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知人より「DCD-1500AE」をお借りしました。私は同じDENONの「DCD-SA500」を持っています。聴き比べしました。前面デザイン上がDCD-1500AEカーブしたパネルがおしゃれ下がDCD-SA500直線的デザインが潔いこの両機ですが、SACDが再生でき、発売年や価格も近いです。トレーデザイン上が、DCD-SA500下が、DCD-1500AE内部上が、DCD-SA5002トランス下が、DCD-1500AE全体的なレイアウトや
1999年にDENONから発売されたDCD-S10III220,000円バーブラウンの銘DACPCM1704を4基搭載のハイグレードなCDプレーヤー。トレイが開かないというジャンク品を入手。大抵は、トレイベルトが劣化しているのですが、こいつはとんでもないことになっていました。さっそく、開腹し、ピックアップメカと取り出します。開けてびっくり玉手箱\(◎o◎)/!ターンテーブルがない!!そうじゃなくて、クランパーに引っ付いている!!どうもこのターンテーブルにト
ある方からDENONDCD-S10の修理の依頼がありました。症状は、トレイが勝手に閉まってしまうことと再生ができないということです。トレイが勝手に閉まってしまうような開閉異常は、リミットスイッチの接触不良がほとんどです。早速開腹して、ピックアップメカを取り外します。トレイをひっくり返しすと、メカの手前側にリミットスイッチの基盤があります。爪て止まっているだけなので簡単に取り外しができます。基板を取り外すと、こんなスイッチが顔を出します。隙間に接点復活剤を塗布して、数回ス
今日は、どのメディアもワールドカップドイツ戦の勝利の話で持ち切りでした。歴史的な勝利ですからね。サウジがアルゼンチンに勝って翌日が休日となったとか残念ながら日本ではそうなりませんでした。DENONアンプの「PM-7.5」ですが、注文していたリレーが届きました。早速交換することに。981-2A-24DS-SP7という中国製のリレーです。しかし、単価安!秋月電子で100円でした。(送料の方が高いがしかたない)
今回ご紹介するのは、2017年11月27日に発売された、DENONの「DSB50BT」です。DENONというと日本でも80年以上の歴史がある会社で、根強いオーディオファンが多いイメージがあります。どちらかというとガチなスピーカーの方が本職でありますが、bluetoothスピーカーは「Envaya」シリーズが発売されています。今回の「DSB50BT」はそのシリーズの中でも最小のモデルとなります。ちなみにどうでも良い話ですが、「DENON」の読み方は「デノン」がオフィシャルです。
エージング開始後60時間経過.音も安定してきたので,その音質についてDCD-755REと比較しつつまとめたいと思う.(今回は~だ・である調で)先ずは付属の赤白ケーブルを使っての感想だが,トランジェント特性がずば抜けており,音が弾け,瞬時に音が部屋全体に広がって行く様は見事という他ない.それは楽器から音が発する過程だけでなく,演者の振るうスティックの動きまでリアルに想起されるくらいで,実体感も際立っている.しかし,ねいろが無味乾燥で,まるで水炊きの鍋の具材をそのまま食べるが如しで,素材
先日、ブログの読者さんから修理依頼がありました。1年前に中古で購入したけれど、読み込みが出来なくなり、ご自身でピックアップを交換し、フラットケーブルが劣化して断線していたようなので、フラットケーブルも交換したそうですが、電源を入れてしばらくすると白い煙が出て、その後一切電源が入らなくなってしまったようです。なるほど、やってしまいましてねって感じで、おそらくショートさせてしまったのでしょう。フラットケーブルが合わなかったのか、それとも他の原因で過電流が流れてしまったのか、何とも言えませ
