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本願寺に隣接する八幡神社を訪ねます。品陀和気命(応神天皇)を祀る八幡神社。シンプルな神明鳥居が出迎えてくれます。車返八幡神社は、本願寺の守護神として16世紀後期に創建され、地元の産土神として祀られています。境内で目を引くのは立派な大木。それぞれが単立しているので、枝葉の広がりがはっきりと分かります。周辺に大きなビル等が無いので、木ものびのびと生育してる感じです。石碑が並べられています。周辺各地から集められたものでしょう。実は庚申塔が三基もあります。左から二番目と三番
この区間は遍路道標がたくさんありました。へんろ乃一???遍路界隈で有名なお姉さんに会えました。銀河系のような透かしブロック遠目には綺麗な花畑と思ったのですがブロッコリーの花でした(手前)。2階建て遍路小屋。ちょっと入りづらくて素通り。十一番藤井寺への歩き遍路用マップ。残念ながら品切れ中でした。精いっぱい直進案内を振り切るかのように右へ。これまで繰り返し繰り返し目にした看板のうどん屋さんにやっと来ることが出来たと思ったら「本日休業」。遍路道へ復帰十一者”ん婦じ以寺(十一
令和6年4月25日参拝飯田橋駅B1で地上に出て徒歩5分でした。喫茶店を出たら鳥居が見えた👀よく見たら社号標に〝筑土八幡神社〟だって。御朱印を始めた頃に来たっけヘ(゚▽゚ヘ)宮司さんとのやり取りしか記憶ないやいつかモーロクしたらあちこち巡礼してた事もスコーンと忘れてしまうんだろうなぁ。田村虎蔵先生顕彰碑(右)このタイプの石垣大好きε(๑´▽`๑)ɜ氏子さんの名前が彫ってあって、上の柱まで近隣の企業や個人のお名前がずらっと並んでます。石垣の上は何があるかというと児童公園。〽
吉祥寺迄移動して来ました街の中心部に寺院が集中している四軒寺と云われるエリアを再訪まずは武蔵野八幡宮吉祥寺の氏神様として有名な八幡宮で五日市街道に面しています789年に坂上田村麿が宇佐八幡大社の御分霊を祀ったと伝えられます神田上水に建っていた井の頭弁財天への道標と庚申塔が参道入口にあります境内は1300坪の広さで欅や楠の大木があり繁華街の近くとは思えない佇まいです石灯篭手水舎自動水栓になっていました神輿庫中の神輿も見ることが出来ます西参道と鳥居がありますが出入りは出来ない
本願寺に来ています。門前に車返(くるまがえし)という地名の由来を示す石碑が建っています。外灯の色が幽玄な雰囲気を醸し出していますね。元々は白糸村だった当地ですが、頼朝の奥州征伐の折、藤原秀衡の持仏(薬師如来)を畠山重忠に命じて移送中にここで野営をした際、夢のお告げがあったとのこと。この頃のエピソードとしてはあるあるな話ですが、当地に庵を結んで仏像を安置し、移送に使った車は元へ返せとのお告げでした。車返って、人力車だと崖を登るには困難だから引き返すといった意味かと思ってたけど
馬頭観音道路局部改良工事河川特改工事池には危険がいっぱい!!なので埋めました。中務茂兵衛の道標でした。前日の道標では「中司」姓でしたがこちらは中務。八十八度目とあるので最初期のもののようです。お遍路カフェ☜十ばんきりはた寺、八ばんくまたに寺ということで九番札所法輪寺に到着。近かったです。この日はお釈迦様の誕生日だそうです。切幡寺へ向かいます。是ヨリ教覺寺の石碑。何のための穴でしょうね。ちなみに覚の旧字の覺の字が異体字です。かんむりの中央のメメの部分が方に
4/27は珍しく朝早めに家を出て、川崎市宮前にある神木山等覚院に向かいました。仁王門。金網で見難いですが…仁王さま。仁王門の天井画。仁王門をくぐるとこんな感じ。ツツジがとっても綺麗(^o^)少しずつ時期をずらして咲くので、全部一斉に咲くわけではないそうで…ツツジの見頃を見極めるのって難しい(^_-)手水舎。花手水〜御本堂。こちらは扁額に「冥顕」とある絵馬堂。石灯籠。庚申塔など。こちらは満開〜コーラルピンクが可愛い(^o^)稲荷社の方のツツジはもう終わったのか
