ブログ記事2,751件
昨日はこのブログを開設してちょうど15年という節目の日でした。普段こんなことを書かない私があえてこの件に触れるのは理由があります。私がこのアメブロを始めたきっかけはある南海ファンの方の存在でした。「南海子」(なみこ)さんという女性ホークスファンの方です。そのHNだけでも聞き覚えのある方はいらっしゃることと思います。(※女性マジシャンの方で同じHNの方もいるようなので要注意です)このブログを始める前に私は「ULTRA+HAWKS」という往時の南海ホークスを懐かしむというサイトに出
南海の一般車は1000系以降南海線系統と高野線系統の両方で使用出来る両線共用仕様になっていますが実際に両線で使用されたのは1000系と8300系だけで8000系は現在まで南海線系統でしか使用されたことが無く、「4両固定車しか無いのも関係しているのか」って思ったこともあります。2両固定車が存在しないことで6両編成での運用時は和歌山・関空方に1000系を2両連結するのがお約束でしたが現在は1000系との連結は行っておらず、塗装車と無塗装車の組み合わせは見られなくなっています。(2018.8.25
読み:なにわばし所在:大阪市北区中之島一丁目開設:2008(平成20)年10月19日1日乗降人員:2,539人(2015年)隣駅:天満橋(1.0km)←→(0.6km)大江橋読み:おおえばし所在:大阪市北区中之島二丁目開設:2008(平成20)年10月19日1日乗降人員:6,003人(2015年)隣駅:なにわ橋(0.6km)←→(0.5km)渡辺橋なにわ橋と大江橋は、京阪電気鉄道京阪本線の天満橋から分岐する中之島線の駅であり、渡辺橋・中之島とともに2008(平成20)
岸里玉出駅の訪問記、第二話です。https://ameblo.jp/shiginonishi/entry-12721453236.html▲前回記事岸里玉出駅は昔、岸ノ里と玉出という2つの駅でしたが、南海本線が高架化する時に統合されました。また、その高架工事が始まったときに高野線が東西に分断されました。南海本線が高架になる前、高野線はその上を跨いで立体交差していたと記憶しています。この駅の歴史について、ちょっと調べて見ました。1885年、阪堺鉄道が開業1898年、阪堺鉄
実は南海6000系よりも前の入線なんですが…高野線シリーズという事で、こちらも入線していました。良い具合に編成の組める2箱分後期車は割と入手困難で、それなりの価格になっている故に買うつもりは無かったのですが、2箱揃っている上に、本来の定価よりも安い税込2500円で売っていたら買うしかありませんでしたwということで、レビュー的なものでございます。箱の正面マンションをバックに走り抜ける姿は、ニュータウン鉄道に投入された鉄道車両らしい雰囲気を醸し出し
4月25日は大東京-ライオン-南海で活躍した鬼頭数雄外野手の誕生日です。1917(大正6)年4月25日愛知県名古屋市生まれ1936年から1940年まで大東京(ライオン)で活躍した外野手。左投げだが、二塁手としてプロ通算24試合出場している。高校時代は投手として登板した経験ある。中京商業時代からその打棒は知られており、入団当初から打撃に対する期待は高かった。4年生の時に第19回全国中等学校優勝野球大会に出場。明石中学との準決勝戦では延長25回を戦った試合で9番セ
「ちきゅう」はまた退避しました。カウントを7日と6時間でストップ。pic.twitter.com/tgEtktyJvf—黒鳥91⚓(@redbird2018)April24,2024【速報】ちきゅうの掘削終了。時間は6日と11時間。過去に掘った穴が塞がってなければ、今回で10kmに到達したはず。まだならもう1回。準備が完了しかけています。このポイントは要注意。pic.twitter.com/QAJ8RLt8M4—黒鳥91⚓(@redbird2018)Apri
