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『春の香り』を上梓した2022年8月に、一通のSNSメッセージをいただきました。福井県にお住いの佐治昌弘さんからでした。メッセージには、この年2022年4月5日に、最愛の娘、りりかさんを脳腫瘍で亡くしたことと、発病から旅立ちまでの経緯が詳細に綴られていました。春香と重なる部分が多く、しばらく返信ができないほど、涙を流しながら読んだことを覚えています。私と佐治さんは同世代で、娘は学年の違う同じ年生まれ(春香3月、りりかさん5月)で、多くの共通点がありました。しかし、この縁は偶然ではなく必
笠井さんに紹介いただきました。ありがとうございます。本当に素敵な方でした。
この時期しか国産のオレンジが手に入らないので躍起になってオレンジと格闘している私家中にオレンジの香りが充満して春の香りをお届けしますまずはオレンジマーマレード皮剥いて刻んでお砂糖とハチミツで煮る写真だと簡単だけど結構な時間かかりますそしてこの出来立てマーマレードを入れてとっておきのオレンジケーキを焼くのですバターにお砂糖と卵を入れたら薄力粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダーを振るって入れてじゃじゃ~~んここ
本日9月30日は、坂野家にとって、記念すべき1日になりました。『春の香り』の記事が、1日で2紙に同時に取り上げていただいたのです。これまでの人生でも、新聞に掲載していただく経験はほとんどなく、ハンドボール部創部の際に、掲載された程度でした。それが本日は、2紙同時。そんなことは、この先もおそらく起こらないでしょう。春香に感謝しながら、じっくりと記事を読ませていただきました。読売新聞では、「Xくん」にも焦点をあてていただいて、紙面にも掲載していただきました。春香にとっては最期の作品。皆さんに見て
春香が亡くなった後、数か月は心と身体を休める時間が必要でした。しかし、その間も「人の役に立ちたい」と言っていた春香の言葉が私たち夫婦の間から消えることはありませんでした。年が明け、季節が桜の季節を過ぎたころ、妻はおもむろに机に向かい春香との思い出を書き上げました。そして、私と春香でまとめた闘病の記録とともに『春の香り』として2022年8月に出版することとなりました。春香のメッセージは、多くの方の心に届いたようで、新聞社、ラジオ局、テレビの方が取材に来てくださりました。本当に感謝していま
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。クリックして詳細をご覧ください。ラジオサンキューFM84.5福祉番組「ともみとともに」ゲストは江南市在住の坂野貴宏さん、和歌子さんご夫妻。貴宏さんは滝学園の教員。脳腫瘍と闘い、18歳で亡くなった次女・春香さんの闘病と介護の記録をまとめた書籍、「春の香り」が文芸社から出版されている。いいことだけでなく、精神症状を伴う発作で苦しんだ日々も、生前の春香さんの希望で、包み隠さず克明に経緯をつづり、ご
みなさんこんにちはFMぱるるんDelicious!foodnavi金曜レポーターのあいのやみねこです水戸の梅まつり真っ只中3月3日桃の節句にぱるるん号で訪れたのは、水戸市小吹町にある水戸市植物公園。今日ご紹介するのはパーク内にある喫茶フィオレンテご覧くださいこの足元から天井まで大きなガラス窓に囲まれた明るい建物を。四季折々表情を変える園内の緑を楽しみながらゆったりとお食事を楽しめる空間です。今日ご紹介するDelicious!foodは薬
日曜日の毎日新聞1面には、最期の力を振り絞り、亡くなる1週間前にレモネードスタンドに立った添田千歳さんの記事が1面と3面に大きく取り上げられていました。私は、千歳さんの優しく強い生き方に初めから涙なしでは読めませんでした。千歳さんは、3歳の時急性リンパ性白血病と診断され2年半に及ぶ入院・通院治療を受け、一時寛解となります。2017年4月に小学校に入学するとリーダー的存在となり、楽しい学校生活を送ることができました。しかし、8月に再発が判明、18年3月に臍帯血移植手術を受けました。この時
