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「飯島真理/LoveSeason」・1994年・11th01Destiny02クラスメート03サンセット04Don'tfadeout!〜フェイド・アウトはやめて〜05LOVE06月と太陽07ファースト・ラブ08TearsoftheGarnet〜ガーネットの涙〜09セカンド・チャンス10HappyValentine11ガラスのダーリン('94Version)●飯島真理(Wiki)TVアニメ「超時空要塞マクロス」のリ
リリース40周年です。昔、ネクサスというバンドがありました。TOTOに続く、凄腕スタジオ・ミュージシャン・バンドとしてデビューしたんですが、残念ながら、たった1枚のアルバムを残して解散。メンバーは、ハイレベルなセッション・ミュージシャンに、戻っていきました。そんな中、ソングライターの1人だったジェイ・グルスカは、ソロ・アルバムを発表。その2枚目が、この、「カフェ・グルスカ(WhichOneofUsisMe)」。ネクサス時代は、AOR/フュージョン路線だったんですが、こ
本来は違うジャンルのアーティストなのに・・・AORっぽい曲をリリースした、という理由だけで無理矢理「本当はAORアーティストになりたかったんじゃないか?」と決めつけてしまおうという迷惑コーナー(?)「アンタ、本当はAOR演りたかったんだろ?」今回取り上げるのは、サンタナであるサンタナは、ギタリストでシンガーのカルロス・サンタナを中心に結成されたラテン・ロック・バンドである。1966年にサンフランシスコで結成されたサンタナ・ブルース・バンドが前身で、その後1969年にコロムビア・レ
いわゆるAORアーティストと呼ばれる存在ではなかったとしても・・・演奏している曲がAORっぽい!とDannaが感じただけで、「この方は本当はAORサウンドをしたかったんじゃないかなぁ~?」と邪推してしまう迷惑(?)コーナー「アンタ、本当はAOR演奏りたかったんだろ?」本日取り上げるのは、ミッシェル・シャプロウの「BackDownToEarth」であるミシェル・シャプロウは、テキサス州エルパソ出身のポップス~ジャズ系シンガーソングライターである。名門であるイェール大学でメディアの知
内容は素晴らしすぎるのに、なぜかマニアックな評価しか受けていないレコードを取り上げて、早くCD化されてくれないかなぁ~?と鼻息荒く訴えるコーナー(の男性アーティスト編)「AORマニアックDeath蔵くん!」本日取り上げる1枚は、リック・マシューズの「Californiacologne」であるおお~!気持ち良さそうにたゆたっているお兄さんですなぁ~・・・どうしても、あのジャケのおっさんとくらべたくなるのだが・・・リック・マシューズは、このジャケのイメージとタイトル通り、カリフォ
PeaboBryson-Ifeveryourinmyarmsagainピーボ・ブライソン(PeaboBryson,1951年生)はサウスカロライナ州出身のソウルシンガー。セリーヌ・ディオンやレジーナ・ベルとなど女性歌手とのデュエットでのヒット曲も多い。1984年、BillboardHOT100で10位。アダルト・コンテンポラリー1位。PeaboBryson-Ifeveryourinmyarmsagainhttps:
あいにくの雨のおかげでタイヤの履き替えが落ち着いてできそうです。来週末あたりはサクラ満開でしょうか?3月最終日金曜、年度末という事で仕事場で毎日聞いているラジオも色々改編があるみたいでパーソナリティーの方が何やら涙ぐんでいる今日この頃です・・・。広島では夜19時からやっていたユキ・ラインハートさんのAORがまた終了です。ちなみに有吉のサンドリも数年前に地元広島で一瞬で打ち切りになりました。おそらく苦情殺到??おもしろ過ぎ!!※主要都市では放送禁止??関東大阪愛
未CD化のマニアなレコードがついにCD化された!そんな奇跡ををお祝いするコーナー(のグループ編)「CD化サンキュー・ベリー・ワッショ~イ!」今回取り上げるのは・・・ザ・ブルー・ナイルの「Hats」であるう~ん・・・シビれるダンディー・ジャケだ~ずっと見てると目がチカチカしそうだが、アレとかコレとかと並び立つジャケ買い必死の名作真っ青ジャケの1枚なのである!名前も真っ青というブルー・ナイルの皆さんは、スコットランドのグラスゴー出身のポップ・グループである。シンセサイザーを中心に据
おヒゲのおじさんの魅力と言えば、温かみのある包容力と相場が決まっているが(?)、AOR界にもいろんなタイプのおヒゲのおじさんがいるマイケル・マクドナルドのように口ヒゲから顎ヒゲびっしりさん・・・ロビー・デュークのように顎ヒゲボーボーさん・・・そして、「ヒゲダンス」よろしく口ヒゲオンリーでマリオ状態になっていると言えば・・・そう、ジム・フォトグロである(←なんてスムーズな展開なんだ!)う~ん、なんてダンディーなんだ!フォトグロのおっさん!(←この頃は若い)いかにも時