南海本線新今宮にて南海6200系50番台6552F快急高野山連絡橋本行き南海高野線所属で唯一の界磁チョッパ制御を搭載していた南海8200系もとい南海6200系50番台です。界磁チョッパ制御からVVVF制御へ更新の際に、車内装飾·足回りが6200系VVVF更新車とほぼ同じに揃えられ、6200系へ改番されました。また、VVVF制御に更新された事で、同じ電磁直通ブレーキを装備する6000·6300系とも連結することが出来るようになったため、運用によっては8両運用に入る事もあります。
2024年4月13日土曜日。南海多奈川線に乗ってみさき公園から羽衣まで本線を乗り継いで戻って来ました。13時26分頃1008F6連の空港急行なんば行きで羽衣駅に到着しました。羽衣からは羽衣駅高架化完成で復活した高師浜線を往復します。2000系がいると思っていたら2200系が停車していたので驚きました。高師浜線にも2000系が投入されていたはずですが、この日だけなのかどうかわかりませんが、2233F2連でした。2233F2連の高師浜線で高師浜に到着しました。2200系だと少々目新しさ
南海本線新今宮にて南海1000系1051F+1036F+1035F急行なんば行きインバウンド対応工事が完了し、高野線から再び南海本線に帰ってきた南海1000系1051F。無塗装車体·1000系唯一のシングルアームパンタはそのままに1000系2両編成を2本繋いで優等運用を基本に運用に入っています。
2024年4月13日土曜日。この日は朝から近鉄と南海撮影に精を出して、昼下がりに天下茶屋に戻って来てこの日から運転を開始した50000系ラピート大阪関西万博ラッピング車を撮影しました。14時32分頃南海本線2032F+2031F4連の普通和歌山市行きがやって来ました。14時34分頃高野線8316F+8714F6連の区間急行なんば行きがやって来ました。14時36分頃南海本線1051F他8連の空港急行なんば行きがやって来ました。1051Fは知らん間に本線に復帰してました。14時39分頃
南海特別列車「天空」の第3回目です。(前のブログはこちら)高野山観光には、JRや関西圏の私鉄から多種のフリー切符が出ています。もちろん、ツアー会社からも「天空」の乗車を含むプランが販売されています。行楽シーズンは、各社割引切符やフリー切符が販売されていますのでおトクになります。(ツアー販売分は、たくさんありますので検索してみてください)一例ですが、●南海電鉄高野山・世界遺産きっぷ(2日間有効)※高野山内のバスが乗り放題。南海線は途中下車不可。
南海本線の急行系列車で唯一種別表示が緑色の区間急行は一時期日中にも運行されたことがあり、ホーム有効長の関係から6両編成でしたが中間に先頭車を挟まない9000系や1000系の固定編成車が充当されると見た目が綺麗で良く、当たりって思えます。区間急行は難波〜泉佐野間は空港急行と同じ停車駅ですが泉佐野〜和歌山市間は各駅に停車し、実質急行ながら1区間だけ各駅停車の区間を走る故にこの種別になっていると見られる羽倉崎発着もあります。(2018.8.25諏訪ノ森〜浜寺公園間にて撮影)和歌山市行きの区間
四方田犬彦さんが『リスボンの窓』は杉浦茂と重なると評してくれました。ちょっと意外だったので杉浦茂を読みました。少年時代、この人の漫画を風呂の焚き口に座って読んだ気がします。脱力感というか脱現実というか、そのあたりが似ているかも。この2冊、ともに青林工藝舎の発行。『南海キッド』は1300円+税、『怪星ガイガーハ百八狸』は1000円+税。
南海本線羽衣にて南海1000系1005F普通車なんば行き南海本線の主力形式の1つ、南海1000系。8300系の増備に伴って高野線から運用離脱し、全編成が南海本線所属になりました。本線では数少ない6両固定編成を活かして有料特急を除く全種別に入ります。
