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毎日、フロントガラスがガチガチに凍っております石巻市さむい😭普段は夜遅くまでテレビなんて見ないんですけどねたまたま見た番組でなにやらオーディオやってるこの人、ホントにオーディオ好きなんでしょうね😙こういう番組やって、オーディオ機器に興味持ってもらえるのは嬉しいです😙常務的には、車もおうちオーディオもヘッドホン、イヤホンもBluetooth否定派です!わかりやすく音悪いからwあとはね、特にイヤホン。決して身体に無害では無いようですよ。今の時代、電波や電磁波まみれで疲れやすい身体
SONYのピックアップKSS151Aは、80年代後半から90年代前半のエントリモデルから上級機の幅広いCDプレーヤーに使われていました。ピックアップのベース部が、リニアモータードライブに対応しています。非常に優れたピックアップで、SONYのCDP-227ESD、CDP-228ESD、CDP-X55ES、CDP-X33ES、CDP-R3などに搭載され、他のメーカーではDENONDCD-1600、DCD-1610、DCD-3500/3500G/3500GL、DCD-3500RGやTEAC
ヤフオクで適当に値を入れてたら,思いもかけず落札しちゃったもの.もちろんジャンク.2005年発売,定価は150,000円(税抜き)でした.本機はDCD-1650シリーズにおいて初めてSACDに対応したモデルで,デザインも一新されました.本機はCDやSACDの読み取りに難ありとのことでしたので,さっそく開腹.ドライブユニットが一新された以外は,1650ARやAZ,S10Ⅱでも見慣れた光景です.読み取り不良とのことですので,とりあえずピックアップレンズを清拭するためドライブユニット
久々にオーディオネタです。すっかり自宅のメインプレーヤーとして活躍してくれていた、DENONのDVD-3930ですが、中古購入だったこともあり、最近はCD-Rが読めなくなったり再生が途中で止まる、DVD-Audioの再生中に音が消えてカウントだけするなど、ピックアップの劣化に伴う不具合が頻発し始めていました。市販のCDやDVDなら大丈夫なんですけどね。何れにしても、このままだとCDも読めなくなるだろうという事で、ピックアップの交換をする事にしました。DVD-3930に使われている
1997年にDENONから発売されたDCD-S10II190,000円この年の第13回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。S10から3年後の発売で、DACなど基本的な構成は変わりありませんが、ピックアップがソニーのKSS-240AからシャープのH8147AFに変更されています。このピックアップは1650シリーズにも投入されていて、1650AL、AR、AZに使用され、S10III,S10IILにも使用されています。まだ新品が手に入りますので、ピックアップが劣化して
以前、DCD-1650ALのピックアップを駆動しているギアの破損について記事を書きましたが、その時は、DCD-1550ARからピックアップメカを移植して、事なきを得ました。その時の破損したギアの写真は下記に掲載しています。その時は、かなり衝撃的で、こんなところが破損するとは!!と、途方に暮れましたが、修理の基本は、同じ時期に発売されたモデルからの部品調達ですので、下位モデルからの移植で修理完了となりました。これで懲りていれば、二度とDCD-1650ALに手を出すことはないのですが、
6月30日に正式にDCD-900NEが発売されましたが、プロトタイプとの違いが気になります。しかし、吉田苑の店長さんによる『大後悔日誌』によれば量産機とプロトタイプとの音質差はないとことなので、安心して購入することに。店長さんによれば、サウンドマネージャーが山内氏に代わってからのDENONは音の速さ、位相、実体感など原音により近づけた音作りに変化しており、900NEも800NEに比べても格段に音数が増えて生の音に近づいて来ているとのことでした。一方、うしおが個人的に気になっているマランツ
