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「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……脱がされるの込みで…、期待してた……?」「や…っ、ん……、ぁ、、」Tシャツを捲り上げて、脇腹から上へと「翔ちゃん」の掌が撫でるように這っていく。真上からシーツに張り付けた俺を、マジマジと見下ろしてくる。「……すっげぇ…、、綺麗だな……。」「……まって…っ、、しょ…ちゃ…っ、、」「……今度は...
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……なぁ?俺はあと、どのくらい待てば良い…?」「翔ちゃん」の声が背中に響いてきて、急にドキドキし始める。「……まだ、……だめ……。」「……雅紀……、良い匂い……。」俺の項に顔を埋めて、鼻や唇が肌を触っていくのが分かる。お互いの温度が重なりあって、皮膚に熱が帯びる。「……
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ん、ふぁ、、ん、、ゃ、、ぁは…っ、、」激しく乱暴なキスなのに、求められるままに舌が絡まる。口の端から垂れて落ちる糸は、唇と唇が離れるのを拒むように細く長く繋がれる。夢中になって「翔ちゃん」の頭を両手で抱え、長めの畝る髪に指を絡ませ掴み引き寄せる。息をするのも躊躇うくらいに何度
櫻葉妄想です。ご注意ください。(というかとてもとてもお久しぶりでございます。もうお話の書き方とか忘れてしまって…お目汚しですがお付き合いくださいまし。)・*:.。..。.:*・♡もう正直。俺のライバルは小峠さんまでで精一杯だと思ってた。思えば小峠さんだって、番組の共演を機に突然現れた。あの人もそうだ。それまでそんなに接点なんて無かったのに。あのおにぎりのドラマで共演したばっかりに…。なんだよ、自分だけ見てほしいとか、下から顔を覗き込んだりとか、めちゃくちゃ真っ直ぐ見つめて話す
「ん。」食事を櫻井さんと、松本さんの目の前に置いたあと、カウンターから二人を見ていると、櫻井さんが目の前の『大人のお子様ランチ』を口にした後、軽く首を傾げる。あれ?うちでご飯食べてる時と違う。カウンターの中に、入っていたのに、思わずカウンター越しに覗き込んじゃう。「うん。うまい。」さっきのちょっとした躊躇いのあと、嬉しそうにスプーンでオムライスをすくって、口に頬張る櫻井さんは、いつものよう。良かった。なんか、変なものが入ってたりしたか、口に合わなかったのかと
「そもそもケンゼンって、全てにおいてすこやかだってこと。」「だからオレたち、頭のてっぺんから足のつま先までちゃんとすこやかだったよね。」かずくんとおーちゃんがうふふふって顔を見合わせて話し始めた。「…頭のてっぺんからって、、、」「お、相葉ちゃん食いついてきたよw」おーちゃんがふにゃん、と笑顔を僕に向けて「ほらやっぱり。興味津々でしょ。まーくんたら。えっち」えええ、えっち?僕がえっちって、そりゃ確かにえっちかもしれないけれどそのとおりかもしれないけど自覚あるけどぼくがえっちな
「休憩にしちゃおうか。」中島くん、ではなくて大野先生がカチンコをカチカチならした。、、、リハーサルはなんとかできたけど、本番はリテイクが連続してる。「はい、相葉さん。」中島くんがペットボトルと小さなタブレットキャンディーをくれた。「ごめんね、なんかリテイク多くて。」「相葉さんのせいじゃないですよ。気にしなくて大丈夫です。」間近に見る中島くんはすごく爽やかでいい子だなと思った。松本くんとお似合いだよね。華やかだし……って僕、この状況で何言ってるんだろう。「うーん、少し撮り方変え
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……随分、長かったな……。」風呂から上がると、「翔ちゃん」が直ぐにベッドルームから顔を出した。「えっ!?……あ……、ごめん……///。ねてて……よかったのに……。」「なぁ何それ。さっきから。俺に、寝ていて欲しかったの?」「……そういう……、わけじゃ……///。」「翔