"オトナBOX"2017年結成ヴォーカル、グランドピアノ、ウッドベース、パーカッション、コーラス兼作詞家の編成20182月初ライブ201812月女性ヴォーカルが加入しツインヴォーカルとなる以降都内近郊にてライブ活動、YouTubeでの楽曲発信2023メンバー編成変更、ツインヴォーカル、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、パーカッションといったシティポップやネオソウルを意識した編成となる。現在のメンバーは次の通りvocal:TamakiAdachivocal:Aya
人は、見た目で勝手にそのもののイメージを作り上げてしまう・・・AOR最盛期、日本人がAORに求めたのはおしゃれ感であるたとえヒゲもじゃのアーティストが歌っていてもそうとは感じさせず、たとえ変な内容の歌詞であっても邦題でごまかす・・・特に1970年代後半~1980年代前半のAOR全盛期当時、当時の日本のレコード会社はあの手この手を使ってレコードに「おしゃれイメージを刷り込む努力」をしていたものだそんな、サウンド以外に変えられるビジュアルの部分で日本のレコード会社の努力を味わうコー
先日、アメリカでのAOR再評価のムーブメント、ヨット・ロックについて記事にしたが・・・Dannaがイメージする「ヨット・ロック」という言葉にピッタリ合う音楽を思い浮かべていると、日本のAORにたどり着いた!それが、TVアニメ「ルパン三世」の音楽である思えば「ルパン三世」は、ギャグをふんだんに織り込んだ子供向けのような体裁をしていながら実際には大人の盗賊を主人公とした大人も楽しめるストーリーであり、幅広い層に好まれる稀有な番組だった!当然、音楽のほうもホーンが鳴り響くジャジーなもの
ボズ・スキャッグスの「JoJo:ジョジョ」で、アルバムは80年『MiddleMan:ミドルマン』ですね。AORは熱心に聴いた者でないのですが、洋楽好きでラジオを聴いていれば、この時代70年後半から80年代は、必ず覚えた聴いたボズ・スキャッグスが正しい言い方、書き方かもしれない。小生も!オンタイムの有名アルバムは76年『シルク・ディグリーズ』80年『ミドル・マン』で、AOR好きでなくても、自然に耳に入りました。ヒット曲「JoJo」はディスコでも、かかりました。ブログするようになってから
世の中には、ポケットサイズの数千円のAM・FMラジオ受信機から広帯域の高性能な受信機があり、おそらく、今現在の最高峰はアイコムのIC-R9500オープン価格で受注生産160万円~、色々オプション揃えたら200万~か。確か練習船の「大成丸」に1台装備されていました。良くできた受信機でした。高性能、高機能。こういう受信機を持てれば良いのでしょうが、・・・・・私の個人的趣味としては、AORが憧れ的な存在。現行のAOR受信機はいくつかありますが、高性能・高機能なのはAR6000、AR50
歌詞和訳のポイント★韻を踏んでいる部分は、日本語でも音や文字をなるべく揃えています。★意味が捉えにくい表現は、その曲に関するアーティスト本人のインタビューや英語ネイティブの音楽評論記事等を参考にして訳しています。Handstohaven-Breath1987年にリリースされた大ヒット曲。最近、何かのTVCMに使われていたような気がする…。1987年のイギリスポンドのレートは?今日和訳するのは、イギリス出身のバンド、ブリーズの美しいバラード。1987年のヒット曲。テーマは
AOR社AR-3000Aは、我が家で最も稼働時間の長い受信機である。このシリーズは、USBが未だ登場していない時代にRS-232Cインターフェースを搭載して、PCに繋いでコントロールやデータ取得など出来るかなり意欲的な製品である、当時の私のPCは80286搭載機(PC9801互換機)、OSはMS-DOSVer3.3をフロッピーディスクで起動させて使っていた、AR-3000のコントロールソフトは当時の私には結構難しかった。24時間365日アナログ無線を記録するため使っているが、我
角松敏生プロデュースによるヴォーカリストプロデュース・プロジェクト“VOCALAND”の楽曲たちが新しくREBIRTH!“吉沢梨絵”とのデュエットによる新アレンジ、新録音曲「Mayyourdreamscometrue」を収録!|エイベックス・ポータル-avexportal90年代に角松敏生プロデュースによる”ヴォーカリストプロデュース・プロジェクト”としてリリースされた、「VOCALAND(’96年)」、「VOCALAND2~Male,Female&Mello…ave
