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こんにちは、笑里(エリ)です。あれは式年遷宮の年出雲大社に参拝に行った時の出来事です。記憶に無いくらいなのでいつもの事ですが、ほんの些細な事でまた、夫が機嫌を損ね激怒。『俺は絶対に行かん。お前達だけで行ってこい』と一人、駐車場の車内で待っていました。駐車場に着いてから?エリアに入ってからくらいでしょうか、急にイライラし始め怒り出しました。思い出しましたが、駐車場の案内がわかりづらいとか、そんな些細な事だったと思います。これは私の経験上ですが、魔系の人(モノ)は神
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作人材の城を平和の園を!2023年11月15日目の覚めるような青空に三色旗がはためく。青年の凱歌、民衆の勝ち鬨に祝福された、創価の師弟の大前進を鼓舞するように(池田先生撮影。本年10月、都内で)世界青年学会の礎は盤石なり学びの心は、強く美しい。御本仏・日蓮大聖人は、「即身成仏」について尋ねた妙一女に対し、その求法の心自体が「ひとえに只事にあらず。教主釈尊、御身に入り替わらせ給うにや」(新2134・全1262)とまで讃えられている。「青年・凱
〈サウダソン・ア・センセイ!世界の王者ブラジルの軌跡〉2024年2月28日広布の大道を歩む人に幸の花園ブラジルの友は、一日千秋の思いで池田先生の3度目の訪問を待ち続けていた。18年の時を経て、その願いがようやくかなった。1984年2月19日、先生はサンパウロの大地を踏んだ。飛行機のタラップを下りると、「来たよ!18年間の空白を全部埋めるから」と宣言した。この日、サンパウロ市内では、1週間後に迫ったブラジル大文化祭の練習が行われていた。その報告を受けると、先生はメッセージを寄せ、激励の
名字の言勝利の頂へ自分らしく!2024年4月24日“富士山は眺める山”ともいわれるが、昨夏は22万人が登った。山頂を目指す主な登山道は「富士宮」「吉田」「須走」「御殿場」の4ルートだ▼それぞれの登山道には違いがある。山頂までの標高差や距離、山道の地質、途中にある山小屋の数……。こうした諸条件によって登山の難易度も違ってくる。違わないのは「山頂」というゴールである▼ある女性部員が悩みを先輩に打ち明けた。彼女は「“信心で乗り越えたい”って思うのですが、私は皆さんのように心が強くないし……。自
〈いのちの賛歌心に刻む一節〉テーマ:桜梅桃李の輝き2024年4月16日企画「いのちの賛歌心に刻む一節」では、御聖訓を胸に、宿命に立ち向かってきた創価学会員の体験を紹介するとともに、池田先生の指導を掲載する。今回は「桜梅桃李の輝き」がテーマ。神奈川県相模原市の家族に話を聞いた。御文先業の重き今生につきずして、未来に地獄の苦を受くべきが、今生にかかる重苦に値い候えば、地獄の苦しみぱっときえて(転重軽受法門、新1356・全1000)通解過去世でつくった宿業が重くて、現在の一生では
〈青年想Ⅱ〉第2回学会員として生きること2022年10月9日創価青年医学者会議議長川村雄大素直な心で人間の輪の中で創価の哲学や生き方が社会にどんな価値をもたらし、いかなる意味を持つかを青年世代が訴える「青年想Ⅱ」。第2回は「学会員として生きること」をテーマに、創価青年医学者会議の川村雄大議長がつづりました。「創価」と聞いてその場の空気が一瞬、凍りつくような“あの感じ”を私が味わったのは、1年間の浪人生活を経て進学した医大でのことだった。同級生たち同士で「出身高
この日本の司教達、司祭達は何と愚かな道を進んでいる事でしょう。この母が前から言っている通り、偽の教皇に従い、この公教会を破壊しているのです。まだ、わからないのですか?最後の砦であった聖変化の部分さえ壊してしまったのです。カトリック教徒を名乗る大勢の子供達よ、立ち返りなさい。今、この母が言っている言葉がわかりますか?唯一の御ミサに立ち返らなければならないのです。べルゴリオ、いやフランシスコは、嘲るようなあこぎな調子で、自分は教会を手中に収めるのが好きで、教会を完全に破壊し、聖体を永久