巨人の9年連続日本一がかかった日本シリーズが開幕そんな折も折、週刊誌に載った理香の婚約記事に蛮は心の動揺を隠せないしかも相手南海の野村監督の囁き戦術はそこを突いてきたもはや集中力を欠いた蛮は南海打線につかまり逆転負けを喫してしまうというわけで今回は第41話「復讐!雨中の日本シリーズ」を解説していくこの侍ジャイアンツ企画も残すところこの回を含めて残り6回だ始まって早々に八幡先輩が、シャワーの中で分身魔球を投げるフォームをしてみろ指示訝りながらも、蛮は分身魔球のフォームをやっ
2023年12月29日金曜日。南海天下茶屋での南海本線、南海高野線平日夜間ダイヤ撮影の第2弾です。20時17分頃南海高野線8717F他6連の各停なんば行きがやって来ました。20時19分頃高野線泉北12021F4連の特急泉北ライナーなんば行きがやって来ました。20時19分頃1033F他4連の普通みさき公園行きがやって来ました。20時20分頃高野線8310F他8連の急行林間田園都市行きがやって来ました。20時22分頃南海本線7181F4連の普通なんば行きがやって来ました。20時
南海本線新今宮にて南海3000系3517F+3556F回送南海7000系置き換えのために泉北高速から購入·転籍した3000系のうち、6両固定編成として運用される3517F+3556F。泉北高速自体が南海に合併することになったので、路線は異なりますが同じ会社所属になります。
南海線系統と高野線系統の両方で活躍し、南海一般車の新たな主力になったと感じられる8300系ですが南海線系統では特急サザンの自由席車から普通車の運用まで幅広く活躍し、空港急行で関西空港へも顔を出します。同種別は6または8両編成での運行なので複数の編成を連結するのが当たり前になっていますが2両固定車を多く連結した8両編成は見応えがあり、撮影出来たらラッキーです。(2018.8.25諏訪ノ森〜浜寺公園間にて撮影)モハ8353を先頭に南海本線を走る8300系8両編成の空港急行です。通常2両固定
前回はこちら日向坂46の第3部の高瀬愛奈のオンラインミート&グリートの後、ドーム前駅に戻り、そこから阪神なんば線で大阪難波駅まで乗り、なんば駅から南海高野線区間急行(泉北高速鉄道直通)で堺東駅まで乗り、そこから普通で白鷺駅まで乗り、白鷺駅の撮影の後、駅前広場で第4部:富田鈴花の本人確認を行いました。白鷺駅から再び南海高野線普通で北野田駅まで乗り、そこで急行に乗り換えて、河内長野駅まで乗り、河内長野駅の撮影の後、西口デッキに出て、第4部:富田鈴花のオンラインミート&グリートに参加しました。河内
名鉄観光サービス主催韓国地方旅プランナー小暮真琴企画🌸海の幸と自然を満喫・慶尚南道3泊4日🌸日程:2024年3月30日(土)~4月2日(火)2日目ホテルの前には南逸台(ナミルデ)海水浴場があります。この写真は、3日目の朝に撮影したもの。実は、2日目は早朝6時出発だったため、カーテンを開けても真っ暗でした(苦笑)朝日がようやく昇るころ、ウナさんから「元気玉」のプレゼントが。朝食は南海(ナメ)中央市場の中の食堂にて。シタビラメ、カレイ、サバと3種類の揚
シュウジNiJiさんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me仕事帰りにPokemonGO(#次の記事で書きます)プレイして南海🚃乗り新今宮駅で乗り換えてJR乗り天王寺駅で降りて、改札出て天王寺MiOの東側のエレベーター乗り9階の紀伊國屋書店寄り月刊ホビージャパン6月号10数年ぶりに月刊モデルグラフィックス購入して表紙がボトムズプラモだったから購入しました。天王寺MiOのエレベーターは降りるときなかなか止まらないので苦労します。今日
大晦日にセールの棚にあったからと言って、ついつい引き取って来てしまったモデルのご紹介です。ちなみに、商品名が長過ぎてタイトルには全て書けませんでしたwwwマイクロエースA-0755“南海50000系ラピート「すみっコぐらし×南海電車」6両セット”年末にはマイクロエースの車両を買わなければいけないルールなんでしょうか?www『MICROACEA-0661“京阪3000系テレビカー三次車7両セット”入線〜その1〜』大晦日に恐ろしく久しぶりに飲酒してみたところ、喉が焼けた様な
