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おはようございます🥎☆本日『速球王ブログ』公開です☆そして!装飾変更!突然ですが皆さん野球マンガと聞いて頭に浮かぶアニメは何でしょうか!?『ドカベン』『巨人の星』『キャプテン』『タッチ』『MAJOR』『ダイヤのA』と様々なタイトルが浮かんでくると思います。今回は私が大好きな『ダイヤのA(エース)』の球速ランキングTOP3を紹介をします。その前にダイヤのAってどんなストーリーと思われる方もいると思いますので少し紹介します!弱小中学校の野球チー
今日はactⅡ第52話「確かめたいもの」の感想。おお振りの撮影と編集に集中してたから先週の感想記事が遅れちゃいましたwさて、色々と引っ張られていた奥村の過去がついに判明しましたが、全然大したことない過去話やったねwこの程度なら一般の会社員だろうがスポーツ指導者だろうが警察官だろうが教師だろうがプロ野球選手だろうが、多くの人が内に色んなことを秘めてますよ。でもそれは人間なんだから当たり前。当時の奥村はまだ子供で良い子すぎて、その「当たり前」がわからなかったんですね。そんな奥村にとって
高校野球漫画ダイヤのA(エース)をじっくり掘り下げようとする読者が書いているブログ。前回ブログ272話②バッター成宮ショータイム、稲実敗戦フラグの続き。(今回、文字サイズがおかしいかもしれません。すみません。)273話「在り方」に入ります。青道対稲実、決勝戦4回裏。成宮三振でワンアウト。ピッチャー降谷、得意の剛速球を投げる。「ゴウ」と、うなるボール。なーるほど「ゴウ速球」は「ゴウ」と鳴るんだね。降谷の目が怖い。獲物にとどめを刺す目。最近、降谷は集中モードに入るとこうなる
今日はactⅡ40話【スタンス】の感想。今週の扉絵めちゃめちゃカッコ良いね!5番白州、6番前園を連続三振。7番結城はカーブであっさり打ち取り「風格だけのブンブン丸」と評するなど、投球だけでなく口のギアも徐々に上がってきた天久。リードされようが余裕綽々マイペース。投げるのは自分、打って点を取るのは打線。その割り切りのような態度を前に、記者は天久にプロの風格を感じます。もちろん打てるに越したことはないけど、結局投手の本質は投げて抑えることだもんね。向井は天久のような「自己中な奴は嫌い」らしい
本日は「サイン交換」の感想。先日ソフトのトーナメント戦で6番捕手として出場しましたが、第1打席:ピッチャー強襲ヒット第2打席:右中間ランニングホームラン第3打席:レフトフライ無事3打数2安打1本塁打3打点の活躍を上げることが出来ました。2点ビハインドの2死2,3塁の状況でウィンドミル相手の速球派から良く打ったぞ俺。捕手って疲れるけど、チーム全体を鼓舞したり投手のモチベを高めたり出来てめっちゃ面白いね。なお送球Gなので部活なら捕手失格の模様。試合は3回を終え、0-0の同点。予想通り
沢村、せっかく登板したのに…目の下のクマがこれだけひどいと、ダメなんじゃないかと予感した。最初のバッターに対してストライクが入らない。チームのために何とかしようと、もがく沢村。先発した降谷から「最高の形で」引き継いだ。だからこそ「中途半端な投球はできない」と自分にダメ出しする。チームメイトからの優しい励ましが、嬉しいんだけど、かえって辛い。この部分、読むのがとっても辛かった。直視できない。でも、さすが沢村!いつもの深呼吸をし忘れたことに
☆ダイヤのAACT249話「本気の青道」念を込めた。投手交代。秋大決勝を思い出しますね。降谷が足に不安を抱え、1イニング限定の診断が出て、先発は大会初の川上で臨むもアクシデントもあってメッタ打ちにされ、4回で沢村と交替したシーン。あの時と完全に逆パターンです。当時の記事はコチラw↓ダイヤのA・2ndシーズン44話「これ以上、向こうにつけ入る隙を与えたくなかった。あとは、あいつらに任せよう」交代の意図をはっきり本人に告げる。片岡監督はこういうところが素晴らしい。実
