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ご無沙汰しております。今回はマイクロエースのEF65をナックルカプラー化する方法をご紹介いたします。参考にされる場合には、破損や部品の紛失に十分ご注意の上で、ご自身の責任の元に作業を行っていただくようお願いいたします。▪️今回の材料○マイクロエースEF65-1065(A1778)○グリーンマックスナックルカプラー中・黒(8053)○真鍮線直径0.5㎜同じマイクロエースのEF65-1000でも製造時期によって構造が違う可能性がありますので、A1778以外の改造を行う場合には
こんにちは。今日は1990年の10月、山崎-島本間の有名撮影地だった”百山踏切”で撮影した写真を中心にUpします。実に色々な車両がやって来ましたし、この頃はまだまだ国鉄型三昧!(笑)。2回に分けてUpしたいと思います。先ずは京都駅から、自分が乗って来た夜行快速”ムーンライト高知”到着の姿です。実は去年Upした播但線~四国ネタの続きになります。以下のリンク記事最後、高知から乗車したムーンライトは岡山で機関車交換、DE10から受け継いだのは茶色くなっていたEF58150でした。京都駅9
昭和50年代、ブルートレインけん引のスターだったEF65PF形。その中で東京機関区の1100号機は、月刊誌「鉄道ファン」1985年1月号で「EF651100追撃の77日」と題して、全般検査からブルトレ運用まで、東奔西走の活躍ぶりをレポートされた機関車として有名だった。特集は1100号機が自らの仕事を「語る」という親しみのわく構成で、「どこかで私を見かけたら声援を送ってください」と結ばれていた。当時から「あさかぜ」などでよく遭遇していたが、以後、私の中では特に意識する機関車となった。
関西ブルートレインの電気機関車EF651000番台(PF形)と聞くと、多くの人が下関運転所や宮原機関区所属機を思い浮かべると思います。しかし寝台特急「彗星」は1985(昭和60)年3月から2000年3月まで、「さくら」「はやぶさ」など東京発着ブルトレを担ったかつての東京機関区所属機が、「出雲」の間合い運用で充当されていました。下関駅から「彗星」をけん引して大阪駅に着くPF中期型のEF651052。同機は国鉄民営化を控え田端運転所所属となった後、いつの頃からか品川常駐組(元東京区の1
こんばんは😊土曜日の朝、銀座とアキバに行く前に大宮で一旦下車して大宮工場を見渡せる大栄橋に向かいました。この日はJR貨物のEF651065号機が試験塗装に復刻されて撮影会が行われるので様子を見に行こうと…。あっ、ちなみに銀座で買い物をするため撮影会には行けません😅大栄橋に到着すると既に先客が…。皆さん、考えることは同じようで…😅障害物だらけですが、懐かしい試験塗装機の姿を捉えました(笑)右のロクゴは1139号機です。当然、これで帰る訳にはいかないのでリベンジしますw大栄橋の下に
東海道ブルートレインの一つだった寝台特急「瀬戸」は、1988年の瀬戸大橋開通後もかつて東京機関区にいた田端運転所のEF65形1000番台(PF形)が高松まで直通し、現在の「サンライズ瀬戸」に変わる98年まで変わらぬ活躍を見せていました。「瀬戸」「出雲」「彗星」などの東海道・山陽筋の運用は、主に後期型の品川運転所常駐機(1098〜1116・1118号機)が担っていましたが、90年代前半の一時期は新しい保安装置ATS-Pの搭載工事の関係で、田端本所のPF形が車両不足を補う応援のため回ってきていまし
毎度ご覧いただき有り難うございます。今回は、仕事の都合で僅か1年半でしたが、住むことができた神戸の街です。神戸市の人口は、阪神・淡路大震災から徐々に減少しているものの、いまだに市町村ベースでは全国有数を誇っており、京阪神の商工業の中心都市のひとつとして躍動しています。鉄人28号のお出迎え。後ろは207系。さて、神戸市は地形的には、北に六甲山系、南に瀬戸内海が広がっているため、東西に開けたまさに『鰻の寝床』のような街です。建物や地下街から外に出て、山が見えたら北、海が見えたら南
