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ごめーん。間違って1700に投稿してた。もう書き終わってるよ〜。慌てて今投稿します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「おやおや。何突っ立ってるんですか。面接にきてくださった相葉さんですよ。智くんが連れてきてくださったんです。」櫻井翔に連れられて、奥の執務室らしきところまでくると、直立不動のまま黒いスーツ姿で待ち構えていた男が二人、丁寧にお辞儀をする。「はじめまして。相葉雅紀さん。私は、櫻井翔様の執事の松本潤と申します。」「私は
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀…、教えて……?」「……も…、、だしたい……。イキたい…。。ね…、おねがい……っ、、」「んー…、どうしよっかな……。」「しょおちゃ…っ!!あっ!ぁ、あ、」右手で根元を握ったまま、左手の2本の指が秘奥に挿し込まれ激しく畝る。身体が仰け反り、悲鳴を上げる。「翔ちゃん
「お仕事は簡単です。ここにずっと住み込んで生活してくださること。そして、櫻井が話す予定の原稿を、『添削』してくださること。それだけです。あとは、このビルの中で好きなように過ごしてくだされば。」「え?それですか?文字起こしとかではないんですか?」募集要領とは全く違う松本の申し入れに、呆然とする。しかし、松本は秘書ではなく、執事と言っていた。保志のような秘書ではないから、俺に、自分のような執事見習いをして欲しいと言っているのだろうか。「そうです。文字起こしも含めての添削
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……お前しか……、いらねぇのに……、、」雅紀への想いが、溢れ出す。思わず口から出た言葉は、運良く雅紀の耳には届かなかった。「な…に…?きこえな…い…っ。もっかい、……言って…?」俺に今言った言葉をもう一度と強請る雅紀に、再度同じ言葉を告げる事は、出来なかった。「……言わねぇ…っ…。」
「ふぇ?櫻井翔?????」目の前にいきなり現れたあの櫻井翔に度肝を抜かれていると、「では、お連れしましたので、私はこれで。」一緒にいてくれた大野さんが、櫻井さんに頭を下げてまたエレベータの箱を閉めようとする。「嫌だな。智くん。久しぶりにあったんだから、ゆっくりしてきなよ。警備はあのわんこどもがやってくれるだろ?滅多にさ。ここまで上がってくれないんだし。」櫻井翔が、大野さんに馴れ馴れしく話しかけるけど、大野さんは立場の違いを明確にするかのように「いいえ。昔とは違いま
外から見上げたビルはにびいろに光る流線型。時折光があたった場所が、きらりとシルバーメタリックに輝きそれだけでもお金のかかった最先端のビルだと分かってはいたが、一歩中を踏み入れると、それは、想像以上。うう。わんっ。わん。わんううう。ぅわんっ!足元に吠えつくのは機械音がかすかに混じる機械の犬。俺に飛びかからんばかりの十数匹はいる銀色のロボットに怖気付いて「うわっっ。」思わず退くと、黒いベレー帽を被った人が近づく。「すみません。見知らぬ方には、警戒するようにプログラミ
「どうぞ」警備主任の大野さんに招かれたエレベータの中。黒づくめかつかなりの武器を装備した人と二人きりになりまさかやられてしまんじゃないかという恐怖心に口を思わず開く。「あ、あの・・・」「はい。なんでしょう。」口調は柔らかいが、表情を崩さない大野さんにおずおずと話しかける。「すごいですね。このビル。人が全くいない。入り口のセキュリティシステムだけでなく案内のコンシェルジュもAI。他のものも全て機械ですよね。」そういえば、人も大野さん以外会っていない。こんな大き
