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たかが外見だしたかが服だけど選ぶ服や着こなしから見る人が見れば本人も気づかないような深層心理までわかるらしい。今、世界的にヒットし韓国では最高の癒しを与えるドラマとして人気を博している「It'soktonotbeok/サイコでも大丈夫」このドラマの中で俳優たちが着ている服はまさに深層心理まで考えて選ばれているのです。衣装係さん、プロ中のプロですね。「サイコでも大丈夫」Netflix配信の衣装担当のJoSang
あの人に嫌われているかな、と、ふと思う。それでも、いいと思える。最近吹っ切れているから。でも、自己肯定感が低いと(かつてのわたし)、人にどう思われているか、気になる、気になる。で、自分のことをかげで悪く言っている人がいるとわかると、それは誤解だから、と言い訳したくてたまらなくなる。「お願い、わかって〜。そういう意味じゃないの。嫌わないで」笑10人が10人に好かれるはずはないのはわかっていても好かれなくていいから、せめて嫌われたくない。往生際悪く、いろいろ思うわけです。
多感な思春期自分軸なんてあってないも同然相当にグラグラし折れそうになる。そんな経験はみんな少なからず経験があるのでは。わたしもあったし娘にもありました。アメリカでは14歳前後を魔の14歳と言います。日本の中2、アメリカでは7年生あたりです。娘の中学時代も自分が好きになれず見ていられないほど大変だったときがありました。家では自分の部屋に引きこもって食事も一人で部屋でしたいと言っていた時代でした。このままどうなってしまうんだ
パークアベニュー界隈には、意外にも、暇をもてあましている有閑マダムみたいな存在って、今時は少ないようです。確かに子沢山なマダムたちの相当数が、子どもが小さいうちは専業主婦です。(もちろん、ナニーやメイドさん、中には運転手やシェフさえもいますが)彼女たちはかつては弁護士やウォールストリートで慣らした凄腕だったり、仮にお嬢さま系でも、オークション会社で働いていた経験はあるので、もてあましたエネルギーは、チャリティ活動などに真剣に取り組んで発散している方が多く、2時間ランチとか
毎週、火曜日にリリースされる「将軍」のエピソードが待ちきれないです。こんなにドラマにハマったのは何年ぶりでしょうか。日本人もとうとう、ハリウッドまでその道のプロたちを大勢連れてきて本格的にビックバジェットの時代劇を作れるようになったのですね。感慨深いです。その「将軍」に第4話までは名前も知らなかった日本の女優さんが出ています。その彼女、第4話でいきなり世界中を熱狂させてしまったのです。穂志もえかさんです。切腹
孤独との対峙これは多くの人が人生のある時期、潜り抜けなくてはいけない試練かもしれませんね。わたしは30代の時ニューヨークにきてすぐかなりシビアなのを経験しました。そして、最近もそれに近いのがしのびよって来ているようなそんな予感を感じて今日のタイトルとなりました。2020年3月コロナ禍でニューヨークがロックダウンされた頃メトロポリタン美術館前最近、とても親しくしている友人の大切な方が突然亡くなったり
ニューヨークで、混迷の30代を送っていたころ、わたしは理想とする「なりたい自分」に近づくべく、まずは外見から整えようと思いました。特別美人なわけじゃないし特別な才能があるわけじゃないし英語もまだまだだったし。素のままで行っても仕事も恋愛も全然ダメだわ〜、ということで。だからまずは作り込める外見だけでもがんばろうと。笑20代はファッション編集者としていかにきれいに見えるかとか着こなしのことばっかり考えていましたから。得意分野です。