凝りもせずに飽きもせずについにこの機種4台目の修理です。あくまでも自分の記録用なので、興味ない人は見ない方がいいですよ!(笑)大切なんですよ記録って、あとあとに・・・【不具合症状】この個体は33/45回転ボタンが押せるには押せるけど押せたり押せなかったり、STOPボタンは反応なし。という症状の故障品です。まあ、このような症状の場合スイッチの掃除と調整で大抵治るはずです。【修理・メンテナンス概要】50年前の機械ですからねぇ修理及び壊れる前のメンテナンスとして下記の処
ヤフオクを眺めていたら目に止まったSACDプレーヤー。同世代のDCD-1650AEとの違いが気になり、落札したもの。発売は2005年、定価は350,000円(税抜)でした。あれ?、右端のボタンのキャップ🔘が外れてる。あとで探さなきゃ。DCD-SA11はPCM信号の再生系にDCD-SA1で初めて搭載されたAdvancedAL24Processingを搭載したことが売りの一つなのですが、このあとすぐに発売されたDCD-1650AEもこのAdvancedAL24Processingを搭
(「DENONDCD-1650AZ其ノ壱」の続きです.)DCD-1650AZは1650ARの後継機で,サイン・マグニチュード方式のBB社製24bitDAC「PCM1704」を採用したCDプレーヤーです.1650AZではこのPCM1704を片chあたり2個搭載した4DAC構成とし,差動動作させてゼロクロス歪みを解消しています.また,DENON独自のアナログ波形再現技術「ALPHAProcessing」を24bitに対応させた「AL24Processing」を搭載したことも合わせて,静
1999年DENONから発売されたDCD-1650AZ99,000円1999年第15回FMfanダイナミックテスト大賞のCDプレーヤー部門で大賞に選ばれています。上位モデルのDCD-S10IIIは優秀賞でしたので、上位モデルを押さえての大賞。1650シリーズは大ヒットしたDENONの代表的なモデル。奇しくもFMfanダイナミック大賞はこの回で終了してしまいました。このFMfanダイナミック大賞の選定者であった長岡鉄男氏がこの翌年に亡くなられています。長岡先生とともにFMfa
Bluetoothにも対応する、D/Aコンバーター内臓のプリメインアンプ。吉田苑でその卓越した駆動力を知って以来、いつか導入してみたいと思っていましたが、動作未確認ながらも状態の良さそうな機体がヤフオクに出品されていたため、落札したもの。2019年発売、定価は52,000円→59,000円(税抜)です。一目でDENONのプリメインアンプと分かるデザイン。せっかくDACも内臓していることだし、フロントにUSB端子があれば良いのにと思いましたが、今の時代はBluetooth接続なんでしょうね。
【前置き】2019年だったでしょうかオークションで入手したターンテーブル単品のDP-3000は故障して復旧不可能となったDP-57Mのキャビネットに無理やり設置しました。窮屈です・・・この件は過去記事で→こちらアンプはNFJのTUBE-P01J真空管アンプを使っています。さて、最近このDP-3000に少々不具合が・・・33回転も45回転も正常に回るのですがSTOPが利かなくなる時があるのです。何度もガチャガチャやってると利くときもあるけど頻繁にSTOPできなくなるのです
高校の頃にアルバイトして購入したDENONのDP-57M、購入は1984年1月だったと思いますが、20年ぐらい前から途中で針飛びを起こし手前に戻る現象が出ていました。特に最内周のトレースの時に顕著で、だましだまし使ってきました。このレコードプレイヤーはDynamicServoTracerという機構がついており、アームを電子的に制御しているもので、Q-DAMPINGとか、ANTISKATINGというVRがついていて、針圧に合わせてボリューム位置を設定しますが、上記の現象を回避するために
1997年にDENONから発売されたDCD-1650AR99,000円この年の第13回FMfanダイナミック大賞で大賞に選ばれています。あの天才オーディオ評論家の長岡鉄男が”S10Ⅱとの違いは判らないのではないかと思う。”と言わしめた、まさに名機。外見は前モデルのルのDCD-1650ALと同じですが、長岡鉄男曰く、シャーシの強度はS10ⅡよりDCD-1650ARが上回るところがあり、内部の回路はDCD-S10Ⅱとほぼ同じとなっているようで、非常にコストパフォーマンスの良いモデルに
