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「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野何度目かの絶頂を迎え脱力した雅紀の身体が、湿ったシーツの海の中に沈んだまま埋もれて、半開きの唇からは息を整えるように漏れる吐息に、切なく細い嬌声が混じる。汗で張り付いた前髪を掻き上げて額に唇を寄せると、擽ったそうに僅かに身を捩って潤んだ瞳が俺を見上げた。紅く染まって濡れた身体が、熱を溜め込んで、甘い香りを
「13階は櫻井様の執務室となります。ここに入れるのは一部だけ。許されたものだけです。」俺?許された一部のものなの?思いっきり顔に疑問符が浮かんだ俺に、松本さんは優しく微笑みかける。ああ、この顔は安心する。ツンデレというのだろうか。ずっと難しい顔をしている人がちょっとだけ優しくしてくれるとそれだけでありがたいと思い、恋愛感情を抱いてしまうというのがあるが、恋愛感情までとはいかなくてもこの微笑みで心を絆(ほだ)されてしまうのはあるだろう。「ふふ。どうやら、あなたは
「では。早速。このあと、仕事場とお部屋を含めて、この建物のご案内をいたしましょう。」執事の松本さんが、俺を立ち上がらせようと促し、そして、櫻井翔に言い聞かせるように話しかける。「櫻井様は、お仕事がおありになりますよね。経団連の方との懇親会。あの方たちとデジタルトランスフォーメーションのレクチャーをしていただいて、今後の日本の行末をご相談されるのも大切でしょう。そちらのパイプを、太くすれば櫻井様も今後がやりやすくなるかと。」「ふん。せっかく、相葉くんが来てくれることにな
「2泊3日だから、いっぱいシちゃった?シちゃったよね♡」「…そんないっぱいだなんて……」おーちゃんもかずくんもまた僕をはさんで座ってるから、、、ほんとうに、ほんとーーーっに省略して際どいとこがないように「1日目は翔ちゃんが体調悪くて。お湯事件があってね、、、大変だったの。」「えっ?いちゃいちゃは?できなかったの?」「………ちょっとは、した。」「2日目はうにばで楽しんだよ。ライドとか。」翔ちゃんも回復したし。テーマパークの正しい遊び方だったよね。「で、ホテルでは櫻井くん
「お仕事は簡単です。ここにずっと住み込んで生活してくださること。そして、櫻井が話す予定の原稿を、『添削』してくださること。それだけです。あとは、このビルの中で好きなように過ごしてくだされば。」「え?それですか?文字起こしとかではないんですか?」募集要領とは全く違う松本の申し入れに、呆然とする。しかし、松本は秘書ではなく、執事と言っていた。保志のような秘書ではないから、俺に、自分のような執事見習いをして欲しいと言っているのだろうか。「そうです。文字起こしも含めての添削
ごめーん。間違って1700に投稿してた。もう書き終わってるよ〜。慌てて今投稿します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「おやおや。何突っ立ってるんですか。面接にきてくださった相葉さんですよ。智くんが連れてきてくださったんです。」櫻井翔に連れられて、奥の執務室らしきところまでくると、直立不動のまま黒いスーツ姿で待ち構えていた男が二人、丁寧にお辞儀をする。「はじめまして。相葉雅紀さん。私は、櫻井翔様の執事の松本潤と申します。」「私は
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……お前しか……、いらねぇのに……、、」雅紀への想いが、溢れ出す。思わず口から出た言葉は、運良く雅紀の耳には届かなかった。「な…に…?きこえな…い…っ。もっかい、……言って…?」俺に今言った言葉をもう一度と強請る雅紀に、再度同じ言葉を告げる事は、出来なかった。「……言わねぇ…っ…。」
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀…、教えて……?」「……も…、、だしたい……。イキたい…。。ね…、おねがい……っ、、」「んー…、どうしよっかな……。」「しょおちゃ…っ!!あっ!ぁ、あ、」右手で根元を握ったまま、左手の2本の指が秘奥に挿し込まれ激しく畝る。身体が仰け反り、悲鳴を上げる。「翔ちゃん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「だって、このままじゃ、、むりだもんっ///!」「困ったね…。だから、俺がシてあげるって言ってるんだよ…?」「ふぁ…っ、、ん、んぁ、、ああ…っ、、」再び擦り上げられてイかせて貰えると思ったら、放出する既で根元を握られた。「ほら、イケないだろ?」「ひぁ、ん、、や…っ、、こんなの…っ、や…っ、、」根元を握ったま
「ふぇ?櫻井翔?????」目の前にいきなり現れたあの櫻井翔に度肝を抜かれていると、「では、お連れしましたので、私はこれで。」一緒にいてくれた大野さんが、櫻井さんに頭を下げてまたエレベータの箱を閉めようとする。「嫌だな。智くん。久しぶりにあったんだから、ゆっくりしてきなよ。警備はあのわんこどもがやってくれるだろ?滅多にさ。ここまで上がってくれないんだし。」櫻井翔が、大野さんに馴れ馴れしく話しかけるけど、大野さんは立場の違いを明確にするかのように「いいえ。昔とは違いま
