。1971年9月川西池田まで運転されていた区間貨物はDD13(吹一)の担当です。
日豊線の宮崎地区は、普通列車として上の画像の713系電車(画像1)・817系電車(画像2)、また特急用の783系・787系の各電車も宮崎空港線に乗り入れております列車として運行されておりますが、それらとは別に、宮崎車両センター所属、鹿児島車両センター所属のキハ40系気動車も日豊線普通列車の運用に就いておりまして、今回はその運用に関しましてご紹介してまいります。日豊線宮崎地区を運行します運行系統の内訳は・・・宮崎・南宮崎~都城・西都城4往復(1往復が宮崎~都城、1本が西都城
「SmartBEST」バッテリー電車SmartBESTは電車か気動車か?「SmartBEST」はJR西日本やJR四国の非電化区間で試運転を行なっています、しかし、この車両は分類として電車なのか、気動車なのか!新聞記事やネットの書き込みでは、バッテリー搭載電車とか気動車に分類されるのではと?色々な意見があるようです。技術的、専門的な事ですが皆様のご意見をお聞かせ下さい。[SmartBEST]の開発会社である近畿車両のホームページによると「当社は、非電化路線向けの充電型バッテリー電車[
撮影日2021.5.9撮影場所JR九州豊肥本線豊後竹田駅(13枚目は車内)前回までの大野竹田バス営業所訪問の後、豊後竹田駅に戻り別府駅まで向かいました。今回はその時の記事です。(一枚目)・再び戻ってきた豊後竹田駅です。清流と豊かな緑に囲まれた静かな良い駅ですが、よく見ると駅舎の右端の辺りで裏山から水が流れ落ちていました!写真では見えにくいですが、実際はかなりの水量でした。ここは「落門の滝」(らくもんのたき)と言い、江戸時代に出来た農業用水が流れているそ
気動車に触れ合う機会を求めて三重県の関宿へ出かけてきました。鉄道だけで行けて移動時間が約2時間程度という縛りで、関宿が候補にあがりました。JR東海の「青空フリーパス」を使って先ずは名古屋へ向かい関西線へ乗り換え、「亀山駅」へ向かいます。亀山で乗り換えます。ここから念願の気動車です、初キハ120(・∀・)車載型ICカードが利用できますが、ここ亀山でJR東海からJR西日本へ乗り換える場合一旦改札を出て、自動改札でタッチする必要があります。今回は青空フリーパス(JR東海)〜ICカー
楽しい週末はあっという間に終わってしまいます(泣)。また1週間、何を目的に頑張りましょうか…?さて、長々と整備してきたJR西日本キハ189系『はまかぜ』の整備も完了致しました。ん…?すいません…ばらし品をポチっとしてしまいました…。6両編成もいいけど、3両編成の運用もすれ違いで楽しみたくなってしまったのです(汗)。これで、『びわこエクスプレス』2号の運用も大丈夫です!ばらし品は『カニカニはまかぜ』からなので、車番の被りはありません。これで、H1,H2,H6編成の3編成9両が揃いました。
平成最後の夏。会社で色々あって、2,3人で対応するような業務量を1人でブン回していた頃に、人間関係で精神的に限界に達し、無理矢理連休を取得して旅に出た記録。北海道&東日本パスを利用して、北の地へ。最高気温が35度超えの猛暑日が続く東京を脱出。7/14、晴天なり。晴天なり。朝からうだるような暑さの都内を抜け、利根川を超えて、09:29宇都宮7番線に到着。黒磯行きは8番線から09:31発車のため、乗り継ぎ客は8番線にダッシュ。そしてこの黒磯行きが、3連休の初日とい
三江北線に入る気動車の横で下り列車を牽くD51の運転整備が続きます。243号機は長門の機関車のようで集煙装置が着いていません。1971年8月15日キハ65の車内から浜田機関庫を望みます。機関庫の妻壁は長年の蒸機の煙に燻され真っ黒です。1972年8月8日改札口からも機関区に憩うD51を見る事ができました。集煙装置が着いていないのは長門の機関車着いているのが浜田か米子の機関車でした。1972年3月31日この春から特急「やくも」の新設、「出雲」が特急に格上げされ
この鉄橋へ歩いた記憶は朧気ながら残っていますとにかく真夏の暑い日野辺山から国鉄最高地点の碑を過ぎてひたすら歩いて・・・一時間くらいかかった気がする今現在はもう景色がかわってしまいこの光景は見ることは出来ません小海線野辺山~清里撮影:1971年8月28日
よし行こう!今日も一つ一つの出会い大切にしていろんな所を旅するで〜よしひろよしちゃんです。通勤・通学で嫌なものの1つそれは満員電車ですよねぇ。そんな満員電車に乗らず座って快適に移動できるのが普通列車グリーン車やライナー列車などですよね!★113系電車関東では高度経済成長期から大混雑で通勤五方面作戦から品鶴線の旅客化及び総武快速線との直通運転が始まった1980年前後から本格的に普通列車へグリーン車の連結が始まります。そして通勤時間帯に着席乗車のニーズに応える目的でライナー列車が設定され