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。翔ちゃんがあまりにも気まずかったのか『ちょっと…軽くでいいから飲んでいい?』そう一言断ってから持って来た缶ビールに、そんな気まずい!?と思ったけどアルコール入ってる方がオレも自然に振る舞えるかな?なんて気がして、一緒にビールを飲んだ「この人すげぇ脚キレイだね」「え?あぁ〜…そうだな」「パケ見た時はもっと凄い躰かと思ったけど、おっぱいもそこまでじゃないよね?」「俺べつに胸は小さくてもいいし」「そーなの?じゃあ脚フェチ?」「フェチ…って
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください「潤ちゃんとは付き合ってないけど…え、しょーちゃんオレの話ちゃんと聞いてた?」「聞いてたけど…何で謝んのかはイマイチ解んなかった」「は!?」「ぶははっ!解んなかったの?」「おう」翔ちゃんの言葉に爆笑する潤ちゃんとは対照的に、あんぐり口を開けるオレ。…え、何が???「ちょっ…わかんな、」「だってさ。雅紀が言ってるのは、ずっと俺の事を好きだったって事だろ?それで何を謝ってんのか謎だわ」「はぁ!?だからぁっ…しょーちゃんはオレの事を友だちだって
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。オレの中の翔ちゃんは、頭が良くてカッコよくてだけどご飯を口いっぱい頬張る姿は可愛い皆から慕われる、優しい完璧な人だったから「…しょーちゃんて、もしかしてさ?」「……おう」「片付け苦手だったりする?」「……そー…かも?」「ぷっ!ひゃははっ!どー見てもそうでしょおっ?」「っかしいなぁ〜。これでも片付いた方なんだけどなぁ」オレの指摘にわざとらしく、首を傾げて不思議そうにするその仕草に笑ってしまう。部屋の片付けが苦手だなんて、意外で可愛いらしい
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。ーSsideー次の講義は無いからと、大学の近くにあるカフェへと移動した『え、男なの?』『あはは!そーだよ、翔くんまで騙されてるじゃん』『…ねぇ、オレは別に騙したつもりないのにさ…』『そーだよ。相葉ちゃんじゃなくて斗真が悪ふざけしたのにそんな言い方ないよなぁ?』『あー!翼くんそれはズルいよ!?翼くんだってノッたんだからね!!』『あっははは!だな。ごめんごめん』ぎゃあぎゃあ騒ぐ二人を横目に、向かいに座る彼女…だと思ってた彼に目を向けると確
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。「なぁ、今日さ本屋寄って帰らねぇ?」「…しょーちゃんってさ、解りやすいよね」「は?何がだよ?」眉間に皺を寄せるイケメンに指さして「まーーた!振られたんでしょ」ビシッ!と指摘すると図星だからか、バツが悪そうに顔を逸らす。「ほんとさー。別れた途端、遊びに誘うの何なの?オレは都合のいい男じゃないっつーの」「ば、バカ!誰もそんな風に思ってねぇわ!」「そう?彼女居る間はオレが誘っても中々応えてくれなかった気がすんだけど」「それはアイツが寂しがるか
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。ーSsideーあの日を切っ掛けに相葉ちゃんを含めた皆で居る事も増えたけど最初こそ大人しくて、俺と話す事はそんなに無い印象が強かったのに今となっては『ねぇ、こないだもそれ買ってなかった?』『え?…あ、そうだ。シャツと一緒に買ったわ』『しかも色違いで買ってたよ。…え、もしかしてもうボケてんの?早くない?』『うっせぇよ!!』『ひゃははは!』大学内では飽き足らず、予定が合えば一緒に帰ったり休みの日にも会う事が増えた『え、お前って一人暮ら
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。「あれ、まーちゃん?」「あ。さとちゃん」羽根をぱたぱたさせながら来たのはしょーちゃんと仲良しのさとちゃんで勿論見習いなんかじゃなくて立派な妖精。「どしたんだ?こんな所で」「んー考えてるの」「どんな魚が釣れるかって?」「それはさとちゃんでしょ?」「んふふ」隣に座って目の前の湖にシュッ、と釣り糸を放り込む。「…ここ釣れるの?」「ん?まぁ調子よかったらな」「ふぅん」二人並んで特に会話するでもなくぼーっと目の前に広がる湖を眺めてれば
