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今日はさらなる速度を求めて船外機のキャブレターのセッテングを中心に整備やらをやっていきます。まずはコチラ。プロペラ部分についているスラストホルダってやつですが・・・・塩害で腐食・固着していて外れません(汗)前に所有していたオーナーは整備とか全然しなかったんだろうな~~ヤフオク怖い・・・・(2回目)プラスチックハンマーでガンガン殴ったりテコの原理で持ち上げたりで何とか外れました。電ドリとディスクグラインダーで破壊す
B18Cフルチューンエンジン制作。各パーツ洗浄、そしてヘッド制作です。ベースエンジンはB18C-R、96スペックです。ポートみりゃ分かる。96初期モン。B18C-R、ポートの燃焼室側はさすが職人の手彫り、良く出来てます。ポートのインマニ側とエキマニ側、そして燃焼室は手の入れ所が有りますのでポート加工、燃焼室加工作業して行きますね。ピストンは鍛造軽量、更に非対称プロフィールを持った機能美にあふれる逸品を使用します。B型やK型辺りのエンジンはこの様なス
EA21RカプチーノK6Rエンジン搭載車両。完成です。○インパクトK6A改K6Rエンジンモンスター鍛造ピストンポート加工・燃焼室加工モンスターハイカムモンスターエキマニGT120タービンサード燃料ポンプサード380ccインジェクターダイレクトイグニッションAEMウォーターインジェクションARCインタークーラーハルテックエリート1500リレー&ヒューズボックス純正ECU撤去フル制御クランク軸ピックアップ加工電動ファン無段階調整式ソリッドステー
EK3B20BVTECフルチューン。Di化。まず、ハーネスを創る。今回はクランク角センサーも変更しますのでクランク角センサー系のハーネスも制作。ほんとは全部ハンダが良いと思います。しかし、ハンダでこの箇所をガツガツ止めちまうと、後々の整備性が非常に悪くなる。と言う事で、ギボシに抜け防止策を講じて制作ね。どれも、抜けるとエンジン不調&ストップしてしまいますので確実に。ハーネス這わせて。デスビの代わりの光学式クランク角センサーを取り付け。ここで。。
夜の部は。NA8C、ユーノス・ロードスターのダイレクトシーケンシャルイグニッション化。え?Di(ダイレクトイグニッション)でしょ?いえ、ダイレクト”シーケンシャル”イグニッション化ですw結構NA6とはNA8のオーナー様、Di化なされてる方多いですよね。しかし、その多くは純正の”同時点火”システムのコイルを個別に配置して、ダイレクトイグニッション化しています。世に出回っている簡単Diキットも純正カプラーに簡単接続でDi化、的なものが多いですし、純正ECUベースだ
割れたハイスロを外します内部が氷ってて真っ二つですPWK28が引けるドラムこれにしますアングルワイヤーだからRSタイプは使えませんワイヤーが長くないとドラムにも掛からないですワイヤーが渋いからCRS246↑CRC556強制開閉ですが前を使いますキャブが引けるかを確認二つ目ですねむき出しで使いたいからハンドルクランプを流用します常にワイヤーが見えてないとほつれたら暴走して事故になるからキャノピーはMAXZONEに出るために組んだ109ccフルチューンなんですタイムト
こんにちは!北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー“GARAGENAZDS(ガレージナッズ)”の木下です。昨日の暖かさはいずこへ?今日の札幌はまた真っ白しかも昨日の雪解けでできた水溜りが凍りその上に雪がサラッと積もっているので歩行も困難なほどの路面です歩行者はもちろんクルマの運転も気をつけてくださいネさぁて今日は大作ですヨ”フォルクスワーゲンゴルフ7R”が⭐️RacingLineOEM
S様号ツインターボFDいろいろありまして、あんまり下からの画像はアップしてなかったので今なら時効かな?ってことで、、。バイパス2本出てるっしょ。ダウンパイプ2-1でしょ。スイープのセンターにはリブ入れて作ってあったり、、。ウチでしかできないような事盛りだくさんです。そっちじゃなくて、メインは6速ミッションZ34用。よく出来てるキットです。ウチでの作業費用は新品ミッションと加工賃、スピードメーター矯正、ペラは溶接加工では無くて一点新品製作物。概算で120万円一式普段使いがで
コッチがFC前期の8.5:1やっぱり、重くてFC前期で廻すと乗った瞬間からレスポンス悪い。SPLローコンプローター2ローターで750PS以上では燃焼室がやぶけますが、それ以下では抜群です。最近はそんな仕事は無いので自分のでやるかな、、なんてね。
ファクトリー内の車輌が、、、、、遂に8割2シーターとなってといぅ事実。。。。。。しかも、、、、メーカー、国産・輸入車問わず、、、、相変わらずの異種格闘技戦状態です。wこのファクトリーは、、、、どこに向かうのでしょうかwwwwさて。MR-Sに搭載されるK20Aフルチューンエンジンですが。エンジン掛けつつの、初期馴染みを付けて。油脂関係の漏れ・滲み等を確認しつつ。。。。。問題無さそうですので。取り敢えず、普通にエンジン掛かって普通にアイドリングさ
