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巻藁稽古をしていると雲行きが怪しい。早々にお片付けをしていると間を置かずして土砂降り危なかった〜ふと見ると弓の握り革が・・・ばっちい。私は「ふで粉」を使わないのですが握り革は好んで黄土色の燻し鹿革を使っているので割と頻繁に交換が必要です。ストックの握り革はしばらく審査もないので。たまには小桜でも使ってみることに。ばっちい握り革をベリベリ剥がします。剥がし終えた握り革を新しい握り革の裏にのせて大体のアウトライン
達人研究所的集中力剣術編こんにちは。川村義之です。達人研究所の4月の動画のテーマは、「武器術でもできる!達人研究所的集中力剣術編」です。昨日、今月2回目の動画を公開しました。集中力を剣術で使うポイントは、・手の内を保つ・正しいイメージを持つ・筋力や体重をぶつけないです。今回の動画では、どのようなイメージを持ったらよいのか、図を使って詳しくお伝えしています。今月1回目の動画の内容について、YouTubeに一部公開しました。ぜひ、参
長い長い休校いつ終わるのでしょうか?なぎなたの練習も自粛中です。そんなさなか防具の修理を承りました。こんなときだから徹底的にお手入れしましょう。自分の面小手すね当ては洗いました。修理を依頼されたのは胴の乳革と垂れの紐小手の手の内全面張り替えです。垂れ紐を新しくしました。和信ペイント水性工芸うるし手軽な漆調塗料低臭・速乾・食品衛生法適合黒200mlAmazon(アマゾン)1,232〜1,860
これまでたくさんの選手を見てきました。ですがこの手の内でよく当たるなー、と思うことがあります。手の内は弓道の中で一番難しいと言われていますね。ですが上手くカッコ良くみえ当たるようになります。その①人差し指は開くな!その②太い握りにするな!その③手の内は控えるな!この3つを中心に間違えやすいポイントを解説していきます。そして手の内が痛くなったり腕を払ったりすることの対策も紹介します。弓返りも早くなります。まずその1の「人差し指は開くな!」から始めていきます。
外した手の内⤵️部分修理より全面張り替えが早い手の内以外にも手の甲側と手の内の縫い目も負荷がかかりやすく破れやすい。革事態は汗や脂を放置すると劣化が早まる。二ヶ所補修。終了。かかった時間五時間途中で休憩したり製図や裁断を考えたりする時間の方が長かったかも。🙇送料無料・送料込み薙刀防具/小手頭総紺人工皮革手の内人工皮革紺M.L5mmミシン刺12,221円楽天棚卸特価商品!薙刀用すね当て。3サイズ(大・中・小)あります!在庫限りの超特価。9
手の内はずっと緩ませておいた方がいい?こんにちは。川村義之です。達人研究所では、研究員のみなさんからご質問をいただいて、音声や動画で、回答しています。達人研究所でお伝えしている内容だけではなく、このブログに書いてあることや、僕がYouTubeで公開している動画についても、質問することができますよ。今回のご質問はQ.剣は当たる瞬間に手を締めると教わっていたが、手の内はずっと緩ませておいた方がいい?Q.居合で抜く際に手の内の力を緩めるには?Q.刀で集中力を使う場合
「次回は、冴えた打ちをするための足の踏み込みを紹介します。冴えた打ちに繋がるからです。」林邦夫範士(剣道範士八段)表題は、本日午前2時23分に林範士から頂いたメールです。ワクワクしますね💛午前3時31分に、一つ手首と手の内だけで棒を振るトレーニング動画が送られてきた。video1643828638-YouTubevideo1643828638www.youtube.com午前10時19分に、踏み込み足の動画が2つ再び送られてきた。vide
<ポイント>中指や薬指は弓を握り込むのではなく、親指と上下に結んで手の内の空間を作ります。この時、中指先は母指球から大きく離れています。親指と薬指との間に中指を押し込んで、上下の強い結び付けを作るほどのこともなく、ただ指を重ねてから、親指と他の二指に力を入れて上下に結び付けるでもなく、唯々指が重なり合っていれば良いのです。その他、親指の爪は斜め上を向きます。また、特に伸ばすことも曲げることもありません。小指は比較的に短いので、写真の位置です。また、弓の保持にはほとんど無能です
今日は武器術をテーマにします。空手道として稽古する武器術にはいろいろありますが、その中でも特に意識されるものに棒術がありますが、今日はその基本についてお話ししましょう。今は以前撮った写真を用いている関係で、あまり難しいことはお話しできませんが、だからこそ習い始めの頃を思い出し、基本に帰るというイメージでご覧いただければと思っています。空手道は本来素手の武術体系ですが、総合武術という側面もあり、そこでは武器の使用もあり、初代もよく稽古されていました。昔、金城裕先生が発行されていた
ある火曜日の稽古の話です。研究稽古の日ですが、特別な日の中でもさらに特別になりました。タイトルからお分かりになると思いますが、特別ゲストにお越しいただいたのです。稽古の内容から出席者は少ないのですが、いずれもそれぞれのクラスで大会では優勝を含む上位入賞の経験者で、一般稽古とは異なったメニューをこなします。この日、先週から特別ゲストが来塾されるということを伝えていましたので、出席者は楽しみにしていたと思います。特にこの中の一人には将来、アクション関係の仕事