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〈正義の旗高らかに〉第7回第2次宗門事件㊦2023年7月19日最高裁で宗門は8度日顕も2度断罪信心と実践があるか――そこに「正邪」の差が阿部日顕の広布破壊の謀略「C作戦」(本連載の第6回で詳報)によって始まった第2次宗門事件。“本山に20万人つけばいい”という「ニセ法主」の浅ましい思惑とは裏腹に、邪宗門の黒い鉄鎖を断ち切った創価学会は、威風堂々と世界広布の歩みを加速させた。片や、広宣流布の志など微塵もない日顕や宗門坊主らの腐敗堕落ぶりは、ますますエスカレート。信者が激減するば
名字の言「鬼にかなぼう」=「虎に翼」2022年1月9日日本で「百獣の王」といえばライオンだが、お隣の中国では虎だという。今年の干支である「寅」は「寅虎」とも書く▼春秋戦国時代の思想書『韓非子』が出典のことわざに「虎に翼」がある。地走るものの王たる虎に空飛ぶ翼を与えると、強い者にさらに力が加わって天下無敵になるという意味だ。それゆえ勇猛な将軍は「虎将」と称された。小説『三国志演義』で「五虎将軍」と呼ばれたのは関羽、張飛、馬超、黄忠、趙雲の5人である▼御書には、有名な「石虎将軍」の故事が引かれ
〈教学〉3月度座談会拝読御書2024年3月3日兵衛志殿御返事(三障四魔の事)拝読御文しおのひるとみつと、月の出ずるといると、夏と秋と、冬と春とのさかいには、必ず相違することあり。凡夫の仏になる、またかくのごとし。必ず三障四魔と申す障りいできたれば、賢者はよろこび愚者は退く、これなり。(御書新版1488ページ4行目~6行目、御書全集1091ページ15行目~16行目)〈池田先生の指針から〉戦うことは喜び三障四魔といっても、できるものなら、困難には遭遇したくない。そう思うのは、人間の
おはようございます。部屋の温度は19℃。世界が偏見をなくしや差異を認め合う広い心になれば素晴らしい世界が築ける。人の心こそ大切と、人間革命にいそしもう。今日もお元気で!新メンバーが語るSOKA――パナマ2024年5月5日中米パナマでは毎週、各地区や支部で、友人を対象に“仏法入門の会合”を開催。そこから多くの新入会員が誕生しています。今回は、4人のメンバーに、SGIの魅力などを語ってもらいました。念願かない小学校の教師にアレハンドラ・オルテガさん2016年のある日のことで
青年部拝読御書「崇峻天皇御書」2024年5月3日〈研さんのために⑤〉青年部拝読御書「崇峻天皇御書」を学ぶ連載の第5回は、第5章を解説する。法華経の加護を示し、改めて四条金吾に具体的な振る舞いを指導される。第5章主君の信頼は法華経の故なるを示す御書新版1595ページ4行目~1595ページ10行目御書全集1172ページ14行目~1173ページ2行目【御文】竜象と殿の兄とは、殿の御ためにはあしかりつる人ぞかし。天の御計らいに、殿の御心のごとくなるぞかし。いかに天の御心に背かんとはお
創価家族の中で生きてきた私だが、子供の頃はあまり親戚づきあいと言うものがなく、先祖の墓参りさえもほとんど行った記憶がないかといって、両親に兄弟がいなかったわけではないのに、従兄妹などとの交流も世間と比べかなり少なかった方だと思う今考えると墓参りについては、宗教上の違いで両親も積極的ではなかったのもわからなくもないが、ある時期になって、うちはどうしてそういう付き合いがないのか疑問に思ったりもした確か中学生の頃くらいに一度それを尋ねたことがあったが、あまりいい顔をし
P%今月の座談会でのこと。4月の小学校入学を心待ちにする少年が、ランドセルを背負って参加していた。一人一人が「新年度の決意」を語るコーナーで、その少年は「新しい友達と1年生を頑張ります」と元気よく発表した▼今春から社会人になる学生部員は「僕は四つの『cha』を胸に前進します」と述べた。それは「charge」(充電する)、「chance」(好機)、「challenge」(挑戦)、「change」(変わる)だという▼思えば、新入生や新社会人に限らず、皆が何かの“1年生”で新年度をスタートできる。
