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「ああ、まぁの匂いだ。落ち着く。」珍しく甘ったれモードの潤が、俺の背中から抱きついて首筋に鼻を埋める。「もう。潤ったら。くすぐったいよぉ。」甘い声で咎めるけど、くすぐったいと言いながらもふつふつと甘い欲望が俺の体から湧き上がる。少しふくよかに、そして柔らかくなった潤の大人の体も、ちょっとのびた無精髭が首筋に当たるのも全然嫌いじゃないどころか、実はすごく好きだなんて口に出さないけどきっと潤はわかってる。「おれさ。こうやってるの落ち着くんだよ。知ってるくせに。
潤くんの舞台のフライヤー見ていたら画の想像膨らんで描いてみちゃったで、ここでお知らせです私が尊敬する作者さん3名がこの画でお話を書いてくれる事になりました✨✨✨今、急ピッチでお話を書いてくれてます近日公開予定Comingsoon…✨✨✨乞うご期待💜❤️💚➖主演➖松本潤櫻井翔相葉雅紀➖タイトル➖Trianglar※Trianglarはスウェーデン語で【三角形】という意味です
❀1回で終わらせようと思っていたのに、終わりませんでした。タイトルを考える余裕がなくてゴメンなさい。「腐」です。苦手な方は、回避願います。憶測で、色々と言われる事には慣れていた。それでもキツいと思う事だって正直ある。何が、正解かだなんて分からない。だけど常に、正解だと信じて行動してきたつもりだ。見たくなくても目に入る事が多すぎて、どれもが約束事によって直ぐに伝えられない現状に、滅入る事だってある。皆に喜んで貰える事だと信じていても。でもこ
5💜&3💚
「腐」です。苦手な方は、回避願います。触れていた貴方の唇が開き、甘く掠れた優しい声で、俺の名前を呼んだ。それだけで、簡単に胸が高鳴る。「すみません…。起こしちゃいましたか?」顔をゆっくりと近付け耳輪に唇を付けて囁くと、擽ったいのか少し身体を捩りながら、俺をまだ寝惚けている顔で眩しそうに見上げる。「…ど…、した……?…まだ…、ねむれないの……?」「いや…、寝顔に見惚れてました…。」「くふ。つまんないだろ。」「つまんなくないよ。
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいせっかく2人で過ごせるんだから、一緒にご飯を作って何か面白そうな映画でも漁ってゆっくり過ごそうねって約束をして楽屋に戻ったー…そう、楽しみにしてた筈なのに「ほら、翔くん肉焼けたぞ」「いやまだ皿に入ってるんだけどなー…」「ま…相葉くんは肉いる?」「うんっ!いるー!!」2人では無く、4人で翔ちゃんが予約してくれた店の個室で仲良く肉を焼いている。『えぇ…。1人で飯くうなんて寂しいだろ』そう言って再度、松潤を誘うリーダーとそこに
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……っ、、おい…っ?何やっ……っ、、」離れたはずのまーの身体。…なのに胡座をかいた下半身に感じる違和感に、顔を覆っていた両手を下ろし見下ろすと、四つん這いに覆い被さり顔を填めるまーの姿がそこにはあった。肩を揺すぶってみても、顔を上げようとしないまー…。溜息を漏らした瞬間、自分の下半身を包む熱い刺激にビリッと全身が震えた。「……っ、ん……、、」柔らかい先を口に含まれ、慌ててまーの髪を鷲掴み叫ぶ。
「それでは、これで生徒総会を終わります。」生徒会長、滝沢秀明先輩の美しい声が、体育館に響き渡る。声だけじゃない。サラサラな髪。整った顔。きらきらな瞳。後光が射してるんじゃないかと思うくらいの完璧なルックス。理路整然な演説。どんな意見がでても笑顔で受けてまとめていく公平な心。そして、放送アクシデントや、ハプニングにも平然と対応できる余裕。俺たち学園の君主に相応しいその美しさに、俺たち一年だけじゃなく二年の先輩も滝沢会長と同級生となる三年の先輩も、そして、先生た
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…おれは…じゅんのこともすき…。じゅんがオンナのコとやくそくしてるって言ったとき…すごくイヤだった。かえれって言われてかなしくなった。」「……まー……。」俺を見下ろすまーの頬を両手で挟み、慌てて逸らす視線を追い掛ける。雅紀は、無理矢理に諦めようと何度も覚悟を決めてみても、何処までも俺の心を引き止め続ける正真正銘の小悪魔だ。惚れた弱みか、抗えず、これからも馬鹿みたいにお前を想い続ける憐れな男で居て欲しいと願うのであれば、翔さんには
