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20年前関西のオールジャパンと言うレースで2年間20戦中ほぼ全戦トップを取ったマシンを復活させました(^-^)スペックは排気量60㏄最高回転数17000rpmパワーバンド9000~16000rpmキタコクロスミッションPWK29.5Φショートポート加工、燃焼室加工、チャンバーはヒデハルオリジナル。シリンダーをお見せ致しましょう(^-^)✌排気ポートはボアの80%まで広げてます(`・ω・´)ぶた鼻をカットしているのは吸気効率を上げるためではなくよく割れてしまうので初めからこ
バレーヒルからアンバサダーのハイギアが発売されたアンバサダーをハイギア化したいのは世のユーザーの切なる願い現状はギア比6が社外パーツでは限界であった、そんな所にハイギア化競争にカスタムパーツ業界の大御所バレーヒルがついてやってくれた、ギア比7対1これはおよそハンドル1回転で65cm巻き込めるということでバスは勿論、2500Cを渓流のベイトフィネスで使うには必須となるアイテム。早速画像をみながら解説していきたいギア比7を待ち望んでいたのは私だけではないはずしかもこのギアは
チューニングマシン、ことさら「フルチューン」と呼ぶようなマシンのオーナーになるのは・・・簡単作ったクルマを買ってくりゃイイor買ったノーマル車と大金を持ってチューニングショップの門を叩けばイイでもね「日々」を過ごすには、ちょっとした経験とスキルが要るようは永年、いろんなチューニングマシンを乗って来たような経験値が必要昨日今日で踏み込んだら長続きしない&できなかったりする今回も、そんな違和感最近「ちょっとおかしい」と感じたまあ、そう思いながらの最近は踏んでないのでまだ良か
なぜかB型のセッティングラッシュだったです(汗)ショップさんのお手伝いね。タクティカルアートさん。G/Wに行われる某スタンス系のイベントに出展していた車両。暫定セッティングで会場に持ち込んでいた為、しっかりセッティング取る為に入庫ね。いつもこのショップが制作する車両は賞をもらってますね。今回も好成績だったとお聞きして居ます。B16Aの4スロ仕様。使用するフルコンはAEMのEMS2のプラグイン。社長さんは自身セッティングもされるので、私は見てるだけ~wポ
H22A。CL1ですから、こいつは最終型に近いH22Aですね。H22Aはかなり長期間に渡りホンダのラインナップに有ったエンジンです。そして以前も書きましたが、初期型と最終近くではかなりエンジンの様相が変わってます。あの、、、、、、私、以前H22Aを触ったのは、、、、、、BB系のプレリュードです。当然、、、、エンジン屋ですから、、、ある程度H22Aに対しての知識は持って挑んでます。依頼自体は少ないですよね。H22A、良いエンジンなのですけど、それは今回久しくH2
スゲーな700万円だぞ豆腐屋のお陰もあって、金持ちじゃないと買えない車になっているまあ、いくらイニD信者だろうと700万円はそうそう出せないだろうからコレも海外狙いなんだろうけどさオレがZ31乗ってる頃、会社寮の仲間がコレに乗ってたZ31もAE86も1983年発売と同世代だしねまだイニDなどこの世に無かった時代だが土屋圭市伝説はあったし、雑誌CARBOYなどでも取り上げられてたので当時から峠に行く者は乗ってる者も多かったし4A-GのFRをベースにする流れはありました
当時の動画が最近YouTubeにUPされたようです当時のその結果を出すこと、実際に速かったこと、近寄りがたい職人気質などと相まってその名はブランド化され「オレのクルマはRSヤマモトチューン」その満足感で街中を流すだけでも相当なモンでしたそんじょそこらのショップで作ったんじゃない所有欲だけでも相当なもんでした時には「おい、あのZ、RSヤマモトチューンだぞ。きっと速え~ぞ」とかガヤガヤされたり行くトコに行けば負けるZだったんですがね・・・「RSヤマモトチューンのZですか。シブ
ハルテック、本国からの5月一便。エリート1000+ホンダB型カプラーオンキット。AEMのEPMと私んちのダイレクトイグニッションキットをセットで発送しますね。エリート2000+RB26系のキット。今回はR34でのご注文でしたのでスロットルポジションセンサーモジュールもセットします。ショップ様からのご注文です。エリート550+汎用ハーネスキット。こいつはPP1ビート用に制作して発送いたします♫人気のIQ3マルチメーター。コレは、私んちの在庫が無くなった