「どうぞ」警備主任の大野さんに招かれたエレベータの中。黒づくめかつかなりの武器を装備した人と二人きりになりまさかやられてしまんじゃないかという恐怖心に口を思わず開く。「あ、あの・・・」「はい。なんでしょう。」口調は柔らかいが、表情を崩さない大野さんにおずおずと話しかける。「すごいですね。このビル。人が全くいない。入り口のセキュリティシステムだけでなく案内のコンシェルジュもAI。他のものも全て機械ですよね。」そういえば、人も大野さん以外会っていない。こんな大き
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……好きだよ……。雅紀……。」「ん、、しょ…、ちゃ…、、ぁ、、」「……やっぱり...、気持ちが突っ走り過ぎて駄目だな……。好き過ぎて…、雅紀に優しく出来ない……、、」「ん…っ、、ぁ、ふ、、ィや…っ、、ぁ、、」「全部が、愛おしくて堪んない…。何度だって、雅紀が欲しいんだ…。」「ふぁ、も、ムリ…っ、、
外から見上げたビルはにびいろに光る流線型。時折光があたった場所が、きらりとシルバーメタリックに輝きそれだけでもお金のかかった最先端のビルだと分かってはいたが、一歩中を踏み入れると、それは、想像以上。うう。わんっ。わん。わんううう。ぅわんっ!足元に吠えつくのは機械音がかすかに混じる機械の犬。俺に飛びかからんばかりの十数匹はいる銀色のロボットに怖気付いて「うわっっ。」思わず退くと、黒いベレー帽を被った人が近づく。「すみません。見知らぬ方には、警戒するようにプログラミ
小さい頃から人と話すより、本を読む方が好きだった。口ばっかりで独りよがりで嘘つきの周りの大人より、本の方がいろんなことを教えてくれて、いろんな人生を体験させてくれた。親の人生だって、自分の人生で。俺がおんなじ人生を歩むわけじゃない。そんなことを小さい時から考えて育ってきたせいで、リアルな世界の友達もいることはいるけど、嘘くさい薄っぺらな付き合いで、本当に信じられるのは本だけだった。今ならきっと望まなくても湯水のように流れ込む嘘つきなネットの世界の中だけしか生き
「えっ…ショウちゃん?」『ああ、オレだ。』「どうして、電話……」『はは、今撮影中だろ。そのまま続けて。』そうだった。僕はスマホを耳にあてたままくるり、大野先生やカズくんがいる方を見た。大野先生は腕組みをして、カズくんは腰に手をあてて、でもふたりともにこやかにこっちを見ている。『な、気づかれてないだろう。このまま話をしてもいいだろ。』「は、はい。」と言われても、ちょっとでもおかしな動きをしたらカットがかかるかもしれない。せっかくショウちゃんが電話をかけてきてくれたのに。僕は笑
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「それも、ちがうからっ///。おれは、オトコだから。……って!しょおちゃんが言ってたくせにっ、、」「撤回すれば良い?雅紀は世界一、綺麗で可愛い男だ。」「もうっ///。いい加減に...っ、、」俺の身体に伸し掛り、両手を固定し指を絡ませたままその手をキツく繋がれる。俺を見下ろす
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野俺は、それ以上聞けなかったんだ。「翔ちゃん」が何を見ていたのか…、何を考えていたのか…、怖くて聞けなかった。ベッドに戻る間ずっと、俺の手を握る「翔ちゃん」の手が強くキツく指を絡めて結ばれていた。まるで俺に逃げられる事を恐れるように強く握られるその手は、小さく震えているようにも思えたから、俺も「翔ちゃん」の手を強
「うふふ、やっぱりかわいいなぁ。相葉ちゃんて。初心(うぶ)♡」「ええ、ワタシも同じくです。マーくんの幼なじみポジが残念なくらい。」フリーズしちゃった僕を見てふたりがにやにやにこにこしている。「……あの、かずくんおーちゃん?」ん?同じタイミングで首を傾げたふたりは夢の国のあのリスたちにそっくりで、、、じゃなくて、目の前で起こっていたことはなに?いくら僕がふたりの友だちでもふたりがすっごく仲がいいって知ってるけどひとまえでのキスは、、、や、やり過ぎなんじゃぁ?おーちゃん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野やっと俺から離れ、キッチンの方へ歩いていく「翔ちゃん」の背中を、胸を撫で下ろして見送った。......助かった.........。痺れる身体を横たわらせて、束の間の休憩にホッとする。雑なんだけど、一生懸命で激しいSEX。体力復活も、早い。身体の隅々まで研究するように、短期間で勉強した成果を見せつけられて、体感さ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……凄ぇ……っ、、凄ェよ、、雅紀…っ、、」「しょ…ちゃ、、おれの…、も、、さわり…た…っ、、」「だから、エロ過ぎんだって…っ、、」「翔ちゃん」の手が後ろから伸びて俺の太竿を握って、上下に扱き擦り上げる。「ひゃううっ、、ぅ、あ、あ、あ、、しょ、、イ…っ、、」「すげ…っ、、締