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……好きだよ……。雅紀……。」「ん、、しょ…、ちゃ…、、ぁ、、」「……やっぱり...、気持ちが突っ走り過ぎて駄目だな……。好き過ぎて…、雅紀に優しく出来ない……、、」「ん…っ、、ぁ、ふ、、ィや…っ、、ぁ、、」「全部が、愛おしくて堪んない…。何度だって、雅紀が欲しいんだ…。」「ふぁ、も、ムリ…っ、、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「だって、このままじゃ、、むりだもんっ///!」「困ったね…。だから、俺がシてあげるって言ってるんだよ…?」「ふぁ…っ、、ん、んぁ、、ああ…っ、、」再び擦り上げられてイかせて貰えると思ったら、放出する既で根元を握られた。「ほら、イケないだろ?」「ひぁ、ん、、や…っ、、こんなの…っ、や…っ、、」根元を握ったま
ごめんなさい。怒涛のお話攻撃をお許しください。おもいついちゃったら、止まらないの♡このお話は昔、ある方からリクエストをいただいていたものです。ネタが降りてきたから、書いちゃうよ♡⭐︎⭐︎⭐︎へそ曲がりの台風が、急に進路を曲げてこっちにやってきた。土砂降りの雨に横殴りの風。テンプレートのようなすごい雨に、傘など役に立たずに道を歩く。それにしても、どこにいったんだ。俺の雅紀は。「コンビニに牛乳買いに行ってくる!」といって傘をささずにレインコートのフードをか
「じっとしといて」ショウさんの熱い手のひらでナンドカツケネヲナデラレルソノタヒニボクノココロモソコモホテッテイク「…オレはあまり描くのは得意じゃないんだが」無機質な感覚が肌の上にのって―ひやり。冷たいものが次にあたった。―さらさら、さらり型のとおりに線画が写され花弁が塗られていく花びらの周りにも線が伸ばされてショウさんの詰めた息遣いと穂先がすべる無音の動きだけが僕の周りに、僕のトコロに広がっていくやわらかく艶っぽく僕は唇をかんで甘い感覚に堪えるのが精いっぱい
「えっ…ショウちゃん?」『ああ、オレだ。』「どうして、電話……」『はは、今撮影中だろ。そのまま続けて。』そうだった。僕はスマホを耳にあてたままくるり、大野先生やカズくんがいる方を見た。大野先生は腕組みをして、カズくんは腰に手をあてて、でもふたりともにこやかにこっちを見ている。『な、気づかれてないだろう。このまま話をしてもいいだろ。』「は、はい。」と言われても、ちょっとでもおかしな動きをしたらカットがかかるかもしれない。せっかくショウちゃんが電話をかけてきてくれたのに。僕は笑
日が落ちて数分。夕方の柔らかな空気が辺りを満たしていく。「…さきさま?」淡い朱鷺色の着物。その衣擦れの音が耳をくすぐる。「濃紫さま?どうかなさったのですか?」「いや、なんでもない。」うふふ、と夕涼がオレに寄り添ってくる。今晩は夕涼に客も稽古もない。ひと月に数回の自由な夜だ。何をしてもどこに出かけてもいい、と言っているのに夕涼はオレのそばを離れない。「久しぶりに僕がお料理作りましょうか?濃紫さまのお好きな料理を。」「ん、まだいい。それより」朱鷺色から見え隠れするラベンダーの
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「智くん・・・勝手にごめんね」俺は心の中で呟いてから破裂しそうな膀胱を庇うように内股状態でヨチヨチと歩き、目の前にある扉を開けてみる。結果は大ハズレ(涙)。そこは一般の家庭には恐らく存在しないであろう【アトリエ】的な部屋だった。規則性を持たずに並ぶイーゼルとキャンバスとか、テーブルの上で制作途中の粘土のような作品群。絵具や粘土の独特の臭気が漂うその場所は、学生時代に授
