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皆様まとめてのカキコミですみません。一回目先々週の土曜日に、37.6度の発熱と強い倦怠感があり受診。インフルエンザ陽性入院一週間で退院しかし、心不全にて息苦しさ強く、5Lでも91%だったりするので病院に電話。たまたま当直に知っている(副担当)だった医師がいたので、入院予定で受診。初めて救急車でとの指示。10:30ごろ着いて、ベッドに落ち着いたのは夜中0:00それから少しして、奥さんはタクシーと帰りました。心臓の負荷により水がたまり、それにより負荷が増す。困ったもので
以前あげた記事。ちょいちょい更新していました。以前は『死産までの振り返り』というタイトルでしたが、『ピヨちゃんと歩んだ道』に変えました。また、死産後の経過については別記事にまとめる事にしました。死産までの振り返り記録を綴っておりますが、結構細かく書いているので読みづらい(飽きる?)かと思います。何か情報を求めてたどり着いた方もいるかと思うのでここに完結にまとめます。また、自分の備忘録としても書いているので、
안녕하세요(*≧▽≦)ノシ))今日12月22日は冬至冬至の日、韓国では팥죽(パッチュk)小豆粥を食べる風習があるんですってなわけで今日の夕飯は小豆粥でやんすこれ餡子みたいで甘そうに見えるけど全く甘くなくて単なる小豆の味ですㅋㅋㅋさてさて妊娠12週に入る前に受けたのがNIPT(ニプト)っていうDNA検査日本でいうところの出生前診断ってやつ出生前診断にも色んな種類がありますが…危険性が低く99.9%の確率で分かるG-NIPT検査を勧められましたこの検査で分かるこ
昨日のアクセスが10倍になっていて驚き私の備忘録ブログを読んでいただいている方がいる事に感謝です。それにしても読み返してみると読みにくい…文章力がなくてごめんなさい。気付いたとこはちょこちょこ直していきます。9月12日。生後3日目。また夜中は声を殺してひたすら泣いた。起きたらビックリするぐらい目がパンパンに腫れ上がっていた。まぁ病院のスタッフさん以外誰にも会わないからいいんだけど。だんだん胸が張るようになった。病院の電動搾乳機は「メデラ」でしかも両胸用。手動式は息子の時
大変ご無沙汰しておりました。風ちゃんと離れて4年がたちました。風ちゃんと居た時とは生活が一変しさらに姉さん達もそれぞれに自宅から出て新たな一歩を踏み出そうとしています。私も仕事を始めていますが毎年この日はお休みをもらいます。安曇野の空の下で風ちゃんとの6年間を思い出す日にしています。風ちゃんが生まれる前に感じた不安や絶望感一日でも長く一緒に居させて欲しい願い次々と現れる症状と回復の奇跡家族揃って過ごさせてもらった時間日に日に我が子の苦しみが増え
4月18日の月曜日、仕事を早退して、胎児ドックでお世話になった「新宿南口レディースクリニック」へ絨毛検査に。パートナーも付き添ってくれて、最初は施術の説明を2人で聞きました。そこから施術着(パジャマみたいなもの)に着替えて、施術室へは私だけ行きました。赤ちゃんの心拍を確認して、局部麻酔をし、エコーで赤ちゃんの位置、絨毛の位置を確認しながら針を刺していきます。鋭い痛みというより、ズキズキとした感じで、体の中に異物が入ってる感覚はありました。最後の絨毛を採取するところは、グッと痛く、、、割と痛みに
過去に遡って書いています。10w0d、とうとうNIPTの日。夫と2人で大学病院へ行きました。受付を済ませて待っていると、50代くらいの女性がやって来て、声をかけてくれました。女優の市原悦子さんのような小柄でほんわか〜とした方だったので、私たち夫婦の間では勝手に「市原悦子さん」と呼んでいました。(自己紹介されたんですけど、覚えてないんですごめんなさい。)市原悦子さんは遺伝診療科の方で、NIPTで陽性となった場合に夫婦の相談にのってくれたり、障がいがある赤ちゃんの医療ケアや実際に育てるこ