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。ーSsideー俺の中での大失恋を経て、振られた当初はもう女なんて要らない二度と誰も好きにならない一生、彼女を忘れられないままなんだなんて失恋後のあるある、悲劇のヒロイン思考で居たのに『翔くん、今日は買い物付き合ってくれる?』『あー…解った』『あはは!もぉー嫌そうな顔しないでよぉ』高校生になった俺の隣には、他校の制服を着た彼女が腕を絡めて歩いてるあの失恋後に初めて付き合った子は年下であの人とは違って、甘えさせてくれる訳でも一緒に
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。ーSsideーあの告白があって以降告白されて嫌じゃなければ付き合う、から『…取り敢えず友達からでもいい?』少しでも相手の事を知ってから応えるように変わった。それは自分の中では成長だなと思ったし実際、そっちの方が長続きするようにはなったけど『基本、櫻井って女見る目ないよね』男友達からは評判良かったとしても高校を卒業して共学になった大学で出会った女友達からは、酷評を得るような相手と付き合う事も多々あった。それでも最初は、女特有のやっか
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。あの合コンを経て、すぐに彼女でも出来るんだろうなと思ってた翔ちゃんだけど意外や意外な事に、三ヶ月が経った今もフリーを貫いていた。「ねぇ、しょーちゃんが三ヶ月もフリーってヤバくない?」「もう三ヶ月経つっけ?早いな」「…ついに病気でも貰ったかな?」「…しょーさーーん!相葉さんがあぁーー」「わー!わーー!ばかばかばか!!ほんっとばか!!」廊下で友だちと話す翔ちゃんへ、大声で叫ぶニノの口を押さえる。「えー?何か呼んだー?」「ううん!ううん!!何
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「あっ、あのさ…?おれもおふろ入ってくるから…、その…ねむくなったら……、、」「寝ねぇし。待ってるから、早く入って来いよ。」「…あ…、うん……///。」………やっぱり、だめだ………。「……一緒に…、入るか……?」「え///!?やっ///。入ったんでしょ?
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。暫く歩いてると見えて来たのは大きな家ばかりが目立つ所謂、高級住宅街で翔ちゃんと「こういう所って見ながら歩くの楽しいよね!」なんて言いながら進んでたら「あれ?しょーちゃんと同じ名前の家だよ!」「おぉ。ホントだ」「ひゃははっ!しょーちゃん家かと思ったじゃんかぁ!」「正解」「んえ?」「正にここ俺ン家だわ」「…は?」白いレンガ調のオシャレなでかい家…基、翔ちゃんのご自宅をバカみたいに口を開けてポカーンと見てたら「おーい。入んねぇの?」いつ
櫻葉のお話BLなのでご注意くださいこんな所に居るはずのない翔ちゃんが確かに目の前に居て潤ちゃんと居る所…それもホテルから出て来た所をばっちり見られてたなんて、どんな言い訳を並べても意味が無いのは明白最悪だ。「…えっと……あ!今日、呑み会じゃなかったっけ…?」「…うん。それで今からカラオケってノリになったんだけど、ニノが雅紀のバイト先近いから拾って来たらって…」「えっ!俺のバイト先聞いたの!!?」見た目は普通のBARに見えるバイト先だけど、扉を開ければ男しか居ない男しか入れない所
櫻葉のお話BLなのでご注意くださいーSsideーバイト仲間からのシフト交代を引き受けて終えた電話雅紀を待たせてる店へと急いで戻ると雅紀はもちろん「…は?」そこに居る筈のない、見覚えのある後ろ姿に顔が歪んだ。「お前、こんな所で何やってんだよ」隠しもしない不機嫌な声で話し掛けると顔を上げたそいつは一瞬、びっくりした顔をしてからバツが悪そうに視線を逸らす「…雅紀くんが見えたからちょっと話してただけよ」相変わらず雅紀を気にしてんのか?それが好意でなく敵意なんだから、俺がゲンナリ
↓前回はコチラEndlessGamevol.21。。。。。S-sideあの時、電話が鳴らなかったら……あのまま、相葉にキスをしていたんだろうか……自分でもなんであんなことしたのかわからないんだけど……同意ではないとは言え、相葉とキスするのはこれが初めてなわけじゃない。でも、なんでかあの時は強引に奪うことができなくて……まるで思春期の少年のようにドキドキしてた。俺を見つめる黒目がちな相葉の目が……俺を捉えて離さなかった。でも、あの電話のせいで……電話を切ったあともモヤ