「うふふ、やっぱりかわいいなぁ。相葉ちゃんて。初心(うぶ)♡」「ええ、ワタシも同じくです。マーくんの幼なじみポジが残念なくらい。」フリーズしちゃった僕を見てふたりがにやにやにこにこしている。「……あの、かずくんおーちゃん?」ん?同じタイミングで首を傾げたふたりは夢の国のあのリスたちにそっくりで、、、じゃなくて、目の前で起こっていたことはなに?いくら僕がふたりの友だちでもふたりがすっごく仲がいいって知ってるけどひとまえでのキスは、、、や、やり過ぎなんじゃぁ?おーちゃん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野やっと俺から離れ、キッチンの方へ歩いていく「翔ちゃん」の背中を、胸を撫で下ろして見送った。......助かった.........。痺れる身体を横たわらせて、束の間の休憩にホッとする。雑なんだけど、一生懸命で激しいSEX。体力復活も、早い。身体の隅々まで研究するように、短期間で勉強した成果を見せつけられて、体感さ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。バタンと勢い良くバスルームのドアを開けて、真っ直ぐに駆け寄りシャワーに打たれている雅紀の腕を掴んで引き寄せた。「えっ!?しょおちゃんっ!?」よろめいた身体を抱き寄せ、有無を言わさず唇を塞ぐ。頭上から振る飛沫が、世間をシャットアウトするように2人だけの空間を演出した。驚いた身体は最初、巻き付けた腕から逃れようと頑なに押し返し拒んでこそいたが、軈て力を無くすと観念したかのように今度は俺の首に腕を絡ませ舌を差出す。心叩くたびに
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【S】…っざけんな……。俺が悪いだと…?雅紀を閉じ込めておけだと??……出来る訳無いだろ……っ、、。何度も頭の中でリピートされる松本の声が、苛立ちを増幅させる。『俺は、まーを愛してる。』ハッキリと宣言された言葉に、冗談では無いんだと突き付けられる。雅紀の様子がおかしかったのは、いつからだったろう。ちゃんと確認しなかったのは俺自身の奢りだ。何かを隠している…そう思いながらも、雅紀は俺のものだからと何処かで高を括っていた。だから、松本か
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ただいま。おそくなって、ごめんね。」潤に、車で家まで送って貰った。仕事中に見つけた美味しいケーキ屋さんで、マネくんに頼んでチーズケーキをお土産に買って帰った。前に翔ちゃんが、「美味い、美味い」って頬っぺた膨らませて食べていたチーズケーキ。翔ちゃんに、食べてもらいたいなって思ったから。翔ちゃんの
いつも、有難うございます。(すみません。直ぐに上げようと思ってたんですが、邪魔が入りました。)この『ラストノート』は、有名な書き手様である瑞樹様より共有させて頂いたプロットを基に、「エアコラボ」という形で作成させて頂いた話です。擦りに擦り倒し、スピンオフまで作成出来た事を幸せに思います。本編の終わりに、既に後書きさせて頂いておりますので、総括的な後書きは割愛しまして、此処ではスピンオフについて簡単に(?)。モデルズでお話を進めながら、にのちゃんと大野社長のポジショニングは
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……ん……っ、、ゆっくり…ね…?」慣れていない「翔ちゃん」の身体が、上から体重をかけて伸し掛ってくる。心地良い重みに体勢を預けて、「翔ちゃん」を待った。なのに、、「ゆっくり...とか...、、…はぁ……っ、、ちょっと…、ゴメン、、無理だわ……っ、、、クっ!」「んゃぁ、ひ
小さい頃から人と話すより、本を読む方が好きだった。口ばっかりで独りよがりで嘘つきの周りの大人より、本の方がいろんなことを教えてくれて、いろんな人生を体験させてくれた。親の人生だって、自分の人生で。俺がおんなじ人生を歩むわけじゃない。そんなことを小さい時から考えて育ってきたせいで、リアルな世界の友達もいることはいるけど、嘘くさい薄っぺらな付き合いで、本当に信じられるのは本だけだった。今ならきっと望まなくても湯水のように流れ込む嘘つきなネットの世界の中だけしか生き