現在川越線には、埼京線から直通運転の新性能電車が高速でバンバン走っていますが、その昔、気動車によるマッタリした運転でした。また大宮駅には地下ホームなど一切無く、今の11番線、12番線の地平ホームから出発していました。キハ35ツートンカラー3連が大宮を出発して行きます。遠く見える大栄橋は現在も変わっていません。現在駅ナカも跨線橋エリアに浸透し、面影などは一切残っていません。跨線橋から見た大宮駅川越線の風景です。右の線路の先に大宮工場があります。左の駅ビルも現在は残って
おはようございます。智頭急行線は、全国でも有数の高規格仕様の第3セクター鉄道です。この路線、構造上は160km/hを出しても問題ない上、当初は電化の構想もありました。しかし、費用対効果や投資回収率、R.O.I等、採算の観点から断念したそうです。キハ181系で、最高速度95km/hで上郡~智頭間の所要時間を基準とした場合…非電化・最高130km/h=11分30秒短縮(工事費約16億円)電化・最高130km/h=12分45秒短縮(工事費約68億円)電化・最高160k
『はじめての「智頭急行」乗車記録。/岡山-関西乗り鉄と鉄印集めの旅8』『JR津山駅から佐用駅へ。/岡山-関西乗り鉄と鉄印集めの旅7』『姫新線に乗り、新見駅から津山駅へ。/岡山-関西乗り鉄と鉄印集めの旅9』『JR姫新線…ameblo.jp智頭急行の上郡駅で鉄印を購入した後は、JRの上郡駅へ移動。ホームが繋がっていたり、駅が隣接しているわけでなく、結構、駅間の距離があるので、乗り換え時間が短い時は要注意。駅と駅の間に建つ、りっぱなお手洗い。こちらがJRの上郡駅
アルプスの牧場(AufderAlm,dafindendieKuh'sbesteGras)チロル民謡訳詞:原田義人AufderAlm,dafindendieKuh'sbesteGras,Undai,liebeHerr,ja,ja,ifind'schowas;DennhartanderAlm'diederMutterob'ng,hort,HatderSeebaurenHansaseinVettern
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com今回は韓国鉄道博物館の9211系ディーゼル動車の写真をご紹介します9211系NDC(NewDieselCar)は1984年から1990年の間に大宇工業で36両が製造された気動車です。wikip
連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。週明け、雪予報も出ていましたが幸い積雪することもなく、安心して通勤することができました。さて、ちょっと仕事が立て込む時期でありまして模型にたくさん触れることができません。が、そんなわずかな時間でしたが、キハ189系『はまかぜ』の整備を少し進めることができました。今回はオーソドックスにTN化です。中間車は家の在庫品で十分でした。画像を取り忘れましたが、M車は台車とTNカプラーの端が触れ合ってしまうので、両方とも現物合わせで削って、台車がスムーズに回転
長崎地区で運行されてきましたキハ66・67系気動車が令和3年6月に運行を終了しまして、間もなく3年になろうとしております。これまでもご紹介しましたように、このキハ66・67系気動車は、元々は長崎地区ではなく筑豊地区におきまして活躍していた気動車でもありましたが、「福北ゆたか線(筑豊線・篠栗線)」の電化に伴いまして長崎地区へとやってまいりました気動車でもありまして、平成13年より同年6月末まで長崎地区におきまして活躍を続けておりました。この中には、最も多い青地の「SSL塗装」
おはようございます。今月も、毎月おなじみ「ハルヤの車窓から」の時間がやってまいりました。今月は、博多を出て、久大本線を駆け抜けて別府へ向かう、特急ゆふいんの森3号をお届けいたします。こちらは1号車と4号車の客室です。JR九州の車両は、車庫から出てくる際、車内温度維持と直射日光防止の観点から、車窓のカーテンを全部閉めます。関東ではあまり見かけない光景です。先程とは反対側より。1号車はキハ6551より、4号車はキハ6519より、それぞれ改造されています。
PECOの新型カーブポイントPECOの新型カーブポイントを左右1個ずつ購入しました(型番:SL-U76,SL-U77購入先:Hattons)。このポイント、以下の2つの点で画期的です。1.玩具的な組線路であるSetrackの規格に合わせた小半径のカーブポイント2.”ユニフログ”という新たなフログ方式私が購入した理由もこの2点に関連があるのですが、一言では説明しづらいので、まずはPECOポイントの3つのフログ方式を説明してみます。(1)インサルフログ私が使ってい