何かをぜひ叶えたいと思うとき、行き詰ったとき、人は祈りますそれは多くの日本人(本当は日本人に限らずだが)に共通し、その対象は、神であったり仏であったり、またはご先祖様であったり、人それぞれではあるけど、「苦しい時の神頼み」と諺にあるように、最後に行きつくところはそういうところですふだんは滅多に行かない神社や寺社にも、足を運び恭しくお参りをします私は個人的にはこれはすごくいいことだと思っています願いが叶った方がいいのは当たり前ですが、叶う叶わないの結果より、それ
〈START~私が選んだ道~信仰体験〉“辞めるため”に始めた信心2024年1月30日「心のどこかで求めてた」【三重県東員町】「信心は全てに勝っていける力やで!」。友に熱く語る、佐藤伸さん(29)=男子部副本部長(部長兼任)。労苦をものともしない行動力と、周囲をパッと明るくする人柄に、先輩後輩問わず、多くの男子部員から厚い信頼が寄せられています。そんな佐藤さんが創価学会の活動に励み始めたきっかけは、“信心を辞めるため”だったそうです。20歳の元日。同級生宅に向かう僕の足は重かった
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉任用試験に向けて㊦2022年10月27日地道な活動に本当の勝利が連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は「教学部任用試験(仏法入門)」の出題範囲である、「教学入門」「世界広布と創価学会」について、先生の言葉を紹介します。(㊤は9月28日付、㊥は10月4日付)【教学入門】自転と公転のように人を救うということは、自分自身の宿命転換に通ずるということであります。人の生命に妙法を涌現させていく戦
〈座談会〉共感広げる「人間革命」「宿命転換」の哲学折伏は仏法の本義に則った聖業2022年10月24日教学は自他共の勝利への推進力〈出席者〉原田会長、長谷川理事長、永石女性部長、梁島男子部長、渡邉池田華陽会副委員長梁島来月6日に実施される「教学部任用試験(仏法入門)」を受験する人の中には、多くの会友の方がいます。「3人の友人と一緒に挑戦します!」と語る男子部もいます。渡邉私も、同世代の友人が受験を決意してくれ、毎日の通勤時間に大白蓮華を学習されています。また、SOK
【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第20回「五月三日」の誓い〈上〉2023年5月2日愛し、信ずる君たちに託す!〈出席者〉原田会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長1960年5月3日、東京・日大講堂で行われた池田先生の第3代会長就任式。先生は、恩師の形見であるモーニングに身を包み、不二の弟子として、広宣流布の一歩前進を宣言。この日の日記に、「将らしく、人間らしく、青年らしく、断じて広布の指揮を」と記した。※写真は、当時のモノクロ(白黒)写真を、デジタル技
〈座談会〉10月24日は「社会部の日」わが職場の“信頼の灯台”に2022年10月20日〈出席者〉原田会長、永石女性部長、寺田社会部長、田代社会部女性部長、西方青年部長各地でグループ総会を盛大に開催西方創価の世雄である社会部は、10月24日に「部の日」を迎えますね。結成は1973年でした。寺田当時の模様は、小説『新・人間革命』第24巻「灯台」の章につづられています。実は、その頃の日本は、現在にも通じる社会的混乱が起きていました。原田そう、第4次中東戦争が勃発し、石油価格は
〈生きるよろこび信仰体験〉ステージ4の腎盂がんに退かず2024年1月24日病が自らを鍛え打つ――「これは人間革命の戦いです」「御本尊を信じ抜くことは簡単じゃない。ふと疑いや諦めが顔を出す。でも私は広宣流布の“刀”だから。そういう弱い命をたたき切っていくんです!」【東京都足立区】2017年(平成29年)の夏、小貫ふみ子さん(75)=区女性部主事=は、腎盂がんと診断された。現在に至るまで、病と一進一退の闘争を続けている。「この6年半は、がんとの闘いを越えて、御本尊様を信じ抜くための、私
