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僕もレコードを聴くようになってからCDよりレコードの方が音が良いと言ってきましたが、これはあくまで自分の持っている機材の話です。CDの音の良さはやはりそれを再生する機材によります。↓これくらいの高級機になると、普通に販売されているCDでも次元の違う音で再生されます。DCD-SX11|スーパーオーディオCDプレーヤー|Denon公式DCD-SX11の製品詳細ページです。DSD11.2MHz、PCM384kHz/32bit対応USB-DAC搭載スー
3月末に宿泊した、由布院の超高級宿「月洸樹由布院」の続きです。27,000円のお茶にもてなされ度肝を抜かれましたが、ミニバーというか、キッチンも破格でした。ダイニングの奥にある、このキッチンコーナー。左から紹介すると、まず下の扉を開けると冷蔵庫。コーラー、プレモル、ペリエ、など、一通りのものが入っています。その隣に冷凍庫があり開けると、ロックアイスと、ハーゲンダッツのアイスクリーム。引き出しをあけるとお菓子だったりお茶だったり、そしてウイスキーやブランデーのミニボトルだった
ピンク・レディー旋風が日本を席巻していた頃、ブームを支えていた当時のファンたちは、どのようにして彼女たちの楽曲やパフォーマンスに接していたのだろうか?よく知られているように、ピンク・レディーのブームは子どもたちから火がついた。そして火をつけたのは、他でもないテレビである。2人がデビューした時(1976年)、僕は田舎の小学5年生だったが、ピンク・レディーの歌を聴くのは、専らテレビだった。「ペッパー警部」がヒットしてから、彼女たちは毎日のようにテレビに出ていたので、子どもたちは新曲が出ると、歌と
CD-4方式4チャンネルの設定の仕方です。CD-4方式の4チャンネルレコードを再生するには、レコードプレーヤーが必要です。上の写真は、テクニクスのレコードプレーヤーですが、このレコードプレーヤーにしたのCD-4専用レコードカートリッジを装着します。ビクターのCD-4カートリッジMD1060MM型をレコードプレーヤーに装着したところ、レコード針は、CD-4専用のシバタ針、2チャンネル用の針も使えますが、CD-4レコードは、レコードの溝がデリケートなので専用レコード針4MD-1Xを使った方が無
実家に放置されていたほぼ半世紀前のレコードプレーヤー。「AUREX(オーレックス)」は東芝の本格的なオーディオ専門ブランドで、1969年〜1990年まで存在していました。*現在復活しているブランドとはポリシーそのものが違います。「オーレックス・ジャズフェスティバル」という世界的なジャズイベントを日本で開催するなど一時代を築いたオーディオブランドなんです。この「SR-F35M」という型番は検索しても出てきません。D.Dのフルオート機なので70年代後半か80年代
凝りもせずに飽きもせずについにこの機種4台目の修理です。あくまでも自分の記録用なので、興味ない人は見ない方がいいですよ!(笑)大切なんですよ記録って、あとあとに・・・【不具合症状】この個体は33/45回転ボタンが押せるには押せるけど押せたり押せなかったり、STOPボタンは反応なし。という症状の故障品です。まあ、このような症状の場合スイッチの掃除と調整で大抵治るはずです。【修理・メンテナンス概要】50年前の機械ですからねぇ修理及び壊れる前のメンテナンスとして下記の処
レコードプレーヤーのメンテナンスのお話です。我が家には、3台のレコードプレーヤーがあるのですがが、メンテナンスらしいことは全くしていません。▲ケンウッドKP-9010▲マイクロDD-5▲ティアックTN-400BTティアックのプレーヤーは新しいのでまだしも、マイクロは1970年台、ケンウッドは1990年台の製品ですからね…Amazonで買い物途中に、なんだか良さげなアイテムを見つけました。▲センタースピンドルオイルTechnicsセンタースピンドルオイルAmazon(アマゾ