SATC20年後の3人を描く[AndJustLikeThat]が迷走している中、出演を断ったサマンサ演じる予定のキム・キャトラルが面白いドラマに出ていることを発見しました。(どんだけ暇なんや、ということですが、実は独立記念日の週、少しだけ仕事に余裕ができ、時差調整もあってうとうとしながら見ていました。笑)Netflixドラマ『グラマラス』です。主人公はトランスジェンダーの男の子。(シーズン1ではまだ、女装とメイクアップが大好きな男の子の設定)こ
日本では一言で欧米、と言います。アメリカとヨーロッパを一括りにして西洋とも言います。でも、アメリカに長く住んでいると、アメリカとヨーロッパではいろいろなことが違うことに気づきます。もしあなたが外交官なら、お国柄によって、ご挨拶は、握手なのか、お辞儀なのか、コロナ以前はキス1回なのか、2回なのか、3回なのかの違いを熟知してらっしゃることでしょう。加えて、だんだん事情がわかり始めると、ヨーロッパ人は、自分たちとアメリカ人を一緒にしてほしくな
数年前、パリであっと驚愕する「大事件」がありました。エルメスのケリーやバーキンを本店のあるフォーブルサントノーレ通りに「専門店」を構えて2、3倍の価格で売って、暴利を上げていたグループが摘発され、有罪判決を受けたのです。しかも!この詐欺行為にはなんと、エルメスの従業員数人も関わっており、有罪判決を受け懲役となりました。photo/pinterestケリー25今日は、こちらの続きです。『お金はあっても買えないにもほどがあるもの』まずはお知らせから
fortedeimarmi(フォルテ・デイ・マルミ)トスカーナ地方ルッカにあるビーチ砂浜の幅はハンプトンも負けていませんがこのテーブルも含む素晴らしいセットアップはさすがイタリア、スタイリッシュです。娘が初めて、世の中には親の年収が桁外れだというだけの理由で、自分には想像もつかないライフスタイルを享受する友だちがいる、と知ったのは小学校3年生ぐらいの時でした。親しくなったあるお友だちのお家に遊びに行くと、アパートなのに家の中に階段があり(笑)、ナニー
先日うちにきた娘からまた新しい面白い情報をもらいました。Kindredというお家をスワップするサイトです。これ、インスタグラムのインフルエンサーの間でも話題になっているようです。サイトに出ていたパリのアパートニューヨークのアパートMembersonlyhomeswappingandexchangenetwork|KindredExperienceauthentictravelthroughKindred’shomeexch
8月に行ったメイヨークリニックのお支払い請求がきました。3日間にわたる人間ドックに似た健診の料金です。メイヨークリニックとは、こんな病院です。毎年アメリカでNo.1に選ばれ、海外からもアラブの王様、ダライ・ラマなどが命を救われています。『世界の著名人が心から信頼するユニークな病院』ずっとずっと心の片隅に澱のように沈殿していた懸念が今日、メイヨークリニックのドクターのおかげでぱ〜っと払拭されました。病院の中廊下がとても広く光も…ameblo.jp世界に
夫の元同僚の妻Kさんがボランティアをしているブティックすべて無料でドネーションされたもの。その売り上げがイギリスでの癌研究に寄付されます。べエルサーチェやプラダなどのブランド品もあり有名人たちもお買い物に来てくれるそうです。なかなか賑わっていました。数年前まで、わたしはNYベースの非営利団体で理事としてボランティアをしていました。100年以上の歴史を誇る由緒ある団体です。主にホームレスシェルターなどで妊娠してしまったティーンたちに
ジムへゲストを招待することができいとこのセリーンちゃんを連れて行きました。大喜びだったようです。娘の肩の筋肉がすごく見えるのは写真の関係だと思います。今年のお正月は何年かぶりで小さな家族水入らずで過ごすことができました。この貴重な時間を生かして娘には「王道の倹約術」あれこれを教えてもらいましたいや〜夫か私かどっちに似たのかは一目瞭然です。今回は主にクレジットカードの節約術について。。。