こんにちは。案内役のリンです。今日も暑いね~。。(この頃はだんだんムシムシしてきましたね~。。(;´д`A```少しずつイヤな季節に近づいてるね。(もうこのまま秋になっちゃえばいいのに。。(笑さて、今日のお仕事は?(先日に引き続き、今日もアンプの修理ですね。今回はちょっと新しめだね?(そ~ですね、これはDENONが1991年に発売したPMA-390ですね。これはどんな故障??(音が出るんですが、左右のバランスが悪くてRchがかなり小さいよ~です。
久しぶりの投稿になりました昨年末からレコードプレイヤーを買い替えたいと思っていたところ箱に傷があるということで、アウトレット価格になっていたもので思わずポチっ!現在のプレイヤーは、ELACのMIRACORD60サイズがコンパクトなことと、デザインが気に入って選択したのですがハウリングに弱いことがネックになっていました。我が家の床はフローリングなのですが、少し緩く、歩いただけでも出音に影響が出ていました。オーディオボードを敷いたりソルボセインを挟んでみたりといろいろ試行錯誤を
いよいよ音出しです。でレコードをセットして針を落としました。え?左から音が出ません〜カートリッジをシェルといっしょに別のものに交換してみました。やはり左から音が出ない。よって原因はアームの中の線からケーブル先端までが濃厚です。で、フォノイコからケーブルを抜いて接続端子とアームの先端にあるシェルを差し込むところの炭素が繋がっているかテスターで1つずつ当たっていきました。下の写真はネットからの拾い物ですが、左上が左側のホット左下が左側のコールドですがテスターで当た
今春保護した1650AE.読み取りに難ありとありましたが,ピックアップレンズの清拭でCD/SACDとも再生出来たので良しとしていましたが,電源投入直後,SACDが読み込みできないことが発覚.10分もすれば何事もなく再生できるものの,レーザー出力を調整しても改善せず,やはりピックアップが弱っていると判断して交換することにしました.当初ピックアップはSANYOのSF-HDシリーズかと思いましたが,よくよく調べてみますとHITACHIのHOP-1200Wのようなのでヤフオクで入手しました.(CDパ
リエージングが進むにつれて音の伸びや響き,解像度が増し,音の左右の広がり感,奥行き感も良くなって定位も安定してきたCDP-557ESDですが,これなら20bit機どころか24bit機とも張り合えるのではと,調子に乗ってDCD-1650AZと比較試聴してみることにしました.CDP-557ESDは1987年発売,定価は180,000円の18bit機で,当時のESシリーズのフラッグシップ機.DCD-1650AZは1999年発売,定価は99,000円の24bit機で,DENONのベストセラー中堅機.
以前捕獲した、トレーの開かないDCD-13003端子不良と見込んで放置状態だったんですが、又、同機を発見読込みません、1100円で捕獲、二個一にできればよいかと・・・さっそく、動作確認しましたが・・・あれれ・・・これもトレーが出ないこの機種の持病か二個一になりません仕方ないので、3端子のチェックです基板左奥の電源周りの3端子レギュレーター7805(IC501)の出力が1.5Vしか出てませんでした不良確定ですこの機種、トレーの開閉はギア駆動です負荷がかかって、
DENONCDプレーヤーDCD-755AE2008年ごろCD読みませんのコメントベルトの伸びだと良いけど、ピックアップ不良の可能性大かな5500円高いけど確保外観ブラックですピッチコントロール付き内部、メカ上にはカバーが?何か意味があるのか・・・シールド、ただの剛性アップ?右基板の表面実装コンは大丈夫か(笑)動作の方ですが、しっかりチャッキングしてますのでピックアップの死亡のようです残念ピックアップの交換です。いつものサンヨーSF-P101N
JBL4306でシアタールームのグレードアップをしましたが、一つ良くすると、他のところもよくしたくなるのが人の常。よくあるのは、スピーカーを良くすると、それをドライブするアンプを良くしたくなり、それが終わるとまたスピーカーが物足りなくなり…。こうなるとまさに、無限地獄!ということで、アンプのことは全く考えないようにしています。私は、家で音楽を聴くとき、iPhoneでAppleMusicを起動し、BRAVIAにAirPlayで飛ばしていました。そこから、DENONAVR-X1600H