活動から離れて生活している中、どうしてもふとした瞬間に過去の事を考えてしまうことがある過去を振り返る事なんて、今となっては何のためにもならないのだが、これが長い間、自分が「創価」という狭い世界の中で過ごしてきたトラウマというものなのだろう退会された方、非活になられた方でPTSDで苦しんでおられるという方のお話を聞いたことがある私の場合はそこまではないのだが、自分が創価と言うものに注ぎ込んできた時間に対し、少しでも何かいいところを見つけようと模索しては引き返したりしている
『御書全集・・・・1308㌻4行目~5行目編年体御書・・・・802㌻4行目~5行目【本文】弥(いよいよ)信心をはげみ給(たも)うべし、仏法の道理を人に語らむ者をば男女(なんにょ)僧尼(そうに)必ずにくむべし、よしに(憎)くまばにくめ法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身をまかすべし、如説修行(にょせつしゅぎょう)の人とは是(こ)れなり【通解】ますます信心に励んでいきなさい。仏法の道理を人に語っていく者を、男女僧尼が必ず憎むであろう。よし、憎むな
いやもう、返す言葉もない期待してないから落胆もしないけど実母とはやっぱり話したくない子ども二人をもしかしたら実家に預けないといけないかもしれないからまずは私と一緒にでも、お泊りの練習をしておこうかGWはおばあちゃんちってよくある話だしってことで実家に来たけどここに子どもは預けたくない改めてそう思いました郊外で最寄りのコンビニまで徒歩30分母に車を出してもらって二人で手買い物に行っていたらこうやって離婚してさとにかく〇〇さん(元夫)に申し訳なくてねと言い出すこの人は
〈第13回本部幹部会〉永石女性部長のあいさつ(要旨)2023年5月14日グループ発足45周年小単位の集いから新しい力が一、4月、インドのマハラジャ・スーラジマル・ブリジ大学からの名誉文学博士号、G7サミットに向けた提言の発表と、世界平和へ戦い続ける池田先生・奥さまと共に、栄光の5・3「創価学会の日」「創価学会母の日」を祝賀する本部幹部会を迎えることができ、喜びでいっぱいです。大変におめでとうございます(拍手)。広布のため、立正安国のために、真剣に祈り戦い続けてくださった同志の皆
創価学会が嫌われる理由その一つが「しつこさ」にある以下は、あるその界隈ではそこそこ知られている創価学会活動家の「X」での投稿である(一部プライバシーのため編集しています)「前の職場では1番親身に相談に乗っていた後輩が、『〇〇(私)から学会への強引な勧誘を受けている。怖い。』という声を上司に発し、あくまで職場外、業務時間外に対話しているにも関わらず、上司が2人がかりで止めに来たりしたこともありました。なぜ勧めたのか、経緯など私の話を一切聞かずに一
仏法が滅しようとする時、女人は精進して常に徳を積むが、男子は怠けて信心がない。仏法が滅ぶ時、天の神々はみな涙をこぼし、泣き悲しむ。作物という作物は実をつけなくなり、疫病が流行し、死んでいく者も多くなって人々は苦しむ。税金は重くなって、道理に合わない税のかけ方をする。悪人が海の砂の数より多くなり、善人は一人か二人になる。確かに、言われてみると現在の世相はお釈迦様の残したお言葉に添っているように感じられます。かつては、お店に行っても、近所の方
創立の月と関西常勝の歴史刻んだ総会の足跡2023年11月8日「関西は私と直結だよ!」――1979年(昭和54年)5月3日の本部総会終了後、池田先生は関西のリーダーに語った。前月の24日、先生は第3代会長を辞任。広布破壊の謀略の嵐が吹き荒れる中、関西の友は“次の10年を開こう”と立ち上がった。その誓いを掲げ、同年11月18日、第1回「関西総会」が開催された。愛する常勝の友よ!悪戦苦闘の日々を突き抜け、正義が輝く新時代を開こう!――第3回「関西総会」で「嗚呼黎明は近づけり」の指揮を執る池田
〈教学〉4月度座談会拝読御書2024年4月2日生死一大事血脈抄拝読御文相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。(御書新版1777ページ1行目~3行目、御書全集1338ページ8行目~10行目)〈池田先生の指針から〉苦難をもバネに日蓮大聖人の仏法を正しく持ち、正しく行じ、現実に大聖人の仰せ通りに世界に広宣流布