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。オーディションが近いからだ、、、近いから、、、俺、、、自分の不安が募ってるんだ、、、だから、、、火事の夢を、、、もう、、、どうしたらいい、、、?もう、、、どうしたらいいか、、、分からない、、、方法がない、、、、、、、怖い、、、、、怖い怖い怖い怖い怖い怖いっ、、、もうこの先、、、ずっとあの夢に捕らえられるんだ。俺はもう、あの夢に、、、捕まったのかもしれない、、、「あ、、、ぁ、、、あ、、ぁ、、、」櫻「相葉さんっ!!!」も、、
アップ遅くなりました。ごめんね💦✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。大野社長が指定してきた居酒屋は前回とは打って変わって、庶民的で少し古めのお店だった。個室に入るなり「ここのシャーベットが絶品なんだよ〜」って、また、にこにこしてる。「あの、、、すみません。今日は突然なのに時間作ってくださって。」「ふふふふ。なんで相葉ちゃんが誤ってんのー?!俺が誘ったのに〜」「いやでも、、、今日突然だから。」「全然いいよ〜♪予測してたし。」「え?」「いや、何でもない。さっ!注文しよ〜
櫻葉のお話BLなのでご注意ください。急いで俺たちが住む森へと戻って来てもう一度ちゃんと確認しようって事で、俺と智くんはそれぞれ自分の家へ「雅紀っ!!」勢いよく開けたドアの先へ一直線で向かうけど寝室も、浴室も、勿論リビングにだって雅紀の姿は無い。「何でだよ…ん?」リビングの端に置かれた、猫とハムスターのキーホルダーが付いてるキャリーケースそれは俺のでも雅紀のでもなくて「潤の…?って事はアイツら一緒に居んのか」取り敢えず一人じゃない事に安心したけど外はザァザァ降りの雨「…外
櫻葉のお話。BLなのでご注意くださいーSsideー急遽、半ば強引に決まった三人での呑み。『ほら!早く向こうにキャンセルの連絡してよ』やたらグイグイ来る初対面のコイツに苛立ったし、何でお前の言いなりにならなきゃいけねぇんだよ!?ってキレたい所だったけど何故かコイツには筒抜けになってる、雅紀との抜き合いやホテルから出て来た二人の関係が気になる方が勝って『……あ、ニノ?あのさ、』すっっっっっげぇムカつくけどっ!コイツに言われるがままカラオケをキャンセルする連絡をした。「…おい、
お話の続きになります。今回少し特殊なお話になっております。苦手な方は、お戻りください。「じゃ、やりますよ!」「よし!」うしろにまわった松潤が、おれのトレーナーを躊躇なく脱がせると、おれの前にいるニノとおおちゃんの目の前に、ぷるんと胸が曝け出される。「「「おおー!」」」松潤まで前にまわって、おれを取り囲む3人が歓喜の声を上げる。久しぶりに見る自分の胸が、前見たときよりなんとなく大きくなってる気がして、思わず両手で隠すと、すぐに松潤が右手を、おおちゃんが左手を持っ
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。「昨日、翔さん来たの?」「うん。何で?」「ずっとニヤニヤしてて気持ち悪いから」ハンバーグ定食を食べながら失礼な事を言うニノに「うるせぇ!」って返すけど…確かにニヤニヤしてたのかもそう思って唇をグッ、と閉じてみる「口閉じて何してんの?」「お前が気持ち悪いって言うから」「それと口閉じるの何の関係あんだよ…。今に始まった事じゃないでしょ。早くしないと蕎麦伸びるよ」「あ、そっか…て!今に始まった事じゃないって何だよ!?」「はいはい。食堂では静
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。テーブルの上に頼んだ品が所狭しと置かれてて適当に取ろうとトングへ手を伸ばしたら「翔くん何たべるぅー?」綺麗な爪が目を引く細い手に遮られて、さっきとは違う呼び方をする声に思わず顔を上げた「え?あー…じゃあサラダ貰える?」「はぁい!あ、唐揚げもいるよねー♡」「おぉ、すげぇ旨そう…」「ふふ♡あ、だし巻き玉子もいれちゃおっ♡」「わざわざ取ってくれて優しいね」「えー!でも、翔くんにだからするんだよ?」傍から見てても解るくらいぶりっ子…じゃなくて