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ついついこんな目線になってしまうのだが・・・近年、発表される音楽の中にも「あ~あ、もし1982年頃にこのメロディーと音が発表されていたら・・・きっとAORの名曲として名が残っただろうな!」と思うものは多い・・・例えば・・・2006年にビルボード年間チャート1位級の特大ヒットをかっ飛ばしたDanielPowterなんて、ビリー・ジョエルばりのピアノマンで、「Badday」はどこをどう聴いてもAORだ!また、グラミーも獲ったLadyAntebellumの「Needyou
ロック、ソウル、R&B、ジャズ・・・世の中に溢れる様々なジャンルの音楽たち・・・それらの名曲を、AOR風にアレンジしてカバーしたり、AORの曲にサンプリングした猛者たちがいた!そんな、ジャンル違いの曲をアレンジしたらグレートなAORになりましたよ!という曲を取り上げるコーナー「AOR風にカバーしたらグレートだった!」今回取り上げるのは、シャロン・ブライアントがカバーした「FoolishHeart」であるシャロン・ブライアントは、ニューヨーク州ウエストチェスター郡出身のR&Bシンガーで
むしゅめちゃんが帰省してきた!帰ってきたらする事と言えば・・・家族みんなでお食事であろう久しぶりに家族みんなが顔を揃えて食事するのは、なんだか心がウキウキ・ウェイク・ミー・アップなのである(←唐突なワム!ぶっこみ)ところが、いつももめるのは・・・どこに何を食べに行くか?なのである最近、なんだか回らないお寿司屋さんがお気に入りになってしまった大学生の息子ちん・・・ところが、貧乏人のDanna達の事であるそう頻繁にお金のかかる回らない寿司屋に連れていってあげることができないのであった
コカコーラ社のジョージア、おいしいよね~Dannaは特に「ジョージアオリジナル」のコーヒーが好きなのであるう~む、懐かしの缶デザイン・・・現在は「テイスティ」「エメラルドマウンテン」「コクの微糖」など様々なフレーバー展開がされており、170gほどのショート缶が主流ではあるが・・・この「オリジナル」は250g入りと少し高さのある缶で、1975年に発売されてから現在も絶賛販売中のロングセラーなのであるただし、味はなかなかに甘ったるい少なくとも健康に良いとは言えないような飲み物だそし
「なぜこのアルバムがCD化されないんだ!」デジタル化のこの時代、なぜかCD化されずに忘れ去られている哀愁のアルバムにスポットライトを当てCD化を皆で願おう!というコーナー(の女性アーティスト編)「AORマニアックNano代ちゃん♪」本日取り上げるのは、タフィー・マックエルロイの「Theheartbreakkid」であるう~ん、クール・ビューティ~モノトーンなポートレートにたたずむ美女、タフィー・マックエルロイは、テキサス州ダラス出身のシンガーである。1982年のヤマハ主催
先般の西日本ハムフェアで実機を見てから更に欲しくなっていたアルインコのデジタル変調対応広帯域受信機,DJ-X100ですが予約していたお店より先日発送され無事手元に届きました。本当に嬉しいですし,ニューフェイスなこの受信機,ファーストインプレッションを書きます。*関連記事をリブログしています。>DJ-X100の商品サイトデジタル・マルチモードレシーバーDJ-X100|受信機|通信技術|製品情報|ALINCO-アルインコアルインコ株式会社(A
【収録曲】01.ラストタイム・ラヴ02.愛のメニューを…03.ショウ・ミー・ユア・ラヴ04.午後のためらい05.愛の焔06.オーヴァー・ザ・ライン07.君に別れのくちづけを08.待ちこがれて09.イントゥ・マイ・ラヴ10.ダーリン・イッツ・ユー昨日はdocomoショップへ行って来まして、ちょっと早い母の日プレゼントということで義母に新しいスマホを買ってあげました。言うてもらくらくフォンでしたが(笑)、義母はらくらくフォンしか使えません。キャッシ