悲しいお知らせです13っ子の姫的存在かわいいかわいい、にいな姫1/275歳136日頑張り抜きました目鼻立ちが整っててとっても美人さんであのくりくりの愛くるしいお目々が忘れられませんご家族のご厚意で29日日曜日に、にいなちゃんに会いに行ける時間帯を作ってくださいました。場所とお時間をこちらでご案内できます。お手数てすがくぅ母のほうへメッセージからご連絡いただけたらと思います。なおコロナはもちろん感染症が流行している時期でごさいます。少しでも症状のある方は何卒ご遠慮いただ
過去の話になりますが体験した事をそのまま書いていこうと思います。妊娠16週5日目大学病院に行き全前脳胞症で間違いないと診断された次の日、通っていた産院に紹介状の返信を先生に渡すのと中期中絶を決断した事を伝えに来ました。病院に入る前と受付の時に泣きそうでしたがぐっと堪えてなんとかその日は冷静に中期中絶について先生に色々と質問する事ができました。中期中絶は法律で21週6日までしかできなくてそれ以降にどんな理由があっても絶対にできないみたいです。基本的に健康保険が適応されず全額負担ででも
まさかの妊娠発覚から1週間。今日は心拍見えるかなぁとウキウキで病院へ。この日は1時間半ほど待たされて診察へ。先生『体調とかどう?』私『まだ排尿後痛いです…』先生『そっか、とりあえず赤ちゃん見てみるね』診察台へ。。先生『……。』なかなかしっかり診てなかなか喋らない先生…先生『これ…フワフワ動いてるかな?ん?こっちはちゃんと心臓動いてるね。これ、双子かな?こっちとこっちね。ちょっと他の先生にも診てもらうね』私の心の声『えー‼︎双子⁇ちょいちょいちょい‼︎まさかですやん‼︎』先生
何をあがいても結果は出ていて変わらないのだからと意外と冷静な自分がいた。覚悟はできてた。でもやっぱり1人で聞きに行くのは不安だった。14時の予約だったが少し早めに行って尿検査を済まし産科外来へ向かう。助産師さんによる妊婦検診も一緒にしてもらうことになっていたから意外と早く呼ばれた。助産師さん『母子手帳〇〇(地名)もミッフィーちゃんなんだね。新しいのかな?あ、14番目だから新しいね』私『あ、ほんまや!配られて14番目てことなんですね。』なんてたわいもない話をして、助産師さん『じゃあ
4月24日、午後1時から中絶のため育良へ。麻酔を使うので、朝ごはんや水は飲まず、空腹で向かいました。心は落ちついてましたが、運転しているパートナーが突然泣き出し、私もまた泣きました。赤ちゃんが自分の中で生きてるのか、生きてないのかわからなかったんですが、まだお腹にいる赤ちゃんがこれからいなくなると思うと、涙が止まりませんでした。泣きすぎて、施術前の血圧が上がってました。パートナーの施術の同伴は不可ですが、病院の廊下まで彼は来てくれて、病室に行くまで待っていてくれました。病室は個室でした。ピン
前記事からの続きです。①やっぱり病院は悲しかった。死産後1か月の検診でピヨちゃんを出産した病院へ。妊婦検診と間違う病院のスタッフの対応に涙したり…久しぶりに会った先生や看護師さんの笑顔に涙したり…ピヨちゃんとの日々を思い出して涙したり…そんなこんなで始まった診察。内診を終えて本題です。先生は、私が言葉を詰まらせる度に「うんうん」って笑顔で待ってくれので、余計に涙が溢れて来ました。検診とはいえ、ピヨちゃんの事を知っている人とピヨちゃんの話が出来るの
6月ももうすぐ終わり梅雨もなんか知らない間に終わった感じでホントに暑い暑い暑い〜暑がりの娘のためもうエアコンの24時間稼働がはじまりましたSOYOも買おうか迷ってて、買うなら通所施設で実物を見せてもらったバギー用がコンパクトでベビーベッドにもおさまりそうだし、バギーにも使えるしいいなと思ってたけど通常のやつより高額で買うのを渋ってた母mmmそしたらクラウドファンディングでお手頃価格のファン付きシートが出てから勢いでポチッとしちゃいましたでも7月にならないと届かなくって
前回は、当院にて胎児ドックを受けられた方のその後についてご紹介をしました。今回は、胎児ドック後に行うOSCAR検査を併用した場合についてご紹介していきます。(OSCAR検査については記事のいちばん下に記載したリンクもご参照ください)まず、当院ではOSCAR検査を単独で行うということは実施していません。そのため、OSCAR検査ご希望の場合はまずは胎児ドックを受けいただき、その希望がある方にのみ追加でOSCAR検査のための採血を行う流れとなります。これまでのブログでもご紹介したように、これ