【前置き】2019年だったでしょうかオークションで入手したターンテーブル単品のDP-3000は故障して復旧不可能となったDP-57Mのキャビネットに無理やり設置しました。窮屈です・・・この件は過去記事で→こちらアンプはNFJのTUBE-P01J真空管アンプを使っています。さて、最近このDP-3000に少々不具合が・・・33回転も45回転も正常に回るのですがSTOPが利かなくなる時があるのです。何度もガチャガチャやってると利くときもあるけど頻繁にSTOPできなくなるのです
以前紹介したティアックのレコードプレーヤーですが、回転が少し速いです。ぱっと見、ターンテーブルの速度調整機能は無い、取説見ても不可能の感じですが、日本設計〜台湾製造という素性の良さから調整出来ないはずはない!と確信して分解です。アンダーパネルはハニカム樹脂です!誰にも見えないところ凝ってます、共振防止ですね。MDF単板ボディであって箱構造ではありません、素晴らしいですね。構造は、ほとんどエレキギターです、必要な部分のみルーターで削られています。ハイインピーダンスの微弱電流扱うので似た
高校生の頃からハマりだしたオーディオ熱。半世紀に及ぶ紆余曲折の末、やっと現在のシステムに落ち着いた☺️・レコードプレーヤー/デンオンDP-1700/1977年〜・プリメインアンプ/デンオンPMA-2000/1996年〜・CDプレーヤー/ソニーCDP-XA55ES/1998年〜・スピーカー/ダリRUBICON2/2019年〜ピンからキリのオーディオ機器、上を見ればきりがない😓
高校の頃にアルバイトして購入したDENONのDP-57M、購入は1984年1月だったと思いますが、20年ぐらい前から途中で針飛びを起こし手前に戻る現象が出ていました。特に最内周のトレースの時に顕著で、だましだまし使ってきました。このレコードプレイヤーはDynamicServoTracerという機構がついており、アームを電子的に制御しているもので、Q-DAMPINGとか、ANTISKATINGというVRがついていて、針圧に合わせてボリューム位置を設定しますが、上記の現象を回避するために
もうボチボチ本職の農作業が始まりつつあります。ということでたぶんこのオフに手掛けたDP-3000最後の1台ここに記録しておきます。(完全に自分用の記録です…日記ですから)これも後期のシリアルナンバー最近は連続で後期バージョンを触っています。問題点コンセント入れて33回転あるいは45回転ボタンを押すと回転するが高速回転で無いものの正しい回転数に調整できない。また異なる回転数に切り替えられないしSTOPも効かない#17とほぼ同じくよくある現象です。こんなのはとりあえずいつ
あっという間に年も明け2024年新しい年の始まりです!もろもろありますが自分は自分でやれることをやっていくしかないと思う今日この頃です。健康のため今年も100球壁当て投球or100本素振りをしている冬期間です。さて相変わらずDP-3000の修理は続いていまして今回は21台目2万番台のまずまずの初期ロット参考までに初期ロットかどうかは基盤のパーツなどを見てもすぐにわかります。緑の点を付けたC1,C2つけてないけどC3のコンデンサは初期と後期では異なります。また左のトランジ
この24台目この状態で手元にありました。さっそく回してみたところ・・・問題点・久々に出た!高速回転33/45回転共に高速回転、速度切替とSTOPボタンはOKです。・上の写真の通りターンテーブルシートが無い・・・まあ後でどうにかしましょう。目視確認基板裏を見たらどうもいたるところ再ハンダの痕が。基板上を見たところ全てのコンデンサ・トランジスタ・IC・ダイオード更に半固定抵抗・スパークキラーも交換されてそうです。前所有者は高速回転のこれを修理すべくそれらの
昨日は、久しぶりにハードオフを巡れる自由時間がある1日でした。笑いや〜、久しぶりのハードオフ数ヶ月に一度の頻度になってますよ。そしてサルベージしたアイテムは題名の通りSAECのヘッドシェルULS-2Xアルミニウムとチタニウムのコンポジットシェルです。アルミとチタンの複合体シェルです。以前からチタンを使ったシェルが欲しかったのでタイムリーなアイテムと出会えたようです。リード線も真っ直ぐに伸びていてカートリッジ取り付け部の
