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約1年前、124のドア内張りを修復したのですが、実はその頃からびびり音が発生していました。場所は運転席側のAピラーもしくはミラーの付け根あたりからです。びりびりと不快な音が鳴っていて、それが運転席に近い関係もあって、とにかく不快(;^ω^)なんとか自然治癒しないかと放置してみたのですが、1年経っても治癒せず・・・ジムニーはいろんな箇所から音がしますが、自然治癒したり、また違う箇所から音が発生したりして、そもそも音がいろんなところから聞こえてくる車なので、そう気にならないのですが
GW連休は山梨へのツーリングで始まりましたが、当初装着した”社外ホイール”は前8.5J・後9.5Jとスポーツカー並みのタイヤで、路面からのショックが結構あり同乗者から不満の声が出たので、純正19インチホイールを急遽落札して3日の夕方に履き替えました。AMG純正なので細部の仕上げまでとてもよく出来ています。フロント7.5J・リア8.5J、タイヤの扁平率もフロントが35から40、リアも30から35と変わりました。純正サイズなので、きっちりと収まっていて車検も問題なく
昨年から不調だったエアコンですが、GMモジュールの不良が考えられるので中古品と入れ替えました。古い車輌なんで中古部品も当てにはならないのですが、一か八かでした。製造ロットは全く違うのですが、部品番号は同じでした。差し込みピンの接点を磨いて、コパスリップを薄く塗って準備が完了です。バッテリーのマイナスを外すのが良いのですが、オーディオのメモリーが消えてしまうので、そのままで交換しました。イグニシッションをオンで60秒待って、一度キーを抜いて、少し待ってエンジンを始動、この時、緊張
先月から水温対策と称していじくりまわしている124ですが、どうも機嫌を損ねてしまったようで、冷却水を漏らしてしまいました💧数年前ですと慌てて整備工場に連絡していたと思いますが、最近はもう・・・こんなことに慣れてしまって動じなくなってしまいました(^^ゞオイルや冷却水・・・普通に漏れる車なので、いちいち修理に出していたのでは埒が明きません。ここは自分で解決することにします。アンダーカバーを外すと、こんな感じで漏れてます。漏れてる箇所はここです。ロアリターンホー
最近、メーターが液晶表示の車が増えてきた。エスカレードの液晶表示を初めて見たときはレースゲームの画面でも見ているような感じで違和感があった。しかし表示される情報量は多く、慣れれば便利。コルベットもC7になって一部が液晶表示となった。まあ、これくらいならね。しかし、表示を変更するのにいろいろボタン操作がいるので運転中はめんどくさいし危ない。情報は必要最小限でいい。1980年代、デジタルメーターが流行った。液晶メーターはどうなんだろ
今日の岡山は、最近ではめったにないほどの寒さに見舞われています本日の最低気温-6℃だそうです・・・そんな中、124の簡単なパーツ交換をしておりました。とにかく寒いですから、足元に電気ストーブを置き防寒服を着て作業しました。で、なんでこんな寒い日に作業しているのかと言うと、最近ブロ友のガネーシャさんの124がトラブルに見舞われ続けているという記事を拝見して、私の124もトラブル仲間にならないようにしようと思い、思いついたタイミングでやっただけなんです・・・リレーといっても燃料ポンプと
今日も在宅勤務でした・・・仕事を終え散歩に出かけると暑さの影響なのか、マスクを着用している人の割合が減ったように感じました・・・。納車整備中の300E・・・アルミホイールは15穴のホイールを履いていますが・・・!?.理想は"鍛造15穴ホイール"を履かせたいと思っています・・・。先日から探していますが、なかなか見つかりません・・・💦〇フオクで1点それらしきものが出品されていてウォッチして、あれこれ調べてみるとW201用でリム幅やオフセットも違うことが判明したの