もう5年程になりますねぇ。京都のお客さんからオークションを通じて連絡が有りました。出品中のNSR100専用チャンバーの事で聞きたいと(`・ω・´)本当に他社(有名ショップ)のチャンバーから付け替えるだけで最高速が15㎞/h以上上がるのかと(^_^;)本当に上がるんです。だって、チャンバーの返金システムなんて聞いたことないでしょ?(^-^)オークションにチャンバーを出品して15㎞/h上がらないと返金したると公言して販売してたんです(`・ω・´)✌で、京都からですので、来られたんです。
リール名22イグジストLT2000S-PIOSFACTORYが選んだ2022年のフルチューン・ベストスピニングは22イグジストとなった、特に使用範囲が広いLT2000S-Pは過去のスピニングリールの歴史の中で紛れもなく高価が根拠のあるお金の掛け方をしているリールとも思えて特にライトゲームにおいては卓越した性能を持っている物作りをしている身としては、内部のパーツから表面のディテールまでこれほどまでに日本の技術はやれば出来るんだと嬉しくもあるフルチューン&
N様号FDはソレノイド系のトラブルと車検もうすぐ完了。愛知のA様号SAフルチューンはいろいろメンテナンス中。先週ダイナパックで現車セッティングしたA様号は実走行チェック完了。明日には完成するかな?以上、今日はなんだかやたら眠たいので帰る。
近所にTA125のお客さんが二人ほどいらっしゃるんですが、一台は専門店でシリンダーを加工した方でもう一台はヒデハルで加工した物なんです。TA125は元々でも125なのに2気筒ではっきりいって遅いです(^_^;)フリクションロスの塊ですわ(-。-)y-~何とか速くしてほしいと触ったことも知識もない私に頼まれたのが3年ぐらい前でした(`・ω・´)まあ2ストなら何でも同じだろうと加工したんです。その甲斐あって、くそ遅いTA125で170㎞/hをオーバーしたみたいであちこちのレースでトップをと
S様号ツインターボFDいろいろありまして、あんまり下からの画像はアップしてなかったので今なら時効かな?ってことで、、。バイパス2本出てるっしょ。ダウンパイプ2-1でしょ。スイープのセンターにはリブ入れて作ってあったり、、。ウチでしかできないような事盛りだくさんです。そっちじゃなくて、メインは6速ミッションZ34用。よく出来てるキットです。ウチでの作業費用は新品ミッションと加工賃、スピードメーター矯正、ペラは溶接加工では無くて一点新品製作物。概算で120万円一式普段使いがで
EG6フルチューン、レース車両。ブレーキ周りもリフレッシュして行きます。まずは、ステンメッシュホースの交換。これね、タイミングが難しいですよね、漏れでもしない限り、でも、当然漏れた時点でかなりさむーい思いをしなきゃなりません。25年以上この仕事に携わらせて頂き、ブレーキホースの破れ、漏れ、10件に満たない位は見て来ました、純正ホースの破れも有りますが、ステンメッシュホースの漏れもありますよ。経験上1年や2年程度でダメになるものは今まで見た事有りませんし、そんなパー
B18Cフルチューンエンジン制作。各パーツ洗浄、そしてヘッド制作です。ベースエンジンはB18C-R、96スペックです。ポートみりゃ分かる。96初期モン。B18C-R、ポートの燃焼室側はさすが職人の手彫り、良く出来てます。ポートのインマニ側とエキマニ側、そして燃焼室は手の入れ所が有りますのでポート加工、燃焼室加工作業して行きますね。ピストンは鍛造軽量、更に非対称プロフィールを持った機能美にあふれる逸品を使用します。B型やK型辺りのエンジンはこの様なス
昨年預かったアプリリアRS125なんですがほったらかしだったのでポート加工をいたしましてん(,,•₃•,,)お預かりしたのはイタルキットの140ccシリンダーと適当なヘッド、あと圧縮比を計るのでエンジンのモックアップもお借りしてたんです(`・ω・´)ポート加工は下の写真です。イタルキットは排気ポートがセンターリブではなく3ポート。これが結構厄介で削るのにかなり手間がかかりましたがノーマルとは比較にならない大きさまで拡げています。まあ拡げりゃええっちゅうもんでもないんですがねぇ(-。