宿坊で6時半からのお勤めに遅刻ギリギリになって参加、7時朝食、7時半過ぎに出発しました。Day1のその1にも書きましたが今回のシリーズではお寺の山門より内側の写真は基本的に省略しようと思います。気になる方は現地で確認または検索してください。8番を目指します。こういう瓦はなんていうんでしたっけね。飾り瓦?火の見櫓もチェック。ごしよおおはし秘密基地?ミステリーサークル幼き日の二宮先生八番熊谷寺は右という案内が出ているのに台湾人グループが直進していったので、
地蔵寺門前のお地蔵さん。道標の他に板碑もありました。「觀應の板碑」とあります。観応年間に建てられたものということだとすると1350年代のもので700年近く前のものということになりますね。古い!そして状態がいい。八坂神社忠魂碑も今回のお遍路中たくさん見ました。徳島でよく見た里程標を兼ねた親柱「距市塲町一五二粁」とあります。反対側には「距撫養町一九〇粁」立派な石灯籠ちょっと読めないのですが「遍路みち」と漢字交じりで書かれているのでしょうか?何気なく撮った石碑なのですが日本
1番から2番は1.4km、2番から3番は2.6km、3番から4番は5kmとここまでは倍々ゲームで札所間の距離が伸びています。とはいえ、この5kmで撮った写真が170枚。例によって取るに足らない(撮るに足らない?)写真ばかりとは言え取捨選択に悩みます。旧撫養街道の高徳線踏切手前の立派な道標。右大坂越とあります。讃岐方面へ向かう道のようです。左側の道標は「☞三番金泉寺五丁、☜四番大日寺五十丁」とありますが向きがおかしいです。本当は東西を差していたものを鉄道工事か何かの際にここに移設して南
秘境探索大入12大入おおにゅう幻の秘境花山天皇隠れ里花山(かざん)場所は愛知県北設楽郡東栄町東薗目大入愛知県道429号線古真立佐久間線(こまだてさくません)秘境探索大入11よりつづく『秘境探索大入11』秘境探索大入11大入おおにゅう幻の秘境花山天皇隠れ里花山(かざん)場所は愛知県北設楽郡東栄町東薗目大入愛知県道429号線古真立佐久間線(こまだてさくませ…ameblo.jp今回探索の目的地(花山神社)横庚申塔があつた町誌に載る庚申塔東栄町誌よりずいぶ
4/20の午前中、八王子で御朱印巡りをしました。最初に向かったのは八王子市並木町にある曹洞宗の祥雲山長安寺。御本堂。境内の石仏や供養塔、庚申塔など。ご本尊の御朱印をいただきました。
細山神明社に来ています。逆さ大門前の狛犬です。なんかちょっとアニメチック。CVが想像できてしまう。しかも逆さ大門だから、向いている方向は崖。達磨大師の修行(面壁九年)のよう。9年どころか、創建は鎌倉期と言われているので、もう1,200年も崖を見続けている狛犬です。以前訪れた谷保天満宮(国立市)も下り宮で、一の鳥居と向きが違うのは共通していますが、こんな風に鳥居から拝殿を見下ろす光景は初めてです。村人は反対側の崖下に向けて(東向きに)建てたんですよね。でも「一夜にして西向きにな
4月25日根津神社のつづきです。つつじまつりを観終わって神社を参拝します。つつじ苑からみた楼門舞殿拝殿の正面参拝も行列でした。お友達は御朱印をもらうのでわたしが先に並んでいました。並びながら写真を撮影。手水舎唐門奥に拝殿がみえます。唐門の屋根お友達が戻ってきて話すには頂きたかった切り絵の御朱印は売り切れだったようでした。そんなに人気があるんだとびっくり。わたしたちの側にいた方のお話しだと切り絵御朱印は27日から再販されるとHPにあったそうです
今日の東京地方は朝から晴れて日差しが降り注ぎ、午前中から夏日を軽~く超え、最高気温は7月上旬並みの28.5℃まで上がりました(;^_^Aさて記事の方は「北総ウォーキング」の後編です!前回の記事では白井市のコミュニティバスをご紹介しましたが、印西市のコミュニティバスともすれ違いました(^.^)因みにこのバスも白井市のコミュニティバスと同様、1日5本の運行でしたので、その1本とすれ違えたのは白井市に引き続きラッキーであったと言うべきでしょう(´艸`)コース沿いの農家さんでしょうか、庭で鯉の
