ブログ記事1,871件
4月26日は、今年2回目の「庚申の日」「庚申」とは、「こうしん」とも「かのえさる」とも読みます。天の氣「庚」は、7番目の金の氣地の氣「申」は、9番目の金の氣金と金が重なって、キンキンの日😆✨良い金が重なればいいのですが…お金の問題が重なったり、心がキンキンに冷えたり、金属でキンキン戦ったり…ちょっと注意が必要なんですよ。昔は、庚申の日に子どもが生まれると大出世する
猫実庚申塔(ねこざねこうしんとう)別称:猫実のこうしんとう(ねこざねのこうしんとう)社号:庚申塔千葉県浦安市猫実4丁目15-27創建:正徳五年(1715年)主祭神:旧社格:御由諸:概要この庚申塔は、正徳五年(1715年)一月、猫実村の庚申講の信者によって建てられました。青面金剛菩薩を刻んだ庚申塔では、市内で最も古いものです。庚申信仰は、六十日に一度の庚申の夜に、人の体内にいる三尸の虫が抜け出し、天の神様にそ
田子山富士『山仕舞い』の記事を間に挟みましたが、流山の神社巡りのつづきです2023年5月25日参拝。大宮神社流鉄流山線・流山駅より徒歩10分(裏参道までは7分。)、平和台駅より徒歩12分。つくばエクスプレス・流山セントラルパーク駅より徒歩7分。石段上の社号碑。石段。一の鳥居。(明神鳥居)長~い参道です。とても雰囲気が良いのですが、もっと木が太くてもっと緑に包まれる感じだとなお良いかも。二の鳥居。(神明鳥居)途中左手に石碑が見えます。忠魂碑でしょうか。「従軍紀念碑」と彫られ
9/17は新潟県で御朱印巡りをしました。最初に参拝したのは方丈山瑞祥庵。湯沢町にあります。山門手前の石仏、石碑、庚申塔など。観音堂。山門。こちらの仁王像は石川雲蝶作だそうです。山門をくぐるとこんな感じ。御本堂。お堂の周りには小川があります。境内からの景色がとても美しいです。御朱印。
明日は「庚申」の日。「庚申(こうしん・かのえさる)」の、干支の日です。暦の専門的な話になりますが、庚は金のエネルギー申も同じ金のエネルギー。世の中の空気が、刃物のように強く鋭くなりやすいので、注意しようという日です。そこに、申という字が入っているので、三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)や、猿田彦信仰など、様々なものが結びつき、「庚申信仰」が形成されていきました。サルは“去る“に通じ、「災いや苦難が去る」として、縁起が良いとも言われます。庚申信仰の象徴となる、
おはようございます。六万騎山続きです。最高の展望の山頂でのんびりした後は、庚申コースで下山です。地元の方々と、いろんな話をしながらのお昼で、とても癒された山頂でした。山頂を後にします。この時アオゲラの声が響き渡り、ドラミングの音も聞こえました。しばらく探したんですが、確認できず残念周りの方も一緒に探してくれ、楽しい時間でした。ユキツバキ?庚申コースは最初はイカリソウの道でした。ピンクのイカリソウ赤いイカリソウミチノクエンゴサクショウジョウ
古河公方公園を出た後、加須市に移動して御朱印巡りをしました。最初に向かったのは上樋遣川にある御室社。参道。一の鳥居。手水舎。参道の狛犬。二の鳥居。神門。ガラスの反射で見えにくかったです。神門をくぐるとこんな感じ。拝殿。本殿。境内社。庚申塔、祠、石碑など。御朱印。
香林寺に来ています。綺麗に掃き清められた庭園の砂を踏まぬように、石像が並ぶ所へ近付いて来ました。いきなり庚申塔を発見。これってお猿さんの像(聞かざる)にしか見えませんが、両サイドにもお猿さん(見ざる・言わざる)が浮き彫りされています。烏山神社(世田谷区)にも同じようなものがありましたが、こちらは笠付の立派な庚申塔ですね。そもそも庚申講は道教由来で、庚申の夜に天帝に悪事を告げにいく三尸(さんし)という虫がいて、それは人間が寝ると体内から出てきます。だから寝ずに過ごそうという信仰なの