本日はact2「超1年生」の感想。最近リアルでキャッチャー始めました。投手の捕球&壁役しつつグラウンド全体を声出しで鼓舞するのめっちゃ楽しい。なお打者がバッターボックスに立ってバットを振られると全く捕球できなくなる模様。頭でわかってても、バットを振られると反射的に目を瞑ってしまうんですよ。捕球自体は怖くないのに、バットを振られると無意識のうちに恐怖を感じてしまうんでしょうな。素人考えですが、わざと空振りしてもらいながら捕球練習することで慣れるしかないのかなーと考えています。野球経験者の
今日はact2第44話【塁上の元気者】の感想。なんか城之内死す並のネタバレタイトルだけど、先週から僕は予想してたから気にしないw沢村は降谷が必要以上に引っ張られた意味を考えます。初回からずっとバタバタして1イニング5失点しても続投できたのは、降谷がエースだからだと。僕はこういうのは期待値の違いだと思ってます。プロ野球でも、エース格の投手(あるいはエース格になれる投手)には多少失点しても監督は6回や7回まで投げさせますが、一軍実績のない選手やルーキーに対しては、どれだけナイスピッチングでも
277話のハイライトは、ホームラン打者の山岡と、剛速球ピッチャー降谷のガチンコ勝負。そして麻生の活躍。青道vs稲実、猛暑の中での西東京大会決勝、5回裏。稲実白河のスクイズで、稲実は先制点を挙げた。なお2死二塁。打席に稲実3番早乙女。2年生。続く4番はホームランをがんがん打つ山岡となる。そんな状況で、降谷は早乙女にフォアボールを献上してしまった。観客席の他校3年生選手「あーまた・・」「これで何個目?」「もう5個」「大丈夫かよ」。降谷は辛そうな顔。ランナー2人ためて、ホームラン量産打者を
本日はact2「一日の長」の感想。一軍メンバー選出まで残りあと2週間。オーダー表にも様々なメンツが名を連ねます。1番:ショート高津2番:セカンド瀬戸3番:キャッチャー由井4番:レフト結城下位:3年生ら最上級生未来の青道を支えるであろうフレッシュな若手たちが上位に。逆に下位には後がない当落線上の三年生たちが。なかなか面白いオーダーを組みましたね。正直なところ、瀬戸は実力的にもポジション的にも出番ないし苦しいやろと思いますが、まあこれは経験を積ませる意味もあるでしょうね。個人的には
本日は「頼んだぞ」の感想。小野、骨折で全治1ヶ月半。うーんこれは辛いのう。しかしボスは大会中の復帰を目指して戻ってこいとのこと。予選の段階から小野をベンチに入れるのか、それとも予選中は小野を外して奥村と由井をベンチに入れるのか。甲子園決まったら再度ベンチ入りメンバーを決められるんでしたっけ?(予選20人、甲子園18人)あんまりそこら辺は詳しくないので本職の方教えてください笑なんとここにきてスタメン全取っ替え。試合前は2試合ともスタメン固定と話していたボスでしたが、試合に負けると同時
本日はact2【高い壁】の感想。東京選抜チームの選手が公開。薬師からは平畠、市大からは4番の星田、帝東からは乾ですか。ほうほう、どこも野手か。やはりモロに手の内を晒してしまう上に疲労も溜まるので辞退した選手が多いようですね。WBCとかを辞退するメジャーの投手とかもそういうことなんでしょうね。「シーズンでミスったら野球人生や給料に関わるし、臨時の国際試合の為だけに調整するのは大変」と。別にプロスポーツに限らず一般企業や警察官などでもそうですが、お金にならないところで頑張ってこそ正しいと考
「ダイヤのA」作者の寺嶋裕二先生からのメッセージが、コミックス32巻のあとがきにあった。「あと2冊で作品はいったん終了する予定です」沢村たちの物語はその後、続編で読めるのかもしれないし、読めないのかもしれない。2006年の連載開始から16年。先生は休みなく全力で走り続け、このまま同じように描き続けるわけにはいかなくなったのだろう。プロ野球の試合を観に行くこともできなかったなんて。寺嶋先生は、漫画家を辞めたわけではないようです。ネットの情報によると先生は48歳
御幸が成宮からの「稲実で一緒に野球をやろう」という誘いを断った理由。それは……同学年で成宮以上の投手はいないから。一番凄い投手である成宮を打ちたいから。それにしても、このシーンに多田野が割り込んでるの、笑った!一方、成宮は、成宮は御幸と同じチームでプレーしたかった。御幸と対戦することはそれほど望んでいなかった(御幸よりすごいバッターは他にいるし)。2人の気持ちはすれ違った。御幸がチャンスをジッと狙う姿はまるで肉食獣。子どもの頃からそう。