戸田公園駅~戸田市こどもの国~戸田渡船場跡~新曽南の桜並木~石仏群~新曽氷川神社~金剛院~妙顕寺~戸田駅まで歩程約7㎞。水神社創立など詳しい頃はわからないが、正面の「水神宮」の碑には寛政8年の銘がある。古くは荒川の端にあったもので、新堤防ができてから移された。石碑には「水神宮」「船玉大明神(船の守り神)と刻まれています。シモクレン花びらの内側が白い物もありますが、これは内側まで紫色。中山道戸田渡船場跡この荒川には江戸防衛の意から橋は
朝のうち降っていた弱~い雨は9時過ぎに上がったものの、その後も全天を覆う雲は取れず、今日は一日を通して冴えない空模様だった散歩おじさん地域です!さて今日の記事は4月の中旬に参加しました、北総鉄道の「北総ウォーク」です!今回はスタート駅の改札脇に設置されたスタンプ台で、「スタートスタンプ」を押してスタートです(^.^)なお、スタンプを押した部分は、ゴール受付の際に切り離して参加賞と交換したのですが、切り離して渡す前に写真を撮るのを忘れたので「スタートスタンプ」の画像はありませんので、悪しから
2024年4月26日金曜日曇りガチ本日はシルバー人材バイトがおやすみでしたが、「インキャ」な「ボッチ」にするか?「ボッチ」でも「お出かけ」にするか?やはりYouTubeの「並木道夫の横浜散歩」を見ていたら、やはり「オンモ」に「ボッチ」でもお出かけを選びました。ターゲットは“外環道”(一般道)を埼玉方面に走るいつもみえる『市立市川考古・歴史博物館』です。こちらが『市立市川考古博物館』入り口です。なかなか古い感じがする博物館で、まさに「考古」を知るのにふさわしいのかもしれません。こちら
4月26日は、今年2回目の「庚申の日」「庚申」とは、「こうしん」とも「かのえさる」とも読みます。天の氣「庚」は、7番目の金の氣地の氣「申」は、9番目の金の氣金と金が重なって、キンキンの日😆✨良い金が重なればいいのですが…お金の問題が重なったり、心がキンキンに冷えたり、金属でキンキン戦ったり…ちょっと注意が必要なんですよ。昔は、庚申の日に子どもが生まれると大出世する
●【今日は災いや苦難が去る日です!】今日は「庚申」の日。「庚申(こうしん・かのえさる)」の、干支の日です。ㅤㅤ暦の専門的な話になりますが、庚は金のエネルギー申も同じ金のエネルギー。ㅤㅤ世の中の空気が、刃物のように強く鋭くなりやすいので、注意しようという日です。ㅤㅤそこに、申という字が入っているので、三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)や、猿田彦信仰など、様々なものが結びつき、「庚申信仰」が形成されていきました。ㅤㅤサルは“去る“に通じ、「災いや苦難が去
香林寺の境内を探索しています。丘を上って裏から入ったので、改めて正面から撮影してみました。空の青が柔らかく、春らしい感じがします。同じ青でも、冬の鮮やかさとは違いますね。写真からでも、暖かい空気感が伝わってきます。天界へと上っていくような感覚に陥る光景。香林寺は江戸期(文政十三年)に伽藍を焼失し、大正期には関東大震災で全壊しています。本堂が新築されたのが昭和46年なので、新しいものが多いお寺です。この参道と山門も、平成5年に改修されています。参道の手前に並ぶ石像。左
明日は「庚申」の日。「庚申(こうしん・かのえさる)」の、干支の日です。暦の専門的な話になりますが、庚は金のエネルギー申も同じ金のエネルギー。世の中の空気が、刃物のように強く鋭くなりやすいので、注意しようという日です。そこに、申という字が入っているので、三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)や、猿田彦信仰など、様々なものが結びつき、「庚申信仰」が形成されていきました。サルは“去る“に通じ、「災いや苦難が去る」として、縁起が良いとも言われます。庚申信仰の象徴となる、