LOTOSの1年の活動の締めくくりは毎年「トリバンフェスティバル」。と言うことで、今日から2024年度の活動がスタートです。今年の活動内用は、まずはオリジナル10曲を順次まとめること。それに加え後半は、来年15周年を迎える「トリバンフェスティバル」の準備かな。秋ぐらいには、オリジナルと中原めいこさんカバーでライブを行う予定ですので、そのときは是非遊びに来てくださいね🎶そうそう!来年は「トリバンフェスティバル」が15周年ですが、LOTOSも結成15周年なのです。何か記念になることが出来
隠しコマンドで機能が増えたり益々期待が膨らむアルインコの広帯域受信機"DJ-X100"を入手して毎日のように使い込んでいます。最近の動静とでも言いましょうかそれを記事にします。*関連記事をリブログしています。>純正位置情報プロットソフト"DJ-X100ポジションビュワー"を導入ここから無償ダウンロードできます。ワイドバンドレシーバー|ダウンロード|電子事業部|製品情報|ALINCO-アルインコアルインコ株式会社(ALINCO)の公式サイトです。製
AORっぽい楽曲を演奏している人に勝手にAOR超人の烙印(?)を押してしまい、今後へのAOR界発展に期待してしまおうというコーナー「あれ?もしかしてAOR救世主?」今回取り上げるのは、ジンジャー・ルートであるジンジャー・ルートは、カリフォルニア州のハンティントン・ビーチを中心に活動しているソウル・プロジェクトである。その実態は、キャメロン・ルーというアジア系シンガーソングライターによってインディー・シーンをアツくする1人音楽プロジェクトなのである芸術家の一家に生まれた彼は、クリエイテ
今年の2月22日に行われた、ボズ・スキャッグスの追加公演に行ってきました。公演日程が発表された時は、日程的に行けないなと思ったのですが、追加公演が仕事が休みの日だったので参加することが出来ました。チケットを取るときも、珍しく座席を選択して購入出来たので良い席が取れました。コンサートの良し悪しは、ほとんど座席位置で決まってしまいますからね。写真が縦になってしまった。スマホを横にして見てください。会場のTOKYODOMECITYHALLには17:20頃着きました。コンサートグッズ
離婚伝説・・・なんて突然言われてもビックリだよね~離婚に・・・伝説・・・?タイガー・ウッズ?(慰謝料)遠野なぎこ?(スピード)東出昌大?矢口真里?(ドロドロ)松居一代?泰葉?(プッツン)明石家さんま?石田純一?(アッサリ)様々に離婚のかたちがあるものだが・・・「伝説」となると興味津々になっちゃうのであるだが、残念ながら・・・?離婚伝説は男子2人組のAOR~シティポップ系ユニットなんである離婚伝説は、2022年1月に結成された、ボーカルの松田歩とギターの別府純の2人によるシティ
「夏疾風」発売間近であり、Jストがベイスト枠を買い取る時期だということを完全に忘れたままベイストをゆるっと聞いてしまったために、たった2分13秒(早速録音してトリミングした)のAftertherainの衝撃が一晩経っても抜けず、全血液が沸騰しそうです。この曲をジャンルで表すなら、「AOR」ですかね…。AdultOrientedRock(大人志向のロック)と言うのですが、(この言葉でいうところの「ロック」はとても広義な気がします)テンポがゆったり目の、余計な力を抜いた、ジ
☆PAULANKA/WALKAFINELINE1983年にリリースされた“ポール・アンカ”のアルバムです。“ポール・アンカ”はカナダ出身のシンガー・ソング・ライター。「ダイアナ」「君は我が運命」「ロンリー・ボーイ」等のヒットや、“フランク・シナトラ”に詞を提供した「マイ・ウェイ」で知られる人である。日本では“田原俊彦”に「さらば・・夏」を提供しています。この人はとてもいい曲を書く、というイメージが私にはあります。“ポール・アンカ”と言え
既に,ラジオライフ誌やSNS,ブログ等で取り上げられているアルインコの広帯域受信機DJ-X100。入手して色々とフィールドテストや隠されたコマンドを入れて機能拡張をしたり非常に今後へ期待できる受信機となっています。*関連記事をリブログしています。DJ-X100入手後は,純正ソフトケースや乾電池ケースを購入してフィールドでの利用範囲を広げました。地元某タクシー会社が使うデジタル無線も楽々受信できています。私の手元にはAOR
IKEEPFORGETTIN'/MICHAELMcDONALD当時とうとう出たMICHAELMcDONALDの1982年にリリースされた初のソロアルバム"IFTHAT'SWHATITTAKES"から、リードシングル"IKEEPFORGETTIN'"です。当時はガキでしたが、これは大人の領域まで生きないと響かないですね。あの頃より遥かに、大人になってから聴けば聴くほどシビれます歌詞も音もカッコよ過ぎる大人のバラッドです