先日のブログで書いた通りどうも燃料が薄い気がしてインジェクターを外してみたり、外していた空燃比計を再度取り付けて空燃比を見てみたりした結果インジェクターをリフレッシュしようと思い、業者に出していましたインジェクターのリフレッシュに出してたのが戻ってきました早いですね、向こうに届いた翌日には発送してくれます噴射量&噴射パターンなど性能確認書類を付けてくれます送る前に簡単に洗浄したので、外しただけの状態だともうちょっと悪かったのかもしれません早速、取り付けてみる応急処置
引き続き。。。。EG6フルチューンと格闘中ですw兎に角ね、そもそもの使用用途もそうですし、年式もそうですし、、、、、いろいろな要素が絡んでまともに走らせる為には一通りやらなきゃならないのがEG6辺り。お手軽に安価に、、、、て言う類の車種ではなくなりましたねぇ。私がEF9乗ってた時、新車で売ってましたからwEG6、そう考えて見ると、、、、、既に、、、もう、、、、25年以上も前のクルマですから、、、、、もはや、、、、レストアに近い状態の作業の車両も多く見受けます。ですから、私んちにEG6
もう5年程になりますねぇ。京都のお客さんからオークションを通じて連絡が有りました。出品中のNSR100専用チャンバーの事で聞きたいと(`・ω・´)本当に他社(有名ショップ)のチャンバーから付け替えるだけで最高速が15㎞/h以上上がるのかと(^_^;)本当に上がるんです。だって、チャンバーの返金システムなんて聞いたことないでしょ?(^-^)オークションにチャンバーを出品して15㎞/h上がらないと返金したると公言して販売してたんです(`・ω・´)✌で、京都からですので、来られたんです。
近所にTA125のお客さんが二人ほどいらっしゃるんですが、一台は専門店でシリンダーを加工した方でもう一台はヒデハルで加工した物なんです。TA125は元々でも125なのに2気筒ではっきりいって遅いです(^_^;)フリクションロスの塊ですわ(-。-)y-~何とか速くしてほしいと触ったことも知識もない私に頼まれたのが3年ぐらい前でした(`・ω・´)まあ2ストなら何でも同じだろうと加工したんです。その甲斐あって、くそ遅いTA125で170㎞/hをオーバーしたみたいであちこちのレースでトップをと
H22A。CL1ですから、こいつは最終型に近いH22Aですね。H22Aはかなり長期間に渡りホンダのラインナップに有ったエンジンです。そして以前も書きましたが、初期型と最終近くではかなりエンジンの様相が変わってます。あの、、、、、、私、以前H22Aを触ったのは、、、、、、BB系のプレリュードです。当然、、、、エンジン屋ですから、、、ある程度H22Aに対しての知識は持って挑んでます。依頼自体は少ないですよね。H22A、良いエンジンなのですけど、それは今回久しくH2
ロータスエリーゼK24R搭載車両、ドライブシャフト。セッティングも終え、その他色々なメンテが続いているロータスエリーゼS3。もともとK20A換装されていた状態でご入庫した車両、電スロに戻し、エンジン創り変え、マフラーナドナド。。。。ECU関係もCAN関係も仕様変更。リアカウルが外れているこのタイミングで行いやすいメンテを一通りやって置きたいのがオーナー様の要望、当然ですよね、ソレが結果コスト的にも有利。そのメンテの中の一つがドライブシャフト。オーナー様的には違和感無いけど、
バレーヒルからアンバサダーのハイギアが発売されたアンバサダーをハイギア化したいのは世のユーザーの切なる願い現状はギア比6が社外パーツでは限界であった、そんな所にハイギア化競争にカスタムパーツ業界の大御所バレーヒルがついてやってくれた、ギア比7対1これはおよそハンドル1回転で65cm巻き込めるということでバスは勿論、2500Cを渓流のベイトフィネスで使うには必須となるアイテム。早速画像をみながら解説していきたいギア比7を待ち望んでいたのは私だけではないはずしかもこのギアは
ブロバイキャッチタンクを付けてVM26キャブレターのセッティングはメインジェット#125パイロットジェット#20です。まだまだ左腕の骨🦴がくっついていないので乗れません❣️フルチューンです。ただのボアアップしただけのバイクでは有りませんスワール燃焼をしています。燃焼室いっぱい火が渦を巻いています。TYSー125Fの神様に預けます。
小鐡(’06XL883L)が相棒になって7年を越えました。別に今のままでも不満は無かとです。しかし流石にマンネリ化?・・・ちょっと刺激が欲しいw少~し弄るともっと楽しくなるかもしれんめぇもん!(^。^)y-.。oOとなると・・・エンジン・・・いや、キャブか!?キャブを換えると性格が変わるっていいますよね?しかし、キャブも色々あります。「FCR」はCVキャブのメーカーであるKEIHINが出しているのですがボディのみの供給で、各ショップのマウントセットが必要。
EG6フルチューン、レース車両。ブレーキ周りもリフレッシュして行きます。まずは、ステンメッシュホースの交換。これね、タイミングが難しいですよね、漏れでもしない限り、でも、当然漏れた時点でかなりさむーい思いをしなきゃなりません。25年以上この仕事に携わらせて頂き、ブレーキホースの破れ、漏れ、10件に満たない位は見て来ました、純正ホースの破れも有りますが、ステンメッシュホースの漏れもありますよ。経験上1年や2年程度でダメになるものは今まで見た事有りませんし、そんなパー
定番?のリアフェンダー加工。攻めサイズでの鬼門です。テープ止めだけじゃやっぱり不安なので、職人さんが編み出した策。裏から低頭タッピングでの固定+両面テープでどうかな?以上、寒すぎてエンジン加工断念して帰る隊長でした。