〈女性部のページ〉あの日、あの言葉が私を前へ――真心の声は必ず届く2022年7月23日相手のことを真剣に思い、祈り抜く中から発せられた真心の言葉は、人の心に響いていくものです。ここでは、家族や同志から受けた励ましの声をきっかけに、信心で立ち上がったメンバーを紹介。併せて、池田先生の言葉を掲載します。京都西京大城区秋森育美さん(総区サブキャップ池田華陽会)秋森恵美子さん(区女性部長)「無理せずに、自分らしくね」「すごい!上手にできたね」――腰をかがめ、同じ
〈START~私が選んだ道~信仰体験〉“辞めるため”に始めた信心2024年1月30日「心のどこかで求めてた」【三重県東員町】「信心は全てに勝っていける力やで!」。友に熱く語る、佐藤伸さん(29)=男子部副本部長(部長兼任)。労苦をものともしない行動力と、周囲をパッと明るくする人柄に、先輩後輩問わず、多くの男子部員から厚い信頼が寄せられています。そんな佐藤さんが創価学会の活動に励み始めたきっかけは、“信心を辞めるため”だったそうです。20歳の元日。同級生宅に向かう僕の足は重かった
〈学生部教学のページ〉「三三蔵祈雨事」を学ぶ2024年3月27日幸福の安全地帯を築こう!いよいよ、新入生を迎える春到来!一人一人が、「世界を照らす地涌の若鷲」だ。何でも語り合える良き先輩として、温かな励ましに徹したい。今回学ぶ「三三蔵祈雨事」は、「善知識」の大切さ、「三証」などについて教えられている。大切な信心の基本を、新たな力と共に学び深め、最高の出発を切っていこう。(今回の範囲)新版1940ページ1行目~1945ページ17行目全集1468ページ1行目~1472ページ8行目
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉華陽の誓い2023年5月24日君は君らしく!遠慮などいらない来たる6月4日は、「世界池田華陽会の日」。今回の「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」は、朗らかにスクラムを広げる“華陽姉妹”への、珠玉の言葉を紹介します。何があろうが誇り高く「華陽」の二字には、「華のように美しく、太陽のように誇り高くあれ」との祈りが込められている。ゆえに何があろうが、不安に震えたり、一喜一憂したりすることはない。胸を張って、自信満々と華陽の生命で進めばよいのだ。
私の両親は近所に住んでいます徒歩何分ある日の夜、私の父が出席しなかった地区部長会の資料一式を持って来ましたインターフォンの画像を見て子供が嬉しそうに玄関を開け、父と玄関先でお話を始めました今から寝るの?えーまだご飯たべてないのか!?と相槌を打つ声が聞こえた後「おーい、ちょっと上がるぞー!」父はキッチンの流し台の横に座り込んで動けない私を見て、おいおい、大丈夫か…と子供達を実家に連れて行ってくれた後、今度は母が食事を持って駆けつけましたあの爆発の日以来お互い距離を置き、会話も殆どし
〈2023年「青年・凱歌の年」壮年部の活動〉2022年12月8日威風堂々とそびえ立つ東京・信濃町の広宣流布大誓堂。明年の完成10周年へ、壮年部が勇躍前進〈指針〉壮年は広宣流布の黄金柱〈3モットー〉一、生涯求道の壮年部一、職場で勝利する壮年部一、地域貢献の壮年部広宣流布大誓堂完成10周年となる「青年・凱歌の年」。私たち壮年部は、青年の勝利を支える最大の力になっていくとともに、池田大作先生が「『壮年部』即『青年部』――それぐらいの心意気で進むことだ。この点を先取
〈ワールドトゥデイ世界の今〉マレーシア不撓不屈のジョホール2024年4月24日マレー半島最南のジョホール州の州都ジョホールバルから望む景色。奥に見える海峡の対岸がシンガポール。ジョホールはその“玄関口”として交通網や商業地の開発が進んでいる「青年学会」の構築へ、マレーシア創価学会(SGM)が躍進している。2021年から23年までの3年間で8300人が入会し、そのうち約6割が青年世代だった。SGMの陣列は7万人を超えている。模範の広布拡大をけん引する一つが、“マレーシアの関西”の誇りで
名字の言元力士の男子部大学校生2024年4月26日先日、福岡の男子部大学校の集いに参加した。ある大学校生が「この1年間は、これまでの人生で一番充実していました」と、支えてくれた先輩や同志への感謝を口にしていた▼かつて力士だった彼は、都内の相撲部屋で修業後、ちゃんこ鍋店に就職。学会員である大将らの人柄に引かれ、自ら入会した。しかし、福岡に帰郷すると、学会活動から遠ざかってしまう。昨年、自身を一人で育ててくれた、未入会の母が食道がんに。同志に激励され、試練に信心で向き合おうと大学校の門をたたい