香林寺に来ています。綺麗に掃き清められた庭園の砂を踏まぬように、石像が並ぶ所へ近付いて来ました。いきなり庚申塔を発見。これってお猿さんの像(聞かざる)にしか見えませんが、両サイドにもお猿さん(見ざる・言わざる)が浮き彫りされています。烏山神社(世田谷区)にも同じようなものがありましたが、こちらは笠付の立派な庚申塔ですね。そもそも庚申講は道教由来で、庚申の夜に天帝に悪事を告げにいく三尸(さんし)という虫がいて、それは人間が寝ると体内から出てきます。だから寝ずに過ごそうという信仰なの
元気ですかぁ~!桜🌸も葉桜となり、新緑☘️を求めて、今日は神奈川県座間市にある県立座間谷戸山公園へ散策に行ってきました🏃今日も、どんな出逢い🤩や発見👀があるのか楽しみです🎵残念ながら、天気は曇り空☁でした。谷戸山公園は、自然生態観察公園として、全国で初めて整備された公園⛲だそうです。新たな発見👀でした🎵最初に出迎えてくれたのが、青いラインが綺麗なルリタテハ🦋でした🎵初めて見ましたが、青いラインが印象的です✨公園⛲内は、整備されておりバリアフリーとなっていました🙆野鳥観察小屋もあり
丘の上にある高石神社を探索しています。拝殿から鳥居と手水舎を見た景色です。青空に映える緑が美しい。桜も終わり、いよいよ春本番って感じです。二十四節気では穀雨を迎え、月が替わればもう立夏。暦って先取り感があるけど、今年は既に夏の雰囲気がありますよね。春や秋が短くなった気がします。ファッションで言うと、スプリングコートの出番がほとんど無かった印象。もう冷え込むことはないだろうし、このまま夏に突入な感じもありますが、日本には梅雨があります。しかも結構長くて、7月なんてほとんどがレ
群馬県太田市大舘町にある庚申塔。寛文八戊申年九月廿四日(1668)上州大舘村同行拾八人三猿、二鶏、日月113×46(総高181)
おはようございます。六万騎山続きです。最高の展望の山頂でのんびりした後は、庚申コースで下山です。地元の方々と、いろんな話をしながらのお昼で、とても癒された山頂でした。山頂を後にします。この時アオゲラの声が響き渡り、ドラミングの音も聞こえました。しばらく探したんですが、確認できず残念周りの方も一緒に探してくれ、楽しい時間でした。ユキツバキ?庚申コースは最初はイカリソウの道でした。ピンクのイカリソウ赤いイカリソウミチノクエンゴサクショウジョウ
木曜レッスンえすてぇぴーまんどさんにてベスト靴下ツイニー一目ゴム編みずいぶん、昔に教室で習った技法です。アフガン編みみたいな。畳編みみたいたということで、生徒さんの小さい頃、畳屋さんが家に畳を作りにきていたとか😲興味深いお話でした✨柳中央通りにある、グリーンコープ利用してます。サンドラッグさんの前。仕事帰りに、とりにいけるので利用しやすいです😊庚申塔とは60日に一度巡ってくる庚申の日に、その夜を眠らずに過ごして健康長寿を願う庚申待(こうしんまち)という信仰があり、その供
この裸の男の子はきっと私に会いたがっていたのかも知れない・・🙄🤔😁この子が見る先とは東葛西一丁目そこに鎮座されしは東葛西⭐桑川神社⭐東西線葛西駅から歩いて十分ちょいの住宅地に静か〜にある神をお祭りする神社がありました。御祭神は⭐淤母陀琉神⭐⭐阿夜呵志古泥神⭐オモダルとアヤカシコネが神となる前は第六天魔王(他化自在天)欲界のスーパースターとでもいうんでしょうか?🤔😅神仏分離令の煽りで神世7代の第六代の神である淤母陀琉神と阿夜呵志古泥神を祀ることにな
散歩中に見つけた庚申塔です源義経がお参りしたとの伝承がある神社のすぐそばに細々彫ってあり可愛らしい庚申塔と猿田彦大神庚申とある文字塔。『パンツのデザインが虎のパンツみたい、かわいいね』と娘。元禄四辛未九月九日とあります。1691年重陽の節句、おめでたい日に建てたのかしら猿田ヒコ大神庚申とありますヒコが立に久、変わった文字です天和二年とありました1682年こちらの方が青面金剛様の塔より9年前に建てられています別の神社のそばの庚申塔です先のもの