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【S】昼前に雅紀から俺の身体を気遣うLINEが届いた。お互いに仕事中だから、すぐに返信は難しいのは承知の事。途中長い中空きの時間、俺が送り返したLINEに時間が開いても来ていた返信が、途中から全く既読にさえならなくなった。それでも仕事中なんだからと気にもとめずにいたが、既に20時を過ぎている。俺はまだまだ掛かる予定だけど、雅紀はとっくに終わっている筈だ。疲れて眠ってしまったか…?…確かに身体を酷使させてしまったが……。マネージャーに確認し
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「おっす」「おはよぉ」翌日。約束通りわざわざ迎えに来てくれた翔ちゃんの車に乗り込んで、向かったのは互いに世話になってるショップ2人で服をいくつか物色してる最中も、頭の中は松潤の事でいっぱいで…「お前、ずっと携帯気にしてんな」「えっ!?」「誰かからの連絡待ってんの?」ショップを出て翔ちゃんお薦めのカフェで一息吐いてると、不意に掛けられた言葉にグッ。と口を閉じてしまう「そういや、お前大丈夫だったのかよ?」「何が?」「何っ
※会話のみです。「腐」です。苦手な方は、回避願います。〖11月27日〗『もしもし?おじさん、起きてる?』「………ん……、、まつずん……?どした……?」『「どした」じゃ無ぇわ。二宮は?』「ん、カズ…?んふふ。……最高だったよ?」『そんな事は、聞いてない。』「横で、潰れてるわ。」『は?あの後、飲んだの?』「んふ。抱き潰しちゃった。」『…………。』「まつずん?声が、聞こえなくなったぞ?」『……良い誕生日に
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「お前ここで寝ようとしてんだろ?」「ちょっ…しょお、ちゃ…ンあっ…」「ちゃんとベッドで寝ろつってんだろー?」「わかっ、わかって…ひゃう!?」「ふは、お前って乳首よえーのな」服の上から乳首を柔らかく摘むその指遣いがアルコールの回ったこの躰には刺激が強くて…抵抗するにも力は入らないし、聞かせたくもない自分の気持ち悪い声が耳に届いて泣きそうになる。「ひあっ…も、やだあぁ…ンっ!」「お前…乳首だけでなんつー声出してんだよ」
※2021年10月1日バージョンです。毎月1日15日におはなしいちらんを更新させていただいてます。ちょいちょい追記してあります。※*******************************************10月1日こんばんは。まるです。いやはや。なんともはや。この駄文を読んでくれている方がいるのかどうかも分からないけど。怒涛でしたな。この記事は、毎月1日15日に定期的にあげてるんですが、この前はちょっと忙しくて17日にあげてるのね。なぜかって
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「しょおちゃん、おれ、あれからずっとかんがえてたんだ。」約束通り「普通」に俺の家にやって来た雅紀。いつもの笑顔で変わらない雅紀に安心して、そのまま2人でテイクアウトしてきたアラカルトを堪能し、缶ビールや缶焼酎でほろ酔い気味になっていた。ソファに背凭れてラグの上にペタンと座っている雅紀が放った先程の言葉で、途端に忘れていた現実に引き戻される。……そうだ。俺、4日前に告白してフラれてんじゃん……。「…………。」「やっぱり、おとことレンアイな
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。(大野語り)「・・・相葉さん、どうしたんですか?なーんか艶っぽくないですか?今日」ニヤニヤ顔のニノに顔を覗き込まれた相葉ちゃん。「強/姦じゃないよ?!合意の上だから!!」聞かれてもいないのに、顔を真っ赤にして余計なことを口走りやがった。隣で頭を抱えている松潤とセットで、神棚にでもお供えしたい尊さを醸し出してやがる。「あー・・・というわけなんだけど。その・・・そう