幼馴染っていうほど幼少期からの仲ではないんだろうだけど、御幸と成宮は昔からの野球友だち。その2人の対戦2巡目。夏の西東京大会決勝。成宮はさっきから、自慢のチェンジアップを春市にゴロにされるし、倉持には三塁に進まれるし、白州をデッドボールにしたりで、踏んだり蹴ったりの大ピンチ!もともと自己制御力がない上、劣勢になることに慣れていないので、頭にきちゃってる。ムキ―。1学年後輩のキャッチャー多田野が、落ち着かせに行った。あーあ、成宮マウンドで大声出しちゃって。御幸のと
【ふし穴クソコーチャー】の感想。前回は奥村が2死満塁で三振したところまで進みました。試合は5回を終え0-0の同点。両者粘り強いピッチングで得点を与えません。6回表、疲労の見え始めた沢村からワンナウト一、三塁に。この試合で沢村が初めて見せた失投らしい失投を3番一ノ瀬が一振りで捉えてツーベース。続く4番明石には四球&後逸のバッテリーエラー。沢村のスタミナは十分鍛えられてるはずですが、ボス直々にチームを引っ張れと言われたことに加えて、ベストメンバーじゃない&捕手が御幸ではないこともあり、いつ
今回は、青道逆転もさることながら、稲実のキャプテン福井の実状について掘り下げます。青道の攻撃。白州が三塁に、御幸が一塁にいる。バッター前園はセーフティスクイズ。三塁線に転がした。白州は生還。青道、逆転!あっという間の逆転。稲実の意表を突いたのは、セーフティだけでなく、前園が一塁でなく三塁方向に打ったことも?どなたか教えてください。逆転打者、前園の歓喜の雄叫び。↓何て言ってる?左側は「く」と「そ」?だから、ほとんどカットされたんですね。この次のページで、
この構図、どこかで見たような気が……昔懐かしきドラゴンボール「ギニュー特戦隊」のポーズだ!人間バージョンのギニューポーズと比べると分かりやすい。下は俳優、赤楚衛二と共演者らによるポーズ。小湊春市は、成宮のカーブを空振り三振したところをギニューポーズに組み入れられてしまった。かわいそうに。この試合で、稲実エース成宮は、キャッチャー多田野のことを次第に認めるようになってきた。それは、成宮が、①自分がチームを引っ張って勝つんだという自覚がやっと芽生えたことと、②青道
ダイヤのA(エース)をじっくり掘り下げようとする読者が書いているブログ。272話に入ります。決勝戦、4回表。0対0。ワンアウト二塁白洲。稲実ピッチャー成宮。青道の御幸に対して、この試合初めてのチェンジアップをついに投げた。御幸はこれを待ち望んでいた。去年よりさらに進化して、日米親善野球で米国チームがお手上げだったチェンジアップ。御幸は、自分が打つと決めていた。予期していたチェンジアップが来た。御幸「ここで叩いておけばーー」ボールをよく見る目。バットがボールの方に伸びる。が、
本日はact2【ベースボールキッズ】の感想。昨日ECCの期末試験がありましてね、先週末からほとんどゲームも漫画もブログ記事作成もできなかったよ。ぬけたああああ!!!稲実の主力メンバー3人が全員揃ってコンラッドを打ち崩し、一気に同点へ。うーむ、ちょっと稲実メンバー強すぎじゃないですかね。いくら左と右との球の見やすさがあるとはいえ、去年は降谷の150キロ級のストレートに相当手こずっていたのに、いまやコンラッドの150キロ級のストレートにも振りまけません。コンラッドは右打者への対応とランナー
東京杉並区にある薬師高校。そのグラウンドから268話は始まります。グラウンドを縁取る木々。密集したマンションらしき数階建てのビルに囲まれ、高層マンションも1棟近くにある。杉並らしい風景です。同じ「JR中央線」沿い(沢村が乗ってきた、長野経由で名古屋まで伸びる「中央本線」ではありません)でも、青道高校のある西国分寺駅あたりは、23区外の多摩地域。特に西国分寺はマンションも店舗も少ない、それはそれは静かな住宅地。建物と建物の間にゆとりがあり、緑も多い。それに対して、薬師高校のあ