みなさん、こんにちは。去る2年前の2016年夏にSONYMUSICの企画として『AORCITY1000』シリーズが発売となり、AORファンの間ではかなり話題となりました。なんと、往年のAOR系の名盤の数々、廃盤や未CD化のモノを含めて税抜1,000円で再発するという企画です。その中で、海外からも評価の高い作品のひとつをご紹介。私は、当時のアナログ盤のLPレコードしか持っていないので、ラベル画像の紹介はアナログ盤のものになります。さて本題ですが、笠井紀美子さんはご存じの方も多い
LOTOSの1年の活動の締めくくりは毎年「トリバンフェスティバル」。と言うことで、今日から2024年度の活動がスタートです。今年の活動内用は、まずはオリジナル10曲を順次まとめること。それに加え後半は、来年15周年を迎える「トリバンフェスティバル」の準備かな。秋ぐらいには、オリジナルと中原めいこさんカバーでライブを行う予定ですので、そのときは是非遊びに来てくださいね🎶そうそう!来年は「トリバンフェスティバル」が15周年ですが、LOTOSも結成15周年なのです。何か記念になることが出来
PeaboBryson-Ifeveryourinmyarmsagainピーボ・ブライソン(PeaboBryson,1951年生)はサウスカロライナ州出身のソウルシンガー。セリーヌ・ディオンやレジーナ・ベルとなど女性歌手とのデュエットでのヒット曲も多い。1984年、BillboardHOT100で10位。アダルト・コンテンポラリー1位。PeaboBryson-Ifeveryourinmyarmsagainhttps:
既に,ラジオライフ誌やSNS,ブログ等で取り上げられているアルインコの広帯域受信機DJ-X100。入手して色々とフィールドテストや隠されたコマンドを入れて機能拡張をしたり非常に今後へ期待できる受信機となっています。*関連記事をリブログしています。DJ-X100入手後は,純正ソフトケースや乾電池ケースを購入してフィールドでの利用範囲を広げました。地元某タクシー会社が使うデジタル無線も楽々受信できています。私の手元にはAOR
「誰が何と言おうとも、キミはAORアーティストだ!」そんな風に言い切ってしまえるほどAORな曲を演奏していたアーティストの曲を取り上げて・・・たとえ一般的にはAORアーティストとは思われていなくても、無理矢理AORアーティストとしての刻印をしてしまおう、というコーナー「アナタは立派なAOR超人だったよ!」今回取り上げるアーティストはトッド・ラングレン。曲は今もAOR系コンピがあるとたまに取り上げられる1曲「Isawthelight」であるトッド・ラングレンは、フィラデルフィア出
我らが栄光のAOR12神の一人、ボビー・コールドウェル様が、2023年3月14日に天に召されたDannaに数多の感動を与えてくれ、AOR教への道を切り開いてくれた導きの人・・・それがDannaにとってもボビーさんなのであるDannaがボビー・コールドウェルの名前を知ったのは、彼の活躍の第2期というべき段階だろうか?1988年のことである。ピーター・セテラとエイミー・グラントのデュエット「TheNextTimeIFall」やボズ・スキャッグスの「HeartOfMine」、ピー
「こんなマニアックなものまでCDになるの?!」そんな驚きを持って、CD化されたアルバムを「ワッショイ!」の掛け声とともに賞賛するコーナー(のグループ編)「CD化サンキュー・ベリー・ワッショ~イ!」今回の1枚は、メッセンジャーの「Bringin'TheMessage」であるメッセンジャーは、1970年代後半にCCM界で活動したグループである。メンバーは、CCM界では有名なブルー・アイド・ソウルなシンガーソングライター、リック・リソーがボーカルとギターをつとめ、キーボードのサイ・サイ
今日は1979年と1981年に1枚ずつしかアルバムをリリースしていないユニットのナイトフライト(Niteflyte)を紹介します。彼らはギタリストのサンディ・トラーノがボーカルのハワード・ジョンソンを誘って結成したユニットです。好きなサウンドだったのですが、解散後はギタリストのサンディトラーノは元々のセッションギタリストとしての活動も殆ど見えてきません。ハワード・ジョンソンもその後1982年、83年、85年と3枚のソロアルバムをリリースしただけです。特にギターのサンディ・トラーノは
