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こんにちは、神社伝書びと守本です。やっと香椎宮の記事です。これまでになく「香椎宮楽しみにしています」というコメントやメッセージをいただいていました。改めて、ファンが多い神社さんなんだな~と思いました。今回の記事は、ご紹介部分も多いので長くなっております(;´▽`A``福岡の観光案内でもよく目にする、香椎宮の写真。県外の方でも「見たことある!」と思われるかもしれません。その有名な拝殿の写真がコレです↓思い出した人がいらっしゃったでしょうか福岡の人はよくご存じと思い
こんにちは、神社伝書びと守本です。香椎宮の続きですよ。(※今回の記事は、私が仲哀天皇さまについて個人的に感じたことを書いており、何ら証拠に基づいているものではありません。)さて、本殿や竹内神社などにご参拝したあとは古宮に向かいました。上の写真の門を出たところに摂社、巻尾神社があります。下の写真が、巻尾神社。「巻尾」という名の由来が気になりますが今のところわかっておりません。ここにお祀りされているのは、中臣鳥賊津大連命さま。(なかとみのいかつおおむらじのみこと)
この前の続きです。ヤマトタケルの子、仲哀天皇は西の方にある宝の国(朝鮮半島のようです。)をやろう」という神託を信じず、祟神の怒りを受けて亡くなりますほかにも「日本書紀」の別伝には「熊襲と戦って敗れた」ともあり、「戦死した」説もあるほどで、なんだか大変なことになったはずなのですが、残された皇后息長帯比売(オキナガタラシヒメ)は、身重の身でありながら新羅を攻めます。(正確には三韓征伐ではありません。飛鳥時代には日本は百済と親しくて、天武朝を除いて基本的に新羅が仮想敵国だったため対新羅戦が
こんばんは、神社伝書びと守本です。このたび、北海道地震で犠牲になられた方々に心より哀悼の意を表するとともに一刻も早く、被災地の方々が安心して過ごせる時が来ますようお祈りしております。**************さて、今回ご紹介する2社は、2018年6月にご参拝した神社です。今回は歴史の話が長くなります。審神者(さにわ)神社と斎宮(いつきのみや)は福岡県の久山町にあります。久山町は福岡市の東側にありますが「九州の伊勢」伊野天照皇大神宮があるところになります。今回の
私が北陸を旅するとき、その起点とすることが多い重要な場所が敦賀です。二十歳代の頃、仕事帰りにご機嫌で車を運転していて、自宅のある宝塚市を越えて気分のまま走って敦賀…ということがありました。ついでという距離では全くないのですが、宮津や敦賀という日本海側が好きだったのです。敦賀という音の響きも好きで、後に言霊を学んでいくうちに、それぞれの音が持つ意味を知っていくにつれ、土地が持つパワーにも気づくようになりました。氣比さんへご案内させていただいた方には、仕事上で、これまでだと出会えなかったよ
こんにちは。MichikoSです。昨日の福岡は夏日でした💦身体がビックリ‼️して、今朝は浮腫が出てます。あ、我慢出来ずに飲んだビール🍺のせいかしら🤭皆様も季節の変わり目、体調管理お気をつけて💚さて、そんな夏日の昨日と一昨日は、香椎宮「神幸式」が執り行われていました。このお祭りは筥崎宮と交互に2年に一度おこなわれていたのですが、コロナでなんと6年ぶりの祭祀。香椎宮を出立された神輿が、頓宮にお泊まり翌日またお宮に戻られます。昨日、頓宮からお囃子の音が聞こえてきたので、慌てて参加