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本日は、映画『春の香り』の映画情報の公開に合わせ、映画公式アカウントが開設され、多くの方から祝福のメッセージをいただきました。皆様、本当にありがとうございました。また、夕方の情報番組では、フリーアナウンサーの笠井信輔さんが、先日の映画の撮影シーンを含め、『春の香り』を紹介していただけるということで、家族全員でテレビにかじりつくように、見ていました。笠井さん、本当にありがとうございました。嬉しいことは、続くもので、本日、一番の喜びは、1通のメールが届いていたことに気づいたことです
5月14日の映画情報の公開に始まり、笠井信輔さんのテレビ放送、中日新聞夕刊1面に掲載と、『春の香り』が多くの方の耳目に触れる機会に恵まれました。皆様、温かいお声掛け本当にありがとうございました。春香は、亡くなる数日前まで「人の役に立ちたい。人の心に何かを刻みたい」と訴えていましたが、その願いが少しだけ叶えられた気がして、父親として嬉しく思います。映画『春の香り』の中で、春香の想いを代弁してくれるハルカ役を演じていただくのは、20歳の女優、美咲姫さんです。約1000人の応募者の
映画『春の香り』の制作時に大変お世話になったレディーナナさんが司会を務めるオレンジリボン運動を見学させていただきました。オレンジリボン運動とは、児童虐待防止を呼び掛ける活動のことです。ステージ上では、子どもたちのはじける笑顔のダンスがあり、パレードがありました。私も飛び入りで参加させていただきました。オレンジのリボンを見ていると、ふと5月12日に毎日新聞1面に掲載された39年間で19人の里子を育てた坂本洋子さんの記事が頭に浮かび、帰宅後読み返してみました。なぜ、そこまでできるの
ここに引っ越してきて、一番驚いたことが敷地内に山菜が自生してることでした。ふきのとうから始まり、ギョウジャニンニク、山ウド、タラの芽、そしてわらび。ギョウジャニンニクはパスタ、タラの芽は天ぷら(最高!)山ウドは山賊鍋にして食べながら、春の香りを楽しみました。「ウドの大木」という言葉を耳にしますが、草が木になるわけないしスーパーで売ってるものから木のように大きくなるなんて想像できなかったのですが、この場所に来て初めてこんなに大きく成長するんだと自分の目で確認し、驚きました。
本日9月30日は、坂野家にとって、記念すべき1日になりました。『春の香り』の記事が、1日で2紙に同時に取り上げていただいたのです。これまでの人生でも、新聞に掲載していただく経験はほとんどなく、ハンドボール部創部の際に、掲載された程度でした。それが本日は、2紙同時。そんなことは、この先もおそらく起こらないでしょう。春香に感謝しながら、じっくりと記事を読ませていただきました。読売新聞では、「Xくん」にも焦点をあてていただいて、紙面にも掲載していただきました。春香にとっては最期の作品。皆さんに見て
野花アレンジ研究家暮らしのフラワーフォトスタイリストすずきみさえです。アレンジ・草遊び・美味しい草など野花のある暮らしを楽しんでいます。少し前になりますが、沼津市井田の菜の花を見てきました。とても小さな集落で作られている菜の花畑です。撮影している場所は煌めきの丘。そこから見下ろして撮影しました。丘から下りていくとのどかな井田の集落。道は狭いので譲り合いしながら進みます。数日前には井田の菜の花まつりも行われていたのですがこの日は私だけで菜の花独り占め。菜の花の香りは春の
本日の夕方の東海テレビONEに笠井信輔さんの特集があります。映画『春の香り』にも出演か?番組表|東海テレビwww.tokai-tv.com
春香さんが生きた18年が映画に両親がつづった闘病記もとに地元・江南でロケ:中日新聞Web悪性脳腫瘍と闘いながら漫画家を目指し、4年前に18歳で亡くなった坂野(さかの)春香さんの闘病と看護の日々を両親がつづった書籍「春の香り...www.chunichi.co.jp本日の中日新聞夕刊1面に『春の香り』が掲載されました。
笠井さんに紹介いただきました。ありがとうございます。本当に素敵な方でした。
生駒山麓の山道で、タカノツメとコシアブラの新芽を採ってきました。『タカノツメ』ウコギ科タカノツメ属の落葉高木。葉は3出複葉で、秋に黄葉する。新芽は食用になる。『コシアブラ』ウコギ科ウコギ属の落葉高木。掌状複葉で小葉は5枚。新芽は食用になる。タカノツメの新芽3枚の小葉と小さな花の蕾が出ているタカノツメコシアブラの新芽長い葉柄の先に5枚の掌状葉が伸びてきたコシアブラ採ってきたコシアブラ(左)と、タカノツメ(右)新芽のハカマを手で取り、枝についていた堅い