成宮鳴は子どもの頃から凄腕のスカウトマンだった。これはと思う選手を集めて最強のチームを作るという発想も凄いし、実現してしまう行動力も凄い。選手への指摘も的確で、即座に相手の心を掴んだ。まだ中学3年なのに!カルロスは成宮に声をかけられて稲実に進学した選手の1人。同じようにして集まったチームメイトたちに「侵食され、貪欲になっていく」切磋琢磨して能力が磨かれていく。それでも「足りない」「足りない…」野球でさらに上を目指しているから。それだけじゃなくて、精神的
ついに31巻に入ります。全部をざっと読んでみたところ、稲実の弱点があらわになった巻だったと思う。それから白洲。既に30巻で超カッコよく、男前度が増してたのが、31巻でさらに増し増し。まず、他校の選手たちがテレビで西東京決勝戦を見ているシーンが2話連続で出てきた。275話では帝東高校の選手たち、276話では巨摩大付属藤巻の選手たち。この2校がここで出てきた・・・ということは、青道が甲子園でこの2校と対戦する?この2校の共通点は、エースが2年生だということ。青道の沢村や降谷と同学年。来年
283話で、稲実のキャプテン福井が多田野にだけ「トン」とボディータッチした↓のは、なぜだろうと、私はずっと考えてきた。福井はボディータッチの後も、表情を崩さなかった。明るく澄んだ瞳のままだった。迷いがないってことだよね。福井は、成宮の多田野へのパワハラを放置してきた様子。でも、このシーンで「トン」とボディータッチを多田野だけにした。これは。。。。?やっぱり福井は、辛い目にあってきた多田野を応援してるんだろうな。福井や多田野がチームで
【2016年1月更新】第14弾【オールスターゲーム(前編)】第15弾【オールスターゲーム(後編)】ダイヤのA応援歌①verパワプロ2014ダイヤのA応援歌②verパワプロ2014ダイヤのA応援歌③verパワプロ2014第11弾【全再現選手紹介(超完全版)】パワプロ再現第二弾!メジャーの再現選手をまとめました!メジャーの記事に関しては下記のリンク先にまとめています。【MAJORパワプロ再現選手まとめ】また、現在マガジンで連載されているダイヤのAactⅡのマンガ感想も始めまし
おう!よろしく頼むぜ!本日はact2「クセ球のサウスポー」の感想。更新遅くなってごめんね。丸一週間風邪引いてたんだ。この程度の感想記事でも1つ書くのに1時間近くかかるから、意外とパワーいるのよね。パワプロ2018は勿論買いました!先頭バッター中川翔をフォーシーム3つで空振り三振。セーフティに動揺し普通のフォーシームを弾いてしまった奥村に対し、沢村は全く動揺せず投げ込みました。あんな弾き方したら最低でも突き指してそう(小声)キレッキレの真っ直ぐ連発に、「聞いてた話と全然ちゃうやんけ」
本日は115話「勝たないかん」の感想。舞台は変わって山守学院戦。2回裏、小野が怪我で離脱し急遽マスクを被った由井。しかしいきなりパスボールをやらかしてしまったところまでが描写されました。その後失点したようですが、アクシデントの中で5回2失点87球なら降谷も由井も普通に頑張ってると思うんですけどね。観客からは「もう夏は目の前なのに大丈夫か降谷」と、そうは見えない様子。小野の怪我で沢村は奥村に指示を出します。ってか沢村の先輩らしい真剣な言動初めてみたわ。真顔で「●●しとけ」とか言うの作中で
今日はact2第50話「負けられねえよな」の感想。今週のダイヤのAは休載です。なんか揉めてますwまあ2人による敗因の押し付け合いはさておき、野球で試合に負ける理由は主に⚫︎投手の炎上⚫︎タイムリーエラー⚫︎味方打線の貧打⚫︎監督による選手起用の4つだと思いますが、よく振り返ってみると今日の試合は貧打以外は全部当てはまってましたねwそしてミーティング。守備の時間が長くなればなるほど、守備シフトやら守備機会やら色んなことに頭も身体も使わなければならないわけですから、必然的に打撃の
本日は「面構え」の感想。今回の表紙はダイヤのAでは珍しい構図ですね。試合は4回を終え、両者無失点。小野先輩、捕手としての立場から沢村に1つ意見を提示。それは温存する前に試しておけというもの。なるほど、沢村目線で考えると球種を温存しておきたいけど、捕手目線で考えると「その球種が今日はどんなもんなのか」を把握しておく必要があるんですね。変化球に限らず、「今日は抜けてるor引っかかってるから軸として使いにくいわ」とか「全然ストライク入らんやんけ」とか「いつもより球のキレが良いor悪いなー」