気の向いた夜にダイエットのために部屋でローラーを漕いでいます。それと自粛モードで日中でも部屋にいる時間が増えてきました。ローラーを漕いでる時って暇?だからテレビみたりAmazonビデオみたりして、ダラダラと小一時間漕ぎ続けているんですよね、トレーニングじゃないんで・・・wで、以前は37インチのテレビだったんですが娘にとられちゃって、部屋のテレビが娘が使っていた32インチになっていました。老眼の自分では、ローラー漕いでる時に字幕が小さすぎて見えんて!!!と言うことで
かなり後期のシリアルナンバー白いリレー、黄色の指月っぽい2つのキャパシタこれだけでも後期型とわかります。問題点回転はするがSTOPが効かない、また回転数の切り替えもできない止めるにはコンセントを抜くしかない。これもよくある現象ですね。パーツの交換いつも通り16台目と同じです→DENONDP-3000レコードプレーヤーの修理16台目外したものは全て新品に交換電解コンデンサ、トランジスタは全て1つ1つ取り外しながら実測します。電解コンデンサはC4,
2002年にDENONから発売されたDCD-1650SR120,000円バーブラウンのPCM1704を4基も搭載している非常にCPの優れたプレーヤーです。あまりにもCPが高すぎて、今でも人気のある機種。当時、売れたのでしょうか、ヤフオクでは頻繁に出品されています。ただ、人気故、ジャンク品でもそれなりの金額になってしまいます。このモデルは、過去に何台か修理したことがありますが、ピックアップがSANYOのSF-P101Nという、今までの1650シリーズに搭載されていたSHA
1991年にDENONから発売されたDCD-1650GL99,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門にて優秀賞に選出されています。前年に発売されたDCD-1650Gをリファインして開発されたスペシャルリミテッドモデルのCDプレーヤー。DCD-1650Gとの違いは、DACにDENON向特別選別品(AD1862N-Zバージョン)を採用していることとコンデンサや抵抗、基板の材料を厳選し、高品質化を図っていること、それからバランス出力端子を備えていることです。
ステレオサウンド「オーディオの殿堂」特集で、殿堂入りしたレコード針は、オルトフォンSPU、シュアSHUREV15Type3、DENONDL-103の3つでしたね。このうちシュアSHUREV15Type3の解説を挙げておられたのは、あの一関ベイシーのマスターでした。曰く、Type4,Type5になって、オーディオ的には広帯域になったが、肝心のType3は示してくれる楽器の生音からはかけ離れたと。早大のビッグバンドジャズのドラマーのご出身だけに楽器の生音は頭に焼き付いているから出る表
とあるH/Oで発見したアナログプレーヤー.「回転が安定しません.」のJUNKでしたが,なんとなく何とかなるかなぁと思い,保護したもの.1983年発売,定価は73,000円でした.本機はDP-51F(1981年発売,69,800円)の後継機で,DP-45F(1983年発売,59,800円)の上位機種に当たるフルオートプレーヤーです.DP-45Fとはスペックや外観デザインはほぼ同じですが,重量が2㎏ほど重い約11㎏となっています.重質量ターンテーブルや高トルクモーターなどが採用されているの
あっという間に年も明け2024年新しい年の始まりです!もろもろありますが自分は自分でやれることをやっていくしかないと思う今日この頃です。健康のため今年も100球壁当て投球or100本素振りをしている冬期間です。さて相変わらずDP-3000の修理は続いていまして今回は21台目2万番台のまずまずの初期ロット参考までに初期ロットかどうかは基盤のパーツなどを見てもすぐにわかります。緑の点を付けたC1,C2つけてないけどC3のコンデンサは初期と後期では異なります。また左のトランジ