わたしはニューヨークに35年住んでいますが、いまだにつくづく第二外国語を学ぶのは高いハードルがあると感じています。最近何度も見ている「将軍」日本語も英語も古式ゆかしいため字幕を見ないと意味がわからないものがあります。ニューヨークに住んでいると例えばきたばかりの頃、テイクアウトのお店で注文をすると「・・・・」と何か早口で聞かれてどうしても聞き取れず、慌てることが何度かありました。「もう一度言ってくれる」と聞いてもやっぱりわから
子供の頃、わたしは古書独特の紙の匂いが好きでした。学校の図書館の隅っこに追いやられた装丁がボロボロになった古本を開いてまずはあの匂いを嗅ぐのです。相当に変な子ですよね。けれど、大人になってアメリカのファッション誌で香り嫌いな山本耀司さんが香水を開発するとなりまず浮かんだ香りのイメージが「古書の紙の匂い」だったというのを読みああ、私だけじゃなかったんだととても嬉しかったのを覚えています。先日、娘たちが連れて行ってくれた映画役所広司さん主演の「PerfectDays」じわ
2年ぶりにヴェールにスキーをしに来ました。前回はコロナ禍の直後だったのでスキー場なのにマスクをしろとか面倒なルールがありましたが。。。今年は南米やヨーロッパからの人が多くイースターの週末ということもあってディズニーのセットみたいなビレッジは華やぎで満ちていました。南米からの方の多くはアルゼンチンの超富豪という感じ。スタイリッシュで子沢山の家族も多く明らかに二年前のまだパンデミックの影響が濃かった時とは大違いです。今ヨー
久々に一眼レフで撮ってみたくなりました。少し前、3年ぶりに娘のかつてのママ友にバッタリ会いました。娘がナーサリーに通っていた頃仲良くしていただいていたママです。近所に住んでいるため、たま〜にバッタリ道で会ったり、彼女の家の近くにあるホールフーズで会ったり。先方から声をかけてくれなかったらわからなかったでしょう。彼女は見違えるほど生き生きとして美しく変身していたのです。けれどそれは美容整形をしたとかそんな美の変形ではな
子供は愛する人を許す力を持っている。子供だって人を許せるキャパを持っている。大人にできないはずはないのです。けれど、どうしても謝ることができない。とてもいい人なのに信頼できる人なのに「謝る」ことだけができない。そんな人がわたしの周囲にもいます。な〜んて書いた後にふと自分を振り返るとわたしも素直に謝れないことがある!私自身は、自分の非を認めお詫びすることができるほうだと思っているのですがどうしても夫には言えない。どうしたものでしょう。笑笑
ラルフローレン。早々とツリーが飾られています。ニューヨークではサンクスギビングまではクリスマスデコレーションはお預けという公然の秘密的協定があると思っていました。みなさま、「スーパーエイジャー」という言葉を聞いたことはございますか?アメリカ人も造語が好きですよね〜。特に、スーパーマン、スーパーモデル、スーパースター、スーパーヒーローなどスーパーのつく言葉が目立ちます。そしてこのスーパーエイジャーです。。。スーパーエイジャーとは80代や90代になっても
ニューヨークもやっと春満開です。2ヶ月以上ぶりに週末の家にやってきました。今回はすることがいくつかあり、その一つは、一番難しい断捨離「本」を処分することです。週末の家の作り付けの本棚には娘が小さかった頃の本や夫がもう見向きもしない本多分もう読むことはない私の文庫本など我が家の三軍の本たちが詰まっています。我が家の三軍の本棚けれど、本は今読まなくてもきっとまた読む時が来る。そんな気がして、本を処分するのは洋服以上に難