ここ最近、LINEの着信音の回数が異常に増えてきた仕事中だろうが夜12時過ぎだろうが関係ないもちろんくるのは組織連絡事項だ支部からも本部からも区からも似たような内容のLINEいい加減、連絡窓口を整理してくれと思うこの3年間コロナで作られた数々のLINEグループなかなか消してくれないので勝手に退会することにするLINEの内容で一番多いのは「緊急?」の会合連絡一応、連絡があった分を手帳に書き写すだけ書き写してみるちなみ
この信心について疑問はたくさんありました特に池田せんせーのゴシドウの矛盾というか…本部幹部会での発言には「はー?」と思うことは何度もありました(ある時から原稿用意されて読むようになって、おかしな発言は減っていたように思えたけど)あと幹部の振る舞いや発言の二枚舌三枚舌とか親は一生懸命していましたが、私は「すごい!この信心って本当にすごい!」なんて心の底から思ったことがありません常に心のどこかで信じてない状態にありました女子部で幹部としてみんなの前で偉そうに話していた時でさえです…そ
こんにちは、笑里(エリ)です。お盆に実家に帰省した際、また母に対して『え‼︎知らなかったの』っていう出来事がありました。私の母は霊媒体質で、霊に憑かれやすいひとです。また寺社仏閣巡りが大好きです菩提寺のお手伝いもボランティアでしています。通常よりも寺社仏閣に出入りする機会が多いのです。この状況なら、知っていると思いますよね?『両親と伴に行った因縁解消〜』こんにちは、笑里〔エリ)です。これからの紅葉の季節に、ハイキングにもぴったりな場所。但し難所です。今日は、こちらのご
〈ブラボーわが人生信仰体験〉第135回104歳青春日和2024年5月4日「わたし今、恋してます」陽気で明るい上村イエ子さん【横浜市戸塚区】電話した時は「大した美人じゃありませんよ。あんまり期待なさらず、お寄りくださいませ」だった。だけどお目にかかると、肌艶はもちろん、凜とした気品といい、真っすぐな志といい、上村イエ子さん(104)=女性部副本部長=は、とっても陽気でお美しい方だった。イエ子さん、17歳の新春◇◆◇あらイヤだ。恥ずかしい。美人じゃない
今月のグループ学習会は、法華初心成仏抄「仏になる法華経を耳にふれぬれば、これを種として必ず仏になるなり」誰であれ、南無妙法蓮華経に一度縁すれば、それが成仏の種となって、植物が成長して身を結ぶように、必ず妙法に目覚める時がくる、ということで、これを下種仏法と言います。相手の反応に関わらず、真実の法を説き聞かせることが成仏の直道なのだそうです。相手が仏法を聞くことを好むかどうかに関わらず、毒鼓の縁と言うくらいですから、とにもかくにも法華経に縁させることが大事ということなのです。
〈ターニングポイント信仰体験〉バイオリニストの心構え――どんな時だって楽しんでやる!2024年3月6日ロン・ティボー国際音楽コンクールで5位3:47生まれた時から、橘和美優の日常は音楽であふれていた。バイオリン教室を開いていた、母(則子さん=女性部副本部長)の楽器に手を伸ばしたのは2歳。それから二人三脚で、練習、練習の毎日。たくさん舞台を踏んで、少しずつ結果も出せるようになった。時々ケンカしながらも、母とはいつも一緒。それはレッスンだけじゃない。「学会活動をおろそかに
私と夫の結婚式ですが家族だけでささやかに開催しました。食事会を兼ねた身内だけの小さな結婚式です。そこでは案の定、親への感謝の気持ちを込めて花束贈呈はしました。けれども結婚式恒例の両親への手紙は毒親育ちの私には到底できないことだったので花束贈呈のみとなりました。ちなみに私の兄弟はかなり派手な結婚式を開催しましたが、両親への手紙もきちんと心を込めて読んでいました。そのようだったので私の結婚式も手紙を読むと期待されていたのかはわかりませんが、毒母は私たちの結婚式に物足りなさを感じたよ
昨日、氏神さまへ参拝した時、本殿(正確には拝殿)の扉が閉まっていました。向かって左側が、明らかに修理中。お賽銭箱も拝殿の中に入れられていて、元々ある扉の隙間から入れるようになっていました。神様も狛犬さんも、いつもと雰囲気が違います。暗い…。何があった?理由を聞けば教えてくれたと思います。ですが、なぜか聞いてはいけないような、触れてはいけない気がして。大祓詞だけを唱え、あえて聞きませんでした。お宮の世話をしてくださる方が、お掃除していたので、聞いてみようかとも思いまし