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chimlinさまから、またまた、こんなにたくさんのソフトウェアをお譲りいただきました。おもにブルエットサイズのボディーセットです。リストハンドなので、トルソー(胴体)を合わせて合計11個のパーツから成っています。なんと、chimlinさまは、このモールドを、ご自身で型取りなさったのですよ!凄いでしょう!!!さすが、美大卒の実力です。美術の道を選択さなった若き日の情熱に敬意を払わずにおられません。(じつはわたくしも、美大に進みたかったのですよ)基本を学び技術を身に着けておられ
奇跡の瞬間と成ります。知人が遊びに来ると言うのでスリッパを新調しました。妻「これはあなた用よ」新しいものにクレアが反応します。洋服などでは必ず服の上で寝ます。今回のスリッパでは振り回して戦っていました。少したち妻からの言葉です。妻「見て、、、、スリッパが重なっている!」その写真です。どのようにしたら重なるのか不明です。一つずつ重ねのだとは思いますが、振り回していた結果重なったのかもしれません。愉快な事を日常的に起こしてくれるのがクレアです。お散歩も朝や夕方の方が良い季節です。梅雨が明け
前回京都の向井酒造「益荒猛男」を紹介しました。知人に贈ったのですが、お返しに山形県朝日川酒造の「響光」を頂きました。日本酒らしい味わいのお酒でした。ブレンド酒との事です!前回から包丁の刃付けに付いて考えています。下の包丁は本焼の一竿子忠綱と豪作の柳刃包丁です。刃先に付いてカンナの刃と包丁の刃の違いに付いて考えている事を書いた事が有ります。カンナの刃をルーペで見ると傷なしです。完全にベタ刃だと言えると思います。一方包丁の刃ですが、包丁の形が影響してカンナと同じに研ぐ事は難しいと考えています。以
素焼き後のバリ取りと下絵付けが終わったので、釉掛け(施釉)をします。今回は通常の浸し掛け(漬け掛け、ガバ漬け)とは別に、吹き掛けの作品もあります。霧吹きに少し薄めた釉薬を入れます。(濃い釉薬だと吹きにくいため)釉薬が掛かる量を見ながら霧吹きを吹きます。厚過ぎず、薄過ぎずで、ムラなく掛けます。どのような焼き上がりになるのか楽しみです。
一気に出来上がりウンウンいい感じ庭では牡丹が重そうに毎年華やかにしてくれるフリージア大きな木の下でタピアンが咲き乱れ目玉が一杯ブルーアイオステオスペルマム最後まで見て頂きありがとうございました。
釉掛けが終わったので、本焼きをします。今回の本焼き時に、吊るし焼きも試します。新釉薬のテストピースのスプーンを吊して焼成します。以前制作した吊るし用の焼成スタンドです。道具土で作りました。本焼き用吊るし焼成スタンドを作成中|teshigotoya12のブログ(ameblo.jp)このスタンドにスプーンを吊るして焼きます。通常陶芸では下の棚板に接する部分(器の底部分)は、棚板にくっ付くため釉薬を掛けられません。吊るし焼
新たに試作している釉薬のテストピースを作ります。原料を正確に計量し、調合します。原料を乳鉢にいれて混ぜます。理科の実験を思い出します。テストピースに試作の釉薬を掛けます。今回はスプーンをテストピースにします。本焼き時に他作品といっしょに焼成します。新しい釉薬を作るのは何度も試して、やっと使えそうなものができる面倒な作業です。時には作れないで、やってきたことが無駄になる場合もあります。完成するまでは大変ですが、新しい釉薬ができると、その釉
小さなスプーンを作成中です。前に作成した石膏型を使って作りました。スプーンの石膏型を作成中|teshigotoya12のブログ(ameblo.jp)吊るし焼成をするつもりで、端に穴を空けています。今回制作しているスプーンは、今作っている新釉薬のテストピースも兼ねて焼成しようと思います。
中川悟志氏(白木刃物)の包丁を今日は仕上げていきたいと思います。しかしながら、切り刃のムラが気にまりますのでもう一度面を作ります。ここは思い切って「赤松砥」です。荒砥になると思いますがどうしても面のムラが気になるためやって見ましょう。*以前は荒砥で随分形を崩しました。現在は少しは上手になっています。この段階で随分面が合ってきました。とてもムラが多かったのですが、刃元と刃先の一部まで合っています。これ以上は疲れたのと、減らして良いかどうか分からないため次に進みます。次に大村砥です。こち
201920182018201920192019おまけです。ご訪問、ありがとうございます。