【栃木】広布後継の3月へ大理想こそ青年の証し2024年2月9日師匠から託された広布後継のバトンを握りしめ、各地の若人は今、「世界青年学会開幕キャンペーン」をひた走っている。池田大作先生はかつて、「どれだけ困難が伴おうとも、現実に押し流されず、大いなる理想に生き抜くことに、青年の青年たる証しがあります」とつづった(第35回「SGIの日」記念提言)。ここでは、使命の道を進みゆく若き誓いの友の決意を紹介する。宇都宮牧口県・富士見部中西政宏さん男子部部長10年前、仕事で悩む自分のた
【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第20回「五月三日」の誓い〈上〉2023年5月2日愛し、信ずる君たちに託す!〈出席者〉原田会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長1960年5月3日、東京・日大講堂で行われた池田先生の第3代会長就任式。先生は、恩師の形見であるモーニングに身を包み、不二の弟子として、広宣流布の一歩前進を宣言。この日の日記に、「将らしく、人間らしく、青年らしく、断じて広布の指揮を」と記した。※写真は、当時のモノクロ(白黒)写真を、デジタル技
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉師弟一体の祈り2023年10月21日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、竹内東京長の担当で、『調和と希望の仏法』を研さんします。勇気の指標『調和と希望の仏法』から「心こそ大切」の「心」とは、「師弟不二の心」であるということです。師匠は常に弟子の勝利を祈ってくれている。弟子が今こそ、強盛な信心を奮い起こしていきなさいと教えられているのです。どこまでも「師弟不二の心」で、「師弟一体の祈り」を貫き通していく
法戦最後の日、私も自分の目標を達成できましたので、投稿します。現役でない地区部長さんが、私を名指しでお返事という記事を書かれましたが、アメンバーになっていないので当然読んでおりません。読みたいとも思いません。圏の男子部の幹部であられた方が、こんな一介のおばさんの部員にボロクソに書かれて、お怒りだと思います。さらに怒らせることになるかもしれませんが、なるほど退転していく人というのは、先生の言う通りだな、と思っております。人間革命「勝ち鬨」に退転者の共通項が書かれて
今月のグループ学習会は、法華初心成仏抄「仏になる法華経を耳にふれぬれば、これを種として必ず仏になるなり」誰であれ、南無妙法蓮華経に一度縁すれば、それが成仏の種となって、植物が成長して身を結ぶように、必ず妙法に目覚める時がくる、ということで、これを下種仏法と言います。相手の反応に関わらず、真実の法を説き聞かせることが成仏の直道なのだそうです。相手が仏法を聞くことを好むかどうかに関わらず、毒鼓の縁と言うくらいですから、とにもかくにも法華経に縁させることが大事ということなのです。
〈御書と未来へ〉33一家和楽の明るい行進曲を〈御文〉妙荘厳王と申せし王は、悪王なりしかども、御太子、浄蔵・浄眼の導かせ給いしかば、父母二人共に法華経を御信用有って、仏にならせ給いしぞかし。これもさにてや候らん。あやしく覚え候。〈浄蔵浄眼御消息、新2008・全1397〉〈通解〉妙荘厳王という王は悪王であったが、その太子の浄蔵・浄眼の二人が王を仏道に導かれたので、両親は共に法華経を信じ、ついには成仏されたのです。あなた方(松野殿夫妻)のことも、これと同じではなかろうかと、不思議に思って
〈第2回本部幹部会・関西総会〉海外活動体験インド創価学会ジャヤ・ラオ副婦人部長(要旨)2024年4月23日唱題根本に事業の危機を克服一、私が夫の知人から初めて仏法の話を聞いたのは1999年、1人目の子どもを授かった直後に、夫の事業が破綻した時でした。「必ず幸せになれる」との話を聞いても、理系の大学出身だった私は、その理論的な根拠を全て知りたいと、当初は半信半疑でした。しかし、「百聞は一見に如かず」です。初めて参加した座談会でメンバーの幸せそうな笑顔と温かさに心引かれ、夫と共に