3/19・火曜日。ダイヤ改正後、初の米タンの運転がある様です。さて…南武線は、今回のダイヤ改正で快速の川崎駅発時刻と立川駅の発時刻が変更。基本、立川~府中本町間は快速の前に貨物列車が入る事はなく、快速・各停・貨物・各停の順番。今回の改正で、立川発の快速が毎時15・45分(平日)15・35・55分(土休日)となった。その関係で、8078レは拝島11:22→立川11:34-42→谷保11:48→府中本町11:54だったが、立川発が11:55→谷保12:01→府中本町12:07と成った
2022年4月20日(水)この日は、仕事終わったあと、今からでも間に合うネタは何かないかな?と思ったら、日鐵チキの返空がありそうなので、仕事のあと引き続きクルマで馬橋へ行った。コインパーキングにクルマを駐車し、常磐線と馬橋支線が分岐する直前の、馬橋支線が高架になる直前あたりの跨線橋へ…ここは、流鉄流山線も撮ろうと思えば撮れる。流鉄流山線『流星』号17:40頃撮影地:流鉄流山線馬橋~幸谷常磐線の下り列車をケツ撃ちで撮るとこうなる。↓E657系特急17:46頃撮影地:
【KATO】EF65-500「特急色」<3017-1>昨日の最新税「EF65-500JR仕様」を整備して、Excel上に整備記録を追加する際に、「あれ?未整備のKATO製がもう一機あるぞ?」と言うことがわかり探したところ、旧製品のEF65-500が出てきました。これは、オークションで別の機関車(EF200旧塗装)が欲しくなった際に、抱き合わせ5両セットという、よくありがちな組み合わせを、あえて手を出して手に入れた機関車でした。旧製品と言っても「若干Lサイズ」なだけで、部品の欠品も無
先日購入したこの雑誌を眺めていたら、今から20年前くらいに武蔵野線で見かけた、ワムハチとコキを連ねた編成を走らせたくなり、自宅のお座敷レイアウトで走らせてみました。この貨物列車は、確か東海道線の富士駅から武蔵野線の越谷貨物ターミナル駅の間を結んでいた、紙運搬用の貨物列車で、ワム80000から改造された水色のワム380000と、コキ50000から改造された台枠がオレンジ色のコキ350000を連結していた貨物列車でした。コキ350000は、元々コンテナ特急列車の速達化を目指して、スーパーライナー
3/21・仕事明け。火・水と運転のあった米タンですが、火曜日はEF65形式、水曜日はEF210形式の充当。木曜日も運転がある様で、3日連続運転の米タンです。担当はEF65形式との事で、いつもの時間に滝の院踏切に行くと…。。。もう撮影者が3人も!?あらま。。。定期運用激減の国鉄形電気機関車。人が集まるのは仕方が無いですが…ね。。。お隣、坂下第一踏切で米タンを狙ってゆきます。8078レEF652080+JP-8タキ11車矢川~谷保間(坂下第一)12:01颯爽とPFがJP-8タキ
EF81形などの電気機関車の車両基地、JR東日本の田端運転所(東京・北区)。東北方面の列車が出入りする広大なエリアの一角。明治時代から120年以上の歴史を誇り、国鉄時代を知る方がその名を聞けば「田端機関区」になるかもしれません。東海道・山陽本線を走るブルートレインに親しんだ私の場合、「田端」といえば元東京機関区のEF65形1000番台(PF形)が真っ先に思い浮かびます。後期型の1098〜1116号機は、1985(昭和60)年の同区の車両無配置化やJRへの移行措置の流れで田端に転入しまし
今日はNゲージ鉄道模型、色々弄ったばかりのKATO20系寝台客車ですが、ふと気になったことがあって寝台特急あけぼの用赤色テールサインを作ってみました。実車の写真も出てきます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ほんのり赤い表示になったナハネフ238とナハネフ2218”あけぼの”です。きっかけはカヤ2110(写真奥)のテールサインに爆光感があったので減光するなど作業して右のナハネフ2218と並べて撮影したところ、なんとなく違和感を感じました。製品付