DENONDCD-15001985年¥99000CD読みません、のコメント当時のDENONのトップモデル¥3300で捕獲、高かったですがDCD-1300の検証も兼ね購入最悪2個1でもよいかと(笑)動作検証、CDを入れるとCD回りますが、凄い回転音が・・・なんかCD擦ってるのかと思いクランパーを外すとクランパーのフエルトが剥げてる?左が今回のDCD-1500右がDCD-13001300より厚くて材質も違うような・・・誰か替えた?DCD-1300のクラ
とあるH/Oで発見したアナログプレーヤー.「回転が安定しません.」のJUNKでしたが,なんとなく何とかなるかなぁと思い,保護したもの.1983年発売,定価は73,000円でした.本機はDP-51F(1981年発売,69,800円)の後継機で,DP-45F(1983年発売,59,800円)の上位機種に当たるフルオートプレーヤーです.DP-45Fとはスペックや外観デザインはほぼ同じですが,重量が2㎏ほど重い約11㎏となっています.重質量ターンテーブルや高トルクモーターなどが採用されているの
気の向いた夜にダイエットのために部屋でローラーを漕いでいます。それと自粛モードで日中でも部屋にいる時間が増えてきました。ローラーを漕いでる時って暇?だからテレビみたりAmazonビデオみたりして、ダラダラと小一時間漕ぎ続けているんですよね、トレーニングじゃないんで・・・wで、以前は37インチのテレビだったんですが娘にとられちゃって、部屋のテレビが娘が使っていた32インチになっていました。老眼の自分では、ローラー漕いでる時に字幕が小さすぎて見えんて!!!と言うことで
久しぶりにオーディオのお話です。今回はダラダラ長いので、お暇な方だけ読んで下さいませ!(^^ゞ私が初めてQUAD(クォード)のアンプを聴いて、目からウロコが落ちたお話と、最近のQUADのアンプのお話です。大学は東京で、夏休みや冬休みの度に実家に帰っていました。ある夏休み、実家に帰ったら、地元にJAZZ喫茶が出来たみたいで、行ってみたら、もの凄い機器が置いてありました。スピーカーはALTECA7で、アンプ類はすべてUESUGI、ターンテーブルは確かDENONのかなり大きなものだった記憶が
LG有機ELスマートテレビの導入と同時に、サウンドバーを設置しました。DENON製、最新モデル、DHT-S517。サウンドバー本体。内部構造。赤いのがスピーカー。スピーカーはそれぞれ隔壁で分室されていてスピーカーの後部には吸音フォームも設置されている。特徴的なのは、斜め前方を向いた上向きのスピーカー。ここ。このスピーカーから出る音が部屋の上方へ広がり反射する。試しにこのスピーカーを使わないモードと使うモードで試してみたが、音の拡散感が全然違う。素晴らしい設計思想だと思います。サウ
以前、私のオーディオは左右2チャンネルでの使用なので5.1チャンネルのAVアンプの場合は残りの3.1チャンネルが無駄だと考えて、AVアンプをオークションに出品させて戴きました。過去、まだテレビがブラウン管だった時代は2chのプリメインアンプを使用してテレビ番組やアニメ・映画を楽しんでおりました。では、どうして5.1chのAVアンプを使っていたのか?それは地デジ放送が始まる頃から主流となりました薄型テレビの音声出力がHDMI端子で接続してブルーレイやDVDを鑑賞、またはゲーム
私にしては珍しい、ピュアオーディオの話題です。興味のない方には、本当にごめんなさいという内容です。m(__)mピュアオーディオは、私の100倍も1000倍もすごい感性の人たちがいて、100倍も1000倍もすごい機器を持っていらっしゃいる人がたくさんいるので、このジャンルの話題ってとても緊張してしまいます。(>_<)なので、今回は私の『独り言』だと思って下さいませ。(^^ゞ私が一番憧れているのが、アキュフェーズのE-480。今PCオーディオのみですが、いつかはまたホームーディオのセット