「腐」です。苦手な方は、回避願います。…だけど、まーの傍にはいつも翔さんがいる。常に翔さんがバリアを作り、自由に行動するまーの羽を捥がない程度に監視している。翔さんの牽制は、まーを取り巻く全ての人間が対象だった。メンバーであっても例外無く。昔、兄のように慕っていた翔さんは、1人の男として、恋敵として、俺を認識したに違いない。そんな訳無いのに、俺が感情を否定する事で作った溝を上手く利用されたような気がした。翔さんは常に360度の視界に意識を張り巡らし、一見柔和に、そして社交的に見え
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【J】……まー………。部屋の隅でバッグの中身を確認しているような仕草をしているけれど、その指は震えている。部屋に翔さんと2人っきりでいたんだ。それなりに想像つくけどね。用事を思い出した振りをして、立ち上がると静かに楽屋を出ていくまー。…ねぇ…、それ、誰に見てもらう為に演技してんの…?まーが楽屋を出たのを見計らって、外に出る。廊下を曲がった所でまーの腕を掴み、有無を言わせず死角となった場所へ誘い込んだ。いきなり掴まれ、引き込まれたまーは俺
「腐」です。苦手な方は、回避願います。煙草を1本ゆっくり吸い終えて、大きく深呼吸すると覚悟を決めて雅紀に向き直る。「雅紀…。一生懸命話すから…、ちゃんと聞いてくれる…?」「……うん……。」雅紀が小さく頷いたのを確認し、気持ちが伝わるように言葉を選びながら話し始める。「いつから好きなのか、ずっと考えてたんだけど分かんないんだ。…お前の事、よく知らないまま嵐になって、最初はなかなか軌道に乗んねぇし、上手くいかない事も多くてさ?俺は常にイライラしてた。お前にも結構八つ当たりしたりし
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……俺の事も好きなら…抱かせてよ……。」まーの瞳が揺れている。理解し難い俺の言葉に、動揺している。「……じゅん…?……なにいっ…、」「翔さんには言わないから。」解っている。自分が馬鹿な事を口走っている事くらい。「……おかしぃ……だろ……?」「…可笑しいよ…。分かってる。とっくに可笑しくなってる……。だって俺は、まーを愛してるから……。」どうせ叶わないのならば、今の関係が壊れたとしてもズタズタに傷付くまで追
わ、予約投稿できてなかったです!モデルズ妄想です。気をつけてくださいね。୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧潤とまさかこんなことになろうとは。正直出会った頃は考えたことなんてなかった。俺を腕の中に囲いこんで、小さい頃と変わらない寝顔で眠る潤を眺めてそんなことを思ったけど、考えたことなかったとしても、今感じてる温もりは、今ではなくてはならないものだ。きっと他の誰とも、こんなことにはなんなかっただろうな。潤とだからこうなった。潤にだから身を委ねていいと思った。潤の全てを知りた
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……のうみそ……とろける…でしょ……?」「…、ん、ふっ、、、」雅紀の声で、今、俺たちはキスしてるんだと気付く。音を立てて舌を吸い上げられ、畝るように絡められる。その甘さに顎が持ち上げられて、全身の力が奪われていく。やっぱり…雅紀とのキスは美味くて…、雅紀はキスが上手い……。雅紀の背中に腕をまわし、息を逃す事も忘れ夢中になって貪っていた俺の頬を擦り、唇がゆっくりと離れた。「しょおちゃん…。」「……雅紀……、まだ……、、」まだ…、もっと…
「腐」です。苦手な方は、回避願います。雅紀は凄い。いつでも、何でも120%頑張るし、どんな人にも分け隔てなく付き合える。めちゃくちゃ優しくて、凄ぇ気遣い出来るし、誰にでも、何にでも、小さなことに感謝する心を持っていて、可愛いのに男気もあって、頼り甲斐もある。素直だし、すぐ感動するし、一緒にいるだけで明るくなるし、楽しくなる。なのにふと見せる表情は綺麗で、一瞬にして周りを釘付けにさせる。……こんな最強のヤツいる……?皆が好きになるに決まってるじゃん……。愛しているから
