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皆さまはチェコの作曲家スメタナの「モルダウ」をご存知でしょうか?最初は水滴チョロチョロの源流描写、最終的には、かの有名なメロディを伴ってモルダウは大河となる。そんな曲の流れですが、実生活でも最初はチョロチョロ、でも今から思えば、あれが始まりだったんだね、という大事件があるかもしれません。先日、うちの車がガタガタいうんで市内の修理屋さんに出した帰り、普段、あまり馴染みのない地帯をせっせと歩いて帰っていました。車だと目に留まらない面白そうなお店とかがあって、早足ながらも横目で楽しんでいましたよ。
ひとつ前のブログの続きです神崎神社の近くから日本海が見えましたうーみーーー!!茨城の内陸で育ったので今でも海を見ると気分が上がりますん?あれはなんだ?写真では見えにくいですね行ってみましょう!境内から階段を下りて海に向かいます着いたー!透明過ぎ!!ウニが丸見え!!かわいいお尻♡この3つ並んだ彫刻は「波しぐれ三度笠」というそうです三度笠は旅を表し度は人生そのものを表しています(引用)世界的
第19回青空文庫朗読コンテスト本選動画を提出しましたバンザ~イゴールデンウイーク後半は心置きなく・・・・と、言いたいところですがYoutubeにアップロードする録音が滞りまくり次週の予定は新美南吉「おじいさんのランプ」です。全編40分を一気に録音してやれやれ、と聴き直し・・・あれ?主人公の名前は巳之助(みのすけ)なんですけどちょいちょい巳之吉(みのきち)って・・・
旅行記の続きです。備忘録として綴ってますので興味のある方だけお付き合い下さいね。松江城に向かう前に塩見縄手周辺を散策。遊覧船で巡るのも楽しそう。武家屋敷武家屋敷の庭園も綺麗でしたが朝に足立美術館の日本一の庭園を見た後なので感動がなく・・かまど今では竈で炊いたご飯は贅沢ですよね。青紅葉がきれいです小泉八雲旧居小泉八雲記念館記念館の中の撮影は不可でした。今回、共通券購入し
こちらは、松江市佐草町に鎮座する八重垣神社(やえがきじんじゃ)です。「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」スサノオさまが、詠まれた歌でも知られています。あら、資生堂が・・・。美容ねぇ。なんだか、既に鳥居から気が溢れ出ている感じ。素敵♪狛ちゃんたち~♪素敵~♪巫女さんたちもとても丁寧親切で、心地の良い神社さんでした。沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。ポチっと、応援頂ければ幸いです。スピリチュアルブログランキングへにほんブログ村いつも応
自分の人生で、節目の真っ只中にあるこの時期を利用しまして・・・9月26(日)・27(月)の2日間で、自身初体験の“ミステリーツアー”なるものに参加しました。「ミステリー」と言っても、怖い系や、サスペンスドラマ系なんかではなく、単に「行き先がどこか参加者が誰も知らない」ツアーなのです。まぁ、私としては、休暇をいただいてるこの期間中に、どこでもいいから一人で旅をしたいなぁ・・・と、思っていたのでぴったりの企画でした。自分を一旦リセットする旅。行き先は知らないほうがいいです。という
マルティニーク紀行工藤美代子恒文社本を検索していて、工藤が小泉八雲の追っかけをやっていることを知った。小泉八雲は日本に来る前にいろんなところをハイカイしていたようだ。その足跡を追っているのだ。本の読み方として面白い。いろいろあって目移りする。とりあえず、私が全く知らいいところを選んでみた。舞台は南米沖の大西洋に浮かぶ仏領の小島だ。予備知識は全くない。工藤もほとんど予備知識がないまま八雲の紀行文を抱えて乗り込んだ。しかも旅程は10日しかない。これでは「名作」が書けるはずがない。紀行文と
一般的には「子育て幽霊」、あるいは「飴買い幽霊」などといわれるお話し。毎晩、店じまいした飴屋の戸を叩き、一文銭を差し出して飴を買う女が居た。ある晩、不審に思った主人が女を尾行してみたが墓場で見失った。女が消えた辺りにある真新しい墓の中から赤ん坊の泣き声が聞こえる。墓を掘り返してみると、女の遺骸が生まれて間もない赤児を抱えていた。子を宿したまま死んだ女は葬られたが、土中の棺桶の中で赤児は生まれたのだ。そこで女は幽霊となって、三途の川の渡し賃で六日の間、飴を買って我が子を育てていた。不憫に思っ
NHK土曜ドラマ「日本の面影」1984年全4回原作脚本山田太一主人公ラフカディオ・ハーン(小泉八雲):ジョージチャキリス、ハーンの妻小泉せつ:檀ふみこれが、良かった。映像がきれいで、劇中劇もすてきだった。(むしろ、劇中劇だけ独立して見てもいいくらい、美しかった。)あのジョージチャキリスが、このために、日本にきた。ずっと、ハーンの役で、片目をのりでくっつけているので、視力が落ちそうとのたまっていたのを覚えている。劇中劇とは、妻せつが、ハーンに語り聞かせた、
写友に案内されたのは日野郡日野町中菅にある『滝山(たきさん)公園』である春には桜やツツジの名所として知られており3万本のミツバツツジでピンク色に染められる公園の奥には滝山神社がありその奥には落差70mの“龍王滝”がある断崖絶壁から一本の滝が流れ落ちていた見事な滝であるモミジが青々と茂っており秋の紅葉の季節が楽しみに感じられた滝山公園を案内してくれたのには訳があり幽霊滝伝説があるか