今年は、自分に対する自信が揺らぐことが何度もあった年でした。もともと自分に自信がある方ではないのですが、さらに相手も自分も信じるのが難しく感じることが何度もありました。特に夫婦間でそんなことがあり、何年一緒にいても山もあれば谷もありいつもいつも上機嫌でいるのは時になんて難しいんだろうとひしひしと実感しました。そんな時、出会った言葉があります。人は、相手を信じているようで、実は自分が理想とする相手像に期待し、相手が自分の理想から外れ
ニューヨークで、SATCのリブート版の撮影が始まりました。うちの近所で何やら撮影が始まっていました。すっかりパンデミック前に戻った感じ。聞いてみたらHBOMaxのゴーストというドラマだそう。セックスアンドザシティじゃなかった。ドラマは今回サマンサは抜き。SATCのタイトル(セックス&ザ・シティ)にふさわしく一番セックスを謳歌していたのがサマンサだったのに、彼女抜きなのはなんとも寂しいところ。乳がんを克服し、60代になっても輝いているサマンサ
フクちゃんとはこんな出会いがあって・・・30歳のお誕生日を迎えた頃・・・40歳になったときの自分を想像するのがすごく怖かった。袋小路の中を右往左往していたその頃10年後の自分を考えるだけでクラっとする始末でした。でも根は能天気、よし、その年齢になったらフクちゃんといっしょに、刹那的に人生楽しく過ごしてやるぞ~☆と。自分はともかく、彼女も独身に違いないと何故か信じていたんですね。でも彼女は30代で早々に結婚し、一方、仲間の中では一番「ドメ(Dome
まず最初に。ご指摘をいただきましたが、誤診率40%ではなく14%の間違いだったようです。ニューヨークでは桜の前にチューリップが満開です。角度を変え上から俯瞰するとこんな感じ。いつも楽しく拝見している方のブログで、かなりショッキングなことが書かれていました。「私のここ10年の誤診率は40%でした。医師になり日々精進してもこの程度です」と退官のスピーチでおっしゃったのは、旧帝大教授で、名医としても研究者としても名高い方。このスピーチに後輩医
お買い物をする際、長い目で見て、同じお店を利用することにどんなメリットがあるのか。また、担当さんとのお付き合いがなぜ大切なのか。今日はそんなことをまとめてみました。オンラインで一目惚れサイズが1サイズ上しかなく担当さんを通じて買いお直ししていただいたジャケットたま〜に贅沢。自腹でのお勉強代です。縫い目ひとつまで舐めるようにみてRishNYの買付の参考にしています🤣ジャケット/エルメスタートルネックのボディスーツ/RishNY(comingSoo
いつ頃からでしょうか。簡単に人を紹介できなくなったのは。やっと!セントラルパークの桜も今が満開です。貯水池を一周すると約2キロ弱。暑すぎず寒すぎず最高のお天気です。昔は気軽に人を紹介していました。若い頃、あまり深く考えずに人と人をつないでいたんですよね。また、それほどよく知らない人からも「紹介して!」と気軽に頼まれ、ホイホイ紹介していました。【RishNY4月26日(金)正午発売!】特別価格!9
最近ご結婚されて奥様と一緒に韓国にいらした大谷さん。世界中がお二人に熱狂し祝福しました。それなのに、、、幸せな状況は一転し、韓国では、思わぬ悪夢が発覚しました。2018年から一蓮托生の通訳だった水原さんの違法賭博で、450万ドル(6億円以上)が大谷さんの口座から胴元に送られていました。送金金額が大きく、違法賭博の胴元を突き止めるためにFBIが動き始め、大騒ぎになっています。1週間沈黙を守っていた大谷さん。やっと開いた記者会見に内容から想像するに、これまで経験をしたこ
東京の友人から梅が咲いていると聞きました。この時期の日本はいいですね〜。日中最高気温が20度まで行く日もあるようですね。もう春ですね〜。ただ、夜はまだまだぐんと冷え込むようです。体調を崩さないために着るものでの調整が肝心ですね。こちらニューヨークはまだまだ冬です。それでもここ数日は最高気温8度とかとても暖かい日が続きました。ところが明日はみぞれ雨の予定です。スマホで撮った写真。下の方のボケ具合は実は指を当てて作った