やっと終わりです。短編のつもりで書き始め、纏められず途中から中編に切り替わり、来られない日があったりで時間が掛かってしまいゴメンなさい。お忙しい中、足を運んで頂き本当に有難うございました。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「雅紀が欲しくなるまで、無理矢理にはしない。今日は、雅紀を、沢山気持ち良くさせてやるから。」2人に連行されて、ベッドルームの一番手前に備え付けられたベッドの上に、身体毎押し倒された。訳が分からずに狼狽える俺の上に、翔ちゃんが乗っかってきて
前回のお話専属美容師わるいむし2こちらは会話文のお話です。雅紀を自分の横に座らせてから優しく髪を撫でる、しょうちゃん。「カットモデルしてきていいけど。あそこの看板モデルにはならないで欲しい」「うん」「雅紀は俺のでしょ?」「うん・・・・・」「TABOOのものでもない。もちろんRainbowのでもない。俺だけの雅紀で居てよ」「しょうちゃん・・・・・」「行ってもいいけど早く戻って来て。あと・・・・・パーマはかけちゃダメ」「うん」「雅紀を変えるのは俺だけ」「整えるだけにする
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……凄ぇ……っ、、凄ェよ、、雅紀…っ、、」「しょ…ちゃ、、おれの…、も、、さわり…た…っ、、」「だから、エロ過ぎんだって…っ、、」「翔ちゃん」の手が後ろから伸びて俺の太竿を握って、上下に扱き擦り上げる。「ひゃううっ、、ぅ、あ、あ、あ、、しょ、、イ…っ、、」「すげ…っ、、締
前回のお話Asideしょうちゃんの家に何度かお泊まりをした。部屋中、しょうちゃんの香りがして常に抱き締められてる感覚もして家に行くたび物凄く緊張してた。俺としょうちゃんが付き合ってる。考えただけでもドキドキしたし今も夢見てるみたいで正直、怖い。両想いだったと知った、あの日からずっとフワフワしてる。怖いのと、嬉しいのが交互にやって来て1人で居ても部屋中動き回っちゃったりずっとこの距離で、しょうちゃんを見つめる事が出来ると思ったらニヤニヤが止まらなくなったりもした。「雅
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideA「雅紀、飛行機の時間が、朝早くしか取れなかったから、明日朝早いぞ?だから、今日はもう、早く寝よう!」「うん。」全ての用意をしっかり終えて、俺は先にベットの中へと入った。翔ちゃんは、仕事の整理を少しする、と言ってまだベットには来なかった。「はぁ〜、、、」ベッドの中に入るとため息が大きくひとつ出た。果歩おばさんに、明日会えるのはとても嬉しい。。。でも、、、で、、、も、、、なぁ、、、布団を鼻の辺りまですっぽりと被って明日の
↓昨日の続き《櫻葉短編》小悪魔まーくんの災難。。。。。俺は今、ニノとふたりで楽屋にいる。他の誰にも聞かれちゃマズイ。「ふーん……そういう事なら……いくらでも協力致しますよ……翔さん……」俺の目の前で不敵な笑みを浮かべるニノはそう言って俺とガッシリ握手を交わした。「よろしくな……ニノ……」俺もニノに負けず劣らず不敵な笑みを浮かべた。「でも……どうやってヨコに制裁を加えるんですか?」「んー、それなんだよなー。どうするかなー」「そんなの、嵐のチカラ使って関ジャニごとぶっ潰してし
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野内壁に押し付けるようにして探す指の腹の動きに、期待して腰が揺れる。......もう...少し......、、。微弱に続く快楽に、意識を保つ事が難しい.....。一度指を抜いて貰いたくて腰を動かした途端に、「翔ちゃん」の指がソコを突いた。「………あった……!、、此処……だ
今回潤くん目線でちょい雅紀の天然小悪魔ぶりが出てくるのでイヤな方は回れ右。言っとくけどエロはないよ。(残念とか思った人挙手(・ω・)ノァィ)。。。。。マズイ。ひっじょーーーに、マズイ。「んー……ん……」ヤバイ。どうしよう。「潤……くぅ、ん……」まーが俺の膝に頭を乗せて、腰に腕を回してまどろんでる。「んー……んぁ……」今日はまーと共演してるシャンプーのCMの取材だった。終わってからたまたまふたりとも次の仕事が入ってなかったので久々に飲みに行くことになった。もちろん、俺た