3/11にあのエリックカルメンが亡くなっていたとは…。…全然知らなかった。『オール・バイ・マイセルフ』エリック・カルメン氏が死去、享年74歳(アフロ)-Yahoo!ニュースエリック・カルメン氏が死去した。74歳だった。ラズベリーズのメンバーとして知られるようになり、その後ソロ・アーティストとして成功を収めたカルメン氏が週末、帰らぬ人となった。妻のエイミーさんは夫カnews.yahoo.co.jp危しくも最後となってしまったソロアルバムがリリースされたのはもうかれこれ
AORの名曲のサンプリングやカバーを通してAOR界の発展に協力してくださった稀有なアーティストを称賛するだけのコーナー「AORのサンプリング・カバーありがとう!」今回持ち上げるのは、テイク6の「Biggestpartofme」だ!「Biggestpartofme」と言えば・・・”AORの名曲”というと必ず名前が挙がる、アンブロージアが放ったヒット曲であるオリジナル曲はデビッド・パックが書いて1980年にリリースされたアンブロージアのアルバム「Oneeighty」に収
隠しコマンドで機能が増えたり益々期待が膨らむアルインコの広帯域受信機"DJ-X100"を入手して毎日のように使い込んでいます。最近の動静とでも言いましょうかそれを記事にします。*関連記事をリブログしています。>純正位置情報プロットソフト"DJ-X100ポジションビュワー"を導入ここから無償ダウンロードできます。ワイドバンドレシーバー|ダウンロード|電子事業部|製品情報|ALINCO-アルインコアルインコ株式会社(ALINCO)の公式サイトです。製
Dannaは昔から数学、いや算数が大の苦手だ・・・もはや理系の頭をしていない、とかそんな問題でなく、例えばDannaの高校時代の試験の結果と言えば・・・英語は偏差値70近くあったのだが、数学は40・・・下手をすると40を割るくらいの両極端人生唯一の学校でのテスト0点をとったのも、高校2年生の期末テストだった極端に数学・算数への苦手意識が高かったのであるそれはなぜかと思い返すと・・・やはり小学校2年生の時、算数の九九を覚えるのに苦労したことに始まっているように思うなぜかなかなか
今日の関東、昼間は日差しが強くて夏日を思わせるほどでしたね。そんなゴールデンウィーク後半の今日、車で少し遠出をしましたが、高速道路でも一般道でも複数回交通事故現場と遭遇しました。(事故発生の瞬間や直後の現場ではありません。いずれも警察の方々が処理対応されていました。)せっかくのGWなのに気の毒だなぁ。と思うと同時にあらためて自分自身気を引き締めて運転しなければと思いました。『安全運転!!』さて、5月3日に成田クラウド9にて行われたセッションライブですが、無事に盛況で終了!
未CD化のマニアなレコードがついにCD化された!そんな奇跡ををお祝いするコーナー(のグループ編)「CD化サンキュー・ベリー・ワッショ~イ!」今回取り上げるのは・・・ザ・ブルー・ナイルの「Hats」であるう~ん・・・シビれるダンディー・ジャケだ~ずっと見てると目がチカチカしそうだが、アレとかコレとかと並び立つジャケ買い必死の名作真っ青ジャケの1枚なのである!名前も真っ青というブルー・ナイルの皆さんは、スコットランドのグラスゴー出身のポップ・グループである。シンセサイザーを中心に据
アース・ウィンド・アンド・ファイアーの1979年の大ヒット曲。ラヴ・バラードの傑作です。何だかんだ言って、バラードの大好きな私です(笑)作詞・作曲は無名時代のディヴィッド・フォスター、ビル・チャンプリン、そしてジェイ・グレイドンの3人による共同。ディヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンは、後に北米ポピュラー音楽界を代表するプロデューサーに。ビル・チャンプリンは、ピーター・セテラの後、シカゴのヴォーカルになります。この曲をお聴