「じゃ、こっちの部屋のシーン、やってみて。」大野先生から指示を受けて分割された『部屋』でスタンバイする。ここで僕のセリフはない。心の声を後から入れるということで、表情で演技してね♡なんて大野先生から言われた。確かに新しく撮るシーンだから、セリフがないっていうのは助かるんだけど。上手くいくかな「物思いっぽくね。はい、スタート」制服のまま床のラグに座ってぼんやり空間を見る思うのはやっぱり—ꀸ.⋆*ポケットの中のスマホが小さく鳴った。これも演出例にあったよね。設定は友だち。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「翔ちゃん」に乗り上げられたままの身体を捩って、恐る恐る「翔ちゃん」の下腹部に目を向ければ、さっき吐き出して萎んだハズの場所が、再びカタく膨れ上がろうとしていた。「四つん這いになって…?腰……、持ち上げるよ……?」身体を反転させられ、両手で腰をガシッと掴まれ高く持ち上げるように引き寄せられる。身体が引き摺られ
「か、かかかかか、かずくん?」「はい?」「お、おおおおお、おーちゃん?」「なぁに?」「い、いま、ちゅぅっていうかキ…スしなかった?」何事もなかったっていうべきか普段すぎて僕の勘違いだったとか普通すぎて僕の見間違いだったというか息をするのは普通で、誰も気にしないでしょ。かずくんがこともなげにそう言ってふいっておーちゃんのほっぺに—ひ、ひゃぁぁっ?つい声を出しちゃった次の瞬間—っっ!僕は両手で自分の口を抑えた息をのんだ。だっておーちゃんがかずくんのほっぺちゅーをかわ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……ん……っ、、ゆっくり…ね…?」慣れていない「翔ちゃん」の身体が、上から体重をかけて伸し掛ってくる。心地良い重みに体勢を預けて、「翔ちゃん」を待った。なのに、、「ゆっくり...とか...、、…はぁ……っ、、ちょっと…、ゴメン、、無理だわ……っ、、、クっ!」「んゃぁ、ひ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野内壁に押し付けるようにして探す指の腹の動きに、期待して腰が揺れる。......もう...少し......、、。微弱に続く快楽に、意識を保つ事が難しい.....。一度指を抜いて貰いたくて腰を動かした途端に、「翔ちゃん」の指がソコを突いた。「………あった……!、、此処……だ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「何…?雅紀……?」気付かないの……?それとも、ワザと……?拷問みたいな愛撫を受け続けて、おかしくなりそう。「翔ちゃん」に任せる気でいたけれど、もう無理。伝えなきゃならない事は、ちゃんと口で言わなきゃ伝わらないんだな……。なんて、変に冷静になってくる。………ゴメンね、、「翔ちゃ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「何だよ、その顔…。…可愛過ぎ……っ、、。」指で捏ねていた粒の片方を、今度は咥えて舌で舐められ何度も吸い上げられる。快楽に腰が浮けば、「翔ちゃん」の再びカタくなったソレと自分のソレがぶつかって臍下を鋭く突き合う。「んぁ……あっ、ふっ、しょ..、ちゃ、、ん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野……凄っ…、、濃い……。昨日だって、……トイレで出してたよね……。纏わりつくように口の中にネットリと主張してくる流れ込んできたソレを、ゴクリと喉奥に無理矢理に流し込んだ。「……す…、ごぃ…、、」「吐き出せよっ、、何で…、飲むんだよ…。汚ぇのに、、」「翔ちゃん」がティッシュを箱から纏め
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野向かい合わせに座っているそれぞれの身体は触れていないのに、至る所が尖ってジンジン痛くなる。「翔ちゃん」の情熱に流されそうになっているけれど、確実に考えなきゃならないのは、此処にいる「翔ちゃん」は17歳の翔ちゃんで、俺の身体には触れた事が無いという事。………傷付けたくないし……、傷付きたくない………。「……
少しシチュエーションを変えてみようかと、僕の『部屋』が分割された。急に『部屋』のレイアウトが変わっても動じないのが松本くんのすごいところで、「OK,隣の部屋はなんにも置いてないから自由に使っていいよ。なんなら全く同じの家具も用意できる。ちょっと時間もらうけど。」松本くんがちょっとだけドヤ顔で言っているのは社長さんの息子だから。……にしても対応力もあるなんて、すごいよ。「松本くん、、、」「なんだい、ハニー♡」「なんか、いろいろありがとね。」「だから、ハニーのためならオレは何でもする