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、ホームの延伸が終わったばかりですが、早速一部バラす羽目にあってしまいました。関連してDCC初導入の頃の話と共に書いてみたいと思います。バラすきっかけを作ってくれちゃったのがこのKATOWX310ダブルクロスポイント、ED75759+マヤ34が通過しようとしているヤツです。ホームの延伸も終わったので運転していた所、脱線が多発するようになったんです。前側(写真左側)2軸脱線しています。原因は矢印部ポイント不完全転換です。レバーが左一杯迄振れきれ
JR西日本下関総合車両所運用検修センターに10両が配置されている電気機関車EF65形1000番台(PF形)。下関地区では乗務員訓練で走る時もあります。4月中旬に充当された1134号機を見てみました。乗務員訓練で新下関—幡生間を走るEF651134。全般検査から約3年、前面窓上などの塗装が少し薄くなってきたように感じます乗務員訓練は運転士の習熟などのために行われるもので、下関地区では小野田と新山口までをそれぞれ1往復する運用が中心です。のんびりと単機で走る姿は、
宇都宮からPF牽引の海コン貨物列車です。9:454072レEF65-2085後ろからメディパルグループ気になるONEコンは?1コンになります。約30人いました。手前で脚立を使用したりして、後ろ構わず撮っている人もいました。脚立を禁止なんですけれどね。そして不思議と9・9割が次の普電で帰っていきました。改正後は桃運用にかわったので、撮影人数もきになります。撮影日2024年3月9日
みなさんこんばんは!2023.4.22(土)朝に芦屋で74レを撮った時は黄砂が酷く真っ白の状態でしたが、夕方には視界は回復。それなら75レを撮るにはそろそろシーズインになる加島高架橋へ久しぶりに行ってみる事にしました。ただ、定刻にやって来たのは桃の貨物...2023.4.2216:41遅1073レEF210324塚本(信)-加島(加島高架橋)PENTAXK-3MarkⅢ+HDDFA★70-200mmSS1/1250F5.6ISO320どうやら貨物が遅れているよう
春を纏う繊細さ:フローラルガーリーレースブラジャー&フルバックショーツで新しい自分に春の訪れと共に、新しい自分を迎える準備を始めませんか?そんなあなたにぴったりの選択肢が、フローラルガーリーレースブラジャー&フルバックショーツです。この下着セットは、春の息吹を感じさせる繊細なフローラルレースが特徴で、身につけるだけで心が躍るような特別な気持ちにさせてくれます。春を纏う繊細さ:フローラルガーリーレースブラジャー&フルバックショーツで新しい自分に|ランジェリーブログ春の訪れを感じ
かつて「あかつき」などの関西ブルートレインで活躍したJR西日本下関総合車両所運用検修センターの直流電気機関車EF65形1000番台(PF形)。現在は工事列車や団体列車などを担当しています。全盛期に比べて注目される機会は減っていますが、鉄道模型メーカーのKATOからNゲージでの製品化が発表されました。実車の主な特徴を簡単にまとめてみました。下関総合車両所運用検修センターに所属するEF651134。製造から40年余、細かな改造を受けながら活躍を続けています=新下関—幡生現在
こんにちは、まさまさです。本日もご訪問頂きましてありがとうございます。今日は、鉄道模型の話題です。一時期、EF65計画とやらをじっくり行っておりました。かれこれ1年前にEF65-2139を作って以来、滞っていたので、未だに番号の付番をしていないEF65-2000番台復活国鉄色がいることをすっかり忘れていました。まもなく3月を迎え、車両在籍総数をExcelで作り直す時期が来るので、付番されてないと反映できません。ただ単に付属のナンバーは貼らずに加工していきます。以前、EF65-2127号
EF651115号機(尾久車両センター所属)東京支社主催のイベント田端運転所機関車見学会へ参加してきました。参加者1名に社員1名がガイドとして付き田端運転所内の検修庫内にて運転席の着座、ブレーキ/マスコンハンドルの操作体験、車外撮影を行うことができました。今回はEF65が東京方、EF81が盛岡方に縦列で留置されました。尾久車両センターのEF65は久々の撮影でした。今回は悪天候のため、扉は閉めた状態でイベントが行われました。○関連記事https://ameblo.jp/hanh