故障個所の場所を特定しました。バランスボリュームまで信号が来ていませんでした。信号が来ているラインから、直結して音を出してみます。すると、音が正常に出てバランスの調整も出来ました。フィルター機能や、トーンなんかは使いませんから、このままでも良い気もしましたが治します。問題はこの基板内にあり(笑)と、言っても何処が問題か判りません。聴診器を当てると、BASSの辺りで怪しい感じがします。(信号が小さい。)トランジスタ?外しても読めません・・・だからス
今日はちょいとオーディオの話を・・・写真は約30年ほど前、低価格帯の機種でありながら、しっかりとした音で人気のあったDENONの名機・初代PMA-390です。先日、某リサイクルショップを徘徊していると電源は入るが片方の音が出ないとの理由でジャンク品として格安で売っているのを発見。この手の故障はわりとよくありますがほぼ直るし外見も悪くなかったので迷わず買ってきた。電源を入れてみる。パイロットランプが点灯しリレーの音も聞こえた。電源が入るというのは嘘ではなかった。一旦電源を切っ
■DENONDP-37Fの修理と動作確認。DENONさんのフルオートプレーヤー無接点アーム機構はとても良く出来ているのですが、アームのオート機能が残念ながら、中古品は、7割は故障しています。原因はCdS(光導電素子)の不具合です。交換後の動作確認です。
さて、いきなりタイトルにヘッドホンが生えて来ましたね…最近自分の中ではヘッドホンがアツいんですよ。やはりイヤホンでは感じられない広い音場、音の波、細かくも分厚い音がヘッドホンの魅力です。またスピーカーよりも細かい音の聴き方が出来る事もあり、ヘッドホンに手が伸びる事が増えました。ということで今回はヘッドホンから愛機を一つご紹介しておこうと思います。DENONAH-D5200ケーブルに関しては自作しています。<オススメ度>☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10(購入済)国内の音
●高騰してきた中華デジアン最新事情今年になって再燃してしまったオーディオ熱。8年ほど前にLepaiの「LP-2020A+」を聴いて感動したときから、ずいぶん時代は変わったようだ。今、ユーザーの間で評価の高いデジタルアンプICは、TIのTPA3255、STMicroのTDA7498E、InfineonTechnologiesのMA12070あたりで、一方普及製品にはよくTIのTPA3116が使われている。新しいアンプICの音が聴きたくなり、今年は新製品を買いまくってしまった笑。購入にはア
2002年にDENONから発売されたDCD-1650SR120,000円この時には、すでにFMfanダイナミック大賞は終わっていたので、長岡先生がこのプレーヤーをどのように評価したかは分かりませんが、前モデルのDCD-1650AZをブラッシュアップさせ、上位モデルであるDCD-S10IIILで開発された技術を継承し、さらなる高音質再生を実現すべくチューンナップしたモデルとのこと。デノンの1650シリーズは、ずっと評価されていたので、このモデルもきっと大賞は取っていたであろうと想像でき
第2ステップの続きです。第2ステップは→こちら第1ステップは→こちら【修理】1.トランジスタの総替え←第1ステップで終了2.電解コンデンサの総替え3.フィルムキャパシタの交換4.リレーの掃除or交換←第1ステップで終了5.IFアンプの交換6.速度調整用の半固定抵抗2個の交換7.ハンダ割れ補修のための再ハンダ←第1ステップで終了これに加えて今回は下記の2点必要です。8.基盤が割れたりハンダ面の剥がれがあるので各所導通のチェック&補修←第1ステップで
ひょんなことから故障したDO-3000が手元に。しばらく触る気がしなかったので2週間ほど放置したあとこのまま放置だとじゃまだ!と気づきやっと修理する気になりました。さてこのDP-3000の問題は1.調子がいいと33回転45回転のランプがつく2.けどターンテーブルは回らない3.その後STOPでランプがOFFしないターンテーブルの高速回転はよくみるし、それなら修理は出来そうなんですが今回は回らない!厄介そうだなぁ・・・まあ結論から言うと完全に治りました!私の