トーレンスTD-124に使っていたSPUが不良になったのと、こちらの道楽おやじさんにGarrard301モーターを渡してプレーヤー化する機会にうちにSPU-GTEを持ってきていただきました。SPU-GTと違って内部にキャラメル大のMCトランスが入ったものがGTEになります。オーディオニックス時代の古いもので、トランスから出ていく内部配線はコイル状です。たしかマグネットはアルニコであったような。こういう時代のものは中のゴムが本当のゴム(生のゴム樹の樹液)だから、経年で状態もいろいろのよ
こんにちは。案内役のリンです。ここんトコずい分サボってるね~。。(いや、、最近忙しくてなかなか書けないんですよ。。ホントにぃ~?ちゃんとお仕事やってんの!?(も、、、もちろんやってますよ。( ̄▽ ̄;)じゃちゃんと記録は残そうね!(は~い。。ショボ―(´・ω・`)―ン…で、今日はナニ?(はい、今日は1977年発売のビクターQL-7,レコードプレーヤ-ですね!どんな故障??(ダイレクト・ドライブお約束の高速回転です。早速試してみると、、、(おお~、ビュ
いきなり裏側です(笑)SONYPS-X600と言うオートマチックプレーヤー。症状は音が出ないというものでした。断線はありませんでした。この基板の裏側に、リレーが付いていまして、これが動作するとミュートが解除されて音が出るようになります。リレーを取り外して確認しましたが、動作は問題ありませんでした。基板を眺めます・・・・ICの足が黒いので、取り外して清掃しました。動作は代わりませんので、次の作業に移ります。指差しているところには、FUSE抵抗がありま
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材は、またまたビクターレコードプレーヤーJL-B41です。オートプレーヤーの在庫が底をついてしまって、ここのところマニュアルプレーヤーばかり商品化してます〜。1975年製51,000円ダイレクトドライブマニュアルプレーヤー10.5kgま、ホコリは積もってますが、キズも少なく綺麗に仕上がるかと。機能チェックでも、特に問題はありませんでした。この方式だとスイッチのトラブルも出にくいみたいです。裏を見ると…やはりこのモ
ひょんなことから故障したDO-3000が手元に。しばらく触る気がしなかったので2週間ほど放置したあとこのまま放置だとじゃまだ!と気づきやっと修理する気になりました。さてこのDP-3000の問題は1.調子がいいと33回転45回転のランプがつく2.けどターンテーブルは回らない3.その後STOPでランプがOFFしないターンテーブルの高速回転はよくみるし、それなら修理は出来そうなんですが今回は回らない!厄介そうだなぁ・・・まあ結論から言うと完全に治りました!私の
2021年5月17日(月)0655みいつけた!【3月29日(月)の再々放送】おかあさんといっしょパッコロリンいないいないばあっ!【4月5日(月)の再放送】オトッペ(再)わしも忍たま乱太郎(再)びじゅチューン!(再)ウルトラQ【4Kリマスター版】2355ジョジョの奇妙な冒険Part5黄金の風📝今週はみいつけた!が新年度第一週(3/29~)、いないいないばあっ!が4月第一週(4/5~)のそれぞれ再々放送。おかいつは新作〈Eテレ〉📺️0655🎵あたし、ねこ:ココさん
雪も解け急激に春になってきた北海道です。この時期から本職が突然忙しくなりいよいよ今年の仕事が始まるわけでして趣味のオーディオいじりも次の冬まで一時中断となります。今日はスポッと1日時間が出来たのでまだ手を付けていなかったDP-3000をささっとメンテナンスしておきました。この11台目くん回転は問題なく小さな問題点がいくつか・回転数スイッチの切り替えがちゃんとできたりできなかったり・ストロボランプが暗い?・全体的に見た目が汚い、スス汚れた感じシリアルナンバーは40
11日(木)は武蔵新城駅最寄りの「歌道楽」さんにてライブをさせていただきました🎶記憶ではおよそ5年ぶり😆感激の再会と新しい出会いの1日でした😊色々なご報告と共に新曲のPRが出来て嬉しいライブでした😊ありがとうございました😊12日(金)は定期ライブかとうれい子感謝祭でした🎶今回は通常の内容とは異なり、17日発売の新曲「カケルのテーマ」を記念した感謝祭でした🎶ゲストコーナーではお世話になっている高橋理恵子さんのハスキーな大人の歌の世界を🎶今年から特にご一緒させていただいている正木奈々子