入院してから1週間の抗生剤点滴投与でみるみる回復した娘は今週頭に無事退院しましたが、新学期が始まるのと重なりバタバタバタバタとあっという間に今週は過ぎ去りご報告がおくれました娘も退院翌日からデイの利用を再開し元気に通っておりますと言ってたそばから週末に入った昨日からお熱&分泌物多量で夜中も10分〜30分に一回は吸引しなければいけないほどになんとか家で看病し復活させようと母は寝る間を惜しんでがんばっております以上簡単な退院報告でした
当院では、2018年より妊娠初期に行う胎児超音波検査(胎児ドック)とOSCAR検査(コンバインドテスト:胎児ドックと母体血清マーカー検査の組み合わせ検査)を開設しています。これらの検査は、赤ちゃんに21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーの3つのトリソミーがある可能性を見る出生前診断の一種です。詳しくは、以前の記事(この記事の最後にリンクがあります)をご参照ください。これまでのブログでもご紹介したように、胎児ドックでトリソミーの確率が高いとなっても実際にそのトリソ
はじめまして、ありさです簡単に自己紹介させて下さい。旦那と私共に23歳1歳半になる息子と3人で暮らしています21歳→結婚、しばらくして妊娠22歳→長男を出産23歳→2人目を妊娠現在に至りますブログのタイトルでも分かる通りお腹の赤ちゃんに『全前脳胞症』という病気がある事が分かりました。病気について詳しくはまた後日ブログに書きたいと思いますが先生からは「体の大きさは標準ですが脳が普通の胎児の4分の1もない。その為産まれて来ても自分で呼吸する事も自分で食べる事
こんにちは介護に追われていたら気づけば自分のことは後回し自分のことがどうでもいいわけではなく気にはしてるんだけどやべっ!ということあるある清拭に使ったバケツやら吸引の時に使う水のカップ洗濯物気がつけば水ばっかりさわってる機械類のアラーム音が聞こえる位置で着る毛布を身にまとい数十分でも眠りたい訪問看護師さんが来る前に最低限の自分の身支度を鏡の中の自分を確認安定の中年だわいや、もうついに性別を超えはじめた中年も中年こんなはっきりとした髭が顎下の一本は確認
おはようございます昨日の天気とはうってかわってどんより曇り空のキスケ地方ですタイトルのとおり昨日は週に一度の訪問入浴でした!毎回訪問看護ステーションの方がたくさんの道具と共にやってきてくれます今回は母とも年齢の近い女子編成賑やかになる予感…そしてこれがあるからベッド上でのお風呂も可能にしてくれるニュー湯っくん排水する穴にデカホースをつなぎ浴室に排水します給水は手動シャワーはポンプをタンクにしずめお湯を取ります入浴中に姿勢が変わると酸素が下がることがあるので母は呼吸器
毎日気持ちの起伏が激しくポジティブシンキングだったりネガティブな想像をしてしまい涙に打ちひしがれたりなかなか忙しいですそんな私の気持ちを察してかは分からないが母がお散歩に誘ってくれたので近所を散歩し途中パンを買い外のベンチで食べてリフレッシュしてきました。秋晴れの日はとても気持ちいいですね生後2日目9月11日4人部屋だったのに帝王切開手術後、個室で一夜を過ごしまた元の4人部屋へと戻りました↑数日経って隣の方が同じく緊急帝王切開で突然手術に出かけたと思ったら、3
こんにちは本日は、郵送でお願いしていたNIPT検査の結果が届きました。検査当日は、ドキドキしながらも、検査を受けることができた!という満足感や謎の達成感がありましたが、翌日からは結果にハラハラする日々を過ごしては、まだ届くはずのないレターパックの追跡を日本郵政のホームページから行っていました相変わらず、心配性せっかち落ち着きがないそんな自分炸裂ですそんな中、予定していたよりも早く結果が届きました本当に丁寧で、迅速に対応してくださるクリニックでした。感動ちょうど土曜日というこ