ARROWSマネージャーでございます。先日に続き、入庫情報でございます。既に先日のブログをご覧いただいたお客様からお問い合わせをいただいております。価格も決まりましたので近日中にアップしますのでHPよりご確認いただけましたら幸いです。本日はARROWSClassicLineプエブロベージュのご案内でございます。96年式E280ワゴン19.3万キロ車両価格630万円こちらも大切にしていただいておりましたので現状で充分良い状態ですが納車整備でさ
今日は秋晴れでさわやかな感じだったので、以前から気になっていたドアミラーキャップの交換作業を行いました。このパーツ・・・201、124、126に乗られている方ならご存じだと思いますが、経年劣化で、カチカチになって割れてしまうんですよね(^^;以前乗っていたW201も購入した時にはバキバキになっていて、すぐに交換したのを思い出します。案の定、私の124も右側がひび割れていて、このままでも何とかいけるかなーという感じだったのですが、せっかく買ったパーツがあるので、やってみることにします
W124が納車されて、約1000キロ走行したので、エンジンオイルとフィルターを交換しました。購入店からは7300キロになったら、オイルとフィルターを交換してくださいと言われていたのですが、200キロオーバーしての交換です(^^ゞ購入店では6200キロで1回、6300キロでさらにもう一回交換して納車されたわけですが、何しろ20年間不動車だった車なので、念のため短期間での交換を促されていました。20年の間、古いオイルが入っていたわけですから、当然と言えば当然ですよね・・・なんだか、新車の
W205が納車されて1週間、GW連休の前半は山梨へツーリングに行ってきました。国立府中IC手前のガソリンスタンドで軽油を満タンにして中央道に乗り、アダプティブクルーズコントロールを試したりしながらの快適なドライブを堪能することができました。特に上り坂でも平坦な道とさほど変わらないコントロールでドライブできるのは、流石ディーゼルエンジンならではだと思いました。お昼は予約しておいた”くし田”さんへ、予めメニューと到着時間を伝えておいたので到着して間もなくいつものメニュー
わたしは、audisonというイタリアのカーオーディオ専業メーカーのDSP機材を使っています。AP4.9bitAP8.9bitAPF8.9bitAP5.9bitというパワーアンプ内蔵タイプと、bitnoveという、パワーアンプレスタイプです。パワーアンプ内蔵タイプは、車種によって必要に応じた出力のものを使用します。もちろんすべての機材をテスト用に所有してますから、それぞれの車種用のスピーカーシステムに合う機材を、実際に試して決めています。車両に加工や改造
W124、W126、W201などのメーター周りには白い斑点というか、カビのあるものがとても多く、その対策としては、素直にメーターケースを新品に交換するのが一番だと思うのですが、残念なことに、肝心のメーターケースが供給終了となっています(;^ω^)1990年代、ベンツと言えば、とても高価な車でW201でも500万円では乗り出せなかったように記憶しています。その高級車のメーターにまさかの「カビ」・・・私が当時無理してベンツを買っていたなら、相当ショックを受けただろうな~なんて想像してし
連休前、新しい田町で仕事を終えた後に三田から地下鉄に乗って”メルセデスミー”へ直行して久々となる”トライアルクルーズ”をさせてもらってきました。店内のメインの展示スペースには”AMGGT4MATIC+Coupe"1台が展示してありました。なんと前日に入庫したばかりの試乗車が偶然空いていたので、すぐに予約して乗せてもらうことにしました。ボディカラーは”ハイパーブルーマグノ(マット)”という初めて見るカラーでした。「左ハンドルですが、大丈夫ですか?」とスタッ
先週に引き続き、最近124のワゴンを購入されたオーナーさんの話です。昨日の朝、我が家から岡山県北のオーナーさんのお宅までS124を見に行ってきました。オーナーさんからは簡単に点検して欲しいと頼まれていたので、必要な工具を私の124に積み込んで出発しました。下回りも潜って点検した方が良いかなと思いましたが、オーナーさんからそこまでの必要はないですよと言われたので、下に敷くシートだけ用意しましたが、それで正解でした。駐車場が平坦ではないので、スロープを設置するのが難しそうでしたから・・