VODに新番組壮年部の信仰体験2024年4月26日SOKAチャンネルVOD(「モバイルSTB」を含む)に新番組「持続の祈りは力なり――廃業寸前かまぼこ店の逆転劇」(約12分、番組コード=DA22)が追加された。徳島市で、かまぼこ店を営む壮年部の笹田圭一さんは高校卒業後、どんな仕事も長続きせず、遊んでばかりいた。“こんな生き方でいいのか”と悩む中、23歳の時に創価学会に出合い入会する。その後、実家のかまぼこ店で真剣に仕事に取り組むように。原材料の高騰や大手商業施設の
おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1
〈未来部育成のページ〉教学部任用試験(仏法入門)について中・高等部員のホンネを聞きました2024年3月22日「教学部任用試験(仏法入門)」が6月16日(日)に行われます(申し込みは4月1日から5月12日まで)。対象は、受験を希望する中学生以上の会員・会友の方です。未来部では2月、首都圏の中・高等部員116人(うち受験者85人)に、「任用試験を受けたいと思いますか?」などのアンケートを実施。今回の「未来部育成のページ」では、その結果を紹介します。また、本日付1面では、未来部員のライ先輩と後輩
無事に法深寺清水日清御導師のご内室、清水容子さまのお見送りのご奉公が終わりました。清慈院講勲妙愛日容大姉(しょうじいんこうくんみょうあいにちようだいし)溢れるほどの参列があり、本当にありがたく思いました。法深寺境内の桜も咲いていました。尊い現証を法深寺教講に幾たびもお見せいただいた1ヶ月半。穏やかで、朗らかで、しかもご信心が強い。その心や生涯が美しいお顔、臨終の相に表れていました。清水御導師の背中を見ていて、胸がいっぱいになり、涙が溢れました。容子姉さんのことを不器用と言っていましたが
今日は師匠のお寺「戒光寺」で、お釈迦さまのご生誕を祝う「花祭り大法要」が行われました。境内には、この日に合わせたかのように、桜が満開!!檀信徒の皆様がお集まりになる中、厳かに法要が始まりました。私は会場係を仰せつかったのですが、法要中になんと小さな「カメムシ」くんが、よっこらしょ、よっこらしょと、かなりの距離と時間をかけてお釈迦さまの像に向かって歩いてきたのですわー、どうしよう!!も
この信心について疑問はたくさんありました特に池田せんせーのゴシドウの矛盾というか…本部幹部会での発言には「はー?」と思うことは何度もありました(ある時から原稿用意されて読むようになって、おかしな発言は減っていたように思えたけど)あと幹部の振る舞いや発言の二枚舌三枚舌とか親は一生懸命していましたが、私は「すごい!この信心って本当にすごい!」なんて心の底から思ったことがありません常に心のどこかで信じてない状態にありました女子部で幹部としてみんなの前で偉そうに話していた時でさえです…そ
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編日(にち)厳(ごん)尼(あま)御(ご)前(ぜん)御(ご)返(へん)事(じ)真剣な祈りが勝利を開く鍵全世界の友が「世界青年部総会」(来月27日開催)を目指し、かつてない祈りと対話に挑(いど)んでいる。今回は、日蓮仏法の信仰の姿勢を学び、さらなる前進への追い風にしたい。御文叶(かな)ひ叶はぬは御(ご)信(しん)心(じん)により候(そうろう)べし全(まった)く日蓮がとがにあらず、水(みず)すめば月(つき)うつる風(かぜ)ふけば木(き
このブログの目次を見ましたら、全然目次と本文があっていないことに気づきました(笑)まぁ、その時の気分で書いているので、ご容赦ください。だいぶ、読んでくださる方が増えて、励みにもなりプレッシャーにもなっております。なんせテーマが「患者よ癌と戦おう」ですから、あまりに大きいテーマなので、自分の拙い体験でこのテーマが語れるか、非常に疑問です。しかしながら、2年前に癌を宣告され、後どれくらい生きられるのだろうと考えていた人間が取り敢えず元気に日常生活を過ごしているということは、何か癌に打ち勝