この24台目この状態で手元にありました。さっそく回してみたところ・・・問題点・久々に出た!高速回転33/45回転共に高速回転、速度切替とSTOPボタンはOKです。・上の写真の通りターンテーブルシートが無い・・・まあ後でどうにかしましょう。目視確認基板裏を見たらどうもいたるところ再ハンダの痕が。基板上を見たところ全てのコンデンサ・トランジスタ・IC・ダイオード更に半固定抵抗・スパークキラーも交換されてそうです。前所有者は高速回転のこれを修理すべくそれらの
1995年にDENONから発売されたDCD-1650AL99,000円前年に発売されたDCD-S10の洗練されたデザインをそのままに、内容もしっかりと継承しています。この年のFMfanダイナミック大賞で大賞に選ばれています。このシリーズは、この先大ヒットを続けます。再生しないというジャンク品を入手。ピックアップはシャープ製のH8147AF。このシリーズで使用され続けますが、上位機種であるDCD-S10IIやDCD-S10IIIにも使用されています。ただ、耐久性があまりないようです
みなさま、こんにちは。今週は高音質CS放送「ミュージック・バード」の最後の生放送収録の為、東京に出張していました。約8年弱に渡り、私(清原)が担当した放送内容はこちらからご覧いただけます。▼MUSICBIRD公式『逸品館』清原裕介のオーディオ・ガイド~音楽を10倍楽しむ方法~https://musicbird.jp/programs/ippinkan/一部は、Archiveとして逸品館YouTubeにアップロードしています。https://www.ippinkan.com/Mu
リエージングが進むにつれて音の伸びや響き,解像度が増し,音の左右の広がり感,奥行き感も良くなって定位も安定してきたCDP-557ESDですが,これなら20bit機どころか24bit機とも張り合えるのではと,調子に乗ってDCD-1650AZと比較試聴してみることにしました.CDP-557ESDは1987年発売,定価は180,000円の18bit機で,当時のESシリーズのフラッグシップ機.DCD-1650AZは1999年発売,定価は99,000円の24bit機で,DENONのベストセラー中堅機.
もう何台目まで続くんだ!?という事ではありますがこれは記録用なので仕方ありません。1台1台症状も違うし、それぞれの対処法があるので対処した記録は大切です。まずはシリアルナンバー13040これを見てわかる方はもうDP-3000マニアの方です!!これはかなり初期型の個体!8台目にして手にしました、良いのか悪いのか(^^;)回転は正常で問題無いのですが【最初の不具合】・通常静かな回転のはずが微かにブーンと唸っているような気がする・・・まあ、唸り問題に関しては前回の7
いよいよ音出しです。でレコードをセットして針を落としました。え?左から音が出ません〜カートリッジをシェルといっしょに別のものに交換してみました。やはり左から音が出ない。よって原因はアームの中の線からケーブル先端までが濃厚です。で、フォノイコからケーブルを抜いて接続端子とアームの先端にあるシェルを差し込むところの炭素が繋がっているかテスターで1つずつ当たっていきました。下の写真はネットからの拾い物ですが、左上が左側のホット左下が左側のコールドですがテスターで当た
さて、前回の続きですが、ジャンクで入手したDCD-1650AZは、フォトダイオードアンプ回路基板を移植してしまったので、ありません。このままでは、読み込み再生することができず、それこそ本物のジャンクく品になって捨ててしまうことになります。それはもったいないので、練習のためにフォトダイオードアップ回路の故障したオペアンプを交換してみます。で、表面実装ICを取り外すことが最大の難関で、今まで経験がありませので、いろいろと取り外す方法を調べましたが、サンハヤトから表面実装パーツの取り
とはるH/Oで発見したCDプレーヤー.「CD再生せず,トレイが出てきます.」のJUNK品でしたが,何とかなるかなと思い保護することにしました.1999年発売,定価は99,000円(税抜)でした.DCD-1650AZはDCD-1650AR(1997年発売)の後継機で,D/AコンバーターにはBB社製24bit「PCM1704」を採用し,片Ch当たり2個ずつ搭載して差動動作させることによりゼロクロス歪みを解消しているほか,24bitに対応させたDENON独自のアナログ波形再現技術「AL24P