あいにくの雨のおかげでタイヤの履き替えが落ち着いてできそうです。来週末あたりはサクラ満開でしょうか?3月最終日金曜、年度末という事で仕事場で毎日聞いているラジオも色々改編があるみたいでパーソナリティーの方が何やら涙ぐんでいる今日この頃です・・・。広島では夜19時からやっていたユキ・ラインハートさんのAORがまた終了です。ちなみに有吉のサンドリも数年前に地元広島で一瞬で打ち切りになりました。おそらく苦情殺到??おもしろ過ぎ!!※主要都市では放送禁止??関東大阪愛
本来、そうではないであろうアーティストに対して、「AORっぽい曲を演奏していた」という理由だけでAORアーティストの烙印を押してしまおうというムチャぶりコーナー「アンタ、本当はAOR演りたかったんだろ?」今回指摘されるアーティストは、1980年代前半に人気を誇ったラヴァーボーイの皆さんであるう~む、ラヴァーボーイ・・・ゴム男でない(←急にゲスな一言)よ、色男を意味するよこんなバンド名をつけること自体、なんとも「女性にモテてるぞ!」あるいは「モテたい・・・」という欲求丸出しでは
ビリー・ジョエルの「レイナ:AllforLeyna」で、アルバムは80年『GlassHouses:グラス・ハウス』ですね。新元号は令和ですが、ロック好きの方は、はては有名人の方まで、クラプトンの「レイラ:Layla」をイメージ・連想ですが。小生にとってクラプトンはロック神ですが、70年代から「いとしのレイラ:Layla」は冗長過ぎて、あんまり好きでなく、俊逸はイントロのみだけで、エンディングのピアノは余計と厳しい私見を未だに持ってるモノで(笑)で偏屈変化球で「いとしのレイラ:Layl
昨日は実家の家族と出かけた後に一旦自宅に帰宅し、鶴丸彩ちゃんのライブを観に上野音横丁へ。鶴丸さんのリアルバースデーだったらしく、その企画のライブだったみたいです。おめでとです。翌日仕事で朝早いので、アンコールは観ずに途中で帰ってしまいました。すんまそん(⬅️©️おさる)🐵🙇♂️ViewthispostonInstagramApostsharedby和也(@dimebag_kazuya)
離婚伝説・・・なんて突然言われてもビックリだよね~離婚に・・・伝説・・・?タイガー・ウッズ?(慰謝料)遠野なぎこ?(スピード)東出昌大?矢口真里?(ドロドロ)松居一代?泰葉?(プッツン)明石家さんま?石田純一?(アッサリ)様々に離婚のかたちがあるものだが・・・「伝説」となると興味津々になっちゃうのであるだが、残念ながら・・・?離婚伝説は男子2人組のAOR~シティポップ系ユニットなんである離婚伝説は、2022年1月に結成された、ボーカルの松田歩とギターの別府純の2人によるシティ
TOMMYBOLINTeaserこのデビュー作は名曲が多いので、珍しく今回も続けて聴いて下さい。TeaserAmazon(アマゾン)1,500円Teaser[12inchAnalog]Amazon(アマゾン)5,000〜10,481円UltimateTeaser-DeluxeEdition(3cd)Amazon(アマゾン)2,508〜4,806円ShakeTheDevil-TheLostSession
自分が好きなミュージシャンが辿ってきた音楽作品との出会い、所謂彼らのルーツミュージックを知ることは殊の外楽しいものだ。それらを知り、その作品を探し、そして手に取り聴いてみる。中には自分の好みじゃないものもあるが、気に入ったものに出会えたときは更に他の作品も聴いてみたり、楽しみは倍速以上のスピードで拡がっていく。ただ、自分の好きなミュージシャンのルーツミュージックを知る機会は案外少ない。ひと昔前であれば雑誌のインタビューで語っているものを拾い上げたり、今であればインスタなんかのSNSで呟いてる
世の中には、ポケットサイズの数千円のAM・FMラジオ受信機から広帯域の高性能な受信機があり、おそらく、今現在の最高峰はアイコムのIC-R9500オープン価格で受注生産160万円~、色々オプション揃えたら200万~か。確か練習船の「大成丸」に1台装備されていました。良くできた受信機でした。高性能、高機能。こういう受信機を持てれば良いのでしょうが、・・・・・私の個人的趣味としては、AORが憧れ的な存在。現行のAOR受信機はいくつかありますが、高性能・高機能なのはAR6000、AR50