2022年7月25日。大阪難波にある紅旗(ホンチー)のショールーム(紅旗(日本)旗艦店・紅旗日本難波エクスペリエンスセンター)まで行ってきました。中国「第一汽車」の高級車ブランドである「紅旗(ホンチー)」のショールームが入っている「ForYouなんばビル」です。所在地は「大阪市浪速区難波中3丁目5−17」です。場所としては、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)の西側です。1967年式の紅旗(参考画像)中国の政府要人用リムジンの「紅旗CA770(1967年式)」です。(20
今回はタイトル通り、南海の関空特急ラピートの話。色違いということなんですが、まずは基本的のこの色。パンタグラフの土台も青。第1編成は方向幕がフルカラーLEDに。では、ここから本題に。まずは2014年の赤いラピート、ネオ・ジオンバージョン。ガンダムとのコラボです。第2編成が使われました。ラピート20周年のロゴステッカーも。パンタグラフの横の機器も赤に。通常色(第5編成)と。2015年には航空会社のPeachとのコラボ、白い「ハッピーライナー」が。「ハッピーライナー」は第5編成
韓国おすすめ温泉リストTOP4世界最高レベルの日本の温泉ほどではありませんが、韓国にも本当に良い温泉がたくさんあるので、今回は訪れたい韓国の温泉をご紹介します。1.パラダイススパドゴ韓国の温泉旅行リスト、最初に紹介するのは忠清南道(チュンチョンナムド:충청남도)牙山(アサン:아산)に位置するパラダイススパドゴ(파라다이스스파도고)です。ここは牙山(アサン:아산)のランドマーク温泉で、国民保養温泉1号として知られています。自然の中に囲まれているので、静かで暖かい休息を楽しむことができま
大阪の長距離フェリーの発着場所は3箇所あります。ひとつは、九州・志布志や別府へのさんふらわぁが発着する「コスモスクエア」2つ目は和歌山に近い「泉大津港」で阪九フェリーで門司港へ。最後のひとつは「南港フェリーターミナル」です。今回は、その「南港フェリーターミナル」へ楽して行こうという話です。■南港フェリーターミナルとは?大阪市内で現在稼働している一番古いフェリーターミナルです。昔は、高知や沖縄など各方面にフェリーが出ていました。現在は、名門大洋フェリー(新門司港)と四国
思い出のプロ野球選手、今回は「黒田正宏」選手です1970年代~80年代中盤まで貴重な控え捕手として活躍し、南海では野村克也捕手兼任監督の控えとして、その後黄金期序盤の西武でも活躍しました。3回連続で捕手の記事となりましたが、現在お送りしている1947(昭和22)年生まれの世代は主力・控えにかかわらず名を成した捕手が多かったと感じます。【黒田正宏(くろだ・まさひろ)】生年月日:1947(昭和22)年12月21日入団:南海('69・ドラフト6位)経歴:姫路南高-法大
今回はホークスが1989年に福岡にダイエーホークスとして誕生する前の年まで南海ホークスの本拠地だった大阪球場について、そして現在の姿について書いていきます。今回も画像はグーグルマップ、今昔マップonweb、国土地理院ウェブサイトによるものです。日生球場の時も「交通の便が良い大阪の一等地」と書きましたが、この大阪球場は一等地中の一等地、大阪でこれ以上はないとも思える繁華街なんばの中心地にあり、俗に「なんば球場」とも言われていました。南海電車の最大のターミナル駅と同時に近鉄、地下
南海高師浜線が約三年ぶりに運行再開!!高石市内の立体交差化が完了しました。車輛も2200系から2000系に変わりました。特製ヘッドマーク付きです。取付場所がここしかなかったんですね……いよいよ乗車です。終点の高師浜に一瞬で到着しました。一編成が行ったり来たり。大正8年(西暦1919年)の開業時から現役の駅舎です。ステンドグラスが実に美しいです。4月1日に開業100周年を迎えた蛸地蔵駅舎も彷彿させます。因みに、蛸地蔵駅舎は開業の翌年に竣