〇フオクで落札した鍛造15穴ホイール"1244001802"が手元に届きました・・・📦というか、最寄り支店止めにした方が送料が3000円安かったので、最寄り支店まで取りに行ってきました・・・💦早速開梱して状態のチェックし、簡単な歓迎式典を1/87メルセデスベンツW124を引っ張り出してホイール上で執り行いました・・・(笑)これが通称"たわら(俵)"・・・ある一部のマニアの間で"福俵"といって縁起物とされているようです・・・(笑)こちらが「ミッドナイトブル
GW前半のメインイベントは、千葉の校長先生宅で開催された”筍狩りオフ”でした。アクアラインの渋滞を回避するため、いつもの時間に自宅を出発して7時に浮島入口を通過して、かずさアカデミアパークの公園で朝食を食べました。食後は”かずさアカデミアホール”の定位置で撮影タイム、8穴ホイール交換後のサイドからのショットをメインに撮りました📷。裏手に回った”ベリルウォール”でも撮影して、校長先生宅へ向かいました。参加メンバーが揃い、いつもの場所へ行くと筍がたくさん顔を出
今から約2か月前、アルコールをたんまりと摂取した状態で、ネットを見ていると、憧れのBBSRSホイールのW201、W124用の物を発見してしまいました。内容を確認すると、前オーナーさんはW201の2.6に履いていて、87年から約5年間使用したとのこと・・・画像を確認すると、白錆はあるものの、ガリ傷も少なく、状態は良さそう・・・これならば、リペアすればかなりいい感じになるぞと天の声が聞こえたり私の124は320Eなので、ブレーキキャリパーが4ポットのでかいやつってことはわかってい
今日5月6日、ゴールデンウィーク最終日です。4月27日からスタートしたGWですが、長い方だと10連休だそうで、なんとも羨ましい限りです😊私は相変わらず不眠症が続いておりますので、長い夜を有効活用すべく、クルマの洗車を深夜の時間帯に行っています。変わり映えのしない、いつもの画像ですが、どうかお付き合い下さればと思います。何かオプションを装置したとか、そんなのは全くありません。素のR129です。そうそう、フロントガラスのサンシェードだけは今シーズン、オートバックスで新調しました。1,200円
先日、124を購入してから約17000キロ走行したので、スパークプラグを交換しました。交換作業は取り外す物が多いですが、難しくはありません。でも・・・燃焼室をライトで照らすと・・・見てはいけないものを見てしまった気がしますまぁその影響でまたやることが増えた感じです。無頓着な性格?であれば気にしないのでしょうが、どうしても気になる自分・・・M104エンジンはプラグを交換しようとすると、いろいろ取り外さないとできません。このあたりは、以前の190Eが楽でしたね(^^;)吸気口
4月23日は「BarMAKI東京」へ”W124-CLUB-JAPAN”のメンバーと一緒に参加してきました。いつもの末席ではなく、カウンターの奥の方の席に座れたので”麻妃さん”さんとの距離も近く、いつもでは見れない様子も間近で見ることができました。今回は前回常連の方に”🍾シャンパン”をご馳走になったので、今回は自分たちが入れました。開栓準備が整うと「あ、〇ちゃう~ww❣」と色っぽい声とともに、今回はコルク栓が元気良く飛んで行ってしまい、真ん前に座ってメ
G430導入で、最近出番が少ないISIのニッケルヘッド。しかしこのアイアンは人気はありませんが素晴らしいのです。総合力はEYE2よりも良いと思います。ロフトはコンベンショナルなので番手比較では飛びませんが何よりもハイテクを使ってないのに凄い足周りを持つW124のようなアイアンです。ハイテクを使っていない、動作解析や物理的な特性を測定機器やシミュレーションする設備が無いときにトライアンドエラーで作り上げたアイアンです。このアイアンを使うと、どんなボールを打っても打感は柔ら