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……わすれよう……、ね…?」無理矢理に作った笑顔は、俺が間違っていると言われているようで苦しくなる。「……何で…?…俺はまーを…、、」「しょおちゃんには…いわないで…?」「………っ、、」「……おねがい…。じゅん……。」想いを伝えたいと言う気持ちを拒否するように、俺の肩を掴んだ指が震えていた。…俺が躊躇していた時間は長過ぎたのだと、今更ながら後悔した…。いつの間にか「しょおちゃん」に先を越されていた俺は、もうまーに想いを寄せる事は出来な
「腐」です。苦手な方は、回避願います。耳を塞いで蹲る俺の傍らで、腕の中からするりと逃れ身体を起こしたまーが俺の背中をゆっくりと擦り続ける。……逃げれば良いのに……。……さっきまでお前、俺に犯されそうになってたんだよ……?俺の事なんて放って逃げるのが、この場面の正解なんじゃないの?徐々に気持ちが落ち着くにつれて、尚、俺の隣に居続けるまーに対して、自分は狂おしい程の愛情も、全てを打ち消すような憎悪も、抱いてはもらえないんだと思い知った。「…じゅん…、だいじょうぶ……?」
❀嵐ジオ聴きながら書いてたら遅くなりました。んー…、、まだ、終わんないね…。今日は、もう間に合わないかな……。雅紀のラジオとにのちゃんのクイズの間はupしませんのでご安心を。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「暖かい…。」「あたためておいたよ。」「貴方は、お子様みたいに体温が高い。」貴方は俺のお兄ちゃんでは無いよと言わんばかりに、少しの皮肉を込めて言ってみると、分かり易く頬を膨らませて怒る。「ばかにしてんな?ねむいときは、だれたってそう
❀折角なので短いものをと思いましたが、1回では終わりませんでした。次か…、次の次には終わるかな……?「腐」です。苦手な方は、回避願います。「おいで?じゅんっ。」キミの笑顔が眩しくて、躊躇する。マスクで口元が見えないのに、それが満面の笑みを作ってくれている事が容易に解る。キミの笑顔は、最強だ。仕事では無く、プライベートに。明らかに自分にだけ向けられた笑顔が、当たり前では無くて馬鹿みたいに緊張した。「…うん…。」ワザと素っ気ない返事をして歩き出した俺
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……ゴメンね…?…まー…。」「……さいごまで…シよ…?」「…駄目だよ……。」「でも…、じゅんがこわれたら…っ、、」「まー…、駄目。しない。」「…なんで…?なんで…、じゃ…どうしたらいいの…?」涙を堪えるように唇を噛んで、縋るような瞳で俺に訴えかける。まーがずっと拒んでいたのに、自分から身体を差出すような言動をさせるまでに追い詰めてしまったのは俺自身なんだと思うと悲しくなった。無理矢理関係を迫っておきながら、支離滅
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【S】…っざけんな……。俺が悪いだと…?雅紀を閉じ込めておけだと??……出来る訳無いだろ……っ、、。何度も頭の中でリピートされる松本の声が、苛立ちを増幅させる。『俺は、まーを愛してる。』ハッキリと宣言された言葉に、冗談では無いんだと突き付けられる。雅紀の様子がおかしかったのは、いつからだったろう。ちゃんと確認しなかったのは俺自身の奢りだ。何かを隠している…そう思いながらも、雅紀は俺のものだからと何処かで高を括っていた。だから、松本か
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…そんなそぶり、みせなかったじゃん…。」「…俺…一応、常識人よ?」「…おれがちょっかい出したって、いつもわらってるだけだったじゃん。」「…歯止め効かなくなるべ……?」「……おれがことわったら……?」「断って当たり前だよ。……悪かったな…。」「……しょおちゃん……。」「ごめん、雅紀。もうすぐ9年目で色々アニバーサリー控えてるし、嵐は続けたいから気不味くなるのだけは禁止な。……って、俺が言うなってな。」「しょおちゃ…、、」「明日