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回はトリオレコードプレーヤーKP-7600後編です。気になっているターンテーブルをなんとかしなくちゃいけません。本体を裏返して基板を目視します。う〜ん、コンデンサーが怪しい気がする。特にヒートシンク下に付いてるやつが。このヒートシンク、けっこう熱くなるんです。で、ここを分解回転自体は安定してるので、この石は大丈夫かと。ヒートシンク下のコンデンサーはこんな感じです。真ん中のが少し膨らんでるような気が…。熱はコンデンサーの寿命
とあるH/Oで発見したアナログプレーヤー.「回転が安定しません.」のJUNKでしたが,なんとなく何とかなるかなぁと思い,保護したもの.1983年発売,定価は73,000円でした.本機はDP-51F(1981年発売,69,800円)の後継機で,DP-45F(1983年発売,59,800円)の上位機種に当たるフルオートプレーヤーです.DP-45Fとはスペックや外観デザインはほぼ同じですが,重量が2㎏ほど重い約11㎏となっています.重質量ターンテーブルや高トルクモーターなどが採用されているの
こんにちわ11月末に追加された新しい地図の最後のコペリーヌちゃんですいちごみるくみたいなピンクのボディに大きなウルウルお目目今、ちょうどピンクな和風カフェやってるしぜひ招待したいコですなんと、この大きなお鼻は湿り気があるらしいです犬飼いさんだとあるあるなんでしょうか?ペリーヌちゃんとなかよくなるとクラフトできるのは、おかしのプレーヤーこれまた可愛いマカロン型のレコードプレーヤーですお菓子モチーフの家具って可愛いけど、なかなか飾らないのが難点今回はこんな風に飾っ
キング・インターナショナルJAZZ「低音シリーズ」の新作「ラファロ/ブライアン・ブロンバーグ」を聴くためにレコードプレーヤーを新しくしました。1981年に発売開始された名機「TRIOKP-700」。40年以上前の製品ですが、日本のオーディオ全盛期の頃、アナログプレーヤーの成熟期の機種。ちゃんとメンテナンスされたグッドコンディションのものです。このインサイド・フォース・キャンセラーは職人技が光ります。バーに刻んである溝は0.5g単位。針圧に合わせて設置しますが
YAMAHAGT-2000に付属しているトーンアームYA-39です。画像ではウェイトを取り外しています。このトーンアームは長年使用していると、ウェイトを取り付ける部分が垂れ下がってくるという持病があります。ウェイトを取り付ける部分が別ピースになっているので、ウェイトの重みでお尻が垂れさがってくるのです。重量級のシェルやカートリッジを装着していると、ウェイトの取り付け位置がより後方になるので、この現象が顕著に表れます。お尻が垂れさがるとバランスが狂ってしまい、レ
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。最近の、簡単に済ませて記事にならないような物を何点かまとめてみました。パイオニアA-UK1これ当店出身です。このテープは当店のものに違いありません。中身はこんな感じです。前回の記事はこちらに。『オーディオ【パイオニアA-UK1】ミツコシ』こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材は、パイオニアのシンプルアンプA-UK1です。常連Mさんネット掘り出し物シリーズ4弾になります。1…ameblo.jp多分これです。こ
こんにちは。案内役のリンです。今回の台風はだいじょぶだったね。。(九州は大丈夫でしたが、東海付近で暴れてますね。。もう次は来ないかな?(まだ10月中旬ですが、さすがに強烈なのは無いでしょうね。そしたらいよいよいい季節だね♪(やっと心地良い季節になりましたね♪(⌒-⌒*)さて、今日はナニ?(今日はDENONのDP-3000ターンテーブルの修理ですね。これも古そ~だね??(1972年発売の製品ですが、私はタンテの中ではこれが一番好きです♪ナンで?(制御がアナログなの