三連休の中日、東京地方はピーカン(死語?)とまでは行きませんが、2日ぶりの晴れの1日でした。こんな日は外で遊ぼうかとも思いましたが、やはり模型を弄りたくなり、車両整備なんかをしていました。そんな中、ふと気づいたことがあり、今回はそんな気づきを記事にしたいと思います。この趣味をやっていると、自分の中である種のブームが起き上がっては消えたりすることがあります。今私の中でのブームは、車両末端のダミーカプラー化。以前はどうせ模型だしそこを拘ってもと思っていましたが、最近のTOMIXさん製の電気
今日はKATOEF65F形の話です。PZ-001で残っていたエアホース表現を変更した..などです。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。手を入れた後のEF65F形が2両です。どちらもKATO3060-2ですが左のEF65526は製品設定そのまま、右のEF65532はP形のボディーをアレンジしてヒサシ無しを再現しています。EF66が出来る前に100km/hの高速貨物列車を重連牽引するようにと登場し、総括制御機能を持っているのが特徴ですが、早々に任務を解かれ一
人と自家用車を一緒に運ぶ画期的な列車として国鉄末期からJR初期にかけて約10年間、東京と北九州を結んだ「カートレイン九州」。ブルートレインで活躍した20系客車とワキ10000形貨車が連なる異色の列車でしたが、東京側の発着駅が恵比寿から浜松町に変わった1990年冬に編成が反転。下り列車では電気機関車EF651000番台(PF)の次位がこれまでのA寝台車ナロネ21形から電源車カヤ21形になりました。90年春、高架化工事が始まったJR山陽本線防府駅付近を走るEF651113けん引のカート
1995年5月5日の撮り鉄日記(この日記は1995年5月5日の内容だが、ブログ投稿は2021年10月13日)この日も、早朝3時台に出発し、クルマでヒガハスへ行った。撮影地には5:14頃に着いた。583系夜行急行『津軽』[ネガフィルムよりキャプチャー]撮影地:東北本線蓮田~東大宮この時代は急行列車の夜行列車があった。JRに「急行」という種別が存在していた。115系普通[ネガフィルムよりキャプチャー]無理やり流し撮りにチャレンジしてみた。EF81-97牽引寝台特急『は
東海道・山陽本線で約半世紀にわたって親しまれた寝台特急「あさかぜ」。けん引機には朝風をシンプルに表現した秀逸なデザインのヘッドマークが掲出されていました。今回は晩年に見られた4種類の個体差を探ってみました。EF6650に取り付けられた晩年の「あさかぜ」のヘッドマーク。長年の風雨に耐えた各個体からは風格が感じられました=2005年■あさかぜのヘッドマーク「あさかぜ」は1956(昭和31)年に東京ー博多間でデビュー。58年にブルートレインとなり、全盛期には1日3往復運転さ
去る16日、2024年のダイヤ改正が実施され、やっぱりと言うか予想通りというかEF65PFの運用が激減しました。前回、「間もなくダイヤ改正。どうなる?PF」と題した記事をupしましたが、今回改正を迎え新運用を目にして覚悟はしていましたが、絶句してしまいました。新たな運用は以下の7運用です。●新運用A21新鶴見【8460】川崎貨物【単2491】梶ヶ谷タ【入換】梶ヶ谷タ【152】川崎貨物【臨8073】新鶴見A22新鶴見【5087】百済タ【配1792】吹貨東A23吹貨東【入
ご来訪ありがとうございます、かずっちです。先回UPさせて頂きました水島臨海鉄道の撮影を終えて、再びJR線に戻って参りました。午前中に撮影していた場所と同じ所です。ロケーションは変わりませんが、陽の向きが逆になり、下り列車が順光になります。それでは、日記のページをめくっていきましょう。撮影日時:2024/03/14(THU)天候:晴れ時々曇り撮影場所:山陽本線倉敷-西阿知5741Mクハ212-1(213系中オカC-01編成)岡山-福山陽の周りの加減で既に側面は
コキタキ後ろのマンション建設中蓮田-東大宮5586レEF65-10412008年5月2日撮影