『春の香り』を上梓した2022年8月に、一通のSNSメッセージをいただきました。福井県にお住いの佐治昌弘さんからでした。メッセージには、この年2022年4月5日に、最愛の娘、りりかさんを脳腫瘍で亡くしたことと、発病から旅立ちまでの経緯が詳細に綴られていました。春香と重なる部分が多く、しばらく返信ができないほど、涙を流しながら読んだことを覚えています。私と佐治さんは同世代で、娘は学年の違う同じ年生まれ(春香3月、りりかさん5月)で、多くの共通点がありました。しかし、この縁は偶然ではなく必
今月のトリミング今年は桜満開の時期に強風と大雨で一気に散ってしまいましたでもお天気の良い日はこの時期、最高に気持ちいいむぎさん♪も思わずランラン桜もしばらく楽しめて桜以外にもお花がたくさんくんくん春の香りがするね〜春の香りに思わずあっそれ以上、入らないでくださーいん?上からも?大好きな季節この時期、お散歩も長めになります
この日はドライブがてら安芸太田町にある土の子窯山田屋さんへもしかしたら迷うかもと思っていたのですがすんなりと着くことができました。実家のようなギャラリーカフェというだけあってのほほんと過ごすことができる古民家カフェです。そしていただいたのが金土曜要予約の野菜中心で体に優しいランチです。土筆は今年初めていただきました。一つ一つ丁寧に作られたお料理は彩りも良く優しいお味で春~といった感じ薄いグリーンと
ハンドボールでつながりのある群馬県の栃谷則史さんから、数枚の写真が送られてきました。そこには、栃谷さんの勤務校である群馬県立高崎女子高校の図書館に『春の香り』が展示されていました。図書館だよりにはお薦めの本として、紹介文まで載せていただきました。じーんと来て、言葉が出てきませんでした。ハンドボールのつながり、教師というつながり、人の縁に胸が熱くなりました。帰り際に、SNSを見ると、タイムラインには見慣れた『春の香り』と『×くん』、そして、笠井信輔さんの『がんがつなぐ足し算の縁』が並んで
生駒山麓の山道で、今年も山菜採りをしました。タカノツメとコシアブラの新芽です…【タカノツメ】ウコギ科タカノツメ属の落葉高木。葉は短枝の先につき、3出複葉。5~6月、黄緑色の小花を多数つけた散形花序を総状につける。秋に黄葉する。和名は冬芽の形が鷹の爪に似ることから。【コシアブラ】ウコギ科ウコギ属の落葉高木。葉は互生し、長い葉柄をもつ掌状複葉。小葉は5枚。8月頃、散形花序に淡黄緑色の小さな5弁花を多数つける。和名は樹脂液を漉して塗料としたことによる。タカノツメの新芽コシア
こんにちは。「こころとからだの自立をお手伝い」はしもとみかです。ご訪問ありがとうございます。辛い肩こり、腰痛、生理痛を自分の力で何とかしたいあなたへ、ヒントをお送りしたい!自己紹介はこちら。https://ameblo.jp/haritikutiku/entry-12549920626.html「おしり塾」うけるとどうなるの?こちらをどうぞ。https://ameblo.jp/haritikutiku/entry-12549921665.html今日の家
作る&味わう!大庭英子のおいしい家ごはん~『ふきのきんぴら』「お花は~サルスベリ」【材料:2~3人分】・ゆでたふき250g・赤唐辛子1/2本・ゴマ油大さじ1・だし汁大さじ3・みりん大さじ1・砂糖小さじ1・しょうゆ大さじ1・白いりゴマ少々❶材料を切るゆでたフキを厚さ6~8㎜の斜め切りにする。赤唐辛
先日♪♪お客様から笹竹の子をいただきました1回分!!と言いつつもかなりたくさんいただきました〜私流ですが簡単な処理の仕方の紹介です♪♪先端から2センチくらい斜めにカットします太さ別に茹でたいので選別します沸騰したお湯に塩を入れて太いもので3〜4分細いもので2分茹でますそのまま食べるなら1分長く茹でて煮物など調理する場所は硬めに茹でてOKです切り込みを入れたところを両手の親指で左右に開くと簡単に皮が剥けます長さ別(もしくは太さ別に)水に浸して保存します
春香が亡くなった後、数か月は心と身体を休める時間が必要でした。しかし、その間も「人の役に立ちたい」と言っていた春香の言葉が私たち夫婦の間から消えることはありませんでした。年が明け、季節が桜の季節を過ぎたころ、妻はおもむろに机に向かい春香との思い出を書き上げました。そして、私と春香でまとめた闘病の記録とともに『春の香り』として2022年8月に出版することとなりました。春香のメッセージは、多くの方の心に届いたようで、新聞社、ラジオ局、テレビの方が取材に来てくださりました。本当に感謝していま