4月20日、仕事へ家を出ようとしている時に、携帯に着信がありました。新宿南口レディースクリニックの院長先生で、絨毛検査の結果の連絡でした。「13トリソミーでした」想定通りだ、というのが、最初の気持ちでした。動揺することもなく、泣きもせず。淡々と話していました。パートナーに「やっぱり13だった」と伝えると、彼の瞳から、ポタポタと涙がこぼれ、泣き始めました。愛する人の悲しい涙は、自分の涙よりも悲しく、何とかしてあげたいけど、何にもしてあげられない無力さがあります。キチンとこの人に健康な赤ちゃん
退院から3日経ち今日は火葬の日でした。入院中はやはり病院だからかずっと落ち込んでしまい泣いてばかりでしたが退院して日常に戻ったからか比較的元気に前向きに過ごしています。でも寝る前や1人でボーッとしてる時に涙は出てきます。でも元気です!長男を保育園に入れて働こう!夏までに痩せよう!など前に前に進もうとしています。前に進んでいないとやってられないからでしょうかね。今日はタイトルの通り火葬をしてきました。退院した日に火葬場の安置所に預かって貰っていて久々の対面。元気に泣かず
たかちゃん入学できました^_^NICUで保育器に入ってたたかちゃんが高校生😭入学式が終わるまでほとんど熟睡、宇宙タイムで帰る頃に目が覚めておじいちゃんの家にご挨拶に行く頃は目がぱっちり!高校生活どうなるの?とも思っちゃたけど、お母さんはこれからも全力でサポートするよ。たかちゃんの体調と、心の安心を守り続けるよ。沢山喜びをくれてありがとう!これからも家族でたかちゃんを大切に育てたい。そして重度のお子さん、医療的ケアのある子供さんと家族と一緒に共に喜びを分かち合いたい。世界
こんにちはnikkoです。今日は月に1度の鍼灸の日でした。体が冷え気味だということで気をつけます!!!←と言ってる側からクーラーガンガンでパソコンにむかっております足首には子宮の血流を促すツボがいっぱい詰まってるらしいです!女性の皆さま足首だけは冷やさないようにさて、2人で産む決断をしたわけですが、「逆に辛い選択をしたのではないか」次の日から私達2人の間にこの気持ちがあらわれてきました。とにかく3日後のエコー技師さんによる1時間ほどのエコーと、医師からの
こんにちは☀️今日も前回のつづき『3人目どうする⁉︎13〜方向性の不一致』こんにちは☀️今日も前回のつづき『3人目どうする⁉︎12〜もういいかな』こんばんは🌙今日も前回のつづき『3人目どうする⁉︎11〜稽留流産2-③…ameblo.jpで、にぃにと重心児&医療的ケア児坊の弟妹問題の話(うちの場合)です。2回の流産を経て、熟考の末、現メンバー(夫、にぃに、坊、and私)でやっていく方向で落ち着きつつある私でしたが、諦めきれていないメンバー(夫)の存
4月26日の9時から赤ちゃんの火葬でした。黒いワンピースを着て、久しぶりに黒いヒールを履き代々幡斎場へ向かいました。2人ともそれぞれ、赤ちゃんに手紙を書きました。赤ちゃんは、施術の後は形を留めないとのことでしたので、赤ちゃん自体は見ていませんが、綺麗な真っ白いおくるみに包まれていて、小さな小さな棺に入ってました。ブログのタイトルにもした、私の赤ちゃんは6cmほどの大きさでした。2人の手紙とひまわりのブーケを棺に入れてお別れをしました。火葬が終わるまで40分ほどかかったので、その間は葬儀場で2
6月1日(20週1日)、羊水検査の結果を聞きに行きました。9割、陽性確定だろうな…と思いつつ、緊張しながら診察室の扉を開けます。とても、緊張しました。ベテラン男性医師の顔が暗い。あぁ、やっぱりダメだったか…。先生が資料を開きながら「微妙な陰性です」とおっしゃいました。え…微妙とは…??羊水検査では羊水中の細胞を培養して15~20くらいのコロニーを調べて陽性か陰性を判定するのですが、私の羊水からは1個のコロニーしか培養で
今日は13週2日です。実家から早めに検査をを受けるために帰ってきました。高齢出産という事で心配事の一つでもあるダウン症の検査なども兼ねて、大阪医科大学で胎児ドックを受けてきました。診察は4pmから、1時間程度かけてエコー、診断をしてもらえました。今回のエコーは初めてお腹からのでしたー!!もう見えるんやー!!感動!!!エコーに写った赤ちゃんは起きてるようですが、少しだけ動いておとなしかったです(*゚▽゚*)心拍は170程度、少しだけ多いようですが許容範囲だそうです。あと、気になる