今回はサーモスタットを79℃開弁タイプに交換してみてどうなのかについてウンチク??的な記事を書こうと思います(^^;そもそも私の124のサーモは87℃で開弁するタイプの純正品が付いています。夏の水温対策にチャレンジする前は、ローテンプのサーモに交換するだとか、低速ファンを手動で回すようにするとかは邪道であり、効果は期待できないと思っていて、やる予定はなかったのですが・・・それがもう・・・ここ最近の凄まじい暑さ、それから低速ファンのプレッシャースイッチの様子がおかしいと気づいたあたり
ARROWSマネージャーでございます。先日アップさせていただきました入庫情報のうちシルバーワゴンにつきまして商談中となりましたことをご報告させていただきます。こちらの車両はフルノーマルだからこそ、その乗り味を楽しめるメルセデスの意思を尊重した仕上がりを目指します。また他の2台に関しましても多くのお問い合わせをいただいておりますのでご興味をお持ちいただけましたらお早めにお問い合わせください。弊社アローズで販売させていただくW124は車体価格に整備費用が含まれております。
急に寒くなってきましたがコロナだけでなくインフルエンザ等にもお気を付けください。隣でココちゃんはスノーボードに行きたくてわくわくそわそわしております。数年前には趣味が全くなかったのにどうしたのでしょうか・・・こんばんはARROWSマネージャーでございます。本日はよくお問い合わせいただく「124ってどこが良いの?」というご質問にお応えさせていただこうかと思います。あくまで私個人の見解でございますので温かい目で見守っていただけましたら幸いでございます。一言でお伝え
こちら岡山はここ最近、極寒の寒さで今日も最高気温は7℃ぐらいにしかなりません。昨日まではもっと寒かったので、今日は少し暖かく感じられます。ということで、寒くて車いじりができません(;^ω^)来週からは少し暖かくなるんですけど、待ってるのは大掃除・・・そういうことなので、今日は10月の終わりぐらいにやったLEDバルブへの交換という題目でお茶を濁すことにしますなぜLEDに交換するのってことなんですが、10月9日浜松オフ会からの帰り道・・・とにかくヘッドライトが暗くて大変・・・な
先日早朝都内に出かけた時に”新型Eクラス”が”メルセデスミー”で展示されているというので、見学してきました。わざわさ早朝にまで見たかった理由が奥に写っている新色”ヴェルデシルバー”の展示車だからです。最近のメルセデスベンツにはない、ベリルに似た淡色系のメタリックカラーで自分が大好きなカラーリングだからです。最近は緑や青は濃い色が多かった中で、明るめのカラーバリエーションが増えたことは大変喜ばしいことです。日本にはまだ輸入されたいませんが”ヴェル
今回は水温センサーについてです。水温センサーと言っても、124には3種類のセンサーがあります。まずは水温計、それからファンスイッチのセンサー、そしてインジェクションのセンサーです。どれも機能していないと大変なことになるので、注意が必要です。水温対策をやる上で、水温計のセンサーが正しく機能していないと、間違った対策になってしまうので、念のため交換することにしました。私の124は29年前のセンサーなわけなので、今回は3種類全部交換ですね・・・パーツ代は約1万円・・・DIYでやれば工賃
前回のブログにも書いたのですが、夏場に水温が100℃を超える問題をなんとかしたいと考え、試行錯誤してみることにしました(^^ゞそもそもベンツW124は寒冷地の車で、そして、30年前の気温に適合した作りになっているわけなので、現代の日本の気温ではやはり無理なことが出てくるのは当たり前なんですね・・・そのようなことで、元々水温・油温ともに国産車よりも設計自体が高めで、たぶん10℃ぐらい?高い水温・油温を維持することで、燃焼効率を高めて燃費が良くなるとか、エンジンの汚れ(カーボン、スラ
先日SNSで表示された画像に気絶しそうになってしまいました・・・💦W124の覆面パトカーが、1990年代から2000年位まで高速機動隊で配備されていたのは知っていましたが、初期型のパトカーが存在していたとは初めて知りました・・・。これが首都高や大阪環状に配備されていた”スモークシルバーのW124300E(RH)"で、外環道にはミッドナイトブルーのW124や、東名にはC124の覆面も配備されていたそうです・・・!?今話題のあの国にも"ミッドナイトブルーのパトカー