南品川の長徳寺から大森へ移動〜密厳院さん目指して歩きます寺号標と山門山門の扁額聖徳太子堂庚申供養塔1番左側の阿弥陀如来像は寛文2年(1662年)建立で、法界定印を結ぶ全国的に珍しい供養塔真ん中はお七地蔵恋人に逢いたくて江戸の大火🔥を引き起こした八百屋お七お七は鈴ヶ森刑場で処刑され、密厳院に引き取られましたお七の霊を慰める為に、お七の住んでいた小石川の念仏講の人々が、三回忌にあたる貞享2年(1685年)に建てた地蔵尊でお七地蔵と呼ばれていますお七地蔵は振り袖姿です👘↑↓庚申
清水町蓮華寺よみしみずちょうれんげじ場所静岡県駿東郡清水町堂庭132【お仲間さんよりのご報告-S1】清水町の蓮華寺の庚申塔4基並んでます。ここは石仏盛りだくさんです。(不動明王)最後の光明真言塔は1655年のものです。この塔は願文が盛りだくさんです。正面には、光明遍照十方世界念佛衆生摂取不捨、裏面は願似此功徳普及於一切我等与衆生皆共成仏道となってます。浄土宗と真言宗の合体?お寺は真言宗ですが。
短歌や俳句を常日頃から鑑賞している私、先日も素敵な一句と巡り会いました。おらが世やそこらの草も餅となる意訳すると「春になったから、そこらにはえているよもぎを摘んで、草餅にしよう。それにしてもありがたい世になったものだ」という、小林一茶さんの作ですが……。つられるようにして、草餅を買い求めてしまいました。そして和菓子屋さんの隣の花屋さん。ふと目に留まり、やはり購入したのがスイートピー。「♪春色の汽車に乗って海につれていってよ」と口ずさみながら、思わ
こんばんわ(^O^)/キョウナですまず寄ったのがココ長野市営バスハッピー号の停留所ここは芦ノ尻道祖神先ずは絶景を眺めてみます。ここからの眺めは素晴らしいですからね♪この日は南岸低気圧が通っていたので左側は雨雲の端。天気の境目のがわかりますね。晴天域には蓮華岳と北葛岳が見えます(^v^)東屋にて(^^)♪さぁお目当ての道祖神へ奥へ進むと・・・めっちゃ久しぶりの芦ノ尻の道祖神藁で作られた道祖神変わっ
『日本史こぼれ話』-笠原一男・児玉幸多●こわい庚申(こうしん)さま✪道教からおこった庚申信仰は、平安時代に日本にはいり、以後、仏教・神道・修験道などと習合して日本独特のものとなった。もとは中国の道教の説によるもので、人間には三尸(さんし)という虫がいて、庚申の夜に抜け出して天帝にその人の罪悪を報告するというので、その夜は眠らないで夜明かしをする。これは平安時代から貴族の間では行われていた。近世には各地に庚申講がぞくぞくと生まれ、至るところに庚申塚や庚申塔がつくられた。庚申さまを信じ
小竹町・八雲神社さんから、桜台6高稲荷神社さんに向かいました。途中で鳥居と社殿がありましたが、扉があって入れませんでした。社号標もありませんでしたので、お狐様がありましたので稲荷神社でしょうか?住所は、練馬区桜台3丁目16番3号でした。高稲荷神社さんに向かいました。途中に、庚申塔がありました。元の所在地(桜台2‐43)から移して来たようです。高稲荷神社さんに着きました。社殿は、一段上のようです。こじんまりと纏まっている
元気ですかぁ~!桜🌸も葉桜となり、新緑☘️を求めて、今日は神奈川県座間市にある県立座間谷戸山公園へ散策に行ってきました🏃今日も、どんな出逢い🤩や発見👀があるのか楽しみです🎵残念ながら、天気は曇り空☁でした。谷戸山公園は、自然生態観察公園として、全国で初めて整備された公園⛲だそうです。新たな発見👀でした🎵最初に出迎えてくれたのが、青いラインが綺麗なルリタテハ🦋でした🎵初めて見ましたが、青いラインが印象的です✨公園⛲内は、整備されておりバリアフリーとなっていました🙆野鳥観察小屋もあり
令和4年12月17日土曜日、曇りのち雨。オフ会も毎月やってますが。忘年会もありますが。年寄りばかりで若い人居ません。高校生君すら年末はお忙しい。すんげーオフ会がいやでも目に付いたので思わずリブログしたんだが。昔、クリスマス会の際、用意していたお茶のペットボトルに異物が入っていたのを発見。すぐにクレーム電話をしたところ若くて可愛い声が「すぐにお取替えに伺いますぅ♡」と応えた。皆で「やっぱミニスカ・サンタで来るんじゃね?」とサンタ・コスの女子に期待してワクワク待っていたら…「ピンポー