材料(2人分)筍200g醤油10g味噌100gきび糖(甜菜糖)30g水20cc卵黄1個三つ葉15gつくり方①耐熱の器に味噌ときび糖(甜菜糖)、水を入れ、500wの電子レンジで3分温めてから卵黄をよく混ぜる②粗みじんに切った三つ葉を入れて混ぜ合わせる③筍に醤油を塗りながらオーブントースターで焼く④香ばしい香りがしたら、①の味噌だれを表面につけてさっと焼けば完成【ワンポイントアドバイス】春の香りを代表する筍と三つ葉を
今月のトリミング今年は桜満開の時期に強風と大雨で一気に散ってしまいましたでもお天気の良い日はこの時期、最高に気持ちいいむぎさん♪も思わずランラン桜もしばらく楽しめて桜以外にもお花がたくさんくんくん春の香りがするね〜春の香りに思わずあっそれ以上、入らないでくださーいん?上からも?大好きな季節この時期、お散歩も長めになります
おはよーございます春先の話題をおんびりと書いていたら春も盛りになってましてそんな言葉アル(-_-;)春って言ったら山菜の季節chao夫婦はもちろん山を歩くなんて芸当はできませんが持つべきものは友ってことで、山をお持ちのchao嫁のご友人が家の山で採れたのよありがたく山菜の女王「タラの芽」当方では「タラボ」と呼びます早速、天ぷらでいただきます朝採りの山菜はその日のうちに天ぷらにが、田舎の常識くだんのタラボもタップリとこちらは肴用の天ぷらそして合
生駒山麓の山道で、タカノツメとコシアブラの新芽を採ってきました。『タカノツメ』ウコギ科タカノツメ属の落葉高木。葉は3出複葉で、秋に黄葉する。新芽は食用になる。『コシアブラ』ウコギ科ウコギ属の落葉高木。掌状複葉で小葉は5枚。新芽は食用になる。タカノツメの新芽3枚の小葉と小さな花の蕾が出ているタカノツメコシアブラの新芽長い葉柄の先に5枚の掌状葉が伸びてきたコシアブラ採ってきたコシアブラ(左)と、タカノツメ(右)新芽のハカマを手で取り、枝についていた堅い
春の香りを感じる『山菜』が奉納されました。根曲り筍、ぼんな、あいこ、みず、わらび等々。有り難く神前にお供えさせて戴きました。自然の恵みは神様の恵み。感謝の気持ちと共に神前に奉納されました。
父の初七日が終わり、久しぶりにサリーと散歩しました。ご近所さんにふきをいただきました。春の香りです。お父ちゃん逝ってしまった。寂しいな
小児がんと闘いながら医師になる夢を実現した飯田典之さんが今月31歳で亡くなったという記事を9月26日の毎日新聞で読みました。スポーツ少年であった典之さんが小児がんと分かったとのは中学1年生の秋です。腹部に2キロの巨大な腫瘍が見つかり厳しい抗がん剤治療に耐えました。兵庫県内の有数の進学校に進学した典之さんは、ギターが心の支えとなり、憧れの押尾コータローさんも参加した小児がんチャリティーコンサートで、小児科医になる夢を明かします。鳥取大学医学部現役合格したあとも、再発と手術
例年通りわらび取りに行って来ました。京都のお茶の名所宇治山田。の、手入れされていない茶畑に、ワラビがたくさんあがっています。お天気も良く、気持ちの良い日でした。手入れの行き届いた茶畑。ワラビが収集できるのは、手入れのされてない右奥の、荒れ放題の茶畑。ウグイスの鳴き声を聴きながら昼食❣️そのあと、友達が出展されている奈良市写真美術館へ。私が気に入った作品【黎明】大石出展(夜明け前の薬師寺)75歳にもかかわらず今だに沖縄とかに、潜りに行って素敵な写真を撮っておられる。
先日♪♪お客様から笹竹の子をいただきました1回分!!と言いつつもかなりたくさんいただきました〜私流ですが簡単な処理の仕方の紹介です♪♪先端から2センチくらい斜めにカットします太さ別に茹でたいので選別します沸騰したお湯に塩を入れて太いもので3〜4分細いもので2分茹でますそのまま食べるなら1分長く茹でて煮物など調理する場所は硬めに茹でてOKです切り込みを入れたところを両手の親指で左右に開くと簡単に皮が剥けます長さ別(もしくは太さ別に)水に浸して保存します