引き続き。。。。EG6フルチューンと格闘中ですw兎に角ね、そもそもの使用用途もそうですし、年式もそうですし、、、、、いろいろな要素が絡んでまともに走らせる為には一通りやらなきゃならないのがEG6辺り。お手軽に安価に、、、、て言う類の車種ではなくなりましたねぇ。私がEF9乗ってた時、新車で売ってましたからwEG6、そう考えて見ると、、、、、既に、、、もう、、、、25年以上も前のクルマですから、、、、、もはや、、、、レストアに近い状態の作業の車両も多く見受けます。ですから、私んちにEG6
EG61800ccフルチューン仕様。先日ドライブシャフトのトラブル発見から、オーナー様が予備のドライブシャフト持ってるとの事で持って来てくださいました。そのドライブシャフトを加工して取り付け。フロントセクション作業に移行しますね♫もはや、ホンダ車の特権ですwSpoonキャリパー。何度も書きますが、、、、ホンダのこの辺りのライトウエイトFF車両。ブレーキキャパ、よほどの事が無い限り、”足りてます”。足りない場合はブレーキパットのチョイスミス、フルードのチョイスミス、ブレ
EK3B20BVTECフルチューン。Di化。まず、ハーネスを創る。今回はクランク角センサーも変更しますのでクランク角センサー系のハーネスも制作。ほんとは全部ハンダが良いと思います。しかし、ハンダでこの箇所をガツガツ止めちまうと、後々の整備性が非常に悪くなる。と言う事で、ギボシに抜け防止策を講じて制作ね。どれも、抜けるとエンジン不調&ストップしてしまいますので確実に。ハーネス這わせて。デスビの代わりの光学式クランク角センサーを取り付け。ここで。。
EK3改B20BVTEC4スロフルチューンエンジン。このエンジンは、B20BブロックにB18Cクランクの通称1900ですね。4スロで、今まではパワーFCで制御していました。負圧タンクに4気筒から負圧貯めて、圧力センサー制御。う~~~ん、やっぱり調子わりぃですね。4スロの場合、パワーFCで、全域調子良く、速く、と言う制御は、事実上難しいと思ってください。使用領域を絞って、狙いを定めてそこ中心にセッティングする、ソレ以外はそれなりに”妥協”が必要です。
EKシビックB18CJUNタイプ3カム仕様。パワーFCでセッティングね。ショップさんの外注のお仕事(^^)F20Cインジェクター。そもそものエンジンが正体不明ていぅ(汗)こえ~なぁwwwwカム入れる時にヘッド見たらかなりダイナミックに掘って有った的な(汗)ピストンの画像を見せて頂きましたが、、、、、、う~~~~ん、さほど圧縮上がりそうな形状でも無いし、、、、、鍛造でもなさそうだし。。。。なんだろ?wって持ち込んでくださったショップの社長さんと話ながら。。。。う~
大変稀少なユーノスロードスターが入庫致しました!平成3年式NA6ユーノスロードスター戸田レーシングにて1750ccボアアップ及びフルバランス取りを施したエンジンが搭載されております。走り出しから軽さと鋭いレスポンスをご堪能頂けます!軽量かの為、幌は撤去され代わりにハードトップが搭載されます。ロールケージはワンオフにて制作。ダッシュ貫通式となります。ボディはフルスポット増しが施され剛性感も格段にUPしており
こんにちは!北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー“GARAGENAZDS(ガレージナッズ)”の木下です。昨日の暖かさはいずこへ?今日の札幌はまた真っ白しかも昨日の雪解けでできた水溜りが凍りその上に雪がサラッと積もっているので歩行も困難なほどの路面です歩行者はもちろんクルマの運転も気をつけてくださいネさぁて今日は大作ですヨ”フォルクスワーゲンゴルフ7R”が⭐️RacingLineOEM
S14SR20DET腰下、パルサーピストン、、、、、懐かしいですね。ヘッド燃焼室加工、ポート加工、HKSステップ3カム、ラッシュキラー。インジェクターは740cc燃料ポンプはAEMタービンはTD0620G8cmね。パワーFCから。エリート1500+TCA2(排気温度)+WB1(AFデバイス)のCAMトリオ(*˘︶˘*).。.:*♡ウォーターインジェクションも付けて。まずはブースト0.8kから。350PSね。ほぃ。ブースト1.2kで391P